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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1702 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2015-03-31 17:50:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

FALLEN STARの情報を少し。

FALLEN STARの攻略サイト。 このサイトではPDFのガイドがダウンロードできるが、サイト上の情報も有益なので再掲した。

http://stalker-gamers.ru/forum/145-965-1

zaurusチームの公式サイト

http://zaurus.su/

前回の日記ではFALLEN STARの安定さについて書いたが、安定動作の原因の一つは、グラフィックのクォリティを落としているからではないかと思う。 このMODは、画像の質の面では平均以下だろう。

しかし、グラフィックは華麗でも落ちまくるMODと、グラフィックはあまり芳しくないが安定して動作するMODの、どちらを選ぶかと言われれば、私なら当然後者を選ぶ。 このあたりは好みの問題なので、各人の意見が分かれる所かもしれない。 

それに、安定性はグラフィックの問題だけではなく、デバッグをよく行っているかいないかでも、大差が出るだろうし、その他色々な原因が考えられるので一概には言えない。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その7
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X-18から脱出した先はらLabryinthだったという所からである。

■Labryinth
僅かに先に進むと、この地形・・・ これはLabryinthの最深部にある、北東部付近の移動ャCント近くではなかったか?




しかし、このFALLEN STARのLabryinthは、NSなどとは地形的に微妙に異なっているようだ。 このようにNSで見覚えのある地形もあるにはあるが、NSではこうじゃなかったという感じの所も多い。

しかもこのLabryinthは、NSのように自由に行動できるのではなく、行動範囲が限定されているようである。 つまりNSのLabryinthの一部を切り取ったマップという感じがする。 

しかもこのLabryinthはmapフォルダにも入っていない。 洞窟内の通路の情景のみの表示である。 そのためミニマップに地形が表示されないのだろう。

それでもおちこちを彷徨っていると、いつの間にかミニマップに移動ャCントが表示された。 それを頼りに近づくと、ようやく移動ャCントに辿りついた。




■Garbage
出た所は、Garbageの西のトンネルである。 ここで新タスク「a helicopter from hell」が出る。

内容は「This is clearly one of the helicopters caught in an anomaly, which saw Arnold with the team.」というものである。 要はアノマリーにつっこんで墜落したヘリをみつけろということらしい。 その場所については、説明もマーカーもない。

ガイドによると、「ソートに戻ってください。沼。ksenomorfとインバーターの捜してください。 「地獄からのヘリコプター」 」とある。 ソートとはsorting、つまりPaecekeeper Corps基地(Perimetr)のことである。 

このようにS.T.A.L.K.E.R.、特にMODでは一つの地名が複数の呼称を持つことが多く、戸惑うことがある。 Garbage・Dump、Rostok・Wild Territory、backwater・Zaton、CNPP・aes・satnciaなど、多数ある。

ともあれ、Paecekeeper Corps基地に戻ろう。

■Paecekeeper Corps基地(sorting・Perimetr)
? 何故かゲートが閉まっている。 警備兵に聞いてもらちがあかない。 ともあれ沼に行こう。

このPaecekeeper Corps基地には沼が2つある。 中央部と南東部である。 しかしいずれにもヘリはない。 

基地のCopper大佐(それで奇怪訳では「銅」となるw)に聞いて見た。

JJ「大佐、あなたは暗い谷間にヘリコプターを送りましたか?」
大佐「ほう? どこでその情報を聞き込んだんだ? それは軍事上の機密なんだが。」

JJ「あるMercに聞いたんだ。 そいつは側面にマークのある2機のヘリコプターを見たと言っていた。」

大佐はしぶしぶヘリのことを話し始めた。 1機のヘリはアノマリーに巻き込まれたらしいが、もう1機についてはなにも情報がない。 

大佐「チームの状況と最初のヘリコプターの乗組員を確認して欲しい。 チームと乗組員の状態を判断して、生存者はゾーンから撤退する。 第2ヘリはこれから情報を調べる。 調査には海兵隊を同行させる。」

JJ「いや、それはだめだ。 海兵隊は生きて帰れないだろう。 ここはゾーンだ。 通常の戦場とは違う。」

大佐「海兵隊はいかなる状況にも対応できるような訓練を受けている。 そう簡単に死ぬとは思えないが?」

JJ「『通常の』戦場ならそうでしょう。 しかし、ここは『通常の』常識が通用しない特殊な場所なんだ。 それがゾーンなんだ。 だから俺一人で行くか、誰も行かないかだ。」

