おなじみの検索キーワード。
『プチ不倫 泥沼』
こらこら…不倫にプチもグランもありまへんで。
いったいどんな状態をプチ不倫って言うんでしょうね。
バレてない、頻繁に会わない、ホテル未満…などかしらん。
チロルチョコでも、和牛ステーキ肉でも、万引きは万引き…
犬小屋でも豪邸でも、放火は放火…やったことは同じです。
何でもプチと付けりゃあ、かわいらしげに聞こえると思ったら
大間違いでっせ。
泥沼の言葉が出た時点で、とっくにプチじゃねえし。
いっそのこと、目指せ!グラン不倫!
グラン不倫って、どんなのかって?
そりゃ泥沼の果ての刃傷沙汰あたりでよろしく。
『不倫した夫に死んでもらいたい』
おお!過激!
そうそう、ご主人が浮気者だった友人は、その通りになりましたね。
建てたばかりの家のローンが消え、労災の認定、生命保険金…
福祉手当も、生き別れとは違って、手厚いそうですわ。
亡くなり方は悲惨でした…プロペラ状の機械に巻き込まれ、バラバラですわい。
でもね、亡くなると、いいことばっかりが思い出されるんですって。
こんなに早く死に別れるなら、もっと泣かしてくれてもよかったのに…って。
私も一時期、それを待っていたことがありましたね。
でも、友人と自分の大きな違いに気づかなかったんです。
今はわかります。
友人は、人の悪口を言わず、優しく、心の美しい女でした。
あ~ららっと。
『不倫生還夫の精神状態』
生還…オーバーな…と、知らない人は言うでしょうけれど
そのニュアンス、わかりますよ。
おそらく、夫婦間に起きた初めての大事件だったんでしょうね。
ようよう終わったと思いきや、戻って来たのは
謝らない、反省しない、自白しないの「三ない亭主」。
ダンマリを決め込んで、いけ図々しく見えるのは
女をかばっているからでも、思い出を反すうしているからでもありません。
ただ、これ以上の地獄を避けているだけです。
女というものが、いかに物事を自分の都合よく解釈し、支配したがる生き物か…
ご主人は、女房で薄々感じていたことを、浮気相手で確信したのです。
別れた女のことなんて、どうでもいいのです。
のぼせればのぼせるほど、過ぎてみれば、面倒臭く苦々しいだけ。
男の思い出になりたがる女の習性からすると、信じられないでしょうが
本当です。
試しに、子供の頃の思い出話をしてみるといいです。
女は当時のことが次から次へと思い出され、話は尽きませんが
男は「あれはうまかった」「あれは面白かった」など
あくまで自分主体で感覚的な記憶しか話せません。
そしてすぐに話題を変えます。
長持ちしないのです。
一方、妻の方は、嵐にもまれたあげく
「三欲女房」になります。
謝って欲しい、反省して欲しい、一部始終を打ち明けて欲しいの三欲です。
他人の手あかのついた心と体を、ミソギさせたくなるのです。
最初は取り戻した喜びで一杯ですが、すぐに多くの疑問が湧きます。
ミソギどころか、のほほんとしているように見えるご主人を横目に
なんだ、こいつ…何考えてるんだ…精神状態が知りたくなるものです。
女ってのはマジメですから、マイナスになってしまったと思い込んでいる
夫婦目盛りを、いったんゼロに戻さないと気がすみません。
ミソギと言っても、奧さんは神官や霊験あらたかな修行者とは違い、普通の人…
ましてや当事者ですから、すべてを客観的には受け止められません。
ミソギ屋の資格は無いのです。
しろうとミソギを強行しても、厄介な記憶が増えて
もっと苦しくなるだけです。
医師が親族の手術をしないのと同じく、関与しないほうが後々良いようです。
夫婦間に浮気が入り込んで、精神的に辛い目に遭った…
それは「今までのあんたのやり方は、もう通用しないよ」
というお知らせが届いたのです。
悪いことしたら謝罪、反省、自白でミソギして見せぃ…
悪いのはあんたよ、あんたと女よ…
私の悪い所は問わないわ、だって私は被害者だも~ん…
「このやり方、考え方では、後々また別の問題でもうまくいかなくなるよ。
今のうちに、切り替えといたら?」
というお知らせです。
このようなお知らせは、浮気した張本人ではなく
相方のほうへ、傷や痛みとして届くものです。
「違う!私は認めない!切り替えるのは、浮気した主人のほうでしょっ!」
と叫んでも、どうにもならんのです。
変えなきゃいけないから、変えた方がいいから、一番イヤなことで知らされます。
少々のことでは、わからないからです。
お知らせの宛名が違う!と言い続ける人と、なんとか変わろうとする人
強情と素直の差が、後の人生を決めると思います。
生還と言わざるを得ない心境は、浮気星から帰還したご主人だけでなく
奥さん自身をも指しています。
一日も早い生還をお祈りいたします。
『旦那 浮気 不倫 手紙 封書 別れない 2010』
2010年に何があった?!
あ、今年か。
『なぜ不倫をするのか?独身女の心境』
不倫がしたいわけではないのです。
恋愛がしたいだけです。
いいと思う男って、たいていすでに他人のモンですよ。
そこで不倫と後付けすれば、どうにか格好がつくじゃ~ん。
『忙しくしたがる不倫』
これ、当を得ていると思います。
特に初心者…特にザンネンさん…
「仕事もプライベートも、忙しくてとっても充実してま~す!」
ってのを、ことのほか強調したがります。
忙しくて充実ってのが、憧れだったんでしょうね。
簡単に脳内麻薬が放出される方法を知って、有頂天。
それが「のぼせる」ってことです。
脳内麻薬…出し過ぎると、頭や体に良くないそうですよ。
『プチ不倫 泥沼』
こらこら…不倫にプチもグランもありまへんで。
いったいどんな状態をプチ不倫って言うんでしょうね。
バレてない、頻繁に会わない、ホテル未満…などかしらん。
チロルチョコでも、和牛ステーキ肉でも、万引きは万引き…
犬小屋でも豪邸でも、放火は放火…やったことは同じです。
何でもプチと付けりゃあ、かわいらしげに聞こえると思ったら
大間違いでっせ。
泥沼の言葉が出た時点で、とっくにプチじゃねえし。
いっそのこと、目指せ!グラン不倫!
