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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1462 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-11-01 17:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha1.3003プレイ日記その34
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最終ステージX-2にて、「電力を復旧しろ/燃料を手に入れろ・主要パイプラインに燃料を入れろ・発電機を始動しろ」のタスクをやっている所からである。

■X-2 第2層
まずは燃料を手に入れなければならない。

一段下ってバニラではPseudogiantが出る広間には入れないが、その先に上り階段があり、そこに入ると又ムービーである。 この部屋は左手に金網のある檻、右手にはおぞましい機械(容器)が並んでいる不気味な部屋である。

そしてあるscientistsが別のscientistsに銃を向けて威嚇している。 




容器には数名のscientistsが横たわっている。 そして銃を持ったscientistsは、容器に向かって銃を撃ち破壊する。 しかし彼も何者かに射殺されてしまう。 ここで再び現実の世界となる。




不気味なのは、そのscientistsが持っていた銃が床に転がっていることである。




これがあの不気味な容器の真相だったのか・・・

この部屋はX-18では行き止まりの袋小路だが、X-2では左手と奥にドアがありはいることができる。 左手のドアには特になにもない。 又奥のドアからはT字路になるが、左に行ってもなにもない。 右へ行くとX-18では各部屋に行ける円形の部屋に戻る。

このフロアでは操作できるPCがある。 このPCは首つりゾンビの部屋の片隅にある。




ところがここでトラブルが起きた。 XR PDAダウンロードモジュールを使用するとCTD。 他のマップのデータではCTDは起きないし、GeneratorからX-2に入った直後でもCTDしない。 しかし、X-2内でセーブしたデータではCTDする。

但し、X-2第2層の別の部屋では使用しても落ちない。 又、PCの前でモジュールを使っても落ちない時もある。 どうのような状況では落ち、どのような状況では落ちないという、判断がつかないのである。

やむなく現時点では閲覧のみに止めて、燃料探しを優先することにした。 左手に金網のある檻、右手にはおぞましい機械(容器)が並んでいる不気味な部屋への入口には、こんな薄気味悪い生物?が天井に張り付いている。 しかもこれはモゾモゾと触手が動くのだ。




とある部屋で中央にあるコンパネのレバーを引くと、「封鎖を解除する方法を探せ」というタスクが出る。




これは階段の踊り場にあるドアのことではないか? しかしそうではなかった。

■第1層
中央部のこのシャフトからは第3層に行ける。 しかし行きはよいのだが、ここに戻る時はアノマリーがあるので、飛び移るのに苦労する。

■第3層
最下層である。 このフロアはワンルームの大広間となっている。



入るとムービーが始まる。 Blurの死体を前に、二人の兵士が話しをしているが、「当然」内容はわからない。 とつくにの言葉だからである。



PCがあり、使えるがダウンロードはできない。 ということは大事な内容ではないのだろう。 この広間には他の部屋へのドアなどはないので、戻る時はあのやっかいなシャフトを使わざるを得ない。

■第1層
燃料タンクの位置は不定のようで、1.30013の所にはなかった。 しかし、1.30013の時には、ミニマップには緑マークが出ているので、不定ではなかったようだ。 1.3003ではこの緑マークも出ていない。

これはタンクの形状で探すより手はなさそうだ。 タンクの形状は、ミルク缶に似ている。 下記のSSとはやや形状は異なるが、他に適当なものがなかったので。w




注 これは一種のスクリプトエラーで、やり直したら正常に進行出来た。

しかし、幾ら探しても燃料は見つからない。 それに1.30013の時には出ていた緑マークが出ないのもおかしい。 task_warlab.lmlには、以下のように緑マークが出るように書かれている。

text war_get_fuel /text>
map_location_type hint="war_get_fuel_hint">green_location /map_location_type>

これはX-2に入る前からやり直してみる必要が有りそうだ。

■第1層
大正解! ミニマップには緑マークが3つ出ているし、タスク欄の燃料探しにも位置のマーカーが出る○印がついている。 これなら行ける!w 




もっと早くやり直していれば良かったと後悔したが、これが得意技「後の祭り」である。

燃料は1.0013と同じ場所にあった。




パイプの場所は既にわかっている。 あのムービーに出て来た二つの大きなタンク状の物体がある部屋である。

このパイプにuseキーで燃料を入れる。 次はメインパネルで電源復帰となる。 これは先程行っているので、迷うことはない。



これでタスクは「ドアのスイッチを入れろ」となる。 このスイッチの場所は第2層ではなかったか?

■第2層
とある部屋で中央にあるコンパネのレバーを引くと、「封鎖を解除する方法を探せ/権限を手に入れろ・封鎖を解除しろ」というタスクが出る。




この権限入手も解除の場所も、タスク欄には丸印があり、グリーンマークも出る。 つまり、このフロアにあるということである。 恐らくはあのPCのことだろう。 

前のプレイではXR PDAダウンロードモジュールを使用するとCTDした。 今回は大丈夫だろうか。


Lost Alpha1.3003プレイ日記その35に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1461 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-11-01 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.のMODをプレイしていて感じたこと。 それはS.T.A.L.K.E.R.のモッダーは幸せだということである。 

バニラとは全く別のストーリーにしたり、全く別の主人公にしたりということが、普通にできる。 もしMetro 2033で、全く別のストーリーで全く別の主人公が登場するとなると、どうなるか?

