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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3714 Spectrum Project

2020-03-30 08:34:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その13

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X-14を心たのしく彷徨っている所からである。

■X-14

カードキーの部屋から階段を上がると、コード付きのドアがある。

先程のコードキーを調べると、コードは0519とある。

これでドアは開いた。

ドアの先には下り階段があり、それを降りると右手に上り階段、左手に下り階段がある。 

右手の上り階段は前の所に戻ってしまうので、下り階段を下る。



ここの造作は、x-10とVarlabを合体したような造りになっているので、見覚えのある階段やら部屋などがあるのである。

階段を下りきると再び地下鉄の線路となる。



前方の地下鉄の車両に近づくと、自動的にワープするが、その先の地点からは戻れないので、セーブしておくべきである。

進むと地下鉄の車両があり、その周囲を火の玉が飛び回っている。

突き当たりの左手には階段があり、そこから更に進める。



進んだ先にはハシゴがあり、それを登って左手のドアに近づくとレベル移動となる。

■Dead Space

出た所はDead Cityの狭いトンネル内である。

ここはGarbageの4つのタンクにある、トンネルそのものだが、ハシゴを登ると地上に出られる。

尚、グローバルマップでは、現在位置はDead Cityの南西端なのだが、一見CNPP1のように見える。

マンホールから出るとmilitaryがいて、「ヘリコプターから落とされた容器を見つけてください。」というタスクになる。 

マーカーはDead City中部に出ている。

このSpectrum ProjectでのDead Cityは、AMKのDead Cityとはまるで違う。

AMKの荒廃し尽くした死の街ではなく、森林の中の小都市といった風情である。



マーカー地点には奇妙な木があり、容器はその木の傍にあるのだが、近づくと炎が燃え上がる。



容器を取るとSpectrum出現。

militaryの所に戻ると、次ぎのタスクは「サボタージュ: 最初の中庭を捜してください」というものである。

場所は現在位置から東に僅か行ったあたりにマーカーがある。

どうやらそこで爆薬を探すらしい。

だが、爆薬などという無粋なものを探す前に、恒例のDead City観光ツアーを敢行しよう。

このMODでのDead Cityは、南北に短く東西に長いという、扁平なDead Cityである。

しかも、街並みには東Pripyatのアパート群まであり、おまけに東西と南北が逆なのだ。

つまり、地図は上が北、右が東で左が西というのが通常だが、このマップでは日の出は左手から陽が上がってくる。

通常の地図を180度、ぐるりと回せば、このDead Cityの地図になる。

S.T.A.L.K.E.R.のMODでは、この180度回転マップがかなりある。

これに気がついたのは、懐かしのLeila会館(Halさん命名)を観光ツアーした時である。

通常はLeila会館はDead Cityの下部の南部にあるが、このマップでは最上部に位置している。

「おいでおいでよ 死の街へ

北が南で東が西で

朝日がさすのも 西からよ」

勿論Leila会館にはネコの子一匹いない。

デグ「ああ、ここは・・・ 何年ぶりか・・・」

感慨にふけるデグさんは、前回はこんなことを言っていた。

Degtyarev「をを! 懐かしい。 若かりし頃の思い出は、常に甘く憂愁に閉ざされている。 

ライラさん、いや姐さん、お元気だろうか。 あれから十数年、大分歳をとつたんじゃないか。 いやいや、美人は幾つになっても美人だ。 特にライラ姐さんなら・・・」

プレーヤー「あんのぅ・・・ あんたはデグさんでStreloックンじゃないんだけど・・・」

Degtyarev「嗚呼! この部屋だ、この部屋だ! 

ここで若い俺は、始めてライラさんにあったんだ。 ああ、この胸のときめきは・・・」

青春の甘ずっぱく切ない思い出に浸りきっているDegtyarev少佐には、何を言っても通じない。 

暫くはそっとしておこう。

帰りがけのレーニン像近くでは、小癪なBTRに攻撃された。



あ馬鹿~ん! 一閃、BTR撃破!



そもそもアサルトライフル・ABAKANは、一閃するもんじゃないのだが、もんじゃ焼きに免じて一閃してやったぞい。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その14へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3713 Spectrum Project

2020-03-29 09:09:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その12
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Bar地下にあるカタコンベの情報を求めて、湿地帯のhermitに会いに来た所からである。

■Bar 湿地帯

hermitと話したが、まるで要領を得ない。 

地下のドアの鍵のことを聞くと、いきなりアーティファクトを探せという。

???