大佐「うぅむ・・・ よし、わかった。 必要な機器を受け取ってから行け。」

こうして新タスク「Missing commandoとなる。 説明は「Colonel Copper: 'Confirm the status of the team and the crew of the first helicopter. Find the second helicopter. Determine the status of the team and the crew. Survivors withdraw from the Zone.' Skip to receive Colonel same, but after talking to privateers.」

奇怪訳では「大佐銅:「チームの状況と最初のヘリコプターの乗組員を確認してください。第二ヘリコプターを検索します。チームと乗組員の状態を判断する。生存者はゾーンから撤退。」しかしプライベーターに話した後、同じ大佐を受け取るために進んでください。」となる。

まず地下室の武器庫で機器を受け取る。




beryl=M5とM4a1、それに大量のAMMOとメディキット類である。 ところでこの墜落ヘリがどのマップにあるのかがわからない。

BormanやHugoの所に行って聞いて見たが、いずれも話はない。 Bormanの洞窟を出た所に、テントを張っているmilitaryがいた。 彼にも話を聞いてみたが、これも空振りである。

はて? と考え込むほどのこともなかった。 装備を受け取った後、大佐と話さなかったからである。 大佐と話すと特殊なパスを貰う。 Zという文字が入ったパスである。 これはオールマイティのカードらしい。




さて、これで用意は整った。 まずBorman、military、Hugo、Sidorovichと話を聞いて回ろう。

ところで、このあたりの進行はガイドに負う所が多い。 かなり有効なガイドなので、FALLEN STARをプレイする場合は、是非ダウンロードしておきたいものである。

Bormanに、X-18での件を話し、取得した文書類を渡した。 

Bormanに質問してみた。 Cordonで見た奇妙なストーカーのことである。 あの時はアノマリーに巻き込まれたのかとも思ったが、ミュータントに変身したようにも見えた。 このようなことは、ここでは屡々起きるのかと。

Bormanは起きると答えた。 「新規stalkerovskaya伝説。代わりに顔の異なるマスクを持つタイプ。」 そして他に興味があることはと問う。

JJはゾーンの中心部への道だと答えた。  Bormanは近くのテントにいるmilitaryに話せという。 奴は酒好きだから、ウォッカを飲ませれば何か話すかも知れないとのことである。

militaryのOleynikにウォッカを飲ませた。

L:\GAME\FALLEN STAR\users\screenshots\ss_hal_03-23-15_22-16-03_(predbannik).jpg

Oleynikはウォッカを飲むと饒舌になった。 しかし、悲しいことに、この部分のメッセージは非常に長文だが、奇怪化が更に昂進して、まるで文章にならない。 英文の方がまだわかりやすいという、凄まじいものである。

以下、怪しげな上にも怪しげな超要約である。

Oleynik「おれはYantarからやって来た。 1月程前にDead Cityで混乱があった。 ミュータントの津波だ。 Yantarの移動研究所にはアメリカ人の医師リプリーがいたが、彼の所属していた一隊は、1年前に行方不明になった。」

次はHugoである。 


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その8へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1701 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2015-03-31 08:31:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

第2タイトル Halの奇怪日記

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その6
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CordonにてSidorovichのbankerでgreekのノートを取得、北へ向かった。 高架橋手前の廃工場でcrazyと出会った所からである。。

■Cordon
しかし彼は工場を出て直ぐに、突如バラバラになってしまった! 恐らくはアノマリーに踏み込んでしまったのだろう。 しかし、バラバラになった後、ネズミだのブタだのに変身するのは、流石怪奇訳をしているだけのことはある。




しかも、このようなバラバラ変身はこの先でも起こった。 人間がミュータントに変身するとは、これまでのMODにはなかった新機軸である。 SFホラーが大好きなHalさんにとっては、嬉しい限りである。

ATPにも高架橋下にも廃農園にも人影はない。 そのままGarbageへの移動ャCントに向かった。 このMODでは、移動ャCントの位置と飛び先は、ほぼNSのものに近いようである。

■Garbage
Garbageに入ると、人間は殆どいないのにやたらコントローラーが出現する。 格納庫(車両基地)にも2匹程出現した。




さて、ここでは前に拾ったノートの書き手であるgreeceを見つける必要があるようだ。 Barへの移動ャCント手前にある検問所近くに来ると、銃声が聞こえる。 見るとトレーラーの前にコントローラーがいて、トレーラー内のストーカーと戦っているらしい。

