館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ディブ・ブルーベック 今月の僕の新譜その2(11・4)。

2011-04-23 06:52:05 | お勧めCD/LPなど
昨日日記

1・東電管内の電力削減目標が15%に緩和になった。計画停電から、25%もの削減目標と、「ぶち上げた」辺りで、「ほら!原発が無いとこまりますね・・」とのプロパガンダの匂いが漂っていたが、国民1人1人の節電の心がけも功を奏して、早々と引き下げた。

2・今まで、独占の甘い汁にどっぷりだったから、売り手の意にかなう電力を、押し付け放題だったが、「小さな太陽光の余剰の買い上げ」「産業界の自家発電の余剰の買い上げ」「持続可能なエネルギーへのシフト」「そもそもヘルツの違う関西の電力の融通」・・我儘な電力を、わがままにせず、利用を国家の事業として行なえば、原発の必要性は相当へると、もう、20年以上前から提示されていたはずだ。

3・良い機会ととらえ、不必要な電力の使用は、産業も・個人も、控えればいいのだ。これは、今回で学ばねば!

そんなことを考えた昨日だった。

*お酒を控えて2日目・・・体調がかなり回復。土曜には旨い酒が呑めそうだ。


さて、土曜は音楽。





例の5枚組み・2500円シリーズ。

有名な白人JAZZぴあのしき(弾き)である。

デイヴ・ブルーベック(Dave Brubeck、:David Warren Brubeck、1920年12月6日 - )はカリフォルニア州コンコード出身のピアニスト。ウェストコースト・ジャズの代表的なピアニストとして知られる。

クラシックのトレーニングの跡と即興のテクニックが特徴だにゃ。そしてまた、彼の作品では4分の5拍など、ユニークな拍子を持ったものが多い。長年のパートナー、アルト・サックス奏者のポール・デスモンドとのコラボ、彼の作曲の"Take 5"(Time Out収録)が代表曲であろう。これこそ、有名な変拍子!!


さわやかで、抑揚の効いた演奏は、時に、草原をやさしく駆け抜ける風のようなのだが・・1枚のアルバム・・・ずっと聞くと、飽きたりしてしまう、そんな、けだるさもある。

時々、蔵王にもって行き、お山の林道で聴きながら休憩したりする。





一家に1枚・「タイム・アウト」(写真・左上)は欲しいねぇ。

有名なのにGO!

コメント (14)
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