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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4893 閃の軌跡2

2023-08-22 14:36:02 | 日記


閃の軌跡2 その3


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その後ケルディックが領邦軍によって焼き討ちされ、色々とお世話になったオットー元締めも殺されてしまった。


これはユーシスの父アルバレア公爵の独断によるものらしく、貴族連合は今回の件には全く関係ないようだ。


というわけで、戦争犯罪人としてアルバレア公爵を、逮捕することとなった。


侯爵を拘束してカレイジャスに戻ると、クロスベルに異変が起きたという知らせが入る。


巨大な樹木のようなものが出現したのだ。


これは碧の軌跡に出て来る、あの「碧の大樹」だろう。


この後は、各地の火地風水の霊窟を周り。、ゼムリアストーンを集める。


4つのゼムリアストーンを全て集めると、松戸菜園試験が現れて、全ゼムリアストーン製の武器を作ってくれた。


こうしてリィン達は、思い出の学園に侵攻し、士官学院を守る貴族組のパトリックらと闘うこととなった。


リィンらのA組は楽勝だったが、B組の控えキャラはかなり苦戦して、全滅したりもした(笑)


トリスタと学院を開放し、次はカレル離宮に幽閉されている皇帝一行の救出である。


カレル離宮に向かう前に、トリスタの礼拝堂で巡回神父の確認依頼があった。


これは隠しクエストなのだが、神父の足跡を追って帝国中を駆け巡り、その都度高速飛行艇で移動するリィンたちより、先に到着しているのだ。


ようやくその理由がわかった。


老神父はケビンと同じく封聖省だかの所属で、専用の飛行艇を使っていたらしい。


後の学院生は、ベリルがユミルに、ケネスがノルティア街道にいるらしい。


ベリルは連れ戻したが、ケネスは釣り勝負があるので断念、こうしてついに突入となった。


カレル離宮では簡単に皇帝達を救出できたが、その後の「煌魔城」が外伝などを除いて事実上の最終ステージとなるが、これは長大且つ難物である。


第1層から第3層、そして緋の玉座でボス戦となり、勝利はするがカイエン公はセドリック皇太子を盾にして、魔導兵を呼び出す。


今闘ったクロウとと共に敵を倒すが、クロウは敵の刃に倒れ、死んで行く。


しかしご安心、又後に復活する筈である。


そこへウジャラウジャラと、ルーファスやら鉄血宰相やらが登場する。


やはり宰相は生きていたのだが、クロウに撃たれてなぜ死ななかったのかは、ここでは説明されない。


極めつけは、リィンは宰相の息子だったというあたりで、全く伏線も何もなく、突然思いついたからと言われてもしょうがないだろう。


これにて本篇は終了であり、引き続き外伝の「ジオフロントE」となるが、ここではロイドも登場する。


帝国はクロスベル自治州に侵入し、武力で自治州を併合する。


外伝の主人公は零の軌跡の主人公ロイドと、「あの」リーシャこと本当は***の二人である。


このあたりのいい加減さが閃シリーズの特徴で、場当たりというか、演出効果ばかりを優先させて、整合性や論理性はどこかへ飛んでけ~


ジオフロントEを駆け巡り、終点ではリィンと黒ウサギとの対戦となる。


その後は後日談(エピローグ)で、その後のリィンの物語となっている。


旧校舎が全く別の存在になってしまうという異変が起きた。


「夢幻回廊」である。


隠しクエストとして、一旦夢幻回廊の入口まで行き、その後シャロンがパーティーに居ない状態で、駅前にいるアントンに話しかける。


「シャロンさんに愛を込めて」である。


しっかし! ・・・ このアントン君は、フランちゃん始め、各ご婦人連中にはことごとくフラレまくったフラレ名人なのである・・・


なので当然(;´Д`)シャロン賛にもフラレてしもたよ・・・


最後のステージ「夢幻回廊」は、一つ一つのマップは至極単純だが、計16+1ステージもある。


しかも最終ステージの「ロア・ルシファリア」はやたら強く、数回の討ち死にを経てようやく勝利できた。


これにて閃2は終了である。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4892 閃の軌跡2

2023-08-05 18:03:30 | 日記


閃の軌跡2 その1


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リィンはとある山地で気がついた。


傍らには傷ついたヴァリマールが横たわっていて、エマの「使い魔」セリーヌもいる。


リィンがセリーヌと共に山ゑ下り始めると、エリゼとアルフィン皇女、それらトヴァルが表れ、リィンの故郷ユミルまで案内した。


久しぶりに父母と話すと、帝都は貴族連合が支配し、国軍も活動がままならぬ状況であり、オリビエの依頼によりトヴァルはアルフィンとエリゼをユミルまで護衛したそうだ。


しかし、皇帝とセドリック皇太子は貴族連合に囚われたらしい。


しかもトリスタと士官学院は貴族連合の手先である猟兵どもにに占領され、院生は消息不明とのことだった。


リィンとトヴァルはⅦ組の生徒を捜してトリスタに行こうとしたが、流石にトリスタ方面は警戒が厳しくて断念、代わりに大市のあるケルディックに向かった。


ケルディックでは関西弁生徒のベッキーと遭遇、その後新聞売りの少年から新聞を渡されたが、それには謎めいたメモが挟まっていた。


