Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その5
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父の足跡を追って、リベット・シティに至り、ドクター・リーからはVault112と浄化ラボに向かったという情報を得た。
そしてドクター・ジマーからはアンドロイド探しの依頼を受けた所からである。
■リベット・シティ
更に教会の教壇の下でもう一つテープ発見。
ピンカートンだが、彼の居場所は艦の船首部分らしい。
前の日記を参照し、ピンカートンと会うには、一旦空母を離れて岬から水中を潜って行くのだった。
■リベット・シティ船首部分
桟橋を渡って空母内に入り、暫く進むとロックされたドアがある。
このドアは、反対側の壁にあるスイッチを操作すれば、開けることができる。
中に入ると、ようやくピンカートンに会うことができた。
彼にアンドロイドに施した整形手術と記憶消去について聞いて見た。
彼の話では、そのアンドロイドはハークネスと言い、メモリを新しいものに取り替えた。 それが記憶の消去なのだろう。
しかし、ハークネスの記憶を蘇らす方法はある。 その記憶は完全に消去されたわけではなく、単に封印されただけだからである。 そしてその封印を解くパスワードも教えてくれた。
又、ピンカートンは全ての証拠の入ったホロテープもくれた。 これをどう使うか。
ジマーに話すか、それともハークネスに話すか、それはプレーヤーの考え方次第である。
尚、この松戸菜園試験さんは顔も変えてくれる。 しかもロハである。
自分の顔に否定的な印象しか持てない方は、ここでHalさんのごとき愛らしいjcに変えて見るのも一興だろう。
ここでクエストの説明欄は、「ジマーにこのことを報告するか、ハークネスに話すか」となる。
前回同様に、ハークネスに話しジマーは殺すことにした。
ハークネスに話したが、彼は自分がアンドロイドだということを信じようとしない。 やむを得ずピンカートンに教えられたパスワードを口にする。
ハークネスは自分の真実の姿を思い出した。
ここで「実はあいつを殺したいと思っている」の選択肢を選ぶと、ジマー処刑の許可が出る。 彼からは感謝の印としてWired Reflexesを貰える。
研究室に戻り、ジマーにはアンドロイドはハークネスだと話した。 ジマーからはPerkが貰える。
ここで、アンドロイドは死んでいたと言うと、50キャップという、ミジンコの涙程の謝礼しか貰えないのだ。
その後、ハークネスからの処刑許可が出ているので、遠慮無くお命を頂戴した。
これでThe Replicated Manは完了である。
次は、ジェファーソン記念館で父の情報を調べることになる。
■ジェファーソン記念館
着くと同時に、スーパーミュータント対floaterの戦いに巻き込まれる。
内部に入ると多数のスーパーミュータントと遭遇する。
それらを躱しつつ先に進み、浄化プロジェクトの階段を上がると、正面に補助濾過口があり、その上に父親の個人日誌がある。
それを読むとクエストは「Vault122へ行け」となる。
■スミス・ケーシーのガレージ
Vault122はこのガレージから行くらしい。
内部にはハッチがあるが、そのままでは開けることは出来ない。 壁のスイッチを押すと、ハッチが開き、地下に下りることが出来る。
そして進むとVault112へのドアがある。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その6へ続く。