館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

南光・ある日の晩酌テースティングノートその297付き。

2016-01-31 06:26:10 | グルメだ!


焼きうどん・・・畑の水菜、例年なら霜と乾燥で結構やられるのだが、今年はまだまだ、みずみずしい。
たっぷりの水菜・キャベツと焼きうどん。



浸し豆とかずのこ。こやつにカツオ節とちょいと醤油が、つまみにGOOD。



いつもの松前漬けに豪華にかずのこ!

このドライな仕上がりが好き。



駿河湾のシラスを1年に1度もらうのだが、シラスおろし・・・旨いったら、うまい。



ばあさんの漬けた、甘めの沢庵など、箸休め。



1949年創業。現在3代目社長。何と、先代社長が亡くなって、まだ手伝い始めて3ヶ月目に家業を継ぐことになったという。

沖縄本島南部、東風平(こちんだ)町・・・あの沖縄自由民権に殉じた謝花 昇の故郷の酒だ。

町村合併で今は沖縄県八重瀬町だ。



「ブランデーのような甘みのあるまろやかな酒」が目指すものという。

製造に3ヶ月・熟成に3ヶ月・・は、確かに手間隙かけているねぇ・・・



小さな蔵の味わいだろうか?

強烈な個性は無いが、忘れがたいものがある。
コメント
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