要領を得ないというより、これでは狂人としか思えない。

そして彼は家の外に走り出ると、なにもない空間に向かって発砲し始めた。

ここでタスクは狂人を殺せとなる。

タスク様の仰せの通り、狂人を殺しました。



死体にはX-14のドアの鍵があった。

これを取るとタスクは「X-14の入口を見つけろ」となり、マーカーはDuty基地のバンカー近くにある。

Voronin達のいるバンカーには、広大な地下施設があり、トンネルの中には道しるべまである。



その地下道の一角にある下り階段がある。



下るとエレベーターのある部屋に出る。



エレベーターに近づくと自動的にマップ移動となる。 

出た先はX-14だが、X-14には会話などはないようなので、通過マップの一つなのだろう。



■X-14

S.T.A.L.K.E.R.の華、地下研究所である。

残念ながらこのX-14は、地下研究所としての魅力はあまりない。

通貨マップなので致し方ないことだろう。

タスクは「Dead Cityのクルチャーコフを見つけろ」となる。

テキストファイルを見ても、Dead Cityが最後らしいので、もはや最終盤に入ったと見てよいだろう。

残念ではあるが、全ての事象に終わりがあるのが世の常である。

私の人生も又同様・・・

道なりに進むと地下鉄の車両がある。



一部の車両は無惨にも骨組みだけになっている。



その横の床は下に降りられるようだ。



しかし、この穴は直ぐ行き止まりになり、Dead Cityへの道ではないようだ。

更に調べると、あった! 

狭い枝道の先に下に降りられるハシゴがあった。



これを降りると、左手に又床に穴が開いている。 



左の進路を進むと研究室風の部屋があり、実験NO21のレメ[トがある。



このX-14は、地下研究所としての魅力はあまりないと書いたが、どうしてどうして、中々のものである。

最近のS.T.A.L.K.E.R.MODは、お裁縫だの調理具だの、変な所ばかり凝っていて、肝腎のストーリーや雰囲気ではあまり感心しない。

ママさん教室じゃないのだから、そんなところは凝らんでええ!

左手に進むと鉄道の線路がある。



ここでspectrumの襲撃があり。これを唐オて進むと、突き当たり右手に進路がある。

その先は下り階段となっている。

これを降りると、左手に又床に穴が開いている。 



一旦先程の研究室に戻り、あたりを調べると、机の上にキーカードがあった。




S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その13へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3712 Spectrum Project

2020-03-29 09:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その11
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X-5を堪能してGarbageに出て、更にBarに移動した所からである。