このコントローラーを唐オ、トレーラー内を見ると一人のストーカーがいた。




彼がgreeceだった。 greeceはMercはDark Valleyに向かったと教えてくれた。 他にもなにやら色々と話すのだが、いつもの例に漏れずまるでわからんちん。 

ともあれ、ガイドによるとこれからDark Valleyに行くことになっているらしい。 なっているらしいというより、ターゲットが行ったのだからJJも行かざるを得ないのだ。

今頃になって気がついたのだが、インベントリ下部中央に「REST」というボタンがある。 これが寝袋の代わりになっていて、睡眠を取ることが出来るのだ。




その左にある「+」のボタンは、一回クリックするごとに睡眠時間間が30分単位で増える。 最大9時間でいる。 又、この睡眠は連続して何回でも可能である。 「まだ眠くねえよ!」と断られることなどない。 これは又珍しい機能であるが、中々良いアイデアだと思う。 

Last Dayその他、寝袋もベッドも存在しないMODがある中で、このFALLEN STARは時間調整機能は至れり尽くせりである。

■Dark Valley
Dark Valleyでも人間はほとんどおらず、寂しい限りである。 北部のBandit基地でも人間は誰一人としていないのだ。




基地内の鉄格子は簡単に開けられるが、大したものはない。 しかしウォッカだけはごまんとある。 酔いどれmilitaryが欲しがりそうなブツである。




■X-18
入るとすぐmercenaryとの会話となる。 JJは2つのストーカー、バッファローとルークを殺した理由について尋ねるが、mercenaryは答えない。 

ここでは、Cordonで人狼を見たかどうかで進行が異なり、見ていなければ戦闘、見ていれば話し合いとなり、いずれでも彼らから文書が取得できる。 しかし、後の進行のためには、見ていた方が決定的によい。







一つは「Award list」で、「The name of the Fhrer and the High Command of the Wehrmacht awards the SS-Unterscharfhrer 12 th company Leibstandarte SS 'Adolf Hitler' Werner Steppana Iron Cross II-class. Berlin, October 5, 1942. Signature: The commander of the SS Leibstandarte 'Adolf Hitler' SS-Obergruppenfhrer and General of the Waffen SS Dietrich.」というものである。

SSだのDietrichだのAdolf Hitlerだの、嬉しい単語が続々と出て来て、こちらもゾクゾクとなる。

「Fhrerという名前とWehrmachtのHigh CommandはSS-Unterscharfhrer12番目の会社のLeibstandarte SS'アドルフ・ヒットラー'ヴェルナーSteppana Iron CrossのII-クラスを与えます。 1942年10月5日のベルリン。 署名: SS Leibstandarte'アドルフ・ヒットラー'SS-Obergruppenfhrerの指揮官とWaffen SSディートリッヒの一般。」

もう一つは、「Order」という文書で、「Transfer order SS-Untersturmfhrer Horst Brown guard battalion special department Ahnenerbe 'Fallen Star'. Signature: SS-Sturmbannfhrer V. Rank.」というものだ。

「オーダーSS-Untersturmfhrerホルストブラウン警備大隊特殊部門Ahnenerbe'落下したStar'を移してください。 署名: SS-Sturmbannfhrer V.は格付けします。」

ここで「FALLEN STAR」という単語が出て来るが、これは武器かそれとも「特殊な人物」を指すのか?

最後の一つはgreeceのメモである。

ここでタスクが追加となる。 「研究所から脱出する別な道を探せ」である。 ということは、入ってきた所から出られないのか? しかし、X-18の地上の建物への移動ャCントは、ちゃんと機能している。

となると、下層へ降りて別なルートを探すということか。 ならばあそこが一番くさい。 う~ん、いい感じの展開である。 前回のLast Dayが期待はずれだっただけに、この展開は非常に嬉しい。

最下層に降り、Pseudogiantの出る広間に入る。 奥のパイプの下にマンホールの蓋が見える。




近寄ると・・・




このマンホールに入り、出た先は・・・

■?




