Fallout New Vegas MODプレイ日記 その21
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ママさんSpiderと遭遇、ようやく退治した所からである。
■SpiderDen
ママさんというのは苦手である。
同じママさんでも、鮫島綾ちゃんの「ママさんの買い物走り(内股でちょこちょこと走る)」は大変かわいいが、蜘蛛のママさんはちょっとね・・・
ようやく次の移動ャCントが見つかった。 grove refuge 森の避難所というマップである。
■grove refuge 森の避難所
ここも又、薄暗く紫と黄に満たされた世界である。 このBlood Refilledの画面の暗さはなんとかならないものか。
短時間なら雰囲気があると褒めることもできるが、これを長時間プレーしていると、目が非常に疲れるし、精神的にも暗鬱になってしまう。
メインマップから建物に入ると、暗くはあっても通常の配色で通常の暗さである。
これと同じにしろとは言わないが、ゴーストタウンに入るあたり迄は、暗くてもそれ以後のマップのように、「見えない!」と言うところまでは行っていなかった。
この見づらさは、雰囲気作りの域を外れて、常軌を逸していると思う。
やがて、植物園のような所についた。
中には多数のAcid Plantが生えていて、火の玉で攻撃してくる。
しかし、ここには重要なものはなさそうである。
近くにはマンション(集合住宅ではなく、豪邸の方である)があるので、入って見た。
マンション内には特に何もない。 と思っていたが、とあるロックされたドアから入ると、Hedgerow Labryinthへの移動ャCントがあった。
しかし、そのハシゴを登るには、鍵が必要らしい。
この邸宅はモノホンの豪邸で、広々とした館内には、豪勢な子供部屋や室内プール、大食堂など、なんでも揃っている。
鍵は主寝室のサイドボードの上にあった。
これで地下に降りると、コントロールルームのような部屋があり、その先にはHedgerow Labryinthへの移動ャCントがあるのだが、鍵を持っているのに、そこのハシゴから次のマップへの移動ができないのだ。
かなり長い間(実時間で1.2時間)マンション内のあらゆる部屋を調べ、又その地下へ戻ると、今度はuse keyというメッセージが出て、ついに次のマップHedgerow Labryinthに移動できた。
久しぶりに決めセリフ、
やれやれ、ホッ・・・
■Hedgerow Labryinth
このHedgerow Labryinthは文字通りの迷路である。
薄黄色い靄の中を、ひたすら迷路を進むが、入れるような建物もないし、移動ャCントも見つからない。
随分と彷徨った挙げ句、この位置で給水バルブを見つけた。
唐突に給水バルブと言われても、どこの給水バルブをどう閉めるのか、まるでわからないが、このマップに入って以来、始めてのアクションである。
セーブしてからやってみよう。
・・・ なにも起こらない。
ここには貯水バルブがある。
これまた唐突で、これまた何も起こらない。
待て待て、給水に貯水とくれば、どこかに水が溜まるのではないか? そこを探してみようか。
Fallout New Vegas MODプレイ日記 その22へ続く