6月中旬、新潟、福島、山形と車で旅をしてきました。
車・・・結構、かなり、大変!
1日目は越後湯沢に向けて出発です。
朝は8時前に出発。
御在所のサービスエリアの到着。ちょっと休憩です。いつものコースですが・・
こんなショップが・・・今までなかったと思うのですが。
辻口さんの等身大がお出迎えです。湯ノ山温泉のお店だときっと並ばないといけないと思うのですが、こちらはガラガラ。。ちょっとのぞいて、早速お買い物。日持ちのする豆菓子のブランドです。
奥はくるみのメープル味、手前はアールグレイ風味のかりんとう。カリカリとしてどちらもお茶請けにピッタリ。パッケージもかわいくて、種類も多く迷いました。ゆっくりする間もなく出発です。中央道から新潟へ。そこから越後湯沢へ。
夕方4時ごろ無事到着。
越後湯沢・・・すごいところで、びっくりです。山の中に高層マンション?風の建物が一杯!駅も立派だし。山の中の一大温泉リゾート地です。ホントすごいわ!
この日のお宿は駅前の「いなもと」という旅館。
建物は古いですが、改装して、きれい。。
お湯もよかったです。空いていたのでゆっくり入れました。
夕食
このほかに、お造りやら、色々。
このおつゆは地元の伝統料理だそうです。けんちん汁のような感じ。具沢山でこれが一番美味しかった。ご飯はもちろん魚沼産コシヒカリ。
朝食も一人ひとりに釜飯の要領でコシヒカリの炊き立てご飯
お米がごちそうです。いくらでもいただけるのが恐ろしい・・・。
2日目は新潟を見学して、福島 裏磐梯の秘湯へ
先ず、目の前の新幹線の駅「越後湯沢」の構内のおみやげ売り場へ。なんでも、おみやげテーマパークのようになっててすごいというので、見学。
すごい!雪よけの屋根が作ってあり、それらしくしてあるのです。おみやげ物も一杯。ついつい見てしまって・・
お米も一杯
グラム数も豊富。
お酒類もホント沢山あります。日本酒はもちろんのこと、ワインも焼酎も。すごい量です。さすが新潟だわ。。
試飲も。。新潟の小さな酒蔵のお酒です。新潟から外には販売されてないそう。で、右側の雪中貯蔵という日本酒を購入。
このほか、お醤油やポン酢類、調味料類全般、とにかく種類も豊富、ディスプレイも素晴らしい。気合を感じます。
ついつい見てしまって、結局1時間ぐらい滞在することに。大幅に予定が狂ってるようです・・・
やっと越後湯沢を出発し、新潟の日本酒で超有名な八海山の酒蔵へ
素敵なところ。
雪室を見学するツアーもあります。時間が決まってるので、今回は断念。
ショップもあり、入り口はこんな感じ。
中はおしゃれ
1回は八海山の商品が沢山。ピクルスやコンフィチュールまであります。試食もあるし・・・2回はセレクトショップ
1回奥はお酒類が試飲、販売されてます。
この樽は焼酎。まだ、新しいので、樽がきれい。
こちらでは、アルコール類の試飲、ノンアルコールの甘酒の試飲、等々色々あって楽しい。
八海山の「雪の中の酒」というのを購入。それとノンアルコールの甘酒も。
車なので、大きいクーラーボックスを積んで、保冷材もしっかり。なので、どんなものでも大丈夫!
この八海山の醸造所はちょっとしたテーマパークのようで、敷地も広く、お蕎麦屋さんやおうどんやさん、お菓子のコーナーと建物が点在してます。
どれもなかなかおしゃれな感じに設えてあり、楽しめるところ。
お菓子の建物は今流行のバウムクーヘンの工房が見えます。
2階はカフェ。
このあとは、燕三条へ。カトラリー等々を見に。
しかし・・・・・・どうも、・・・
もう少し研究してから行くべきでした。
かなり時間が押していて、お昼も食べずに裏磐梯へ!気合を入れて出発。
毎度のことながら・・宿へ行くには気合が必要。
日本秘湯を守る会の宿は場所が場所なので・・・・・
つづく
いつもためになる記事、ありがとうございます。
それに、八海山の酒造!
実は、新潟には泊まったことがない憧れの場所でもあります。
いつか、田植えと収穫の体験をしたいと思っているのですが
新たに酒造見学も加わりました!
美味しいお米と豊富な水で磨かれるのでしょうね♪
新潟、とっても魅力的なところです。
是非泊まってください。県あげて、宿の朝ごはんに力を入れてます。宿ごとに色々工夫されて、全体のレベルが上がってるような気がします。
でもお米が何よりのごちそうかも。。
田んぼがとても美しいです。
水の質もいいのでしょうね。
日本酒が美味しいです。当たり外れなく。するすると飲めちゃいますよ。
関東からだと新幹線ですぐですね。
関西からだとちょっと頑張らないとね。。