館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

金山寺みそなど・・・拾遺物語。

2024-05-21 03:53:16 | 生活雑感






金山寺みそは、年を取ってから殊の外好きで、冷蔵庫に切らすことはほとんどないのだが、中々美味いのに巡り合わない。
ここらだと、ベルクのやつが、まぁ及第点なので、購入する。

こちらは、母親大会の支援物資。

今年の全国大会は和歌山らしく、そうすると全国の母親大会の実行委員会が、和歌山支援で、幾つかある和歌山産品を購入し、和歌山はその売り上げで、活動費の足しにするという運び(らしい)。

女房がその支援物資の「金山寺みそ」を持ってきた。

食べるまでは、どうかな~~と、思ったが、こ奴美味しい。甘からず辛からず、なにより大豆のひきわりと麦との合わせ麹が絶妙で美味い。

和歌山は、金山寺みその県だから、さすがだ。女房にまだ有ったら、購入を・・と、言っておいた。







東北道とか常磐道の福島近くで売っている漬物。基本、大根・ニンジンを青じそで巻いて、絶妙な味加減で漬けてある。この味を表現するのが難しいが、旨い。
時どき、見かけると購入する。いわきの住人たちは、食べているのだろうか?



休日は外食が面倒なときは乾麺の即席ラーメン。即席も、山菜など乗せると、ちょいと贅沢な味さ。



5年前植菌して、余り発生しなかった木。新しく畑にした場所の土留めに使ってるのだが・・・きくらげが出ただよ。
しかも、アラゲキクラゲでなく、本キクラゲだ!
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5月中旬の菜園の記録。

2024-05-20 04:06:18 | 僕の菜園


蚊取り線香をぶら下げる季節になった。やだねぇ・・・



最後の春キャベツを収穫。



ニンジン第二弾を蒔く。







最後のネギを定植。余った苗は、きゅうりのそばに混植。ネギ属植物の根に共生する拮抗菌が抗生物質を出し、土壌中の病原菌を減らし、キュウリによく発生する「つる割れ病」などの病気が抑えられる効果があるらしい。



枝豆第三弾を蒔く。







昨年のナスの下に植えたきぬさやをまくる。今年は良くできなかったなぁ・・・・・防寒をはしょったのが悪かったかも?
手を添える仕掛けは、新しいナスに移動。とりあえず空いた場所を耕しておく。使う予定なし。休ませて、秋にネギかな?





ワケギを掘り起こし、良い球根だけ選んで、網で保存。秋に植える。







沖縄の「ニシヨモギ」が根が詰まって育ちが悪い。苗を採って、土を替え、植え替えた。



ツルムラサキ定植。地植えよりコンテナの方が良く育つ。



いよいよイチゴの苗採りが始まる。



最後のキヌサヤの卵とじ。旨いなぁ・・・最高だ。きぬさやは白花と赤花があるが、やっぱり旨いのは白花だ。



間引きニンジンのピクルス。
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お山の山菜・・第二回・・相変わらず案内人。

2024-05-19 04:11:11 | 山菜・きのこ・釣り


メンバーを替えて、第二回お山の山菜が決行された。わし、案内人&鑑定&運転手。





昨年発見した、ハリギリとコシアブラの林。時期がピッタリ合った。
写真・まだ、蕾で採ってはいけないやつと、ベストでまさに木を慎重に曲げで採集の図。



ハリギリも、まだから、ちょうどよいまで、あちこちに有った。



2食分ほど採って移動。



このような、熊の領域に入る。





モミジガサが天国のような状態で生えている。参加者に「10本あったら5本は残す」「細いものは採らない」とレクチャー。
皆、しっかりルールをわきまえていた。



丁度良い「ウルイ」も2食分収穫。モミジガサは僅か10分で籠がいっぱいになった。
有難い山だ。しばらくぶりの場所だが、6・7年入らなかったので、増えていた印象だな。





ウドも、標高で900m辺りの場所ではベストだった。このサイズが「俺サイズ」。
これより大きくなったら(もちろん食べるには無駄なく食べられるが)俺は、ほとんど採らない。



コシアブラご飯。旨い!



モミジガサの美味しい食べ方・・・・豚すき焼き。





定番、コシアブラ・ハリギリ・ウドの天ぷら。



ウルイのお浸し。





セリの胡麻和え!旨し!このすりこ木は山椒の木で作った自家製。



相変わらずウドの卵とじ。山菜は美味いなぁ・・・・!