グラン不倫って、どんなのかって?
そりゃ泥沼の果ての刃傷沙汰あたりでよろしく。
『不倫した夫に死んでもらいたい』
おお!過激!
そうそう、ご主人が浮気者だった友人は、その通りになりましたね。
建てたばかりの家のローンが消え、労災の認定、生命保険金…
福祉手当も、生き別れとは違って、手厚いそうですわ。
亡くなり方は悲惨でした…プロペラ状の機械に巻き込まれ、バラバラですわい。
でもね、亡くなると、いいことばっかりが思い出されるんですって。
こんなに早く死に別れるなら、もっと泣かしてくれてもよかったのに…って。
私も一時期、それを待っていたことがありましたね。
でも、友人と自分の大きな違いに気づかなかったんです。
今はわかります。
友人は、人の悪口を言わず、優しく、心の美しい女でした。
あ~ららっと。
『不倫生還夫の精神状態』
生還…オーバーな…と、知らない人は言うでしょうけれど
そのニュアンス、わかりますよ。
おそらく、夫婦間に起きた初めての大事件だったんでしょうね。
ようよう終わったと思いきや、戻って来たのは
謝らない、反省しない、自白しないの「三ない亭主」。
ダンマリを決め込んで、いけ図々しく見えるのは
女をかばっているからでも、思い出を反すうしているからでもありません。
ただ、これ以上の地獄を避けているだけです。
女というものが、いかに物事を自分の都合よく解釈し、支配したがる生き物か…
ご主人は、女房で薄々感じていたことを、浮気相手で確信したのです。
別れた女のことなんて、どうでもいいのです。
のぼせればのぼせるほど、過ぎてみれば、面倒臭く苦々しいだけ。
男の思い出になりたがる女の習性からすると、信じられないでしょうが
本当です。
試しに、子供の頃の思い出話をしてみるといいです。
女は当時のことが次から次へと思い出され、話は尽きませんが
男は「あれはうまかった」「あれは面白かった」など
あくまで自分主体で感覚的な記憶しか話せません。
そしてすぐに話題を変えます。
長持ちしないのです。
一方、妻の方は、嵐にもまれたあげく
「三欲女房」になります。
謝って欲しい、反省して欲しい、一部始終を打ち明けて欲しいの三欲です。
他人の手あかのついた心と体を、ミソギさせたくなるのです。
最初は取り戻した喜びで一杯ですが、すぐに多くの疑問が湧きます。
ミソギどころか、のほほんとしているように見えるご主人を横目に
なんだ、こいつ…何考えてるんだ…精神状態が知りたくなるものです。
女ってのはマジメですから、マイナスになってしまったと思い込んでいる
夫婦目盛りを、いったんゼロに戻さないと気がすみません。
ミソギと言っても、奧さんは神官や霊験あらたかな修行者とは違い、普通の人…
ましてや当事者ですから、すべてを客観的には受け止められません。
ミソギ屋の資格は無いのです。
しろうとミソギを強行しても、厄介な記憶が増えて
もっと苦しくなるだけです。
医師が親族の手術をしないのと同じく、関与しないほうが後々良いようです。
夫婦間に浮気が入り込んで、精神的に辛い目に遭った…
それは「今までのあんたのやり方は、もう通用しないよ」
というお知らせが届いたのです。
悪いことしたら謝罪、反省、自白でミソギして見せぃ…
悪いのはあんたよ、あんたと女よ…
私の悪い所は問わないわ、だって私は被害者だも~ん…
「このやり方、考え方では、後々また別の問題でもうまくいかなくなるよ。
今のうちに、切り替えといたら?」
というお知らせです。
このようなお知らせは、浮気した張本人ではなく
相方のほうへ、傷や痛みとして届くものです。
「違う!私は認めない!切り替えるのは、浮気した主人のほうでしょっ!」
と叫んでも、どうにもならんのです。
変えなきゃいけないから、変えた方がいいから、一番イヤなことで知らされます。
少々のことでは、わからないからです。
お知らせの宛名が違う!と言い続ける人と、なんとか変わろうとする人
強情と素直の差が、後の人生を決めると思います。
生還と言わざるを得ない心境は、浮気星から帰還したご主人だけでなく
奥さん自身をも指しています。
一日も早い生還をお祈りいたします。
『旦那 浮気 不倫 手紙 封書 別れない 2010』
2010年に何があった?!
あ、今年か。
『なぜ不倫をするのか?独身女の心境』
不倫がしたいわけではないのです。
恋愛がしたいだけです。
いいと思う男って、たいていすでに他人のモンですよ。
そこで不倫と後付けすれば、どうにか格好がつくじゃ~ん。
『忙しくしたがる不倫』
これ、当を得ていると思います。
特に初心者…特にザンネンさん…
「仕事もプライベートも、忙しくてとっても充実してま~す!」
ってのを、ことのほか強調したがります。
忙しくて充実ってのが、憧れだったんでしょうね。
簡単に脳内麻薬が放出される方法を知って、有頂天。
それが「のぼせる」ってことです。
脳内麻薬…出し過ぎると、頭や体に良くないそうですよ。