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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1510 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-30 08:40:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その6
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UHSFのミュータント文書を求めて、Dark Valleyにやってきた所からである。

■Dark Valley
和やかに美しいDark Valley。 野花が咲き乱れていて、一見修羅場とは無縁に見える。




南の廃農園にはLonerがいるが、特に話しはない。 それに話すと落ちるwのでそのまま東のBandit村へ。

バニラPriboi Storyではこの村は無人だったが、この2では多数のBanditがいて攻撃してくる。 バニラに比べてこのPriboi Story2では、戦闘がかなり多い。 バニラPriboi Storyでは戦闘は非常に少なかったのだ。

この位置の家に、目的の文書がある。







これを取ると、タスクは「SIROのフラッシュドライブを探せ」となる。 SIROとはArmy Warehouseの沼の狂人のことである。 

Army Warehouseでは、この他にSidorovich探し(さっちゃん村)がある。 叉前回のZoDではStrelokと巡り会い、Dezik's Keyを入手したが、これはZoD独自の演出のようである。

このPriboi Story2では、恐らくはFreedomのリーダーDezik(Lukash)が持っているのだろう。

GarbageからBarに入ると落ちた。 しかし、再度autosaveをロードすると、今度は無事Barに入れた。 非常に不安定なMODである。

■Army Warehouse
抗ウイルス剤はSakharov教授からたっぷりと購入しておいたので、Sidorovichを見つけても大丈夫である。 Yantarに行きたかったのはこの目的のためでもある。

Army Warehouseに入り、Freedom基地に近づくと、多数のDutyが基地めがけて進軍している。 これはどうやらDutyVSFreedomの大げんかの真っ最中らしい。




Strelokなら大喜びでこの戦闘に加わった(どちらにつくかはさいおいてw)だろうが、プリボイ中尉は高みの見物である。




沼の小屋に行くと、SIROはBoarに襲われて死んでいた。




フラッシュドライブを取ると、「CNPPの事故報告書3を探せ」というタスクになる。 これはPripyatにあるようだ。

Freedom基地に行くと激戦の真っ最中なのだが、DEZIKに近寄ると落ちる。 どうやらogfがないらしい。 前回近寄っても問題なかったのは、必要なogfがスメ[ンされて居なかったからかもしれない。

[error]Description : No physics shapes was assigned for model or no shapes in main root bone!!!

物理学形は全くモデルにもかかわらず、主根骨の中の形がないために割り当てられませんでした!

この意味は不明。

visual = equipments\item_flash_2.ogf
これが原因かと思われるが、何か類似のものに変えてみた。

;visual = equipments\item_flash_2.ogf
visual = equipments\item_minipda.ogf

しかしdezikが持っているキーはitem_flash_2.ogf。




生成したキーはitem_minipda.ogf。




生成したキーでは落ちない。 しかしdezikに近寄ると、或いは死体を見ると落ちる。 となると、上段のキーのグラフィック系が悪さをしているのだろう。 幸い?dezikは戦死したので、これ以上かかわることもなさそうだ。

但し、このitem_flash_2.ogfは、他のアイテムにも使われているので、そのアイテムを取ったり見たりすれば、叉落ちるかもしれない。 その際はitem_flash_2.ogfを参照して、そこを変更するしかないだろう。

ともあれ「とりあえず」dezikのキーは取得したので、よしとしておこう。 しかしまあ、なんともプレイしにくいMODである。


さっちゃん村の入口が板でふさがれた家。




ここには地下室へのハシゴが板でふさがれ、その上にドラム缶が乗せられている部屋がある。 ドラム缶を撃って爆発させ、板はショットガンなどで脇へ寄せると、地下室に降りられる。

青スタッシュにはGhostのメモがあった。




次はSidorovichだが、これもさっちゃん村の板で封印された家の地下室にある。 




哀れSidorovich。 普段は口うるさいジジイだなあとしか思えないが、こうなってみると、やはり哀れである。




死体に触るとXウイルスに感染するが、抗ウイルス剤は用意してあるので問題は無い。 問題は無いのだが、取ると落ちる。 ダメ文字である。 いい加減うんざり・・・

しかしここは全て日本語訳なので、ダメ文字が入る余地はないのだが? 大分前のことだが、漢字の「噂」という文字があると、ダメ文字で落ちるという話を聞いたことがある。 しかしこれはそのような問題ではなさそうだ。

