中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

天国言葉でね。

2010-01-09 20:59:01 | Weblog
も一つおまけに、せっせ、せっせ。

足揉みに来られてる若い方が貸してくれた本。
「ハッピーラッキー 魔法のメイク」

メイク下手糞のぱくちゃんなので、メイクのことはよー分りませんが、この中に、「天国言葉」と「地獄言葉」というのがありました。
面白いのでご紹介。

「天国言葉」
ツイてる。嬉しい。楽しい。感謝してます。幸せ。ありがとう。許します。

ポジティブな言葉、自分も周りも幸せになる言葉は、すべて天国言葉だということだそうです。
大好き。愛してる。きれいだね。美味しい。ハッピー。ラッキー。うまくいってる。などもすべて天国言葉。

「地獄言葉」
ツイてない。不平不満。愚痴、泣き言。悪口、文句。心配事。許せない。

ネガティブな言葉は、自分だけでなく周りもイヤーな雰囲気にしてしまいますよね。

言葉には、「言霊(ことだま)」と言うパワーがあるので、その言葉を使えば、
もう一度その言葉を使うような場面に遭遇できる。
それが、言霊のパワーだそうです。

口から出る言葉は、天国言葉でね。
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バリアアリーで頑張ろかい!

2010-01-09 20:31:44 | Weblog
せっせ、せっせ。

バリアフリーというのが、良い介護と言われてきましたが、最近「バリアアリー」といって、あえて段差や、坂道を作っている施設が注目されてますね。

山口県の介護施設ですが、高齢者の方の残存能力を最大限に引き出すために、施設内をバリアだらけにしてる。
効果はてきめん。車椅子の方が歩けるようになったって。

で、先日足揉みをした方が、おっしゃってました。
「体の弱ったお母さんのために、布団からベッドに変えたら、とたんに動きにくくなったって。
布団から起き上がって立ち上がるためには、体のあちこちの筋肉をつかってたんだって。」

なるほどねー。
楽になると言うことは、体を使わなくなることなんだ。
使わなくなった筋肉は、衰える一方。

愛ちゃん、90歳。
未だに、布団を毎日押し入れに出し入れしてるもんねー。
元気なはずだ。

ゆーちゃん89歳のお兄ちゃんは94歳だけど、これも毎日布団でお休み。
もち、自分で上げ下げ。
先日は、自分と同じ背丈の物干し竿に洗濯物を干しておられた。
ストレッチやねー。
少々、耳が遠いけど、元気、元気。

ぱくちゃんちも、布団で寝てます。
毎日、おっちゃんと二人分の布団の上げ下げ。
ベッドに替えたろかって思ってたけど、もうちょっと頑張るか!

今日の足揉み。
ぱくちゃんの同級生、膝痛の5回目。

階段下りるのが難儀だったけど、いつもの通り、改善しておられます。
もう、すたすた下りれます。
後、3回残ってますが、この調子だと、てっぺんから飛び降りても、膝は大丈夫になるでしょう。

ちゃん、ちゃん!

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24時間痛いんです。

2010-01-09 19:58:05 | Weblog
どうもブログの更新が遅くてごめんなさい。
「ちゃんと、やらんかい!」と激励のお言葉にお応えして、せっせ、せっせ。

で、今日の足揉み。
24時間、下腹に激痛のある70代女性の1回目。

睡眠剤で眠っている時は意識がないので、痛みを感じません。
その4,5時間の間だけが安らか。
夜中の2時頃目覚めたら、朝まで痛みで眠れません。

と、施術中も涙を流される。。。

一昨日、ご予約をいただいてから、一体原因は何だろうと、ずーっと考えていました。
足の状態はどうなっているのだろう、硬いのだろうか冷たいのだろうか、と。

2年前に、心臓カテーテル手術をされて、その後右足の付け根の手術痕から出血し、再手術。
その予後があまりよくなくて、1年くらい痛かったそうです。
その後、血小板が少なくなってるということで、薬を半年ほど服用。
数値は改善されたのですが、薬の副作用で胃を荒らしてしまったそうな。

その頃から、下腹部の痛みが始まり、胃カメラ、MRI、CTと色々検査されましが、すべて異常なし。
またやー。
体は異常を訴えてるのに、検査数値は正常ってケース。
「どこも、悪いとこありません。後は、精神科か心療内科へ行ってください」と先生に言われたそうな。

心療内科がどこにあるのかも分らないので、「車で走りながら、道端の看板見て探してます」とご主人。
これほどの痛みがあるのに、それまで3つの病院へかかりながら、どうにもならないのか?
全く、不思議です。

足の状態は、固くも無く、冷たくもない。
有痛も、膝痛の膝と、足のだるさの坐骨神経の反射区が痛いくらい。
下腹部の痛みに当たる消化器系には有痛がない。

てことは、病院のおっしゃるとおり、器官には問題なしってことやね。
とすると、神経か?自律神経のバランスが崩れてる?

腸というのは、とてもナーバスで気持ちに影響されるものです。
ぱくちゃんは、学生時代、苦手な数学の試験中、必ず「先生、トイレ」と下痢してましたからねー。
この方も、2年ほど体の不調がある間に、精神的に落ち込んで、腸がダメージを受けてしまったのでしょうか。

自律神経のバランスが崩れなら、この足揉みは得意なので、是非続けていただきたいのですが、果たして2回目は来られるかどうか。
基本回数は週に一度を8回ですよとお伝えしたのですが、次回の予約は様子を見て、ということでした。
残念!

いつも、思うけど分る病気より分らない病気のほうが多いんだねー。
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ミニりんごです。

2010-01-09 00:10:24 | Weblog
背景がババちいですが、りんごに注目。

信州のお土産にいただきました。
左が普通サイズのりんご、右が小ぶりのりんご。

手のひらサイズなので丸齧りしたら、こんなにちっちゃいのに、蜜がたっぷり。
少し固めですが、爽やかな甘さ。
美味しくて、びっくりしました。

信州のお店では、こんなりんごがてんこ盛りで売られているのでしょうか?
こちらでは、見たこと無いですねー。
以前、信州へ行った時、民家の庭にプルーンがぶらぶら実ってて驚いたのですが、さすが果物王国。

南北に長い日本。
それぞれの場所に、特産物があって良い国ですね。
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