例の、釣りの師匠が持ってきてくれた、ヒラタケは順調に、発生・成長した。
アップだ!
原木なので、天然と味は変わらないかんじ。
食べるとき、収穫ってのが、何より新鮮でたまらん!
何年も・・まあ・・4年くらいなのだが、収穫するとさすがに発生は少なくなる。
或いは、出なくなる・・
菌に食べつくされて木も、驚くほど軽い。
そいつらは、地面に直接並べると、あと1年くらい発生したりする。
このシイタケも、それ。
これで、終りだな・・・・
いよいよ、じんざぶろうには厳しい季節。
もはや、ストーブの前や、エアコンの風の下が、定位置になる。
最近見事に甘える・・・
昼間から布団で寝ようとか・体を撫でろとか・寒いから何とかしろとかね。
猫又になるはずだったが、どうも、このまま老いて行くらしい・・・
お前は、100万回は生きないのか?
*11月5日に、佐野洋子さん逝去。名作「100万回生きた猫」は、ずっとずっと、読み続けられていくのだろう。10月・・・佐野さんの別荘の道路を挟んだ前で「カヤタケ」を採っていたのは僕です・・・ご冥福をお祈り申し上げます。