館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

MJQ・僕の育った音楽Mの仲間達その11。

2011-04-16 06:31:58 | 僕の育った音楽
昨日日記

1・なんだか、忙しくはないのだが、「手につかない」・・・の感じが、あの時から続いている。1時間で終わるようなものが、半日かかる感じ・・・ヤダね。何とかしたい。

2・使命感とか、「やらねばならない」ってのが大嫌いだったのだが、そんな面持ちに、なびいている自分が、いやじゃないのが、こまる。

3・ぶちまけたい「いらだちのような、思い」が突き上げる。日曜日に言いたいこと書いて、アップしようと思った。

4・音楽で知り合った方から、ミクシーなどで、交信があった。やはり、初めて会って「信頼できる」と何となく思ったのだが、その後何も交わることなく数年・・・危うい日本の前で、交流がまた出来そうでうれしかった。良心が、さ迷っている・・・このさ迷う良心の結束が、力になる・・・と、思う我であった。


さて、音楽だ!




いわずと知れた、JAZZ界屈指のコンボである。

ブルースと、クラシックテーストを織り交ぜた数々の演奏は、芸術の香りがプンプンするのだった。

かなり、俺が参ってしまったJAZZの一つ。

どれか1つと聴かれれば「ラスト コンサート」と答える。

モダン・ジャズ・カルテット (Modern Jazz Quartet) は、アメリカ合衆国のジャズバンドで1952年にミルト・ジャクソンらによって結成された。1951年に、結成した初期にはミルト・ジャクソン・カルテット(Milt Jackson Quartet)と名乗っていた。

ミルト・ジャクソン(ビブラフォン) ・ジョン・アーロン・ルイス(ピアノ) ・パーシー・ヒース(ベース) ・ケニー・クラーク(ドラム)

この最強の布陣は、相当気があったのかしら?メンバーチェンジはドラム以外は無い。

(1955年以降はドラムをコニー・ケイが長年担当した。ケイが晩年病気に倒れた際には、MJQのレパートリーのほとんどをマスターしていたミッキー・ローカーが代役としてドラムスを担当した。)

聴くべし!!

コメント (10)
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