館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

トム・パクストン 今月の僕の新譜その2(10・4)。

2010-04-17 07:06:38 | お勧めCD/LPなど
本当に「雪」が降りやがったぜ!!

どうなってるのだ??





★トム・パクストン「COMEDIANS&ANGELS」・APPLESEED REC 2008年

昨年暮れ、新宿のタワーで見つけた。
08年に新譜が出てたのね~~~

っと、僕の大好きなトム・パクストンの新譜にあるつくことが、出来たのだ。

もう、70はとうに過ぎたとは思うが、相変わらずのトムであった。

「ランブリング・ボーイ」「ラストシング・オンマイ・マインド」なら、ご存知の方も多いだろう。
もはや、アメリカのフォーク界隈なら、BIGである。

最近でも、ブログ仲間のダッフィーさんとこで、「ラストシング~」の話題が出ていた。

新譜・相変わらずのパクストン節連発であった。

1・2曲、日本語にして・・・と、触手が動いた。

我がロストも、彼の曲など日本語にして、歌い続けているのだ。

フォーク好きの皆さんには、是非と勧めたい、アルバムである。

ちなみに、バックの、アル・パーキンス(あの、フライングブリトーのペダルスチールの人な)のドブロなど秀逸。
コーラスのナンシー・グルフィスやジム・ルーニーなども好演である。
コメント (6)
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