注 後になってこれはnews系のものとわかり、奇怪訳して解決した。

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その7へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1509 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-29 17:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その5
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Pripyatにて「行方不明のUA-DZ32分隊を探せ」というタスクが出たのだが、これをやるとエンディング一直線となってしまう。 なにせ「ゾーンから去るヘリが待っている」のだ。

なので、まずはYantarへ行き、Sakharovから抗ウイルス剤を買い、タスクなどを受けることに決めた所からである。

■Pripyat
このPripyatではもう一つ仕事がある。 「失われたUHSFの資料を探せ」で、Pripyatの地下駐車場のある建物(ホテルか?)で、資料を探すことである。 これをやってからYantarに行こう。

その場所はここ。 他のMODでもよくアイテムやNPCなどが配置される所である。




1階の入口から一旦下におり、階段を登って3階へ上がる。 エレベーターシャフトに飛び降りるとスタッシュがある。




この文書を取ると、「失われたUHSFの資料を探せ」の続きとなる。 突然変異の文書1をDark Valleyで探すことになる。

となると、まずはBarからYantarに行こう。

■Army Warehouse
残念ながらFreedomからは敵視されているので、dezik(Lukashの代役)やSkinflintとは会話出来ない。 次回Army Warehouseに来る時には、game_relations.ltxを長生氏から行こう。

Freedom基地の武器庫番人は、侵入者のHalさんそっちのけで何かに気を取られている。




武器庫の鍵を銃で撃って開け、中に入ると色々と豪勢なものがある。




このスタッシュの中には「KGB機密資料F24」というものがある。 これは現在はクエストアイテムではないが、いずれ必要になると思われる。 他にもブルドッグ(VoroninタスクはこのMODでもあるのだろうか?)などもある。




叉の来る日を心に誓い、一路Barへ。

■Bar
前回は入れなかったWild Territoryへの移動ャCントは、現在は通れるようになっている。

■Wild Territory
ついでだからhunterの家伝のライフルも取得しておこう。 帰りがけに100radでHunterに渡せばよい。




■Yantar
Sakharovと話すとCTD。 英語モードならOKだが、これはBarkeepのケースと同じらしく、セリフの選択肢にミニゲームの項目が入っており、それがキリル文字のようである。

しかし、これは困る。 ミニゲームの選択肢を出さないか、末キるかしないと、プレイできない。 ところがこの選択肢のテキストが見つからない。 これもBarkeepの時と同じである。

なんとしてもこの場所を見つけなければ、トレーダーと話す都度英語に切り換えなければならない。 

include*rus
dm_hellow dm_trad


色々調べたが、上2つは不可、三番目の「Barkeep Sakharov のキリル以外の選択肢から調べる」でようやく目的の箇所に行き当たった。

\gameplay\character_desc_bar.xml 35 のこれである。

actor_dialog>mini_games_dialog /actor_dialog>

のdialogsは他にも多数あるので、全てコメント扱いにした。




結果はOKでこれでミニゲームの選択肢はなくなった。 これからは安心して、日本語でトレーダーと会話出来る。 やれやれホッ・・・ 但し、ミニゲームは一切遊ぶことはできない。 

それにしてもあのキリル文字の選択肢は、一体どこに入っているのだろう? いくらgrepしても見つからなかったのだが・・・

更には、インベントリでのアーティファクトの説明で、radiation幾つというような項目があるが、この説明もキリル文字のようだ。 なので日本語でその説明を出すと落ちる。

ところがそれを幾ら探しても見付からない。 db?が解凍できないのが痛い所で、恐らくはdb?に入っているのではないか。 アーティファクトのogfに入っているかもと思い、バニラからogfをコピーしてみたが、これまた不可。

これはアーティファクト類はクリックしないという位しか、対策はなさそうだ。 なんともやりにくいMODではある。

ともあれ、次のタスクはDark ValleyでKruglovの文書を捜すことである。 これは廃農園の東にあるBanditの村にある。

■Bar
幸い日本語モードでBarに入っても落ちない。 これはactor_dialog>mini_games_dialog /actor_dialog>のコメント扱いの効果だろうか。 

尚、ついでにblowout.ltxのBlowoutもtrueからfalseに変更、scriptsのblowout.scriptでもロシア語を日本語に奇怪訳、これでBlowout関係は大丈夫だろう。

