ランス10 やり直し その32
-------------------------------
■ターン5 JAPAN 続き
エールはネブラカスがふと漏らした言葉が気になっていた。
「おまえ、なにか混じってるな」
これは男性版エールではなかったと思う。
■ターン6 お茶会
ミラクルの異界に入ってしまったエール一行は、不思議な少女と出会うが、その少女は医学の心得が深いらしい。
少女を探して異界を進むと、魔物に襲われているので助け、話を聞くとミックスなのだ。
リセットや志津香たちは既に顔なじみだが、初対面の者も多い。
扉だけがある所で、その扉に入るとミラクルの隠れ家となる。
こうしてミックスも仲間となった。
但し戦闘力はあまりないので、主として回復係りである。
■ターン7 ゼス
ここではスシヌを仲間にするのだが、もう飽きてきた。
このランス10は2度3度とやる程のゲームではなく、1つのルートは1度やれば充分である。
はっきりいって退屈なのだ。
これまでは次にやるゲームがないので、無理やり引き延ばしてきたが、Fallout NVで、巨大MOD2つをゲットしたので、次の心配はなくなった。
我慢してもう少しだけ進めてみて、どうしても退屈ならばFalloutに転進しようか。
ゼスでは現在の女王マジックに歓待されるが、マジックは若い頃より大分おでこが目立たなくなり、美人になっている。
スシヌも仲間になり、オーブを探すことになった。
オーブは、マジノラインを越えて魔物界に入った、
オンセンの中に入ると剣撃の音が聞こえてくる。
そこで毛利元就が戦っていた。
JAPANの毛利家の長女、毛利てるとランスとの間に産まれた無鉄砲な乱暴者である。
更に進むと、突然戦闘にいたナギと志津香が全裸ストリップを始めた。
喜ぶ一同、蹲るふたり。
これは「全裸結界」とでもいうのか、ある一線を越えると、所持品一切が透明になるらしい。
あちこちを調べたが、この結界の張られていない所はなさそうだ。
先に進むと、全裸教の教祖と自称するバファムーンという全裸の男が現れる。
ともあれ、女性陣のみで前進することにした。
スッャ塔ンの女の子数名が、ゾロゾロと洞窟の中を歩いて行くのは、見る人がいれば壮観だが、当人達はいたってマジメである。
やがて洞窟の奥で土のオーブを取得、戻ることとなった。
■ターン8 ヘルマン
シーラの娘レリコフはとんだお転婆で、従兄弟のヒーローと共に、オーブ探しに出かけてしまったと、シーラは済まなそうだった。
冬将軍との戦闘は特に問題なく、巨大戦艦に着いたが、そこでは女王のテラ・ホルスから水のオーブを貰った。
テラの話では、アームズ・アークにジャハルッカス退治を依頼したそうだ。
ジャハルッカス戦にはエールたちも参戦、これを唐オた。
アームスはエールたちに、日光を持って見ろというのだが、持つと強烈な電撃が走り、だれひとり日光を持てる者はいなかった。
しかし、最後にエールが日光を握ると、電撃は全くなく、スムーズに持つことが出来た。
アームズは、日光は君が持つべき刀だといい、こうしてエールは日光の持ち主となった。
アームズは、優勝者には魔剣カオスが与えられるので、闘神大会に出場しろと勧める。
ランス10 やり直し その33へ続く