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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1317 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-31 08:25:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その13
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東Pripyatのデパ地下で、目的のガウスライフルを発見した所からである。 これはZatonのCardanに届けるものである。

■東Pripyat デパ地下
いつの間にか「Find a map」というtaskが追加されている。 「地図を見つけてGarikと話せ」というものである。

これはタスク欄の説明がコード付きドアを見つけろと同じなので、同じ目的のものだろう。

ガウスライフルを取るとローグからのSMSが入る。 「本屋にいる。 助けてくれ!」というものである。

本屋はPripyat最南西部にあるが、Monolithが多いので要注意。

■本屋
Monolithを唐オて広間に入ると、待ってました真打ち登場! Monolith様である。





このMonolith様を見て、外見からバカにしてはいけない。 Monolith様は今や世界的権威なのだ。 ゾーンのみならず、ウェイストランドにまでその霊験は広がっている。




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Monolith様は偉大なのだ。 ひたすら信じて祈れば、大概のことはかなえて下さる。 例えば、S.T.A.L.K.E.R.でファストトラベルしたいとか、マップ移動無しのシームレスマップでプレイしたいとか、そんなことさえかなえて下さる。

・・・・・・・・・・・・・・・

かなえてくださるわけがないっ! いくらMonolith様でもそれは無理難題というもの。

大体Monolith様のご霊験のあるのは、ゾーンの中だけなのだ。 Monolith様から見れば、ウェイストランドは異教徒の地、不信心者ばかりのそんな所まで出張るわけにはいかないのだ。
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と大分前のFallout 3 MOD詰め合わせプレイ日記で書いたが、やはりMonolithアクバル! その威令はゾーンでのファストトラベルやシームレスマップを実現して下さったのである。

そのおまじないは「Lost Alpha」というものである。 あぁら不思議あら不思議、「こんそぉ~る!」とかいうおまじないの言葉に続いて、「jump_ナントカ~」と称えると、行きたい所に即座に飛べる。 これなんファストトラベルというものである。

嗚呼! 偉大なるかなMonolith様!

2階に上がるとrougeがいた。 彼が救助依頼の本人らしい。




彼はDegtyarevの隊にいたのだが、Monolithに捕らえられてしまった。 「Sauronは来るでしょう--Monolithとのコミュニケーションセッションのための一族のリーダーのひとりとわかりました」とのことである。

この「Sauron」は「Charon」ともいう。 無論「あの」Charonである。 つまりScarの前身というか真の姿ということになる。

こうしてRougeと行動を共にすることになった。 目的地はX-8のDegtyarevの所のようだ。

尚このRougeはwalkthroughでは「ビーチコーマー」と訳されている。

■ジュビリー
ここまでRougeを護衛してくると、タスク完了となる。 そしてイケメンDegtyarevとVano ザ 能天気も出迎えてくれた。




こうしてDegtyarevを助けてMonolithと交戦することになる。 walkthroughには「すべて生き残る必要はありません。 1生きているのNPCには十分。 」と書かれている。 つまり生き残りの一人が、必要な情報を教えてくれる、というシステムらしい。

激戦の末Degtyarev達は死んだ。 




カードについては、walkthroughによると「洗濯室に洗濯機の中に隠されている。 このフロントガラスには、裏庭の洗濯物である。」ということだ。

■コインランドリー
裏庭に放置されている壊れた洗濯機、そこにカードはあった。




これをGarikに渡して話すと、西Pripyat(SOCのPripyat)への移動ャCントを教えられる。

「それで、西まで行ってください。 そこ、工事トレーラと意志の後ろの、切り換えになってください」

位置はここである。







しかしそこへ行っても何事も起きない。 移動ャCントがないのだ。

それはないでしょ、お目蛾惨!

ここまで持って回ったタスクをこなし、あちこち駆けづり回って、揚げ句の果てにメ[タルがないというのは、余りにもLost Worldだぁ!

