70社以上の面接に落ちた優秀な女子学生、原因は彼女の「ある行為」。
http://www.narinari.com/Nd/20090812102.html
これが笑える。
厨獄の非常に優秀な女子大生のお話。 教授のお墨つきが出る位に優秀な彼女は、何故か70社以上の面接に落ちてしまった。
その原因は・・・
面接試験で会社側に突きつけた契約書にある。
曰く、
「法定休日を必ず保障しなければならない。いかなる理由であろうと、その権利を剥奪してはならない」
「業務範囲以外の仕事――例えば酒の接待など――の強制はしない。乙に対して上司による性的嫌がらせが発覚した場合、当事者を排除しなければならない」。
これを面接会場で試験官に突きつけたそうだ。 試験官は呆れて「もういいよ」。 で70社以上に断られたというわけである。
この契約書の内容そのものは非常にもっともなことであり、入社後或いは試験官から「この会社に就職するについて要望はあるか」と聞かれてから上記の内容を要求するのなら、問題はなかっただろう。
しかし、このお嬢さん、どうやら開口一番いきなり契約書を突きつけ、「これを受けなければ入社してあげないわよ」という態度ではなかったかと想像される。
会社側から見れば、「未だ会社に入ってもいないのになにを言うか」と思うのは当然。
弊社の場合なら?
只一言
「お帰りはあちら~」(;´Д`)
理由は上に書いたとおり。 それにこの女子大生、少しも優秀とは思わない。 就職試験の会場で、開口一番このような条件を出せば会社側がどう思うか。 それを予測もしない、或いは予測しても尚かつ強行するという考え方の人間は、決して優秀とは思えないし、少なくとも日本の会社には不要だ。 不要どころか諸事害になるばかりで、会社のデメリットは甚だしいだろう。
もっとも入社後の要望として上記の件を言われれば、当然「それはもっとも」と言うだろう。 しかし、酒席での接待はともかく、法定休日の遵守などゲーム会社では夢の夢。 平時はともかくロムアップ間際にそんなことを言うゲームメーカー社員は、見たことも聞いたこともない。
尚、このお嬢さん、これだけ落ち続けても意気軒昂、以後もこの条件の提示を続けるそうだ。 **は死ななきゃ治らない?・゜・(ノД`)・゜・
ちなみにこの記事のコメントは、大半が「バッカじゃなかろか」とか「社会を知らなすぎる」とかいう論調が大半のようだ。