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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1484 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-12 17:02:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その16
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Sakharovの依頼により、やってきたDead City。 文字通り死者の街である。 その死者の街でKruglovを見つけ、ジャーナリストの日記や学術文書、更にはヘリを捜索している所からである。

■Dead City
ジャーナリストの日記があるのは、なつかしやライラさんの居室である。 この日記は一つでなく、他にもある。



日記のもう一つの部分は、レーニン上人の背中側にあるこの建物の2階にある。 ここはSP2ではBessがいる所である。



小部屋の机の下に、日記の片われがあった。




さて、後はヘリと科学文書だが、この2つは同じ場所にある。 つまりSakharovの言う学術文書は、このヘリに乗っていた人物が持っているのである。 

ヘリはマップ北西部の隅にあるのだが、このへりを探索してからYantarに戻るまでは、頻繁にセーブすることをお勧めする。 

なぜならば・・・ 学術文書を取ってKruglovの所に戻ると、こ奴は「ここで待て」と言っておいたにも関わらず、ふらふらとゾンビ溢れるDead City市内に出てしまっているのだ。(・∀・) バカに付ける薬はないというか、クルさんににつける薬はないのだ。

そのため今回はヘリ捜索よりも先に、Kruglovに報告に戻ることにした。 Kruglovに話すと謝礼として金魚を貰った。 別にクルさんを掬ったわけではない。

北西のヘリ墜落現場。




その現場の木の陰に隠れた死体に、Sakharov文書はあった。 これを取るとタスク完了、Sakharovの所に戻れとなる。



さて、こうして廃墟のKruglovの所に戻ったが、いつの間にかこ奴は失踪していた。 しかし失禁失踪おいちゃんはDead Cityのどこにもいない。 

瘋癲科学者狂う炉腐めは、一足先に先にYantarに戻っていたのだ。 なんでそれを先に言わない? もう、げきおこクルクル丸である。 

ところが、タスク欄には「Sakharovの所に戻れ」とは書いてあるが、「KruglovとSakharovの所に戻れ」とは書いてない。 つまりクルさんは放置でYantarに戻ってよいらしい。 (と考えた。)

しかしこれは不可で、やはり一度Kruglovの所に戻らねばならない。 Kruglovと会話すると、こ奴をYantarまで護送することになる。 そんなのやんだー。

このあたりはやり直す度に違う結果が出る。 なんなんだ、これは・・・

ともあれ今回は非常にスムーズに進行した。 Dead Cityでは移動ャCントにつくまでに犬1匹にあっただけだった。




移動ャCント前でKruglovと会話、その後Yantarに入る。

■Yantar
大変なのはYantarに戻ってからである。 とにかくKruglovといえば、討ち死にというのが定番である。 もっともKruglov定番は他にもある。 曰くスタック、曰く道草。 とにかくやたら手のかかるおっさんなのだ。

ここでの定番は討ち死にである。 とにかく死ぬ。 すぐ死ぬ。 今死ぬ。 そんなに死んでばかりいたら、随分と疲れるんじゃないかと思う程死にまくる。 このYantarでもその得意技を十二分に発揮してくれるだろう。

ところがここでも比較的スムーズに進行した。 無論ゾンビはいるが、Lonerもいてゾンビを退治してくれるので、死にたがり屋サボりたがり屋寄り道屋瘋癲科学者狂う炉腐めも、一度も死なずに工場の門に辿りついた。



Kruglovはこの工場で未だすることがあるとのことで、これでクルさん護送は完了した。 今回は先回りしてゾンビ退治とかも必要なかったが、これはやはりLonerのおかげだろう。 何故前回はLonerが出なかったのか、そのあたりが不思議である。

さて、Sakharov先生である。 Sakharovと話すと「Swampsへ行け」のタスクが出た。 これがメインタスクである。 

Kaidanは「1年前の科学的遠征で、なくなったか、または死んでいる場所を知りたい」と聞いて見た。

教授の話では、「科学的遠征はZatonとForestに送られた。 しかしそれらには問題はなく、Swampsへ送られた遠征隊がガイドと共に連絡不能になった」という。 それがKaidanの目的の遠征隊だろう。

さらに教授はSwampsへの道はBarkeepに聞けとも言った。 それではBar向かおう。

今回のプレイで一つ気がついたことは、このOmegaは一本道の進行であるということだ。 NSのように選択肢の選択によって、その先の進行が別れるということは、あまり多くない。