それを辿ってマキアスと再会、エリオットとフィーも合流できた。


ガレリア要塞ではクレア大尉がパーティーに加わり、リィンの故郷ユミルに移動、ここではリィンの父が敵に襲われ重傷を負ったが、命は助かるらしい。


その後、北のノルドに渡ったが、そこではガイウスらと出会い、アリサとミリアムも参加した。


続いてレグラムではラウラとエマが参入、ユーシスがいるらしいバリアハートに向かった。


バリアハートでは、ユーシスと決闘に勝利すると彼も復帰、これで全てのⅦ組メンバーが揃ったのである。


クロウとの戦闘で又も敗れたリィンは、貴族連合の旗艦パンタグリューエルに(半ば強制的に)招かれ、その貴賓室ではアルフィン姫をお姫様抱っこして救出した。


姫様は抱っこを充分堪能したようだ。


素孫劫炎らと遭遇、そこへあのお調子者殿下が赤いカレイジャスをかって乱入、以後リィンらはカレイジャスを本拠として活躍することになった。


カレイジャスでは小柄で童顔のトワちんが、艦長代理として身体より大きな艦長帽をかぶって奮闘しているが、艦長席に座っていると、椅子が帽子をかぶっているとしか見えない。


まずはちりぢりになったⅦ組の生徒を捜してカレイジャスに呼び集めた。


そしてノルドでは謎の魔獣を退治したが、そこへ貴族連合がエリオットの姉フィオナ(クレイグ中将の娘)を誘拐したというニュースが入った。


貴族連合は、娘を助けたければ撤退しろと中将に迫ったが、中将は「娘も武人の子であり、いざという時には義に殉ずる覚悟は出来ている」と、脅迫を一蹴した。


こうしてⅦ組の院生は、フィオナ救出に出動し、無事救出に成功した。


その後、突然アンゼリカから連絡があり、一行はアンゼリカのいるルーレに向かった。


ユミルから船で川を下り、ルーレ近くで船を下りて陸路ルーレに入ったが、教会では楚々としたシスターと出会った。


そしてアンジェリカが登場すると、なんとあの楚々としたシスターだったのだ。


嘘だろ(;´Д`)


アンゼリカからは、イリーナはザクセン鉄鉱山に止めてある特別列車に幽閉されているとの情報を貰った。


一行はアンゼリカと共に、ザクセン鉄鉱山に向かった。


尚、現時点での最狂且つ最強キャラは、疑いもなくこのお転婆シスターのアンゼリカである。


とにかく強いこと強いこと・・・


松戸菜園試験農場の話によると、ヴァリマールの武器はゼムリアストーンがあれば作成できるそうだ。


そしてそのゼムリアストーンは、帝国各地に点在する精霊窟にあるらしい。


精霊窟は地・風・水・火の4つがあるが、今回は地霊窟から行ってみることにした。


しかし、ゼムリアストーンはここではなく、火霊窟にあるらしいので、火霊窟に転~進!


火霊窟では首尾良く巨大なゼムリアストーンを取得、早速カレイジャスに戻って、ついにヴァリマール用武器を製作することができた。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4891 閃の軌跡1

2023-08-02 18:35:58 | 日記


閃の軌跡1 その1


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もう二度とやらないと思っていた閃シリーズだが、プレイできるゲームが完全になくなり、閃1の再プレイとなってしもた。


改めてプレイしてみると、閃シリーズの1では、エンディング直前までならそこそこ楽しめることがわかった。


ゲームののりもクロスベル編に近く、抵抗感はない。


但し、エンディング間際で騎神が出て来ると、途端にガキガンダムゲームとなり、バカバカしくなる。


エレボニア帝国の士官学院は、帝都からやや離れた小都市トリスタにあり、そこでの士官候補生たちの物語である。


当時のエレボニアは、貴族と平民の間で反目が高まり、貴族の領地には独自の軍隊迄おかれていて、帝国宰相のオズボーン率いる政府軍とは諍いが絶えないありさまだった。


士官学院生も当初は貴族出身者と平民との間で諍いが盛んだったが、やがて融和し、「7(Ⅶ)組」という独自のクラスまで出来た。


地方の小貴族出身の「リィン」は、辺境の出身者であるガイウスや、帝国最大の兵器会社令嬢のアリサ、大貴族の侯爵令嬢ラウラ・アルゼイド、機甲師団長の令息エリオットなどと強い友情で結ばれるようになった。


ガイウスは「ノルド」という、北方の辺境の出身だが、これは実世界ではモンゴルに相当するのだろう。


そして遊撃士から教師に転校した「サラ教官」にしごかれ、異変が続出する旧校舎などを探索する。


また、軌跡シリーズの特徴である「依頼」が出され、リィン達はそれを解決して行き、次の章に進むという、いつものスタイルなのだ。


要は官製遊撃士ということである。


更には、実技テストや外部地域での特別実習もあり、学院内とトリスタの街、実習地とあちこちを渡り歩く。


毎度お馴染みのブルブランや、放蕩皇族とためぐちのその盟友?、ヨシュアやエステルにレンなど、見知った連中が続々登場するのも、シリーズものの醍醐味である。


この間、帝国はクロスベルやノーザンブリアなどの自治州を次々に侵攻、制圧し、帝国領とする、文字通りの帝国主義活動を実行する。


というわけで、最終章までは楽しくプレイできるが、トリスタに来襲した反乱軍(例の「身喰らう蛇」主導の帝国解放戦線)との戦いで、ついに禁断のガンダム騎神が出て来て、あとはハチャメチャとなる。


敵の騎神との一騎打ちに敗れたリィンは、自分の騎神ヴァリマールの主導で脱出し、閃の軌跡2へと続いてゆく。


閃の軌跡2へ続く