実は、右手、人差し指に違和感があったのだ。
それは２００９年、１０月位からだ。
やがて、今年に入って、明らかに指先がしびれているのが、はっきりと分かる状態になったのだ。
ギターでも、ピックを持つ重要な指・持った感覚が希薄で、爪弾く時に、強弱の感覚が無いので、難儀・・・
百姓では、１粒ずつの種を蒔き、或いは、苗を間引くなど、緻密さを要求する仕事に、この感覚の麻痺がやっかい。
来る、渓流釣りでは、竿を握り微妙なアタリを感知する指であり、針をはずす・エサをつけるなど、細かい仕事の指なのだ・・
仕事？
仕事は、口があればＯＫ！
んで、３月には、近所の「整形外科」に行った。
２週間の、検査の後、「多分、第二間接の辺りに、良性の腫瘍が出来ているのかもしれない。だが、この程度だと、切除などしないほうが無いいいので、治療のしようが無いと言われた・・
そんなばかな・・ってんで、セカンドオピニオンを求め、次なる「整形外科」に行った。
最初と同じような話だったが、大きな専門医に行ったほうが良いので「紹介状」を書くと言われた。
んで、ここに来た。またな、レントゲンなど撮って、次回はＭＲＩだと。
しかしでかいところは待つのな～～
治療が終わって、会計さえ４０分後であった。
折角だから、ブログネタに、楽しむのだ。
しかしよ～
親指・人差し指って、活躍する指なのな。
おかしくなってはっきり分かったぜ！
何と言っても親指・そして人差し指な！貴方がかんだ小指は、大して活躍しないんだぜ。
親指・人差し指はエライ！
＜続く＞