一つのタスクをこなさないと、次のタスクに入れないという成り行きが多いのである。 勿論これはメインタスクの場合で、純粋なサブタスクはこの限りではない。 現在の進捗率はおよそ60%強かと思われる。 

■Bar
Barkeepと話すと、SwampsについてはSidorovichに聞けと言われた。 そしてついでにSidorovichに小包を届けてくれとの依頼を受けた。

■Cordon
SidorovichによるSwampsの情報は、現在SwampsではClear Sky(奇怪によると「清潔な空」だそうだ)とrenagade(同じく裏切り者)が戦っている。 Clear Skyは科学者の集団で、Swamps南西部のどこかにあるとのことだった。

無論CSをやったことのある人なら、その「どこか」がどこなのかはよくご存知の筈である。

Swampsへの移動ャCントは、南の検問所の西南西にあるフェンス際である。



■Swamps
Swampsは水路と低い陸地で構成されており、いつもけぶったような陰鬱な雰囲気である。 但しCSでのSwampsは、同じマップなのに陽光輝く明るい世界である。 同じマップでも天候によってこれほど変わるという見本である。




古い農園はRenegadeが占拠していて、問答無用で撃ってくる。 古い教会はロシア正教の教会なのだろうか、エキゾティックなイスラム教のモスクを思わせるような建物である。




S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その17へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1483 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-12 08:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その15
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一旦Red Forestまで出張ったが、やはりYantarが先決と判明した。 Wild Territoryでは疫病神Kruglovも出現せず、無事Yantarに着いた所からである。

■Yantar
お馴染みSakharov先生。



話の中では「はい、私は砂糖を入れます。 それで、あなたの利益のためは何ですか?」などというセリフがある。 ロシア語では、Sakharovは砂糖の意らしい。

Sakharov「2日前に、Dead Citiesの堕落している軍はヘリコプターで飛びます。 どうやら3人の軍人の全体の乗組員は死にました。 私たちは接続が迷子になったように、ある種の異常には彼らがいたというメッセージを聞いただけです。

ヘリコプターは過去の半年間私たちの仕事に関する本土レメ[トに特に配送されることになっていました。 翌日、私は、2人の番人と一緒にいる私たちの同僚Kruglov教授を返送しました。

昨夜再び電話でKruglovを持続して、ヘリコプターが発見されていなくて、彼らが取り引きにおける夜、スメ[ツ複合施設をとどまって待ったと言いました。 かなり長い時間と、ニュースです。

あなた、青年、Dead市に入って、墜落しているヘリコプターを見つけて、私たちのレメ[ト、および主なものを見つけるのが、必要です--何が私の同胞に起こったかを知るために。 私たちはあなたのケース、あなたが一面に広がる自然に関して話し返すつもりです。」

何処のとつくにの言葉ともつかぬ言葉でSakharovは語った。

これを超意訳して奇怪日本語にすると、「2日前軍のヘリがDead Cityに向かったが墜落した。 わしはでしの良くない弟子のクルさんを現地に送ったが、ライラさんという美人の虜になって、惚けているようじゃ。 戒壇さん、あんた現地のDead Cityに行って、墜落ヘリとレメ[トなど見つけてきてくれんかのう?」ということである。

尚、この超意訳はあくまで「超意訳」なので、現実とはかなりの差異があるかもしれない。 かもしれないではなく実際に(以下略)

こうして新しいタスク「Dead Cityで文書を見つけろ/Kruglovの運命を知れ・文書を捜せ」となる。

Sakharovからは、もう一つ「xhumakと話せ」というタスクも出る。 これは、

「ゲートを通して、工場の敷地の領土へのvotochnyeログはそうです、そして、死者では、西部劇を通した都市は出ます。 以前、強いpsy-光線がありましたが、プラントの下で土牢に入って、数カ月前に、Bullseye追跡者は、何とか送信機をオフにしました。

もちろん、そこでは、まだ天然な変異体としかし、ゾンビ、植物の東部分がしっかりChumakが追跡者を導いたままにします。 あなたがゲートに入るとき、権利は、そこのワークショップであり、プラントで状況に関して彼と話すでしょう。 次に、あなたが、それが痛まないのに同意するなら、この乗り物です」

