今週は災害続きの1週間。
台風はなんとか問題なく、よかった~~。停電を一番恐れていました。この時期、まだまだ暑いし、冷蔵庫、冷凍庫の物もダメになってしまうし。本当によかった。近畿ではまだ停電しているところもあるそうで、本当に大変なことです。関空も。。
北海道の地震もすごくて、、、言葉がありません。
普通に暮らせることの大切さ、ありがたさを実感する日々です。
さて、今日は残り野菜で山形の郷土料理、「だし」を作ってみました。もう何年も前に爆発的に流行ったような気がします。
私も、ずいぶん前に東北旅行の際、宿の朝食でいただき、なんとも美味しい、夏向きのお料理だなぁと思ったことを思い出します。
小さめの水なす1個、キュウリ2/3本、オクラ3本が主な材料。そこに茗荷、おろししょうがも。オクラはさっと茹でて冷水に取ってから5㎜角程度に、水なすも同じ大きさに切って、水にさらす。きゅうりも同じような大きさ。一つのボウルに合わせて、茗荷の微塵とおろししょうが、薄口醤油小匙2とみりん小匙2、濃口醤油小匙2、お酢小匙2ぐらいかな。あっ、だし昆布も細かく切って、入れて混ぜるだけ。適当に作ってます。
しばらく冷蔵庫で寝かして、ご飯にかけてみました。酢橘の輪切りも添えて。
酢橘が素晴らしく香り良い!
ネットで調べれば作り方は出てくると思いますが、面倒だったので、あるもので適当に。でも、美味しい!お気に入りです。
豚肉ソテーやチキンソテーのソースにもいいかも。
中途半端に残ってたお野菜もすっきりで、一石二鳥!
昨日から来月のお教室メニューの試作始めてます。
柿を使ったお料理、なかなか秀逸でした。お楽しみに~~