館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ジャック・ローレンス 僕の育った音楽Lの仲間達その12。

2010-09-18 06:49:11 | 僕の育った音楽
呑む量は、普通・・・

決して、いつもより多い訳じゃない・・・

んが、どうも、気持ちのよい、朝・午前・・・を迎えられない・・・

酒・・タバコのダメージを、ひそかに感じるここ、数週間のわが身・・・

折り合い・・を、どこでつけるか、だな。



ドック・ワトソン(まったく盲目であった・時間があったらmotoさん、ドックも頼むぜ!)という、新しいギターのスタイルを築いた、名プレイヤーがいる。

「君はブラックマウンテン・ラグが弾けるかい?」という、フレーズは、大いなる憧れの表現だった。

そのドック、息子マールとのギグは、大いにこの筋のファンを魅了したが、息子は若くして亡くなり、ドックの悲しみは見ていて胸の詰まる想いであった。

暫くして、マール亡き後の相棒になるのが、この、ジャック・ローレンスであった。

そんなジャックのソロアルバムが写真である。

見事なフラットピッキングだが、ボーカルも上手でないか?

ドックは、その後、多くのフォロワーを生んだが、その中で、ジャックのフレーズは素直で好感である。ある意味、教則本的・・・とも、言えるが・・・・・・


最近どうしてるだろう・・・・・・

まったく、こんなに情報があふれているのに、このジャンル・・・日本ではアナログの様相だ。
コメント (10)
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