「Bullseye追跡者(ストーカー)は、何とか送信機をオフにしました」というのは、無論StrelokがX-16のSchorcherを停止したことなのだろう。 (BullseyeはStrelokの別名の一つ。 他にはシューター・アロウなどあり。)

この「votochnye」という単語は、恐らくはキリル文字を無理矢理英語のアルファベットにあてはめたものと思われる。 この種の単語は露英機械末ナは相当数あり、日本語訳の場合に大きな障害になる。 

どんな英和辞典を見ても、この種の言葉はみつからない。 それも当然で、そんな英語は存在しないからである。 といって、ロシア語の辞典でもヒットはしない。 そもそも英語のアルファベットだから、これまた当然である。 つまり訳しようがないのである。 

このあたりが原語がロシア語で、日本語化は英語からの重訳となる文の、難しい所である。

これを読んで一から十まで全て理解できる人は、基地の外の人だけだろう。 しかし、悩むことはない。 要はこのxhumakという人物を見つければ良いのだ。 このように想像力、いや妄想力をフルに発揮しなければ理解できない所が、奇怪訳の素晴らしい美点である。

Yantarの工場敷地内では、Lonerが何名かパトロールし、ゾンビと戦っている。 その北東部に、白い壁の倉庫がある。



そこに入るとLonerがいる。 彼が「xhumakと話せ」のxhumakである。



彼の話だが、奇怪な上にも奇怪である。 

「しかしより小さい数のgarazdoを地下実験室からまだ這っているゾンビと青二才。」
「もちろん、私の奴として、あなたは休業しました。 そして、あなたを気にしてください、そして、その青二才は上側のレベルをしばしば動きます」

ハトヤマ氏の言動より数百倍奇っ怪と表現すれば、わかっていただけるだろうか。 少なくともHalさんにはこの世のものとも思われなかったのである。

ともあれ、これでDead City行きのフラグは立ったようだ。 後はその場所である。

バニラではX-16に降りる階段は、このように行き止まりになっている。 つまりOmegaではX-16はないらしい。 (注 後にわかったことだが、これは存在しないのではなく、単にメ[タルのフラグが立っていないということだった。)





その階段のある建物の前が、Dead Cityへの移動ャCントである。



■Dead City
Dead Cityでのタスクは、「Dead Cityで文書を見つけろ/Kruglovの運命を知れ・文書を捜せ」である。

walkthroughによれば、「Kruglovはレーニンの記念碑の近くに、破壊された5階建ての建物の最上階の部屋である。」ということだ。 但し、ゾンビの攻撃で死ぬこともあるので、あまりのんびりするなとも、書いてある。

毎度ながら手数のかかるおっさんではある。 Wild Territoryでも(バニラ)Forestでも(SP2)散々手こずらされたのだ。 その伝でこのDead Cityでも世話を焼かされるのであろう。

レーニン像近くの破壊された5階建ての建物の最上階の部屋というのは、ここのことだろう。 この建物もNardonaya Soljankaでは重要な舞台となるところである。



尚、このシーンに限らないが、タイミングが重要なステージでは、極力多数のセーブをしておくべきである。 クイックセーブとオートセーブだけというのは論外。

その最上階の一室にKruglovはいた。




彼はこのゾンビとPseuddogの溢れるDead Cityに、すっかりびびっていて、「おお! 私の救世主! 私はもう人生にさよならを言うところだったよ。」となどと、情けないことを言っている。

そして、手ぶらではSakharovの元へは帰れない。 文書を捜してくれというのである。 それはSakharovの言っていた科学的な重要文書と、もう一つジャーナリストの日記だそうだ。 後もう一つ、ヘリコプターも探して欲しいそうだ。

クルさんにはここで待つよう指示して、日記と文書探しに出かけた。 しかしまあ、Dead Cityとはよく言ったもので、ゾンビが出るわ出るわ、無尽蔵に湧いて出る。




まずジャーナリストの日記だが、これは議会にある。 議会というより「ライラ会館」といった方が、ライラさんファンのHalさんにはふさわしい。 若き日のStrelokがライラさんに巡り会い、そしてふられた思い出の場所である。 若きStrelokはライラさんのことを「姐さん」などと呼んでいたのだ。




S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その16へ続く。