100radでhunter(このMODではHispanという名前になっている)に家伝のライフルを渡してタスク完了。




さて、それでは勇んで(プリボイ中尉は)、疲れ果てて(Halさんは)、Dark Valleyに参ろう。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その6へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1508 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-29 09:09:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その4
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現在のタスクは、タスク欄の「失われたUHSFの資料を探せ」で、X-18でDead City についての資料 #2 を探すことである。

■Dark Valley
今回のMODでは初見参のDark Valleyである。 

この後はPripyatやYantarに行かなければならないのだが、前回日記ではBarから先に移動すると落ちまくり、まともにプレイできる状態ではなかった。 今回はどうだろうか。 ロシア製のマイナーMODにはよくあることとはいえ、なんとも不安定なMODである。

■X-18
X-18に入ってすぐ右にある死体の先にスタッシュがあり、の「X-18でDead Cityの資料を探せ」の資料がはいっていた。



これで「PripyatでUHSFの資料を探せ」というタスクとなる。 問題なのはBarから先に移動できるか、という点である。 現状日本語モードだとBarそのものに入れない。 さて、今度はどうだろうか?

■Bar
Wild Territoryへはやはり日本語モードでは落ちた。 英語モードでも不可である。 しかもエラーログは残らない。 ではArmy Warehouseへは? これも落ちた。 しかしログは残っている。

[error]Arguments : Can't find texture 'wpn\wpn_m14scop\scop ・42'

これはMODスレ36に解決法があった。 それに基づいてogfのtextures指定部分をバイナリで書き換えたのだが、結局その方法ではだめだった。 

窮余の一策として、bizonのmeshesとtexturesを、M14scopのそれにコピーし、eshesはwpn_m14_scop_hud.ogfとwpn_m14_scop.ogfを、wpn_m14_scop_hud.ogfとwpn_m14_scop.ogfにリネームした。

texturesは、wpn_bizon_rec.dds wpn_bizon_mag.dds wpn_bizon_rec_bump.dds wpn_bizon_mag_bump.dds をwpn_m14scopにコピーした。 こちらをリネームしないのは、ogf内の指定でbizonのものになっているからである。

無論M14scopは使えない。 グラフィックはvizonのものになってしまっているからだ。w 尚、この問題については、制作者によるfixがあるのだが、これがリンク切れで使えない。 

ともあれこれでArmy Warehouseに入ることができた。

■Army Warehouse
Army Warehouseに入ると、「事故現場を捜索しろ」という、新しいタスクが出る。 尚Army Warehouseでは「日本語でOK」である。




事故現場は、Army Warehouse北西のRadarへの移動ャCントの西にある。




ヘリの回りを調べるとmilitaryの死体がある。 それを調べると「科学者たちを救出しろ」となる。




この場合のRed Forestとは、Radarのことである。 CSのRed Forestではない。 このあたりの用語の混乱は、あちこちで見受けられる。

ともあれ、こうして一歩一歩Pripyatに近づいている。 大慶至極でありんす。

■Radar(Red Forest)
ここでは「科学者たちを救出しろ」がタスクである。 場所については、灰色マーカーが出ているので問題なさそうだ。

しかし叉起動しなくなった。 テキストフォルダを英語のものに変え、その状態で起動するとOK。 初期メニューの状態で英語フォルダを日本語フォルダに切り換え、ロードすると正常にロードできる。 なんとも気むずかしいMODである。



ヘリの墜落現場に着くと、タスクが「科学者のリーダーを捜せ」に変わる。



東西に延びるフェンス付近にはなんとも場違いなものがある。




BTRならまだしも、ゾーンに砲車とは・・・ scientistsのリーダーの死体はその近くにあった。 死体からフラッシュメモリを取ると、タスク終了となる。



他にもscientistsの死体が2つあり、高架の下にある死体からハンディトーキー状のものを取ろうとすると落ちる。 ダメ文字と思われるが、miscのアイテム関係のキリル文字は全て修正しても、未だ落ちる。 (以下は英語プレイのもの)




この2つが手がかりである。

inv_weight = 0.5
cost = 1000

これはquest_items.ltxの「radio_deactivator」だった。 呆れたことに、キリル文字の行を複製して修正した後に、下のキリル文字を消すことを忘れていたのだ。 このボケぶりではお迎えも近そうだな。 なさけなや・・・