サクラソウの自生地。乱獲でめっきり少なくなったが、ここはまだ荒らされず、見事な群生だった。畳1畳ほどの群生箇所が4・5か所点在。



珍しい「シロバナサクラソウ」も混じって、美しい!!!

ずっと俺が生きてる間は、乱獲されませんように!
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色々と・・・蕎麦。

2024-05-18 03:33:41 | グルメだ!


今のところ館林で一番お気に入りの蕎麦屋。

俺は「そば食い」おとこなのだ。蕎麦かうどんか?と問われると蕎麦かな?
まぁ・・麺類は押すなべて好き。





ここらでは、ポピュラーな「大根蕎麦」だ。茹でた大根が蕎麦に乗っているのだが、これから暑くなると、さらにこのさっぱり感が美味しくなる。
今回は「大根蕎麦、野菜天付き」のメニューだ。もはや蕎麦も1300円とか1500円を覗く値段になってきた。



蕎麦湯は必須!俺は蕎麦湯が好きなんだな。汁を蕎麦湯で割るため残し、蕎麦湯を注ぐ。すすると、香りが立ち最高だ。



こうした店は、使っているそば粉など貼ってある。
蕎麦のそば粉。
乾麺は法律で30%以下の場合、配合表示義務があるらしい。30%以上なら表示義務はなく、標準40%以上、上級は50%以上らしい。
立ち食い系は様々らしい。
蕎麦屋の蕎麦は一般的には二八。中には30%の店もあると言うが、そば粉に自信が無いとまず、「そば湯」は出ないな。



その週・・・上信越道「横川SA」。





こうした立ち食い系・SA系の蕎麦では、群を抜いて美味い!
しかし、そば粉の割合はあやしいのだろうな?ほとんど小麦粉だんべか?でも、味がいいんだよな。



そして、この週はここでも蕎麦だった。
ららん藤岡の旨い店だ。人気があって、平日でも並ぶ。でも、店員の采配が良く、回転は早い。





1人前天ぷら付き。

1200円のお値段。

コシがあって、汁の甘辛も程よい。ちょいと濃いめでそこも好みだ。

天ぷらは抹茶塩なんだが・・・そこは、俺は天つゆが好きだな・・・



蕎麦湯もたっぷり目に入っていて好感なのだ。

そば・・・週に3回はOK!!!
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エマちゃんはすっかり馴染んでいるのだ!・・など拾遺物語。

2024-05-17 04:02:10 | 生活雑感




舘林には、館林うどんという、うどんが有名だった。いまも、客はついているが、そのうち「めん小町」という店がはやった。ここらではうどんを「めんこ」と言ったから、これにかけた洒落たネーミングだ。
目立たなかった製麺所に「花山うどん」というのがあった。花山の名称は「つつじが岡公園」という、これは結構有名な、ツツジだらけの公園に由来だな。
その花山うどん・・・この「鬼ひもかわ」でブレイク中。いや・・・幅広ったら幅広。もはやすすれず、もさもさと食べるうどんだ。
味は良いのだが・・・やはり、うどんも蕎麦もすすり・たぐるのが良いな。





また長男の猫・・「エマちゃん」を預けられた。前は警戒して寄り付かなかったが、最近はなでろとか、いこいこしろとか、注文し、膝の上なんかに乗るようになった。
なついたか?猫はかわいい・・・・こんな不細工な猫でもかわいい。



やせうつぼ・・・近所に公園の荒地に、毎年生えるようになった。完全寄生植物で、シロツメクサなどから栄養を貰っている。
外来生物だろな。植生ってな、こんな荒地でも、数年で爆発的に繁殖するものや、細ってゆくのもあるからな。
一昨年はアメリカセンダングサがすさまじかったが、昨年は激減だった・・・さて、今年は何が爆発繁殖だろうか?







バラ園を見に行かなくても、隣組のSさん宅は、バラ園なのだ。
丁度奥様がいらっしゃって、手入れしていたので、写真の許可を取って写真に収めた。
バラって、世話が大変なのは知っている。これだけ、しっかり育てるのは見事だなぁ・・・・



こちら方面に用事もあって、栃木の花センターのバラも覗いてみた。





年々増やしているみたいで、だんだん見ごたえのあるバラ園になって来た。

今は藤が終わってバラが盛りか?やがて梅雨に入って「紫陽花」になって、燃えるような夏がやってくると、花も暑苦しく感じるからなぁ・・・・



テンニンギク。

笠木さんが歌った「特攻花」はこれだ。

6月には歌う。
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