Pripyat移行の条件として、何か取り残していないか? Garikにカード、ガウスガン、Rougeを助ける、全てクリアしている。 

それともDegtyarevが生き残ることが条件か? そんなことはwalkthroughにも書いてないが、試して見るか。

やり直しプレイでもVanoは死んだが、walkthroughには生き残りは一人いればよいと書いてある。 なのに移動ャCントは出ない。

これはAMKの得意技スクリプトエラーか? ならばスクリプトの改変をしなければならないが、omega.xdb1があるだけに面唐ナある。 

或いは未だ何か足りない条件があるのか? いや、タスク欄を見ても、この東Pripyatではもう何もないはずなのだが。 


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その14に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1316 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-30 08:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
BACK STREETS OF TRUTH末?ノこんなエラーが出た。

[error]Arguments : LUA error: ... of chernobyl\gamedata\scripts\dialog_manager.script:393: attempt to compare number with nil

これは少し進んだデータをロードした際に出た。 調べてみると、dialog_manager.scriptそのものが存在しない。 ということは、db*から解凍して使っているということなのだろう。

更に調べると、これはdialog_manager.scriptの問題ではなく、バージョンのミスマッチだった。 私は例のごとく早とちりと思い込みの合わせ技で、1.0004のrusとwwでやっていたのだ。

systrem.ltx の current_server_entity_version を調べると 数値は「7」となっていた。 つまりバージョン1.0005対応ということである。

binをwwの1.0005に入れ替えると、問題なくロードできた。

尚、このcurrent_server_entity_versionの数値は、1.0004では6、1.0005では7、1.0006では8というのが適切だそうだ。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その12
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X-8の地下にいるDegtyarevに聞くと、Cardanのガウスライフルの件はGarikに聞けと言われた。 Garikは学校付近にいるらしい、という所からである。

■東Pripyat 学校付近
walkthroughには、「ジュビリーから学校に行く。 入り口の右側には、戸口で、地下に降りる。 ここに地下にとGarikです」とある。

学校は工の字形の建物である。 階段を下ると2人のストーカーがいるが、彼らはGarikではない。 他の場所も探したがGarikは見つからない。

もう一度先程のストーカーの所へ戻って見ると、彼らの陰になっていた部分に入口がある。 そこを入るとGarikがいた。




GarikはCOPのPilotのャ潟Sンモデルを使っているようだ。 100radのむっつりGarikとはまるで異なる。

Garikはガウスガンについて、「私はどこgausskaをあなたに言うつもりであるか。 それに関しては、あなたは、それの前のMonolithが得たとしてももちろん洗濯機のランドリーでそんなにspryatyanaなカードを私に持って来ると約束しなければなりません。」というのだ。

コインランドリーはわかるが、「spryatyanaなカード」というのはまるでわからない。 

多分とてもspryatyanaなもので、絶対的にspryatyanaであり、インドメタシンでもヒンズースクワットでもないspryatyanaそのものなのだろう。 そう書けばはっきりとよくわか・・・ るわけないだろが!

それはともかく、コインランドリーに乗り込んで、そのナントカカードを取ってくれば、ガウスガンの場所を教えてくれるらしい。

GarikにもAlexanderのことを聞き、写真を見せたが、見たことのない人物だと言われた。

そしてガウスガンについては、「私はデパートの地下売り場の柱の1つの後ろにそれを隠しました--それは都市の南部にあります」と教えてくれた。

Garikとの約束を果たすために、Monolithの巣窟であるコインランドリーで、ナントカカードを取ってこなければならない。

ならばコインランドリーに行くのみである。

■コインランドリー
くまなく探したが、カードなどどこにもない。 Monolith達も持っていない。 ここはCOPではヘリで脱出前に待機する所だが、ここにもない。




はて? walkthroughにもそのカードについては、全く触れていない。 

ということは、既にガウスガンのありかを教えて貰ったから、そこへ行ってガウスガンを取ればよい。 つまりGarikとの約束は破ってもよい、ということなのか。 それはあまりにも没義道じゃありませんか?

と正義の味方を演じてもしょうがない。 デパートに行ってみよう。 尚、ここまでの進行状態は、およそ1/4程度のようである。

■デパート
デパートに近づくと、ローデントとコントローラー二重連に襲われる。 コントローラーは一匹ならそれほど浮ュはないが、複数の場合はかなりきつい。 カメハメハが間断なく襲ってくるので、銃を構える暇も、駆け寄ってナイフで一撃する余裕もない。




一旦戦線を離脱して、傷の手当てをするなりリロードするなりして体制を立て直し、改めて仕切り直しをした方がよい。 

対コントローラー戦法としては、駆け寄ってナイフで一撃が最も手っ取り早いが、それは敵が単独の場合であり、複数の場合は遠方からスナイパーで個別撃破、その後ナイフというのがよさそうだ。

その場合でもまともに渡り合えるのは精々2.3匹までで、Miseryのようにコントローラー五重連というのはルール違反である。W

これがデパ地下への入口である。 一見ドアが閉じていて入れないように見えるが、このドアは開けることが出来る。 (SSは既に開けた状態)




中にはお総菜やらトラピストビールやらおつまみ類やらがごまんと売られている。 お勧めはまず、スノークの足の崇ミけである。 さっぱりとした風味なのにコクがある。

こってりしたものが好きな方には、ボアの脇バラ肉のローストがよい。 こんがりと桜色に焼きあがったのを、ふうふうと息を吹きかけながら、ウォッカで流し込むのはゾーンに生きるものの特権である。

極めつけはマガジンのマガジンガー炒めで、1つずつガチャリガチャリと炒める音を聞きながら、上がりを待つのが通だという。

1つずつ食べるのが面唐ネら、「ゼンブ」と発注してごたまぜスープにすればよい。 これがゾーン名物「ストーカースープ」で、テクノバコン売り場で売っている。

デパ地下味巡りをしている場合ではなかった。 早くガウスガンを探さねば。 

ガウスガンは、デパートの地下売り場の柱の1つの後ろにそれを隠したそうなので、まずは地下への入口を見つけなければならない。

このドアから入った所はやたら開けられるドアが多い。




奥へ進むと地下へ降りるハシゴがある。




降りた所はこんな具合である。 これはこのデパートの横手にある階段から下りた所とそっくりなのだが、より荒廃している。




目的のガウスライフルは、この柱の陰にある。





S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その13に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1315 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-29 08:34:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その11
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Pripyatトンネル大操車場にて、先へ進むドアを見つけた所からである。

■Pripyatトンネル
この先はバニラとほぼ同じである。 下水道風のトンネルを道なりに進むと、前方にハシゴが見える。




これが東Pripyat(COPでのPripyat)への出口である。

■東Pripyat(COPでのPripyat)
ハシゴを登って出た所はバニラと同じ東Pripyat南東部である。 近くにはCOPでのmilitary基地(コインランドリー)もある。

このPripyatでは、まずDegtyarev捜索がメインである。 これが結構面唐轤オい。

military基地(コインランドリー)に入ろうとしたら、いきなり銃撃を受けた。 ここは今はMonolithの根拠地になっていたのだ。

「かく移りゆく浮き世の栄華」・・・

walkthroughより
「 どこDegtyareva東部プリピャチを見つけるには?
そのdruzhbanuラボX-8とDegtyarevのskrsvaetsyaその家のジュビリーの下の生活。 あなたはズールーを満たした場合に活性化する、唯一のエレベーターでそこに着くことができます。

この建物に近いズールーを見つけ、変異体をかわす手助けする必要があります。 彼と話。 彼はエレベーターにあなたを導き、それをオンにします。 ただ、エレベーターに移動??し、実験室のX-8への移行を活性化した。 」

となると、Zuluを見つけなければならない。 これはX-8のあるビルの位置である。

■ジュビリー
バニラではこのビルでMonolithと渡り合いながら6階に上がり、そこにある発電機のスイッチを入れてエレベーターに乗り、地下に降りてX-8に入るという段取りになっている。




しかしこのOmegaではビルに入ると、非常に特徴的なストーカーがいた。 一度見たら絶対に忘れられないという、この上もなく特徴的な人物なのだ。

Zuluさんめっけ!




この顔はどこにいようとやたら目立つ。 まず間違いようはないのだ。 まずは彼を助けて話しを聞こう。 暫くMonolithとゾンビ退治につき合ってから、ようやく話しをすることが出来た。

ZuluにDegtyarevのことを聞くと、Degtyarevは前の秘密の実験室X-8にいるとのことだ。 そして彼はガウスガンを持っているという。 Zuluはそこまで案内してくれることになった。

ついたところは先程のビル、つまりX-8へ入るためのビルである。 Zuluはエレベーターの前で「このエレベーターを起動したから、それで地下へ行け」と言って去っていった。




さて、皆様お立ち会い、この後には又々懐かしい人物が出て来るのだよ。 お楽しみに・・・

■X-8
マップ移動となり、怪談を降りると・・・ おっと間違えた、主人公を降りるとは思わなかったもので・・・

怪談「誰が主人公を降りると言った、誰がっ!」

出たっ!

Vano ザ「能天気」である。 Vanoと話すとDegtyarevの所へ案内してくれるというので、彼について行く。




しかし・・・ やはり能天気は能天気である。 彼はエレベーターシャフトでこんな移動の仕方を見せてくれた。




階段もハシゴも使わず階上に登るとは、能天気以外の誰がなしえようか。 能天気ではない怪談氏には、そんな暴宗教テロ団体指導者のような技は不可能である。 地道にハシゴを登り、ドアにジャンプするしか方法はないのだ。

ところでこのX-8の構造は、COPのX-8というよりNSのVarlabに近い。 近いというよりそのものである。 

NSではあの松戸菜園試験Mapleがいる部屋に入ると、VanoとDegtyarevが待っていた。




Degtyarevってこんなにイケメンだったのか! Halさんは完全に負けているではないか! いや、完全と迄はいかないぞ、ほんの少しだけだ、負けてるのは。 白髪の数では俺の方が上だからな。




はい、I Degtyarev-- 主要なgosbezopastnosti.(Degtyarevはウクライナ軍特殊部隊を除隊した後、パイロットと共同でJupiterにてメカニック業を開業した。 以上Winter of Deathより) (注 カッコ内は私の余計で勝手な注釈である。)

というようなやりとりがあり、怪談が人を探している件を話すと、Cardanのガウスライフルの件はGarikに聞けと言うのである。 Garikは学校付近にいるらしい。

? GarikならBarの入口にがんばっているじゃないか。 というのはバニラSOCでのお話しで、ここでは違うのだ。

さて、学校なのだが、このOmegaでは建物名が表示されない。 建物名どころか人名さえ表示されない。 されないされないのオンパレードで、非常に使いにくいMODなのだ。 それでもoriginよりは数段ましだが・・・

ともあれ、ここでの話しは終わったようだ。 外に出て学校を探しに行こう。

という所で久しぶりにCTD。 c stack overflowである。 まあこれはS.T.A.L.K.E.R.といわず、ゲームの持病みたいなものでどうしようもない。

学校はこのカーソルの地点である。 ジュビリー(X-8のあるビル)からは北東にあたる。





S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その12に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1314 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-28 08:23:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
■STALKER BACK STREETS OF TRUTH

起動成功。 結局xr3daはww1004で、ロシアのMODだから頭からrusと、決め込んでいた早とちりである。 日本語化も通常のJPローダー経由でOK。

但し、インストール直後の初期状態のままだと、あれがないこれがないと、やたらファイルがないというエラーが出る。 例によってNS-Joint Pakから「同名はコピーしない」でtextファイルをコピー、これでないないファイルは収まった。

これがあの「PM」なのか?

初期画面




最初のシーン




内容は全く不明のままで、どのような展開なのか、期待が20%、不安が80%。
末ヘ未だ全く手付かずなので、これから泥縄式に開始の予定である。

マップはYantarがなく、その代わりwaiting room(平和維持軍地域)、dark hollow(Lost Alphaのものと同じ?)、scientic complex(Lost Alphaの工業地帯)などがある。

Omegaは既に半分近くの進行率なので、後持って1週間か10日。 Priboi Story2も動作はともかく、内容はかなり危うげである。

なにせ、テキストファイルのほとんどがオリジナルPriboi Storyと全く同じという有様なので、とんだ期待はずれということもありうる。

なので、ある程度の時間遊べるMODを確保しておきたいという願いが強い。 このBACK STREETS OF TRUTHは、その願いに答えてくれるだろうか?


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その10
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JupiterにてYantarや東Pripyatへの移動について、又ツールなどの探索について、悩んでいる所からである。

ここでようやくOmegaのwalkthroughを参照することを思いだした。

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ru&u=http://stalker-2.ru/pages/more/variant-omega-prohozhdenie-chast-1.html&prev=/search%3Fq%3DS.T.A.L.K.E.R.%2B-%2B%25D0%2592%25D0%25B0%25D1%2580%25D0%25B8%25D0%25B0%25D0%25BD%25D1%2582%2B%25D0%259E%25D0%25BC%25D0%25B5%25D0%25B3%25D0%25B0%25E3%2580%2580walkthrough%26hl%3Dja%26rlz%3D1T4GGHP_jaJP459JP459

東Pripyatへの移動ャCントのSSである。







ツール探索のヒントSSもある。 

ツールの最初のセットは、本店のセメント工場反対の建物に位置していると言っとして窒素。 タンクの隣の二階。

ヘリコプターが、複雑なプラント木星に墜落の近くにあるラックの一番上の棚の上にある。 とのことである。

ここまでわかれば後は楽勝だろう。 ならば東Pripyat(COPでのPripyat)に行く前に、ツールを捜しておこうか。

現在の進行状況は、凡そ20%程度かと思われる。 未だ未だ先が楽しめそうなので、まずは一安心。

■Jupiter
セメント工場のタラップを上がり、タンクの脇にツールが落ちていた。




ここは前にも何度か来たのだが、ツールと床が同色のため見逃していたようだ。

次は南西の工業地帯である。 ヘリの墜落現場近くの一室に棚がある。 その最上段にツールがあるのだが、通常では背がたりず見えない。




これはヘリに飛び移り、ローター伝いに進んで取得する。 これでツールは揃った。 この後のタスクも出るらしいので、Yanov駅のNitroに渡しておこう。 

やはりNitroと話して正解だった。 ツールを渡すとアップグレードが出来るようになるが、それと同時に東Pripyatへの道を教えてくれるのだ。

「つい最近まで、私は、主力工場床の木星の中でグループDegtyareva貨物用エレベータを始動するのを助けました。 それでは、彼らはプリピャチ川の東地域につながる地下施設に落ちました。 生物がいっぱいにいろいろであるだけであるので、良い兵器なしで干渉しにそこに行くようにアドバイスしないでください。」

とのことである。 




「グループDegtyareva貨物用エレベータを始動するのを助けました。」というのは、無論COPバニラでの、Degtyarev一行がPripyatトンネル経由でPripyatへ行く時のことである。

つまりこのMODでも、PripyatへはPripyatトンネル経由で行くらしいのである。 これで東Pripyatへの道は開けた。

これがDegtyarev達が通ったPripyatトンネルへの道である。




■Pripyatトンネル
Pripyatトンネルは、比較的単調で山場の少ないバニラCOPでは、最高というか唯一というか、盛り上がる所である。

このMODでも到着と同時にいきなりbloodsuckerに襲われたりする。 それが移動ャCントのごく近くなので、避けようとして動くと「別の場所に移動しますか?」などというメッセージが出て、煩わしい。

