道具ヨシ!キノコの駒もスタンバイ!
1月に隣のN家が伐採したクヌギの木。やや大木ながら、シイタケ&クリタケを植菌しようと頂いた。
隣んちは、成功の暁に、現物支給。
こうした作業は、俺の釣りの師匠が必ずやってきて手伝う。彼には、植菌したホダ木が支給される。
師匠は専用のキリで穴あけ。
俺が、駒を打つ。この2人はこうしたことは慣れていて、手際は良いのだ・・・
シイタケは仮伏せといって、10月まで直射日光を防ぎつつ、月に1度はホダ木を天地ガエシして養生・菌をまんべんなくまわす。
クリタケは半分ほど地面に埋め、これで、2年後の発生を待つのみ。
2時間強の仕事だったぜ。
5年前に植菌のシイタケ、木もボロボロなので、もはや余命が尽きたと思ったが、このところの雨で、何と、発生していた。
最後だろうな・・・ありがとうね。
網焼きで食うのだ!