それはもうMetro 2033ではなくなってしまう。 アルチョムならぬナイチョムが、地下鉄の中でダークワンとアギリティ競技をするというMODがあったら、Metro 2033のプレーヤーは怒り狂うのではないか。

システム的にも、Metro 2033のシステムで果たしてそんなMODが作れるものか、そのあたりも疑問である。 Falloutでも、かなり大規模なMODでさえ、Falloutの1本分丸ごとMODというのはみたことがない。 

日本のゲームとなると、自分の所の製品をいじられるのを極度に嫌うから、そもそもMODなんかとんでもないという所が普通だろう。

そう考えてくると、モッダーもプレーヤーも、S.T.A.L.K.E.R.で幸せだったなあと感じるのである。


前回のLost Alpha1.004パッチだが、ニューゲームの必要性はないので、これがリリースされたら、早速導入してPripyatの傷ついたmilitaryをやってみるつもりでいる。


Lost Alpha1.3003プレイ日記その33
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Ghostが囮になって敵の注意を惹きつけている間に、首尾良くmilitary基地に潜入できた所からである。

■Generator
最後の敵を唐キと、「X-2に行け」となる。 辺りを一回りしてドアの所に戻ると、Ghostがいた。 そしてX-2へのドアは開いている。




Ghostとは特に話すことはない。 最終ステージのX-2へ入る前に、前回はGenerator観光ツアーを行った。 その抜粋を少しばかり。

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AMK NSでは電撃アノマリーの巣であり、クエストアイテムのあるこの建物群も、Lost Alphaではまるでなにもない、ただの四角い建物である。



これがジェネレーター名物、不思議な球体である。 このLost Alphaではおどろおどろしい稲妻を放っているが、本家のAMK NSでは稲妻はない。

この球体の正体や建造目的などは、一切合切まるで不明のままである。 これについての解説などは見たことがない。 どなたかご存知の方は、是非教えていただきたいものである。



南西部の村がどうなっているか見ておきたかったので、最後に村に寄ってみた。 村は北東の外れにあった。 アンデルセンの居たバンカーもちゃんとある。
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この観光ツアーは、赤いビキニ姿の美少女さっちゃんが害怒をするということで、ゾロゾロとゾーンにやってくる他所者観光客には非常な人気を得ている。

このさっちゃんには、私のプレイ日記でも屡々ご登場願っており、その可憐?な姿をSSで見ることが出来るので、興味がおありな方はご一見いただきたい。 

「正真正銘」天に昇る程の美少女ぶりである。 但し、天に昇った後はロードし直さなければならないのが、ちと面唐ナあるが・・・

この人気者さっちゃんにはあちこちで随分と(* ^)(*^-^*)ゞテヘヘ%(* ^)(*^-^*)ゞテヘヘ%してもらっているので、今回は観光ツアーは不参加とし、X-2に入ることにした。

■X-2 第1層
さてさてさてのさて・・・ いよいよ最終ステージのX-2である。

「メイン発電機のスイッチを見つけろ」というタスクである。 このX-2の最初のフロアはX-18に似ている。 このフロアにはなにもないようなので、左手の階段を延々と下る。

マーカーはあるが、地下なのでマップには表示されない。 しかし左上のミニマップには緑のマークが出ており、方角は一応わかる。 しかもこのマーカーは階層の概念があって、フロアが異なる場合には白丸になる。 つまり緑マーク間ならそのフロアにいるということになる。

とある部屋に入ると、ムービーとなる。 scientistsの指示で二人の兵士?が階段を下りて小さな部屋に入る。 二つの大きなタンク状の物体があるこの部屋は、X-18でアイテムなどが置かれる所である。 どうやら電源盤などを修理・点検しているらしい。




ところが何かのトラブルで、その小部屋のドアが閉じられてしまう。 scientistsは慌てて現場まで駆けつけるが・・・というところでムービーは終わる。

ここは地上から入った部屋の一層下のところであり、更に下層へ下りることも出来る。




このフロアには開けられる扉が多い。 その扉を開きながらあちこちほっつき歩いていると、メイン発電機のある部屋に辿りついた。



レバーを操作するとタスク完了。 次のタスクは「電力を復帰させろ/燃料を手に入れろ・主要パイプラインに燃料を入れろ・発電機を始動しろ」というものである。

「主要パイプライン」というのはおおよそわかる。 先程の小部屋の隣にある大きなタンクだろう。 燃料は燃料タンクに入っている筈である。

とある部屋に入ると、又ムービーとなる。 二人のscientistsが何か会話しているのだが、内容は例によって例のごとく、最初から最後迄全くわからない。



このX-18もどきは、階段で行き来できるフロアは3層で、現在は最上層である。 この下に第2層、その更に下に最下層の第3層があるが、これは扉がロックされている。 ここへは垂直口のハシゴ伝いにしか行けない。




■X-2 第2層
第2層に下ってみた。 ここには巨大ガウスガン(もどき)があり、前回プレイ時にはこれで随分遊んだ。 この巨大ガウスガン(もどき)は自動的に回転し、レーザービームを放ち、そして床に沈んでしまった。



しかしこのバージョンでは、流石に床に沈むことはなく、天井のレールに沿って行き来するだけである。 但し、レーザービームに触れると即死である。




ゾンビも世をはかなむことがあるのだろうか・・・




又、この部屋ではムービーとなる。 




scientistsが兵士に何か指示している。 奥にはBlurが4匹床に座り込んでいる。




指示が終わるとscientistsは立ち去り、兵士はBlurを撃ち殺す。 ここでムービーは終わりである。

現実に戻ると、目の前にはムービーの終わりと同様に、4匹のBlurが死んでいる。 



??? このムービーは時系列的には数年或いは十数年前の筈である。 この研究所が実際に使用されていたのは恐らく10-20年程前のことと思われるからである。 なのに何故今?


Lost Alpha1.3003プレイ日記その34に続く。