館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

南の島が恋しいぞ!・ある日の晩酌テースティングノートその163付き。

2011-04-07 06:04:45 | グルメだ!
昨日日記

1・社員出勤日。明日からまた仕事は無い。

2・低レベルとは良く言ったもんだ。「低い」という語感で、何かたいしたことないように響く。国の基準の100倍も、汚染された「低レベル汚染水」を豊かだった海に意図的に大量に流して、漁民達が悲鳴を上げている。

3・あの魚を買わない気持ちも分かる我であった。原発の海は常にこの危険と隣り合わせだ。

4・今稼働中の「安全な原発」のその傍の、放射能の測定値は、本当に原発の無い地域と同じなのか?その値・・知りたいものである。

5・東電の情報公開はひどい。ひどいから、皆、信用しないのだ。それで、憶測が飛び交い、風評が立つ。

呑みながらも、こんな憤りでやるせない・・・・


さて、キャンセルした「南の島」のお酒の記事だ。よん!





ビーフシチュ・チーズパン・サラダ・オイルサーディン。

パンに、野菜とオイルサーディン挟んで、パン・・・シチュ・・のリフレインが続く。



僕のお酒のお供は、自家製松前漬け。




花粉の飛ぶ3月。

上州は名物の「空っ風」など吹いて、さらに、威力を増して、花粉の攻撃が続く・・

こんな季節は、南の島が恋しい・・・あの、南の島には、杉花粉は無い。
有るのは、ゆったり流れる時間・元気なおばあの笑顔だけだ・・

古酒屋(くーすーや)と言う、でかい販売店がある。
国際通りにあるが、かなりの泡盛が調達できる(まあ、土産やなので、安くは無いけど)。
そこが販売元で、そこの店のブランドとして売っている泡盛なのだ。

製造所は、本島の神村酒造。「守禮」という泡盛の醸造酒だ。

こちらのプライベートブランドは、かなり呑みやすく作ってあります。

泡盛の匂いが苦手・・・なんて方もにはいいかも。

僕には、少し物足りないねぇ・・・




そんな訳で、何度も登場の、宮古島の名泡盛「菊乃露」をお代わり。

普及酒・30度の定番ですが、味・香りともに申し分ございません。

僕のお気に入りです。


南の島・・・・・行きたいなぁ・・・・・・

行きたいったら、行きたい!
コメント (10)
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