館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

役に立つお手伝いさん!僕の菜園編。

2011-04-25 05:35:35 | 僕の菜園
昨日日記

1・3ヶ月の東京でのお仕事を終え、北海道に帰る前、O氏が一泊で遊びに来た。取り留めない話・お酒・それで、楽しかった。人間味のあるいい男である。俺も、足腰の立つうちに北海道だ!!

2・少し畑をやった。毎日、畑や庭から恵が採れ、旨くてうれしいったらないね。「島ラッキョウ」「えぞ山わさび」に初物を食べた。旨い!!!

3・市長選だった・・・・行ったが・・・

4・蔵王行きの用意をした。後は、間近に「えさ」を買えばOKだ!!!!


さて、9日ほど前の記事・・・・が、続く。




何だか、下半身と上半身をつなぐ部位が、2・3本ねじが外れたようで、鈍痛が走っていた(今は回復基調)。

まだ、鋤をふるう勇気が無く、悶々と畑を眺めていたら、坊主が見かねて、やってやると言う。

僕が、肥料を撒き、そこに力強く、鋤が打ち込まれた。



非常に、助かった!

これで、苗が植えられる。




2011年開拓地は、石灰を入れ、第二回の耕作が行なわれた。

まだまだ、団粒構造のふかふかには程遠い姿だ。

これから、何度も有機肥料を入れ、耕せば、良い土になるだろう。



欲しくて、昨年やっと探し、大きな鉢に植えた「ユスラウメ」が花を咲かせた。

かなりうれしい・・・!
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本日お休み。

2011-04-24 06:37:27 | 生活雑感


洗車のアルバイト・・・・・結構手抜きじゃない仕事。1000円払った。

雨後の晴天・しかし西風が強い。

ちょっとだけ百姓・蔵王の用意・昼寝が、本日の計画。
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ディブ・ブルーベック 今月の僕の新譜その2(11・4)。

2011-04-23 06:52:05 | お勧めCD/LPなど
昨日日記

1・東電管内の電力削減目標が15%に緩和になった。計画停電から、25%もの削減目標と、「ぶち上げた」辺りで、「ほら!原発が無いとこまりますね・・」とのプロパガンダの匂いが漂っていたが、国民1人1人の節電の心がけも功を奏して、早々と引き下げた。

2・今まで、独占の甘い汁にどっぷりだったから、売り手の意にかなう電力を、押し付け放題だったが、「小さな太陽光の余剰の買い上げ」「産業界の自家発電の余剰の買い上げ」「持続可能なエネルギーへのシフト」「そもそもヘルツの違う関西の電力の融通」・・我儘な電力を、わがままにせず、利用を国家の事業として行なえば、原発の必要性は相当へると、もう、20年以上前から提示されていたはずだ。

3・良い機会ととらえ、不必要な電力の使用は、産業も・個人も、控えればいいのだ。これは、今回で学ばねば!

そんなことを考えた昨日だった。

*お酒を控えて2日目・・・体調がかなり回復。土曜には旨い酒が呑めそうだ。


さて、土曜は音楽。





例の5枚組み・2500円シリーズ。

有名な白人JAZZぴあのしき(弾き)である。

デイヴ・ブルーベック(Dave Brubeck、:David Warren Brubeck、1920年12月6日 - )はカリフォルニア州コンコード出身のピアニスト。ウェストコースト・ジャズの代表的なピアニストとして知られる。

クラシックのトレーニングの跡と即興のテクニックが特徴だにゃ。そしてまた、彼の作品では4分の5拍など、ユニークな拍子を持ったものが多い。長年のパートナー、アルト・サックス奏者のポール・デスモンドとのコラボ、彼の作曲の"Take 5"(Time Out収録)が代表曲であろう。これこそ、有名な変拍子!!


さわやかで、抑揚の効いた演奏は、時に、草原をやさしく駆け抜ける風のようなのだが・・1枚のアルバム・・・ずっと聞くと、飽きたりしてしまう、そんな、けだるさもある。

時々、蔵王にもって行き、お山の林道で聴きながら休憩したりする。





一家に1枚・「タイム・アウト」(写真・左上)は欲しいねぇ。

有名なのにGO!

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続・続々野の草の食卓。

2011-04-22 05:49:16 | グルメだ!
昨日日記

1・ひさびさに(多分30年ぶりくらい・・)斧で蒔き割りをした。いや・・会社での話だ。

2・総じて、原発から今更化石に戻れない・・という論調は、「安い」と言われた「原発のコスト」の話を上手に避けている。そして、便利で快適な生活を捨てられないだろう・・と。原発のコストで、試算からごまかしている、「安全」に関わり「唱えられていた安全」の実現に本当は膨大なコストがかかったり・こうして1度事故を起した場合の復旧のコスト・さらに「廃炉」となった場合(いずれ古い炉は何十年もかけて廃炉・・スクラップ&ビルドだ)の見守り続けなければならないコスト・さらに、安定した廃棄物を地中深く埋めるコストなど、すべて洗いざらい明らかにして、「安い」を比較すべきだ。

3・孫社長「脱原発」財団設立へ・・・ちょっと興味を引く。エネルギーも産業界や群がる利権政治家などではない、傍系にこそ、新しい地平が開けるのかもな。歴史はいつも非主流だった、ウクラードが時代を動かしたようにね。


さてさて、春は美味しい記事だ。





セリの胡麻和え。旨いねぇ。吟醸に合うねぇ。



せりご飯も外せない。



庭では、初物のワラビが顔を出し始めた。
この写真・初物。ワサビ醤油で、たまりません!

これから、7月まで、毎週献立に上るかも、



タラは、天ぷら。

我が家の食卓は、4月半ばを過ぎ、そこらの草が、賑やかなのであった・・・・・


草は、まだまだ続く。
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芳薫・梅錦 ある日の晩酌テースティングノートその166付き。

2011-04-21 06:22:10 | グルメだ!
昨日日記

1・震災前に見積もりした仕事が決まったり、量産に向けて工程設計が始まっている。図面を貰い、そこから、道具立てや、設備の設計施工、そしてレイアウト・実際の試験的製作などなのだが、物造りで、僕が一番楽しい(そして悩む・・)時なのだ。図面を実際の物にするのが、一番楽しい時間だ。出来ちゃうと、もう、興味は無くなるのさ。

2・なんだか、内臓が困っている(たぶん・・食いすぎ・・飲みすぎ・・・)

3・今度のコンサートではロストは僕のバイオリンの先生に応援を頼み、バイオリン(フィドル)を入れたアレンジにしたのだ。先生と打ち合わせをした。

4・酒はやめて、麦スカッシュ2本で我慢して、寝た。


さて





煮物。この田舎風が非常に旨い。年とともに旨い。




冷蔵庫整理。ポトフ。



カラシナの漬物。



芳薫(ほうくん)(有)馬場酒造場・佐賀県 鹿島市の酒である。
山里の小さな蔵で、管理できる範囲の量しか造らないらしい。

香り豊か、そして濃密な味わいだ。辛口だが、コクを兼ね備えた、いい酒である。




梅錦!
愛媛県・四国中央市・旧川之江市の銘酒だ!

但馬(兵庫県)の杜氏によって仕込まれる、辛口の酒である。
旨み・香・コク、3拍子の酒である。

いつ呑んでも、う・ま・い!
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