■Bar

Barに入ると同時にカウントダウンが始まる。

今度は強力なエミッションとのことで、途中まではBorlandと一緒に行かねばならない。 

Barの構内に入ると、後はBorlandに構わず、先に避難所の100radに入ってしまえばよい。

これがBarの南入口である。 バニラとは大分違うが、Lost Alphaのものとも異なる。



タスクは「Barkeepと話せ」で、自動的に休憩室(バニラではGarikが通せんぼしている所)に行って休息することになる。 

その後は再度Barkeepと話すのだが、休息の後はカクカクが非常に激しく、まともに移動もできない。



Barkeepからは、2日の間に「」というアーティファクトを探すか否かの答えをして欲しいと頼まれる。

ペンデュラムは振り子の意だが、ダウジングの際にも使われ、進むべき道を指し示すと言われている。

そして「ブラムからの連絡を待て」というタスクも出るが、例によってこのプラムが何者なのか、なぜ連絡があるのかの説明は一切ない。

ブラムからの連絡はないまま、2日間は寝て過ごした。

Barkeepと話すと、Voroninと連絡を取れと言われる。



また、Borlandはこのアーティファクト探しには参加しないそうだ。

そして、このDuty本部の地下には、なにに使われているのかも不明な超広大な地下施設があり、地下道が延々と続いている。

一旦迷うと、中々外に出ることもできない程のスケールなのだ。

尚、カクカクはいつの間にか治まり、普通に歩くことができる。

Voroninと話すと「植物現在私たちがそうである'ロストク'の下に、地下施設があります。

地下鉄経路が直接クルチャートフの閉じている都市にあります。 今までにそこに行ったことがある人はだれも見ていません。

彼に関する不吉な噂は行きます。 彼は、しかし、ことが都市で起こると私たちに言いませんでした。 弱く見えました。

これらの土牢に入ってください。ドアコードを通したであることができる。コードが私たちのデータベースにあります。」とのことだった。

そして18時丁度に始まるDutyのシフト(任務のゾーン酔う語)に参加することになった。

この任務はBar北西のWild Territoryへの移動ャCント(このMODでは存在しないが)の、Duty指揮官と話すことで始まる。

敵はグロ肉とボアの混成軍である。



しかし不覚にも、はたまた妥当にも、木偶デグこさんは卒梼ク神、気がつくとBarの一室に寝かされていた。 

いかにもjcデグこさんらしい振る舞いである。

この姿にそそられる炉好きも多いのではないか?

jcデグこさん「シタビラメのスープより、Naradnaya スープがいいわ。

もといっ! ABAKANがいいか、それともRPG7がいいか?」

タスクはBarkeepと話せとなっているので、Voroninから聞いた事をBarkeepに話した。

「バーの下に、地下カタコンベがあると言いました。 そのようなある研究室か何かがドアコードを閉じました…。

そして、最近そこに、私の'monolitovets'は到着しました。 聞かれた声クルチャートフに関して?」

そしてBarkeepは、Bar南部の湿地帯にある男がいて、それがBarのカタコンベについて、情報を持っているらしいと教えてくれた。

タスクは「湿地帯の中の下院: 森の家を見つけてください」となる。

そこには議員でもいるのだろうか?

Barに湿地帯があるという設定も珍しいが、その湿地帯とはこんな感じの所である。



家に近づくと「hermitと話せ」となる。 

そのhermitとは、議員ならぬ頓狂なおいちゃんである。 



しかもその隠者の言うことは、まるで脈絡がなく、狂人としか見えないのだ。

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その12へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3711 Spectrum Project

2020-03-28 08:34:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その10

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やっと入れたX-5で、おもしろ楽しく捜索している所からである。

■X-5

このフロアには一見閉ざされているように見えて、実際には開けられるドアが幾つかある。 

見た目は区別がつかないので、総当たりであたってみるしかない。

探し回っていると、とある一室にはこんな訳のわからないものもある。



奥まった一室にはこんなハシゴがあり、その下にはマンホールの穴がある。



降りた底には3つのトンネルがあるが、右手のものはすぐ行き止まりである。

左手のトンネルもやはり行き止まりである。

中央のトンネルはごく狭いトンネルがあり、そこから先へ進める。

トンネルを抜けるとこんな部屋に出るが、左の出口から出るとエレベーターシャフトに入れる。



エレベーターシャフトを登る途中でマップ移動となるのだが、そこでCTD。

shaders\r2にdeffer_impl_flat.vsがないというエラーである。

元々このSpectrum Projectのgamedataには、shadersフォルダは入っていないのだ。

なのになぜ前回はこのエラーが出なかったのだろう?

とりあえず、バニラのshadersフォルダをコピーしたが、それでもCTDする。

コピーしたバニラのdeffer_impl_flat_d.vsを、「deffer_impl_flat.vs」とリネームして入れると、無事上のハシゴにでられた。

そこからもう一つハシゴを登ると、Garbage北部の移動ャCント近くに出ることが出来た。

■Garbage

タスクは、「前哨の指揮官と話せ」というものである。

ともあれまずは前哨の指揮官と話してみると、そのDutyの指揮官は、Degtyarevはあの研究所で毒ガスを吸ってしまったらしいという。

そしてBorlandと話せとなる。

Borlandは又股亦捕虜になっているようだ。 

この人、捕虜になるのが趣味らしい。



Borlandと話すと、彼もやはりガスを吸ってしまったようだ。

そしてそのガスへの対処法は、近くにいる坑夫が知っていたとのことで、その坑夫の場所はマーカーが出ている。

そしてここで3分間のタイムリミットとなるので、Borlandと話す直前にセーブしておかないと面唐ネことになる。

坑夫にはマーカーが出ているが、実際には地上ではなく地下なので、その入口を探さなければならないが、視界が揺れているので非常に見づらい。

一度で坑夫のスタッシュを見つけるのは困難なので、ゲームオーバー覚悟でまずは地下の入口に当たりを付け、その次はスタッシュの場所に当たりを付ける、という進め方がよいだろう。

