膳-Sai

料理サロン Tomoko's Tableのご紹介。
食にまつわる、日々の暮らしを・・・

最近の朝食

2012-08-01 17:42:36 | スローフード

最近の朝食です。

東北旅行記をアップしていたので、写真が少したまってしまいました。

フランスから輸入して、日本で焼いただけのクロワッサン。大きくて食べ応えあり!お値段も数を購入すればお得に。
1個90円ぐらいだったかな。。

                 

クロワッサンを焼いて、きゅうり、とまと、お弁当の残りのスクランブルエッグを挟んで。
ブドウは平群のブドウ。美味しい!

 

                 

この日は、ピスタチオ入りのソーセージとレタス、きゅうりを挟んで。これも美味。ブドウは平群の。マスカットはブドウの中で一番好き!香りが好きなんです。味もだけど・・。

 

                 

バケットを半分に割って、軽く焼き、左はオリーブオイルとスイカ。アカシアのはちみつがかかってます。レモンバームの葉っぱも。爽やかでとっても美味。スイカが美味しい!右は、チーズをのせて焼き、きゅうりとイタリア産サラミ。

朝ごはんは楽しい。。今朝は写真は無いけど、八朔ジャムでした。

 

                

朝陽燦々レモンです。

今年は良く出来てる。うれしいなっ!


東北2泊3日 その6

2012-08-01 16:08:11 | Weblog

とうとう、旅の最終日です。

この日も朝からなんとなくどんより・・。

鶴の湯山の宿を後にして、八幡平の方面へ。お天気が悪くなれば行き先を変える予定です。

まずは玉川温泉。岩盤浴で有名です。温泉地は谷底。下から硫黄の臭いがモクモクしてきます。駐車場は上の道路沿いにあるので、そこに車を置き、下まで降りてゆきます。それにしても、多くの人です観光客はあまり多くなく、どちらかというと、悪いところを治しに来ている人のほうがはるかに多そう。

                 

以前訪れた、下北半島の恐山よりはるかに不気味な感じがします。。空気がすごく重い。硫黄のせいかな・・・
この景色の反対側

                

谷底は広く、あちらこちらから湯気が上がっています。岩盤浴用の敷物を持った人が、よい場所を探しながらあちらこちら歩いています。本当に具合悪そうで・・。見学で来ているのが、申し訳ない気分になります。

                

谷底を奥のほうへ進むと、硫黄の湯気がひどく、息が出来ないくらい。途中で引き返しました。みんな、苦しくないのかしら・・・。

気分が重苦しくなり、早々に駐車場に引き返しました。

その後、八幡平の方面へさらに走ります。

途中、こんな湿原が。

                 

少し、湿原のほうへ入ってみると、こんなにかわいいい花たちが。

                 

                 

このあたりは、とても寒かったです。桜も咲いていたし・・。

八幡平方面はガスがかかり、途中から雨も降ってきました。心残りではありますが、折角行っても、景色が楽しめないのでは、仕方ありません。
行き先を変え、小坂へ。
ちょうど、この日は毎年恒例のアカシア祭りをしているようです。早速向かいます。雨もやみ、お天気がだんだんよくなってきました。

小坂の鉱山事務所です。趣のある建物で、見学することが出来ます。

                  

アカシアの並木道と芝居小屋  そこに続く、アカシアの並木道と、のぼり。

                 

                 

                 

赤いアカシア、初めて見ました。珍しい!

ちょうど満開で、あたりは、アカシアの香りに包まれています。本当にいい香り。お祭り会場では地元のはちみつも販売してたので、購入しました。
香り豊かな美味しい蜂蜜でした。蜂蜜にしてはくどくなく、さらっとした、上品な感じ。
そろそろ、帰りの飛行機の時間もあるので、小阪を出発。

空港に行く前にちょっとだけ青森の市街地に寄りました。青森駅の前を歩き、ねぷた会館、新しく出来た、ハイカラな建物、シードルを販売するお店など見学。駅前の市場で、最後に生うにの瓶詰めも購入。少しサービスしていただいて、ご機嫌で空港へ。

無事レンタカーも返却、帰りの飛行機に乗り込みました。

2泊3日の東北旅行、今回の旅は温泉とアカシアでした。アカシアの香りに始まり、香りで終わる。なかなか素敵な旅です。温泉は2日とも素晴らしくいいお湯。東北の温泉はやっぱりいいですね。。

ちょっと駆け足、忙しかったですが、なかなか伺えないところばかりでよかったです!

 

長々と旅行記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました!