木曜の弁当・・・揚げシューマイ・蓮ときのこの炒め物・厚焼き玉子・きゅうりの浅漬け。
お話しその1
良く行くタバコ屋さんにて、原発の話、そして農民の風評被害の話などしていた。
ここ群馬も、ホウレンソウやカキナなどが、出荷を見合わせた(今は、出荷がOKになった)。関係ない、代表的産品のキュウリや小玉スイカも、50%とか30%の値段になっている。
そこに、近所の農家のおじさんがやってきた。
ワリワリの話をしばらく聞いた後。
「俺も農家で参ってるよ・・」
「だけど、茨木はひどいな。茨木のコメ、あれは食えないよ。俺なら食わないな。こうなったら古米、古古米のほうが安全だよ。」
唖然とした・・・・
目くそ鼻くそを笑う。
店のベーベーと僕は、ただただ、呆れるばかりであった。
まだ、種籾さえ蒔いてない今。茨木のコメが群馬より安全ではないと、どんな根拠でのたまうか?
同じ風評で悩む、同じ地域に、共感こそあれ、ひどさを値踏みする哀れさ。
弱いものが、さらに弱いものを見つけて、さげすんだ歴史を持つ国なのだ。
だから、ダメなんだよ!!
お話しその2
我が常宿・宮城蔵王の「元気荘」に2度目の電話をした。
1度目は、地震後数日・・・やっとつながり、安否の確認やら、エールの交換が出来てうれしかった。
ネットで調べたら、今は、露天風呂など、昼間無料開放していた。
客室天井が2箇所落ちたといっていたが、どうなったろう?とか、営業の見通しなども気になっていた。
電話を喜んでいた。
「ツブクさん、いつくんの?(来るの?)」
「いや、今日は様子伺い」
「なんも~待ってるから来てよ~~」
宮城だが、内陸の地、地震の被害はあったが、ツナミは大丈夫だった。
こうして、僕らが、自粛じゃなくて、萎縮していたら、宿は立ち行かないのだな。
他の温泉地の宿も、必至に営業しているようである。
「ボランティア向けの格安プラン」とか、「被災者への無料の温泉の開放」とかね。
おら、行くのだ!
いつものように、4月の末には、蔵王に!!!
腰と沢が心配なだけよ!
まあ、落石の心配の無い、ゆるい沢に魚に挨拶。宿にも挨拶だ!
少し、欲しい物資などあれば、リサーチして、北に行くのだ!!
おまけ・・・・
昨日日記
1・知人のお父様の告別式に行く。
2・肥料を入れ、耕さねばならない畑が気になって、落ち込んでいた。医者は絶対ダメよ~~とかのたもう。ゆうが、耕してくれた。おらが、施肥し、そこを耕してくれた。
うれすい!「これで、旨い野菜が食えるな~」と言ったら、満足そうに「そうだな~」とか、言っていた。
3・1週間分のブログ記事をアップする。
4・昨日の酒が効いていて、控えるべし・・と、体が語っていた。酒は止め「麦スカッシュ350ミリ3本」で我慢した。エライ!