中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

イケイケ、どんどん!

2010-01-22 00:10:56 | Weblog
何だと思います?
ディズニーキャラクターのぬいぐるみ?

実は、湯たんぽ。ドイツ製だそうです。
テレビを見るときは、お膝に置いて、寝る時はベッドに入れて。
「暖かくて、抱いてるとホントにいい気持ち」だそうです。
外国の子供達は、背中のあきぐちからお湯を取り出してママに渡し、替わりに脱いだパジャマを入れるんだそうです。

先日、Rちゃんもうさぎのぬいぐるみ湯たんぽ持ってこられました。
毎日、職場でお膝に置いたり、背中を温めたりして使ってるそうです。
日本では、まだキャラクター湯たんぽ見かけませんが、来年の冬はドラえもんやアンパンマン湯たんぽがあふれるかもね。

今日の足揉み。
来月札幌に中国足心道を習いに行くぱくちゃんの友人、お二人。

先週の寒波による冷えのせいか、二人ともいつもより有痛が多い。
けど、元気やわー。
まだ、札幌の行くには半月程あるけど、楽しみで待ち遠しい想い。
「こんなに喧しい関西のおばちゃんやったら、もうぱくちゃんの紹介の人はお断り!って言われるやろか?」って。
おいおい、3月にも、もう一人行くことが決まってるんやから、頼むで。
猫かぶって行け、100匹ほど。

彼女達に続いて、3月に札幌に行かれる方は、足揉み歴1年3ヶ月、40代女性。
初めてお会いした頃は、心身共に疲れてしんどそうでした。

周りのことが気になり(こういう生き方は「人向きに生きる」と言うんだそうです)、自分も何をすればいいのか分らず、大波が来たら逃げて、壁に押しつぶされそうでした。
今は、自分のしたいことに向かってまっしぐら。
目標が決まると周りが何をしてようが、全く気にならなくなりました。

壁が来たら、「どうして超えるか」を考えるようになりました、と。
壁を超える前の自分と超えた後の自分が全然変わってることに気づいて、壁のぼりを楽しんでおられるように感じます。

大波が来たら逃げて「あなたがしてくれないから」って誰かのせいにしてたのに、「自分がする方が早い!」と大波に立ち向かって行かれます。(波乗り、行ったるぞーてか?)

パコン!と蓋が開いたのか、ズルッ!と一皮剥けたのか、今まで見たことのない彼女が出現しました。
本来の彼女が現れて、本当の自分を生きてる。

「気が巡れば、血が巡る。血が巡れば、気が巡る。」

足揉みをやっていて、ホントに良かったなーと思う日でした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする