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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4864 零の軌跡

2022-12-18 18:15:14 | 日記


零の軌跡 その3


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創立記念祭5日目(最終日)には、「市庁舎からの至急要請」と「マインツ山道の手配魔獣」の2つが加わる。


市庁舎からの至急要請では、市庁舎に入ると、有名な彫像が盗まれたとのことで、これもまたブルブランの仕業である。


この後はいよいよ競売会への潜入だが、ミシュラムへは水上バスで行く。


ミシュラムは、巨大なテーマパークをメインに、豪華ホテル、開発中の地域、お目当ての議長邸のある邸宅街などで構成されている。


一通り回ると、議長邸では若頭などのマフィアが警備しているのが見えた。


そこへワジが現れ、自分の部屋へ誘うが、彼は副業としてエスコート役、早く言えばホストをしているらしい。


こうして潜入のメンバー選定と、フォーマルな服の調達となった。


今回のお相手はエリィである。


議長邸は、邸というよりお城そのもので、超広大超豪華だが、Hal邸と比べればやや見劣りがする。


一通り回って正面ホールに戻ると、「どこかで見たような・・・」と若頭に怪しまれるが、そこへIBC令嬢のマリアベル登場、「このふたりは私の友人」ととりなして一件落着。


議長室の前まで行くと、見張りが倒れていて、中には銀の姿が・・・


銀はマフィアを倒して去っていった。


オークション部屋の近くには、大きな箱があり、中には幼い女の子が入っていて、キーアと名乗った。


キーアを連れて屋敷を脱出しようとするが、襲いかかる若頭と犬たち、表れ出でたるはツァイト、一撃で犬共を倒すと、なんたる都合の良さ(お話にとって!)、モーターボートが助けに来た。


操縦するのはかちょ~である。


かっちょええ~ はぁ・・・


これでインターミッション・キーアとなる。


こうして1週間が経ったが、キーアは自分の素性については、全く何も思い出せないまま、「第4章 忍び寄る叡智」となる。


「真心の恩返し」は、SCでもアイナさんにフラレた、アントン君のお話である。


彼は懲りずに今度は警察受付のフランにチャレンジするが、フランは姉のノエル曹長に似た美人である。


毎度お馴染みフラレ役のアントンは、今回も「大好きな人がいる」と断られるが、後でフランに聞くと、「大好きな人」とは姉のノエルのことだったのだ・・・


次は「自治州内の延滞本の回収」だが、延滞本はクロスベル内にはなく、市外に点在しているので、あちこちを駆けづり回らなければならない。


場所はアルモリカ・マインツ・ウルスラ病院だが、又貸しの又々股亦貸しで、あちこちを尋ね回る有様だった。


隠しクエストには、「父へのプレゼント」がある。


聖ウルスラ医科大学の304号室にいる、シズクかセシルに話しかけると、シズクから父アリオスの誕生日にプレゼントを渡したいとのことである。


入院患者やナース、はては医師にまで無心して、化粧箱やらリボンなど、包装用材料の一式を取りそろえた。


シズクはその材料で父へのプレゼントを造り、お礼にとシズクのブローチをくれたが、これは移動とスピードが両方とも上がるという、逸品である。


この後は、いよいよメインタスクの「遺跡の調査」に入ることにした。


ノエルの装甲車で、マインツ山道のトンネル内まで行き、そこからは徒歩で月の僧院を目指した。


この月の僧院は非常に複雑な構造で迷いに迷ったが、銀の意志さんサイトなどにマップがあり、これでようやく最終シーンまで辿りつくことができた。


考えて見ると、前回迄はこのマップなしでクリアしたのだが、昔は根性あったなぁ・・・


ともあれボスキャラを倒し、屋上に上がると鐘が共鳴している。


ロイド達が力を合わせて押さえつけると共鳴は止まり、それと同時に魔の気配も消え失せた。


階下に戻ると、普通の僧院に戻っていて、魔獣も全くいない。


曹長の装甲車でクロスベルに戻ろうとすると、フランからの連絡でマインツの町長が依頼があるとのことで、早速マインツに飛んだ。


鉱員のガンツがクロスベルに言ったまま、2週間も戻ってこないので調べて欲しいとのことだった。


その後、カジノで暴れるガンツを取り押さえると、所持品に青い錠剤があった。


これと同時に、ルバーチェ関連でも幾つか不審な点があり、ウルスラ病院で話を聞くと、どうやら新種の麻薬らしい。


こうしてルバーチェ商会に入るが、中には誰もいない。


いや、一人だけダドリーがいたが、彼と共にルバーチェ事務所を捜索することとなった。


流石マフィアで、邸内はやたら広大で複雑、事務所ではなくダンジョンそのものである。


最深部に辿りつくと、もう市外には行けなくなるというメッセージが出る。


中には宝箱と、酒瓶の棚に宝箱の鍵があり、開けるとグノーシス(青い薬の方)の入出荷リストが入っていた。


やはりルバーチェ商会がヤクを扱っていたのだ。


そしてもう一つ・・・


傷ついた警察バッジもあつた。




零の軌跡 その4へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4863 零の軌跡

2022-12-13 16:15:48 | 日記


零の軌跡 その2


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第2章「金の太陽 銀の月」


ティオが「ツァイト召喚」の技を会得し、「エニグマの実戦テスト 」、「古道私有地の魔獣退治」、「警備隊演習への参加要請」、「西クロスベル街道の手配魔獣」などのクエストが出る。


但し、この内の手配魔獣にはついに巡り会えなかった。


「警備隊演習への参加要請」は、警備隊のソーニャ副司令からの依頼で、タングラム門の司令室でソーニャと話すと、新人の訓練のための模擬試合を依頼される。


最初は新人のみ、2試合目はそれにノエル曹長が加わるので、ぐっと強くなる。


このタングラム門での移動は非常にわかりづらく、マップでも部屋名などは一切書いてない。


直接アルモリカ村までは移動せず、その手前の三叉路でバスをおり、そこから西へ向かえば良い筈んのだが、手配魔獣はついにみつからなかった。


アルモリカ村の村長の話では、村の私有地である資材置き場に魔獣が住みつき、危険なので対処して欲しいということである。


場所はアルモリカ古道を南東に行った所にあるそうだ。


三叉路まではバスで行き、少し戻った所に私有地はあるが、毛色の変わった魔獣がうようよしている。


これにはティオが修得したばかりの「ツァイト召還」が、非常に効いた。


あの白い神獣が一声咆吼すると、魔獣はたちまち怯えて尻尾を巻いてしまうので、そこを広範囲技で一網打尽という戦術が、非常に有効だった。


クロスベル市に戻ると、リーシャ・マオというトランジスタグラマーが待っていて、折り入って話があるとのことである。


イリアというミュージカルの大スターの所に脅迫状がきたそうで、その捜査の依頼である。


リーシャは新人ながら、イリアに認められて相手役になったとのことである。


その脅迫状の差出人は「銀」となっているが、クマ弁護士に聞いて見ると、「銀」は黒月の伝説的殺し屋らしく、港湾区の黒月貿易公司では、ツァオという若い切れ者の支社長が、銀の話をしてくれた。


特務支援課に戻るとメールが来ていた。


送信者の名は「銀」・・・


星見の塔の屋上では「銀」との戦いになったが、銀はロイド達を認め、依頼をしたいと言いだした。


その依頼とは、脅迫の真犯人を突き止めることである。


アルカンシェル劇場では、市長に刃を向けているアーネストを発見、アーネストは権力に眼がくらみ、造反を企てたのだった。


脅迫状も銀を犯人に仕立てるための手段で、全てアーネストの仕業だった。


このあたりも、ランスと同じ設定だが、恐らくはアリスがパクッたのではないかと思われる。


第3章「クロスベル創立記念祭」


「鉱山の魔獣退治」は、廃坑の全てを探索し、術の魔獣を倒さなければならないので、非常に面倒である。


第3章「クロスベル創立記念祭」の最後のタスクは、「偽ブランド業者の摘発」である。


ロイド達はタングラム門でバスの乗客調査を担当することになり、婆さんを捕まえ、偽ブランド商品も押収することができた。


そこへヨナから電話があり、ティオに依頼したい頼みがあるそうだ。


ジオフロントB区画は、住宅街の大きな階段を下りて東の入口から入るのだが、ヨナの話とは、ティオにハッキングの手伝いをして欲しい、というものだった。


キティというハッカーで、そやつを捕まえたいということらしい。


使用する端末は、警察のものを使用するわけには行かないので、ジオフロントA区画には「第3制御端末」を使えば良いと、ヨナは言う。


結局、ティナとロイドは、ジオフロントA区画の第3制御端末に向かい、ランディとエリィは本来の仕事をする、という分担になった。


ジオフロントA区画の第3制御端末へは、非常にわかりにくい道を辿って最深部に辿りつき、ついにボスキャラと対戦してこれを倒した。


第3制御端末はその右奥の部屋である。


ティナとヨナは連絡を取り合いながら「キティ」を追い詰めたが、ヨナから貰ったデータでも、結局キティの正体は不明のままだった・・・


支局に戻ると、アルモリカ古道の手配魔獣や、出店の窃盗事件の捜査依頼などの新しいクエストが来ていて、緊急の観光客の捜索願いもあった。


この迷子捜しもまた厄介極まりないタスクであり、アルモリカ村で出会ったハロルドの息子、コリンが迷子になったので、その捜索というタスクである。


あちこちを散々聞いて回らなければならないが、レンが登場し、彼女がキティであることが判明した。


レンの助けもあり、コリンは無事保護したのだが、ハロルド夫妻にはコリンの姉に当たる娘もいたそうだ。


しかし、その子は焼死してしまい、遺体の確認すら不可能な状態になっていたが、ハロルドは紫色の髪をしていて、その娘も紫色の髪だったそうだ。


ところがレンの髪も紫なのである・・・


特務支援課に戻ると珍客がいた。


ヨシュアとエステルで、二人はレンのことを話し、自分達の子とするつもりだと言うのだ。


ロイド達は、ヨシュアとエステルのレンとの関わりを聞き、レンはハロルドの娘なのではないかと考えた。




零の軌跡 その3へ続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4863 零の軌跡

2022-12-11 18:11:39 | 日記
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零の軌跡 その2

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第2章「金の太陽 銀の月」

ティオが「ツァイト召喚」の技を会得し、「エニグマの実戦テスト 」、「古道私有地の魔獣退治」、「警備隊演習への参加要請」、「西クロスベル街道の手配魔獣」などのクエストが出る。

但し、この内の手配魔獣にはついに巡り会えなかった。

「警備隊演習への参加要請」は、警備隊のソーニャ副司令からの依頼で、タングラム門の司令室でソーニャと話すと、新人の訓練のための模擬試合を依頼される。

最初は新人のみ、2試合目はそれにノエル曹長が加わるので、ぐっと強くなる。

このタングラム門での移動は非常にわかりづらく、マップでも部屋名などは一切書いてない。

直接アルモリカ村までは移動せず、その手前の三叉路でバスをおり、そこから西へ向かえば良い筈んのだが、手配魔獣はついにみつからなかった。

アルモリカ村の村長の話では、村の私有地である資材置き場に魔獣が住みつき、危険なので対処して欲しいということである。

場所はアルモリカ古道を南東に行った所にあるそうだ。

三叉路まではバスで行き、少し戻った所に私有地はあるが、毛色の変わった魔獣がうようよしている。

これにはティオが修得したばかりの「ツァイト召還」が、非常に効いた。

あの白い神獣が一声咆吼すると、魔獣はたちまち怯えて尻尾を巻いてしまうので、そこを広範囲技で一網打尽という戦術が、非常に有効だった。

クロスベル市に戻ると、リーシャ・マオというトランジスタグラマーが待っていて、折り入って話があるとのことである。

イリアというミュージカルの大スターの所に脅迫状がきたそうで、その捜査の依頼である。

リーシャは新人ながら、イリアに認められて相手役になったとのことである。

その脅迫状の差出人は「銀」となっているが、クマ弁護士に聞いて見ると、「銀」は黒月の伝説的殺し屋らしく、港湾区の黒月貿易公司では、ツァオという若い切れ者の支社長が、銀の話をしてくれた。

特務支援課に戻るとメールが来ていた。

送信者の名は「銀」・・・

星見の塔の屋上では「銀」との戦いになったが、銀はロイド達を認め、依頼をしたいと言いだした。

その依頼とは、脅迫の真犯人を突き止めることである。

アルカンシェル劇場では、市長に刃を向けているアーネストを発見、アーネストは権力に眼がくらみ、造反を企てたのだった。

脅迫状も銀を犯人に仕立てるための手段で、全てアーネストの仕業だった。

このあたりも、ランスと同じ設定だが、恐らくはアリスがパクッたのではないかと思われる。

第3章「クロスベル創立記念祭」

「鉱山の魔獣退治」は、廃坑の全てを探索し、術の魔獣を倒さなければならないので、非常に面倒である。

第3章「クロスベル創立記念祭」の最後のタスクは、「偽ブランド業者の摘発」である。

ロイド達はタングラム門でバスの乗客調査を担当することになり、婆さんを捕まえ、偽ブランド商品も押収することができた。

そこへヨナから電話があり、ティオに依頼したい頼みがあるそうだ。

ジオフロントB区画は、住宅街の大きな階段を下りて東の入口から入るのだが、ヨナの話とは、ティオにハッキングの手伝いをして欲しい、というものだった。

キティというハッカーで、そやつを捕まえたいということらしい。

使用する端末は、警察のものを使用するわけには行かないので、ジオフロントA区画には「第3制御端末」を使えば良いと、ヨナは言う。

結局、ティナとロイドは、ジオフロントA区画の第3制御端末に向かい、ランディとエリィは本来の仕事をする、という分担になった。

ジオフロントA区画の第3制御端末へは、非常にわかりにくい道を辿って最深部に辿りつき、ついにボスキャラと対戦してこれを倒した。

第3制御端末はその右奥の部屋である。

ティナとヨナは連絡を取り合いながら「キティ」を追い詰めたが、ヨナから貰ったデータでも、結局キティの正体は不明のままだった・・・

支局に戻ると、アルモリカ古道の手配魔獣や、出店の窃盗事件の捜査依頼などの新しいクエストが来ていて、緊急の観光客の捜索願いもあった。

この迷子捜しもまた厄介極まりないタスクであり、アルモリカ村で出会ったハロルドの息子、コリンが迷子になったので、その捜索というタスクである。

あちこちを散々聞いて回らなければならないが、レンが登場し、彼女がキティであることが判明した。

レンの助けもあり、コリンは無事保護したのだが、ハロルド夫妻にはコリンの姉に当たる娘もいたそうだ。

しかし、その子は焼死してしまい、遺体の確認すら不可能な状態になっていたが、ハロルドは紫色の髪をしていて、その娘も紫色の髪だったそうだ。

ところがレンの髪も紫なのである・・・

特務支援課に戻ると珍客がいた。

ヨシュアとエステルで、二人はレンのことを話し、自分達の子とするつもりだと言うのだ。

ロイド達は、ヨシュアとエステルのレンとの関わりを聞き、レンはハロルドの娘なのではないかと考えた。


零の軌跡 その3へ続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4862 零の軌跡

2022-12-11 18:11:39 | 日記

零の軌跡 その1

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このゲームは本来はPC用でなく、PSvITaだかからの移植であるが、移植をしたのは中国のチームという、異色のタイトルである。

移植そのものは問題ないのだが、画面の表示がPS用そのままであり、実につかいにくい。

パッドボタンとキーの対比表を作ったが、こんな具合である。

上からパッドボタン、キー、内容となっている。

1   2   3    4    5   6   9

S    X   Z     A    D  C   ENTER

手帳  決定 キャンセル キャンプ キャラ マップ スキップ

こんなものを作らないとプレイできないという、空前にして絶後でない(STEAMの閃シリーズも同様)、史上最狂のゲームなのだ。

序章「特務支援課」

舞台はリベールでなく、帝国と共和国の中間にあるクロスベル自治州であり、主人公はクロスベル警察の新米捜査官ロイドとなっている。

クロスベル警察では、「特務支援課」という部署に配属となったが、これは遊撃士の人気にあやかった、「なんでも承ります」の部署らしい。

他にはクロスベル市長の孫娘、エリィ・マクダエル、《魔導杖》の使い手、ティオ・プラトー、元警備隊員、ランディ・オルランドがサブキャラである。

特務支援課での最初の任務は、地下洞窟ジオフロントの探索となり、深奥では二人のガキを助けたが、巨大魔獣出現!

これまでかと思った瞬間、何者かが一撃で巨大魔獣を討ち果たす。

遊撃士のアリオスである。

次の任務は、旧市街でのチンピラ団の争いを止めることで、この支援業務は、意外に奥が深く、どうやらマフィアが絡んでいるようである。

第1章「神狼たちの午後」

この章では各地で魔獣の被害が出ており、その調査の為アルモリカ村で聞き込みとなる。

村長の話では、村の伝説に「神狼」というものがあり、それは白い狼だという、

その後は、ウルスラ医科大学へバスで行くのだが、これまたバスは来ない。

導力バスは故障のため路上で立ち往生していた。

それだけならまだいいのだが、ごつい魔獣が運転手を襲っている。

ロイド達は魔獣を倒し、運転手は修理を再開したが、さらにでかい魔獣が3匹も襲ってきた。

これはまずいとロイド達が対応に苦慮していると、助っ人登場!

助っ人はツインテールの少女と黒髪の少年であるが、これが強いこと強いこと、あっという間に魔獣を退治してしまった。

そして二人は、エステルとヨシュアと名乗った・・・。

そう言えば、空の軌跡3では二人はクロスベルに行くというくだりがあったっけ。

聖ウルスラ医科大学は、クロスベル随一の医科大であり、国内至る所から患者が集まって来ている。

そこで「セシル姉」登場、素晴らしいグラマー美人で、ランディはすっかり舞い上がってしまった。

その後はバスでクロスベル市に戻り、北のマインツ鉱山にへ向かうことになった。

途中、マインツ方面とは方向が異なる道があり、「行ってみよう」というメッセージが出る。

延々と階段を登り辿りついた所には、「ローゼンベルク工房」という看板があり、見ような風貌の少女が現れる。

そして少女は「レン」と名乗った・・・

手配魔獣のフォールワシは見つからなかった。

マインツ鉱山街に入ると、マフィアの大型車が停まっている。

町長はその連中と話しているので、街中で情報を集め、戻ると町長から話を聞くことができた。

宿泊先で会議を開き、ロイドの推理ではマフィアのルバーチェが黒い魔獣を操り、その魔獣はあの車に入れてあるのでは、となった。

そして深夜マインツ鉱山に入り、確認することとなる。

鉱山ではマフィア+偽狼の警察犬との戦いになり、勝ちはしたもののマフィア共はさらに偽狼を10匹以上呼び出してきた。

これは数が多すぎると苦慮するロイド達の前に、あの白い神狼が登場し、偽狼は尻尾をまいて戦意喪失、マフィア共はお縄頂戴となった。

クロスベルに戻ると、特務支援課にはあの神狼が待っていて、ここの家の犬になるつもりらしい。

まあ、確かにこの神狼はいぬと困るからなあ・・・

名前もちゃんとあり、「ツァイト」というのだ。

自分でそう名乗ったから間違いはないだろう。

というところで第1章「神狼たちの午後」は完了、第2章「金の太陽 銀の月」となる。

零の軌跡 その2へ続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4861 空の軌跡the 3rd

2022-12-02 21:40:57 | 日記

空の軌跡 the 3rd その3

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最終話 いつか、辿り着く場所

拠点では、アルセイユで最終ステージの幻影城に行く事が出来るが、その場合はもう二度と拠点には戻れない。

もう少しレベル上げをしたい時は、深淵を選べばそちらで修行できるし、星や太陽など各地の扉にも行く事が出来る。

セレストと話して「アルセイユに乗る」を選べば、幻影城目指して出発である。

今回は、月や星の扉はほとんどやっていないので、まずはそれをやってから進もうか。
月の扉は長編の、星は短編のエピソードで、太陽はミニゲームとなっている。

これまでは、月 1、2  星 なし  太陽 なし と言う状態なので、ヨシュアとクローゼのエピソードである、星の扉3をプレイした。

これはヨシュアとクローゼのエピソードで、クローゼがヨシュアに「あなたが好きだった」と告白する物語である。

ちょっと切なく甘酸っぱい、恋の物語である

月の扉4は、エステルとヨシュアの物語で、6年程前にカシウスに助けられ、ヨシュアがブライト家に来た時のお話となっている。

ヨシュアは追っ手を警戒しているが、エステルはそんなヨシュアの気持ちにはお構いなく、「アソボー! 元気出せ!」とダンゴムシなど持って来る。

ダンゴムシにはまるで関心のないヨシュアに、エステルは今度はオニヤンマを持ってきて見せるが、ダンゴもオニもヨシュアには全く関心外のものだった。

エステルのお節介と能天気は、この頃から定番だったのだ・・・

星の扉15はレンの物語で、レンは炉向けのある種の「宿」にいたが、同室の仲間は次第に減って行き、最後に残ったのはレンだった、という悲惨な内容である。

よくまあ、「全年齢向け」のゲームで、このような内容を取り上げることができたものと、感心した。

深淵も最終層まで進み、もう新しいクエストもなくなってしまったので、いよいよアルセイユで進発することにした。

右門は、レン・リシャール・ミュラー・ジンという強面メンバーである。

左門は、シェラザード・ユリア・アネラスのきれいどころ+泥一点垢っとである。

進むと垢っとの仇敵。エリカまぁまぁが現れた所で正門に視点移動、こちらはヨシュア。エステル・クローゼ・ティータのお気に入りパーティーである。

赤い巨竜レグナートが現れた所で又も視点移動、大門となり、ケビン・リースチームの出番となる。

更に右門左門正門で戦闘シーンが続き、又大門シーンに戻って姉様との最後の決戦となったが、これが延々と続く。

そしてラストは全員のそろい踏みとなり、1.2名ずつ門に消えて行く。

これにて空の軌跡 the 3rd は万巻の終わりである。

このゲームは、メインの部分は戦闘だけでほとんどストーリーらしいものはなく、お話はほぼ全てをサブシステムの月や星の扉に任せるという、変わったスタイルのゲームである。

しかし、その狙いは明らかに空振りで、要するに「本篇は面白くない」のである。


次回からは零の軌跡の予定