館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

マレカ&ジュンジのアイリッシュを聴きにいってきた。

2016-01-23 06:15:35 | 音楽を思う
土曜だよな・・・

昨日はロストだった。そこで、メンバーからうれしいサプライズなどありまして・・嬉しかったです。そいつについちゃ、後日。

土曜は音楽だ・・・良いコンサートの観戦記だぜ。




2012年に、コンビを組んで活動し始めて間もないころ聴きに行って、以降、お誘いはあったが日程が合わずであった。

聴きたい音楽、聴きたい人たちなのだった。

やっと、2度目のマレカ&ジュンジであった。

前回の記事は・・・このような感想を!





お二人の、アイリッシュやオールドタイムってのは、僕のストライクゾーンの音楽ジャンルだ。

どうだろう?

コンビは長く、しっかり活動しているようで、実にグルーブして、絡みの良い、心地よい音楽であった。

しかし、マイナーなジャンル・・・お金に換算すると、好きでこそプロとして成り立つのだろうな。


良質だったなぁ・・・


それにしても、デジカメ・・この新しいやつは、フラッシュなしでこんだけ鮮明とは、買ってよかったぜ!



城田じゅんじ・・・・・一世を風靡したチームで、フォークソングを追求した彼だ。

今の世情なども、少し謀反を起こす曲を歌って、これは大事と思った次第。

彼の中に、まだ、フォークの神髄が根っこのなかにあるようで、良かったねぇ・・・



こちらのお医者さんであられる、フィドラー・・・

話の突っ込みも、さすが、お二人の息ぴったりで、好感であった。

コンサーティーナ(手風琴?)・ハープ・フィドルと、達者だが、やっぱしフィドルがいいかな?

彼女のフィドルのリールはいいねぇ・・・

こんなのが、ありました・・クリック!
コメント (4)
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