山場というと、SOCでは至る所に山場があり枚挙に遑がないが、CSではラストの3シーン、Limanskでの市街戦と病院跡、それにラストのStrelok追撃の3つしかない。 

COPに至っては、山場と言えるのはこのPripyatトンネル位で、後は淡々と進むという感があり、その点ではかなり物足りないものがある。 

おまけに前半は墜落ヘリ調査が主体になり、ストーリーと言うほどのものはない。 ストーリー的な進行があるのはPripyatについてからで、その時はもう既に終盤である。

やはりサンマはメグロ、S.T.A.L.K.E.R.はSOC、駄糞ブログはHalが本場なのである。 (どうでもよい注 このような表現を、「わが田に水を引く」という)

それはさておき、このMODでのPripyatトンネルはバニラと余り変わらない。 つまり不気味さを充分堪能できるということである。




ここがPripyatトンネル最大の山場である大操車場である。 バニラではMonolithとの激しい戦闘が繰り広げられるのだが、このOmegaでは出て来るのはスノークとャ泣^ーガイスト位である。




大操車場の外部からの眺めである。 このようなアングルからのSSはあまりないのではないか。










この外部からのシーンも、各MODによって随分異なる。 ャ潟Sンモデルにもそれぞれの手が入っているということなのだろう。 中々興味深いことである。

バニラでは、まずコントロールルームでレバーを操作し、その後操作台に上がってドアオープンのレバーを操作、Monolithとの激戦という手順なのだが、ここではそれらは全く必要ない。

やや拍子抜けというか物足りないというか・・・

このレティクルの位置のドアから先へ進める。 これもバニラと同じである。





S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その11に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1313 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Omegaプレイ日記

2014-07-27 08:59:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その9
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Zatonにて、これで「Sultanとの交渉」と「Grontaを見つけろ」のタスクを終えて、クロスボウとツールを探すことにした所からである。

■Zaton ガソリンスタンド脇
残念ながら今回の探索も不発に終わった。 今回は洞窟の内部ではなく、地上を中心に調べたのだが、やはりクロスボウは見つからなかった。

ツールは北東部のセメント工場付近が臭いのだが、これも前回の探索では見つからなかった。

まずはSkadovskに戻って、BeardとGrontaに話しをしよう。

■Skadovsk
Beardにケースを渡して25000ルーブルを貰った。 結局このタスクは話し合いでも殺し合いでもよかったということらしい。

Grontaに文書を見せると、それはHermanに持って行ってくれと言われた。 次にJupiterに行った時に渡せばよいだろう。

Owlに話をしてみた。 彼からは「広大な領域のどこかに、大祖国戦争の間、どれに武器貯蔵庫があるかもしれないかの後ろにコードドアがあります。 5179203をドアにコード化してください」と言われる。

つまり武器庫のコード式ドアを探せということなのだが、場所のヒントが全く無い。 勿論マーカーもない。 

唯一の手がかりは、Owlとの会話に出て来る、「そして、処理場の近くでは、男性が、それが引き裂かれたボディーであることがわかりました。」というものだけである。 処理場とは南東部の廃棄物処理場のことだろう。

■廃棄物処理場
この廃棄物処理場には、こんな穴があり、下はトンネルになっている。




この穴がくさいと調べて見たが、中にはなにもなかった。 建物も調べたが死体などどこにもない。

はて・・・ 何を目標に武器庫を探せば良いのだろうか。 或いは「処理場」とはこの廃棄物処理場ではなく、別の場所のことだろうか。 しかしZatonには「処理場」といえるような所は、他にはないのだが? (注 後にこれはRadarのVarlabへのドアだとわかった。)

しかたない。 Hermanに文書を渡し方々Jupiterへ行ってみよう。 

■Jupiter
出た所は行きと同じ北東部の橋の上である。 近間にセメント工場があるので、もう一度セメント工場付近を探して見ようか。

■セメント工場
ツール探しは今回も無駄足に終わった。 工場内はくまなく探した筈なのだが、はて?

