館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

息子と行く沖縄終章・沖縄博物誌2010・秋。

2010-11-18 06:35:31 | 旅は続く


小桜の「そうめんチャンプルー(ソウミンチャンプルー)」。
キャベツとそうめんのみ。最高に旨し!



ミミガーのピーナツバター和え。上品な味なのだ。
どこぞのブログでは、鳥の羽が賑わした。

鳥の羽だって、皿に乗るのだ・・・豚の耳もねOK!



沖縄の畑・・・こちら、規模が小さい農家と見た。
手前にオクラ・奥は島バナナ。右奥にはパパイヤの木が見える。
その間は島ラッキョウだ。
もっとも手前のしょうがのような植物は「月桃(げっとう)」。
姿の如くショウガ科だ。綺麗な花で、育てたいったら育てたい!!



島ラッキョウの畑・右の雑草風は紅芋だ。
本島の南は、この白っぽい土「島尻マージ」だ。弱アルカリなので、植物を選ぶのだ。
パイナップルはダメよ。
南部の畑では、北の赤い土「国頭マージ」を客土しているのを、かなり見かけた。
っと・・・こんな話に興味を引く人は少ないに違いないのだ・・・



菊に白熱電球をあてて、開花を調整する「電照菊」の栽培が南部は盛ん。
夜は綺麗に違いないのだ!!見てみたい!!



ムカデの仲間の交尾・・・・かね?かな?

5センチはあるか?「アフリカマイマイ」。
沖縄ではあちらこちらで見かける。
たぶん食料で持ち込まれたのだろうが、体内に寄生虫(広東住血線虫)が居るので、極めて危険と聴く。

僕が写真を撮っていたら、中高年観光客氏が、「でかいね~と」あっという間に触ってしまった・・すぐ、手を洗うように説明した、ったく!!



「ムラサキオオヤドカリ」・・・・。
小笠原諸島では、結構貴重で国の天然記念物に指定されてるらしいが、沖縄ではかなり頻繁に見る。巨大な陸生のやどかりなのだ。
で、沖縄ではかなり多いので、かなり曖昧、ペットショップでも売っていたり・・・
捕まえて飼ったり・・が曖昧みたい。

坊主は持っていって飼いたい・・と、こやつの前で10分以上悩んでいた。

飼うのは容易らしい・・

じっとしてればいいのに、人間が近づくと、殻に丸まるので、石の上などから転がり落ちるのが間抜けなのだ・・・



試験的操業・・



このように生るとは!アボカド!おそるべし!




このマメ科の実は、ゆうに50センチは越える。完熟で、茶色くなったサヤは南米の楽器(シャカシャカ振る)だ。

ホウオウボク!

花を初めて愛でることが出来た。うれしい!そして、まあ、南国の美しさ!



木の実はかなり気になる・・・これも美味しそう!と思ったが、食べられないらしい。
「オオイタビ」。



荒崎海岸では、小さな花を咲かせていた。ランのような姿だが、名前は不明。



日本一大きいらしい・・・



今回のキノコ!

キクラゲ。

かなり参った!2mほどの木にびっしり!
坊主と、採ろうかかなり悩んだが、写真のみとした。
現在台所のストックはあまり気味・・であった。



今回のシーサー・・・品がね、無い!牧志公設市場の西の公園内の「ふれあい館」のやつだ。



最後に今回の「反省」の写真な。
1枚目は、あの普天間や嘉手納に、何も出来ないヤマトンチュとして、反省しておるのだ。

2枚目は、たぶん、昼真っから酒にかも?



3枚目は、忘れたが、日々、反省は大事だよな~~

さて、これにて、2010沖縄秋の巻き、終了なのだ。
コメント (8)
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