館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ゴードン・ライトフット 僕の育った音楽Lの仲間達その2。

2010-04-10 04:34:47 | 僕の育った音楽
今から、来る蔵王に本番に向け、装備確認や、感触戻しで、北軽に「山女」と戯れに行って来ます。
、せめて、当たってね!

それと、山菜の調査!



GORDON LIGHTFOOT / ゴードン・ライトフット

もはや、団塊世代とその前後しか、知らない方になっているのだろうか?

元々、日本での知名度はいまいちであったが、大したシンガーソングライターであるのだ。

1938年生まれ、カナダ、オンタリオ州オリリアの出身だ。

シンガーよりも、そのソングライトで日本には広まったからね。

イアンとシルビアやPPMが歌う「朝の雨」(Early Morning Rain)と「フォー・ラヴィン・ミー」(For Lovin' Me)など、大したヒットだったからね。

その後、彼自身のアルバムから「サンダウン」がこれまたヒットであった。

フォークソングらしいフォークソングであった。

以降、思わぬジャンルや、歌手のアルバムで、彼のクレジットなど目にして、僕には印象深いミュージシャンである。

ちなみに、思わぬジャンルでなら、カントリージェントルメンのライブINジャパンで、チャーリー・ウォーラー熱唱の「REDWOOD HILL」なんぞ、名曲名演である。



シンガーとしての彼もね、甘く、淡々と歌う歌唱はね、僕は好きだね。

コメント (8)
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