修正後。




■Pripyat
「行方不明のUA-DZ32分隊を探せ」というタスクが出る。

「UA-DZ32部隊との連絡が途絶えた。我々は彼らを発見し、報告を受ける必要がある。彼らは Pripyat のどこかにいるに違いない。 NPPに到達しているとも推測できる!我々は多くの素晴らしい兵士を失った……この狂気を終わらせなければならない!彼らを見つけ、部隊長から新たな指令を受けろ。」というものである。

このタスクではマーカーは出ない。 実はこのタスクの場所は、PripyatではなくCNPPなのだ。 しかもこの分隊に会うと、「お前が救援にきたのか。 それはありがたいことだな。(ヒニク) ならば我々の撤退のために、石棺内で進路を確保してくれ。 CNPP2の外れでヘリが待っている。」となる。

つまりエンディングである。 いくら何でも始めたばかりでエンディングというのはあんまりな仕打ちだ。 プレイ日記4回でエンディングというのは、このブログ始まって以来の大惨事である。 もっともっとこの世界を楽しみたいのだ。

YantarでSakharovから抗ウイルス剤を購入しなければならないし、Army Warehouseの沼の狂人(Siro)のタスクもやりたい。 Barでのタスクもあることだし、この「行方不明のUA-DZ32分隊を探せ」タスクは棚上げにして、一度Yantarへ行こうか。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その5へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1507 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-28 18:24:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その3
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Barに入る時ダメ文字と思われるCTD頻発。 GarbageとCordonで話してみて、Barに入り直す。 これでだめならダメ文字のある所だけ英語モードでプレイし、その箇所を通り過ぎたら日本語モードにすることにした所からである。

■Bar
Cordonで会話しGarbageへ。 今度はBarに入れた。 しかしやはりBarkeepと話すと落ちる。 現時点ではBarkeepからはタスクも情報もない。 しかしこの先はそうもいかないだろう。 第一買い物もしたいのだ。

ここで英語モードに切り換えた。 買い物を済ませて日本語モードに戻る。 現在のタスクはBarで「失われた UHSF の資料を探し出せ」である。 

この資料はDuty基地に忍び込んだBanditが、追われた末に屋根のどこかに隠したらしい。 前回のPriboi Story+ZoDのプレイ日記を読むと、Duty基地近くの倉庫のパイプ脇にあるようだ。




この倉庫の扉は、箱が邪魔していて開くことができない。 内部へは屋根の上にある穴から入る。




資料は今回のPriboi Story2では、パイプ脇ではなく電源盤の中にあった。




これを取ると「失われた UHSF の資料を探し出せ 2」が出る。 

「UHSF の資料 #2 を探せ。Agroprom 研究所のどこかにあると思われる。正確な位置は不明であるため、より奥へ潜り込まなければ手に入れることは出来ないだろう。」というものである。

■Agroprom
カタコンベに入ると、新しいタスク「AgropromのMercを殲滅せよ」が出る。 Agropromの工場や本部ビルなどにいるらしい。 そしてMercのリーダーを殺すこともタスクの一つである。

カタコンベの内部は、MercではなくBanditが占拠している。 雑草というかウイルスというか、真空で絶対零度の宇宙空間でさえ、素面で生きていける連中である。 




螺旋階段を下りてStrelokの隠れ家へ向かう。 青いスタッシュでメモ取得。 X-18のコード86195である。




これとは別にUHSFの資料#2は、研究所のどこか、恐らくは3階の奥にあるのではないか。 尚、このUHSF2資料は、ZoDではX-18にあった。

UHSFの資料#2は、やはり研究所3階の奥の卓上にあった。 いつもの場所である。




Merc撃滅もクリア、これで当面のAgropromでの仕事は終わった。 後はBarでSidorovichの手紙を取らなければならない。 これはBarの奥の部屋にある。 バニラはではGarikが通せんぼしている所である。

それと抗ウイルス剤も、最低2つ以上持っていないと詰んでしまう。 これはYantarのSakharovが売っていた筈だ。 X-18内にもあったという記憶がある。 


プレイしている間に段々と、これまでの記憶が蘇ってくる。 それはそうだろう。 ノーマルPriboi Story2周、ZoDも2周しているのだから、ある程度の記憶は残っている筈だ。 ただ、ボケのため思い出せないだけだ。(´・ω・`)