これが地下への入口である。 



最深部にバックパックがあり、その中にはantidoteが二つ入っている。 

その1つを飲めばガスの影響はなくなり、視界の揺れとタイムリミットも消える。



しかし外へ出ると敵の襲撃が始まる。

この敵このMODのタイトルにもなっている「spectrum」なのだが、彼らの詳細については、現時点では不明のままである。



敵を撃滅すると、又カウントダウンが再開される。 

今度は自分ではなくBorlandのもので、時間は2分しかない。 

リミット内にBorlandに話しかけてantidoteを与えないと、ゲームオーバーとなる。

その後は、タスクがDutyと話せとなる。

Dutyの話しでは、「これからの獣皮が土牢バラにあることができるだけです。

今回オプションなしで死にたくないなら、避難所まで私たちについて来てください。」とのことである。

例によってまるで日本字みたいにわけがわからないが、要は危険だからDutyについて行き、次の行く先はBar(時々baraと書かれる)のダンジョンらしい、というようなことらしい。

検問所前のDutyに話しかけると、自動的にBarにマップ移動する。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その11へ続く









S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3715 Spectrum Project

2020-03-27 08:56:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その14

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X-5から最後のマップDead Cityに入り、Leila会館で感傷にふけるデグさんは、もんじゃ焼きに免じて、BTRをあ馬鹿~んで一閃した所からである。

■Dead City

さて、次の観光地はどこにしようか。

南に下ると(実際は北に登ると)、こんなけったいな樹?があり、樹の上では炎が飛び回っている。 

これがなになのかは、デグさんにもHalさんにもわからぬが、西が東で南は北という所にはなんでもあるらしい。



今のタスクは「サボタージュ: 最初の中庭を捜してください」というもので、これはmilitaryがいる位置から東に僅か行ったあたりにマーカーがある。

そこは子どもの遊園地風のスャbトだが、そこにはなにもなく、次のャCントへ行けというメッセージが出る。



そこは現在位置からは更に東に当たる地点である。

マーカー位置まで来ると、今度はちゃんとC4がある。



それを取ると「acpに爆発物をセットしろ」とタスクは変わる。

acpはなんの略語だがわからないが、マーカーは北のレーニン像付近に出ている。

爆薬セットの地点は、ここである。



これを設置すると、militaryのキャンプに戻って報告することになった。

militaryに報告が済むと自動的に移動し、先程c4を置いた地点を攻撃することになる。

その途中の風景。 こうしてみると、Dead Cityはのどかで鄙びた田舎の街という印象が強い。



しかし、その外観とは裏腹に、Dead Cityは死の街である。

生きている人間は敵ばかりで、後はゾンビとミュータントである。

爆薬の地点迄来ると「ヘリコプター避難を撃ち落とせ」となるので、屋上のヘリを攻撃した。 



続いてガンシップが飛来してくるので、それも撃破、そして数名のSpectrumを唐キと、「文化会館を攻撃しろ」とタスクは変わる。



文化会館とは、Leila会館の方言であり、Dead City最北部にある建物である。



内部に入ると、「2階を剥ぎ取れ」というタスクになるが、鉄筋コンクリートの2階を剥ぎ取るのは、人類には物理的に不可能である。 

これは奇怪酔う語の一つで、「制圧しろ」という意味かと思われる。

2階に上がりSpectrumを1.2名唐キと、今度は「地下を調べろ」となる。

? ライラ会館には地下室などない筈だが?

ともあれ1階の階段に戻ると・・・



そのハシゴを下ると、「見込みのなさ・unknownと話せ」となる。 

奥へ奥へと進み、最深部で未知の存在と会話する。 これはバニラと同じパターンではないか。

奥に待つのはなにか? Monolithかそれともスペクトラムアナライザか? まさかs-con*なんとかなんて名前の存在じゃなかろうな?

奥へ進むと人影が・・・



彼はSpectrumの要人らしい。 

このSpectrumからは大金の入ったケースを渡されるが、その後の会話はない。

そして1階に戻るとmilitaryがいて、会話してケースを渡すと「おめでたい男www」と嘲笑されて殺されてしまう。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD spectrum project その15へ続く