■廃棄物処理場
こちらも同様である。

■移動研究所
夕暮れの移動研究所。




ともあれHermanに文書を渡そう。 Hermanに文書を渡してアレクサンダーSheptilovのことを聞くと、「年上の砂糖に基づいて。 私たちでは、それは、Zoneで最も長く、何が起こっているかをより知っています。 また、zkspeditsiiに関して、大いに知っています私が、思う。 あなたは、Amberに着くように、反対側にperebratsyaを持って、そこでダンプを始めます。rasprosy地元の追跡者。」とのことである。

つまりYantarでSakharovと話せということだ。 これでYantarへの移動ャCントが開かれるのだろう。

メカニックとも話が出来る。 彼と話すと「Find your way to the other side」と「Clear Skyの運命を知れ」の2つのタスクが出る。

これでSwampsへの移動ャCントがオープンになるのかもしれない。

尚、Jupiterのメッセージテキストはここが最後なので、この後はJupiterでは新しい展開はなさそうである。

となると、YantarとSwampsへの移動ャCント探しが、当面の目標になりそうだ。 ヒントとしては、「反対側に届いて」というものしかない。 なんの反対側なのだろうか。

北東部の鉄道トンネルにやってきた。 ここはCOPのMODでは、Clear Skyの残党が基地としている所である。




さて、このMODではClear Skyはいるのだろうか。 残念ながらClear Skyはおろか猫の子一匹いない。

マップを見ると、Jupiterでの移動ャCントは、南西にReservoiへのもの、南東にBlack Lakeへのもの、北東にZatonへのものがある。 つまりマップの四隅の内3箇所まで移動ャCントがあるのだ。

ということは、残りの1は北西に、つまりこのClear Skyベース近くにあるのではないか?

しかし、北東の一画をくまなく探したが、移動ャCントは見つからない。 マップを調べて見ると、Yantar(amber)は南西の外れにある。 Jupiterは右上である。




ここへ行くには直接は行けまい。 恐らくはJupiterの西隣の東Pripyatから行くのではないか。 となると、北西ではなく西の沼沢地あたりから行くのではないだろうか。


ここでS.T.A.L.K.E.R.のプレーヤー人口の考察である。 日本でゲームをする人はどの位いるだろうか。 

ざっと見積もって人口の2.30%位だろうか。 3.4千万人である。 その中でPCでゲームをプレイする人の比率は? 恐らく1/10あるかないかだろう。 日本では圧涛Iにコンソールの勢力が強いからだ。

甘く見つ持って1/10として、3.4百万人となる。 更にその中でFPSをやる人と絞り込むと、日本では人気のないFPS人口は1/10以下だろう。 およそ2.30万人ということになる。

更に絞り込んで、その中でS.T.A.L.K.E.R.をプレイする人は? どんなに甘く見つ持っても1/10以下だろう。 推定というより想像だが、多くて1.2万人(ディスクの売上げから見てもそんなものだろう)と思われる。

日本で「私ストーカーが好きでして。」というと、ぎょっとした顔で後ずさりされる。 「警察呼ぼうかな、それともあぐねすの方がいいかな?」と考えているのだろう。 そんな存在なのだ、S.T.A.L.K.E.R.は・・・

そんな日陰者のS.T.A.L.K.E.R.ファンの中でも、MODが好きな人となるとHeart of Oasysよりレアである。 又々1/10とすると千人か二千人程度となる。

外骨格を着たままでたき火にあたり、ガスマスクを装着したままでウォッカをあおり、ノクトビジョンを着けたままソーセージを囓るという、ゾーン生活に憧れる人は、1億数千万人の日本人の中でも、超超レアな存在(というより、単に変わり者というだけかも)なのだ。

良かったですね、S.T.A.L.K.E.R.MODファンの皆さん。 あなた方は選ばれた方々です。 選良なのです。 その誇りを持って毎日ガスマスク姿で出勤しませう。

ak74uを小脇に抱えていれば、尚いいかも知れません。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Omega プレイ日記その10に続く。