となるとまずBarへ戻ってSidorovichの手紙取得、その後YantarでSakharovと話すという順になるだろう。

Garbageの東のトンネルで、「1986年の事故について」という文書を取得した。 これは当面の目的のものではないが、この先なにかの役に立つかもしれない。

このトンネルには多数のアーティファクトがあるが、アノマリーもやたら多いので、迂闊に飛び込むと非道い目にあう。

■Bar
Barに入った途端落ちた。 これもダメ文字臭い。 英語モードで起動する。 但しテキストのフォルダは日本語のままで、これでBarkeepの選択肢がどう表示されるかを見てみようというわけである。

これは残念ながら全く変化はなかった。 又、奥の部屋の机にもSidorovichの手紙はなかったので、Sidorovichの店のスタッシュにあるのだろう。 この後はYantarでSakharovと会ってみよう。

ところが100radの外でハイエナするとCTD。

[error]Description : No available phrase to say, dialog[dm_hello_dialog]

またこれか!

次はWild Territoryへの移動で落ちる。 Army Warehouseへの移動でも落ちる。 なんなんだ、このMODは!

しかしGarbageやCordonへの移動では落ちない。 むむむむ・・・・?

■Cordon
Sidorovichのバンカーの青スタッシュで、Sidorovichの手紙を入手した。 彼もまたStrelokを捜しているらしい。

「そういえば軍の司令官から書類と資料の入った金庫をお前にと受け取ったんだ。出発する前に村に隠しておいた。そこからすぐさ。玄関を封鎖された家の中にある。茶色のスーツケースだ。」とのことである。




その茶色のスーツケースを探し、さらにウォッカ指揮官にウォッカを届けよう。

ウォッカ指揮官にウォッカを渡してタスク終了。 玄関を封鎖された家というのは、ここのことだろう。 バニラPriboi Storyでは、Priboi Storyのゾーンでの根拠地となる家である。




この番兵は、単にfキーでドアを開ければ、ドアと一緒にどいてくれる。w しかし、中にあるのは茶色のスーツケースではなく、普通の青スタッシュである。 中身は資材類である。

さて、これでCordonでの一通りの仕事は終わった。 次のタスクは、タスク欄の「失われたUHSFの資料を探せ」で、X-18でDead City についての資料 #2 を探すことである。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その4へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1506 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-28 08:21:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
某所で「毒多~」などと言われたが、S.T.A.L.K.E.R.の登場人物の中では年齢的にも近いこともあり、ドクターには親近感を持っている。 ドクターは容貌或いはStrelokの実父!?ということからみて、60代の終わりあたりの年齢ではないか。

ゾーンでは老人は至って少ない。 あの過酷な環境で過ごすには、老人は辛いのだろう。 他にはMinerとかForesterとか、或いはPantherパパが思い当たる位である。 その点でWay in Pripyatは、短いことを除けば大変面白かった。

ということで、これからもしょうもないプレイ日記を書き散らし、老害をまき散らす所存でございます。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その2
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Cordonにてwolfと話し、次の高架線でのタスクとなった所からである。

このPriboi Story2のグラフィックは、バニラPriboi Storyのしっとりと落ち着いた色調とは大分ことなり、かなりけばけばしい色彩である。 もっともそれなりの美しさはあるのだが。

■Cordon
wolfのダメ文字は未だ解決していないが、とりあえずダメ文字は履歴から追い出した。 

途中ATPに寄り道するとBanditがいた。 一人を唐オてハイエナすると落ちた。w これもダメ文字だろう。 しかし、character_desc_*.xmlのキリル文字は、全て訳したはずなのだが?

grepしてもキリル文字はヒットしない。 ヒットしたものでもコメント扱いとか、人名ではないものばかりである。 はて? これはどういうことなのだろう?

いや、まてよ。 前にもこんなことがあったような気がする・・・ あの時は人名で落ちるのではなく、ハイエナのダイアログを開いた時に落ちた。 つまりインベントリ関係になにかあるのではないか? 

以下は前に同様の状態だった時のものである。
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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1343 S.T.A.L.K.E.R.のMOD BACK STREETS OF TRUTHプレイ日記

死体から取得するものは、アイテム・スタッシュ情報・そしてお金! これだ!

探し当てたlootmoney.script、これが死体からお金を得るスクリプトだった。 これを日本語化して起動。 OK! 問題なく取得インベントリが開き、アイテムとお金を取得できた。
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当たりである。 lootmoney.scriptにはやはりキリル文字があった。 これを訳してOKである。

local news_texti = "\\n%c[255,255,0,0]死んだストーカー: %c[default]"..npc:character_name().."\\n%c[255,255,0,0]検出されたお金: %c[default]"..game.translate_string(tostring(deadmoney).."ルーブル.")

