空の軌跡 the 3rd その7
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幻影城では、パーティーを4つに分けて進むことになる。
幻影城・正門
幻影城・右門
幻影城・左門
幻影城・大門
正門では、ヨシュア、レン、ミュラー、ティータのパーティーで、進むとまず雑魚と戦闘、更に進むと回復ャCントの先でボスキャラと遭遇するが、戦闘前に次ぎのパーティーに視点が移動する。
右門も同様の進行で、シェラザード、ジン、ユリア、オリビエで臨んだ。
更に左門はリシャール、クローゼ、アネラス、ジョゼットである。
大門はケビン・リース・アガット、エステルで進み、終点でルフィナと対決するが、この影の国のルフィナとは、ケビンの聖痕そのものだった。
そして視点は、正門のヨシュア、レン、ミュラー、ティータのパーティーとなるが、こちらも右門と同じで、まず雑魚、次にボスキャラ、そこで視点移動となる。
これはケビンの星紋であり、同時ルフィアでもある。
流石にクリアには時間がかかったが、ようやくクリア。
ルフィナの最後の願いは、「私を完全に滅ぼして、元の世界に戻して!」というものである。
ラストシーンは、これまた演出過剰の連続でうんざりした。
これにて空の軌跡the 3rdは完了なのだが、エピソード集である月星太陽の扉は殆どやっていないので、そちらもついでにやって見ることにした。
ヨシュアとエステルを入れ、後は条件によって変えることにした。
まず、シェラザードを入れて、月の扉2をやってみた。
月は長編想い出話だが、場所は5年前のグランセルである。
この頃はグランセルには、遊撃士は二人しかいなかったのである。
その遊撃士支部に、若い女性が依頼にきた。
おりよく居合わせたシェラザードが対応したが、女性はアイナと名乗り、王都見物のガイドをして欲しいと頼む。
シェラザードは「遊撃士はそんな仕事はしない!」と、けんもほろろに断るが、そこへ支部長のクルツが戻ってきた。
そして、シェラザードにはそのような仕事も遊撃士の職務なのだ、と諭す。
渋々アイナの依頼を引き受けたシェラザードだが、ガイドする内に、アイナにはなにか秘密があるらしいと、気づいた。
妖しげな黒服の男達がアイナを探し回っていて、そのアイナの行く手に立ちふさがる。
業を煮やしたシェラザードはアイナを問い詰める。
アイナの答は、実は遺産を相続することとなり、親戚にはそれを阻もうとする人がいて、私を殺そうとしている、という物騒なものだった。
黒服から逃れるために、二人は地下水路に入り、西地区に出た。
そこでアイナは真実の目的を打ち明けた。
王城で相続の書類を提出し、相続を認定して貰うために、護衛として遊撃士に依頼したのだそうだ。
空の軌跡 the 3rd その8へ続く