S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その25
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Monolithスーツを得て、南西のMonolith基地に乗り込んだが、それは罠だったという所からである。
■Outpost
前回の4.0では、このまま直接X-7に入っても、その前にマグロと話しても、進行やエンディングには特に変化はなかった。
4.0の時点ではシングルエンドだったので、当然だろう。
しかし、4.1では待望のマルチエンドが実装されたのだが、それをやりたいために延々とプレイしてきたのだ。
まず最初はマグロと話してからにしてみよう。 セーブデータは50である。
マグロ「あんたはFierseを助けるつもりだな?
あんたはX-7に行ってはいけない。 それは単なる自殺行為だ。
ハンターは30分前に農場に来て、あなたを探して、前哨基地からあなたを導く準備ができていると言っていた。」
Beast「おれはFierseを助けなければならない。」
ここでメインタスクは「X-7に入れ」一択である。 もっともPetrovichのアイテム収集のサブタスクは生きている。
しかしそれはもういいだろう。 今は向かう所はただ一つ、X-7!
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これがX-7への入口である。 ここではこのMODにしては珍しく「移動するか/やめるか」の選択肢が出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/19/5af0622dcc52fb9c8bfd8b42c831c6f3.jpg)
それも当然、次のX-7はこのMODの最終ステージだからである。
フリープレイはないので、X-7に入る前に、やり残したことがあればやっておくべきだろう。
さてさてのさて、楽しかったこのSpatial Anomalyとも、お別れの時が近づいて来た。
MODをプレイしていて、最も悲しい一時である。
もっともっとこの世界に留まりたいのだが、それが許されないのがこの世の常。
いざや行かん、逝きて帰らぬ死出の旅・・・
■X-7
入って一歩進むと、Hatchetが現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/85/2777329d548dc3f9b69b5eeda5a75633.jpg)
Hatchet「又会えたな、Beast! どうだ、おれのイメージは変わっただろう?」
Beast「お前と話す時間などない。 邪魔をするな!」
Hatchet「魚がお前を救った最初の日から、お前は本当にかわいそうであることを知っていた。
お前は皆を裏切った! すべてを教えてくれた人さえ裏切った。」
Beast「黙れ! おれを裁こうなどとするな。 銃をそこに置いて出て行け。」
無論戦闘となり、Hatchet達を唐オて更に前進する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e5/dd9da587eaba279d158252da664d54f5.jpg)
所々に赤いライトで照らされた扉などもあるが、どれも開けることはできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a2/1b171ddf12a860e8e2c81d600623533b.jpg)
幸い、このX-7は地下研究所とはいえ、迷路ではなく、ほぼ一本道のため迷う恐れはない。
やがて下り階段となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/37/c7fc9fc18b950f769960eb606e43f459.jpg)
階段を下りて道なりに進むと行き止まりとなるが、左の壁に穴が開いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1e/afceb880269fe09fb698f9c738dc52cf.jpg)
途中の研究室風の小部屋には、グリーンキーカードがあるので取っておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5a/bb0ea4acbc41b5613299c8c1adb9e04d.jpg)
やがて廊下は行き止まりとなり、頑丈な扉で遮られている。 壁のパネルには「要アクセスカード」と書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ed/a139116e1fe9ff101189cab8100aa6cf.jpg)
グリーンキーカードを使うと、しずしずと扉は開いていく。
その扉から進むと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/cf2954746298115c18296ce33cd460fc.jpg)
Sleeperというその男は、なにやら叫ぶとふっと消え失せた・・・
残念ながらその言葉はロシア語なので、全く不明である。
S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その26へ続く