又も、やれやれホッ・・・

しかし、現在はハイエナに精を出している時ではない。 まずは高架下の指揮官と話さなくては。

又もCTD。 これはphrase idにtext>escape_lager_volk_info_21のようなテキストIDがないことによるもののようだ。 このPriboi Story2も、かなり怪しいMODのようである。

該当箇所にはとりあえずダミーのIDを突っ込んだが、このような部分が複数箇所ある。 困ったもんですな。 これでどうだろうか? これも不可。

ちなみにオリジナルPriboi Storyには、このIDは確かに入っている。 当たり前だが・・・ なぜこの2でこんなミスをするのかが、わからん・・・

phrase id="24"から25となり、そこでnext>2 21と続くが、21に入る時落ちる。

string id="esc_bridge_soldiers_start_21">
text>さて、Priboi中尉は義務を続けてください。/text>

特に問題になるような所はないのだが、何故? この後の会話では、give_infoが一つだけある。
give_info>kuznetsov_talk_done /give_info>

これを、esc_bridge_soldiers_start_24につっこみ、

「私は、何を尋ねたいかを忘れました。 決して気にしないでください。 私は仕事に戻る予定です!」

これが表示された時点でfキーで会話を終わらせた。 これで一応フラグは立つ筈である。 無論その後の部分の会話は表示されない。 窮余の一策だが、しょうがないだろう。

尚、この状態では、この後この指揮官と話すと落ちるので、要注意。 恐らくはもう話すことはないと思うが、念のため。

■Garbage
Garbageに入ると新しいタスクが出る。 「盗み出した情報を見つけろ」である。 他には、「失われた UHSF の資料を探し出せ」と「ウォッカを 20本持ってこい」がある。




当面の目標は、「盗み出した情報を見つけろ」のGarbage鉄道トンネル付近である。




S.T.A.L.K.E.R.でもすっかりお馴染みになった、ライブラリアン君も登場する。




鉄道トンネル付近に達すると激しい雷雨となる。 風雲急を告げるとは正にこのことである。




鉄道トンネルの最深部で死体を見つけた。 その死体からフラッシュドライブを取れば「盗み出した情報を見つけろ」はクリアとなる。




このPriboi Story2はカクカクが非常に頻繁且つ激しく起きる。 通常でもBarなどの建物が多い(ャ潟Sンの面が多い)マップでは、建物に近づくとカクカクが起きるが、このMODでは常時発生するのだ。 これにプラスダメ文字CTDのおかげで、プレイは快適とは到底言えない。

Barへの移動ャCント付近のゲートは、バニラとは異なり最初から開いている。 だが、ここの士官に話すと落ちる。 ログは残らないので理由は不明だが、落ち方からみるとダメ文字だろう。

■Bar
Barkeepに話そうとすると落ちる。 ダメ文字らしいが幾ら調べてもそれらしきものはない。 日本語フォルダ(eng)から英語フォルダ(eng-org)にリネーム変更、英語モードで起動してみた。




それでわかった。 上から2番目のこれはミニゲーム(カードゲーム?)の選択肢だった。 ここは必要ないと思い、全く訳していなかったのだ。 ならば又々怪奇三昧。 
しかし今度はBarに入るとCTD。 もう一度GarbageかCordonで話してみて、それからBarに入り直す。 それでだめなら早くもPriboi Story2は断念となる。 とホホホ・・・

幾ら探しても二番目の選択肢のキリル文字は見つからない。 これはもしかしたら、現在のgamedataフォルダにはないファイルかも知れないので、gamedata.db?をunpackすることも考えた。

しかし、どのunpackerでも解凍できないのだ。 GSCのconverter.exeでも解凍できない。 ???

Barに入り直しでもだめならば、ダメ文字のある所だけ英語モードでプレイし、その箇所を通り過ぎたら日本語モードにする、という方法位しか思いつかない。 

その際は、textフォルダの日本語フォルダを英語フォルダに切り換えないと、日本語の部分は全て文字化けしてしまう。 面唐セがやむを得ないだろう。

注 このミニゲームの件は後に解決した。 ミニゲームの選択肢そのものを表示させないように、改造したのだ。

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その3へ続く。