これはLabryinthじゃないか。 Labryinthマップはここで使うつもりだったのか。 そう言えば、scriptsフォルダにはAMK_MOD.SCRIPTなどAMK系のスクリプトもあるし、この作者さんはAMK系なのだろうか。

尚、この制作者さんは「Zaurus」というチームで、チームのロゴは当然恐龍である。

ここで又々Labryinthの地図を引っ張り出した。



しかし、このMODでは左上のミニマップには、地形が表示されない。 ミニマップの地形を手がかりに、現在位置や進行方向を把握することはできないのである。

しかも入ると同時に夥しい数のミュータントが襲ってくる。




このFALLEN STAR、又外れなんじゃないかと始める前はこわごわだった。 しかし、実際にプレイしてみると大当たりである。 CTDもフリーズも皆無(数十時間のプレイで、文字通り只の一度もない。)で快適至極、しかもお話の展開に意外性があり、実に楽しい。

その上相当長時間遊べそうである。 恐らく100時間以上は楽しめるのではないか。 これは良いものを教えてもらったと、素talkerさんに感謝感激雨あられである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その7へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1700 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2015-03-30 18:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

第2タイトル Halの奇怪日記

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その5
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AleX Bormanの仕事で、狙撃現場の沼を訪れる所からである。

■Paecekeeper Corps基地 沼
このノートを取ると、狙撃犯を排除しろとタスクが変わる。




同時に何処からか狙撃される。 この犯人はミニマップに表示されないので見つけにくいが、廃工場入口にいる。




彼からPDAを取ればタスククリアである。 後は洞窟のBormanにPDAを持って行くだけである。

■Paecekeeper Corps基地 洞窟
BormanにPDAとノートを渡してタスク完了。 続いて「cross the perimeter」と「The pursuit of a sniper」の二つのタスクが出る。

説明は、「は主なものは - 。高知モルドバでパスを取り、チェックャCントを通過し、手でパスを維持することを忘れないでください」と、「ルークキラーバッファロー、北ゾーンに行く。我々は彼らに追いつくと理由2ストーカーを殺したものの何かを拾う必要があります。」である。

もう一々奇怪という怪説は入れない。 奇怪なんだから奇怪に決まってるからである。 とはいえ、ゾーンに高知があるとは梅雨白髪なんだ。

英語訳では「The main thing - do not forget to take a pass at Kochi Moldovans and passing through the checkpoint, keep the pass in hand.」と「Luke killer Buffalo and go north into the Zone. We must catch up with them and pick up something because of what killed two stalkers」である。

日本語にすると、「Kochi Moldovansからパスを受取り、チェックャCントを通過しろ。」と、「ルークキラーバッファローはゾーンの北部に行く。 彼らを掌握して何かのアイテムを取り、何故あの二人のストーカーを殺したかを突き止めろ」ということになる。

タスク欄では、まずHugoに指示を仰ぎ、次にBarkeepから装備を受取り、更にバーにいるKochi Moldovansからパスを貰い、北部Garbageへの移動ャCントに向かうことになっている。 「スナイパーにおいつけ」はその後のイベントだろう。

■Paecekeeper Corps基地 バー
Hugoは「山賊と交渉することができましたか?はい。キャッシュ-1 - Sidor Cordoneで古いバンカーで。ホッパーが閉じているが、センサーがあなたを保護するために反応します。

さらに:かつての義務に基づいてバーの領土、オン - キャッシュ - 12。トラック箱舟は、最後の軍の倉庫で見られたが、それは長い時間前でした。しかし、私は検索がそこから始めるべきだと思います。」と、有益な情報を教えてくれた。

奇怪訳でもこの位なら、なんとか意味はわかる。 タスク欄の説明クラスになると、人類の言語とはとても思えないような絶品である。

BarkeepにBormanに言われてきたと言うと、装備の準備はできているとのことである。 ak74uや地雷探知機など装備一式を受け取った。 そして金が必要ならアーティファクトを買い取るとのことである。

そしてGarikの代役に近づくと、彼は脇へ寄って道を空けてくれた。




奥の部屋にいたのはロシア人ではなくUS armyの中尉である。




しかし彼との話はお互いにまるでかみ合わず、出来の悪い漫才みたいな結果に終わった。 Kochi Moldovansはバーの入口付近にいた。




彼と話してパスを貰った。 これで大手を振って検問所を通過できる。 いよいよ他のマップに行けるのだ。

このFALLEN STARのPerimetr(Paecekeeper Corps基地)では、トレーダーは武器やAMMOを売っていない。 NPCもほとんど持っていない。 これまでの所は、戦闘が非常に少なく、ミュータントも全く出現しないので、特に不便は感じなかったが、この先はどうなのだろうか。

大手を振って検問所に入ろうとすると、けたたましいサイレンの音と共に・・・




え~! なんでなんで? ちゃんとパス持ってるんだよ、何故撃つの?

これはパスは持っているだけではだめなのだった。 ピストルスロットに入れておかないと、持っていないも同然、US armyから敵対されるのだった。

パスをピストルスロットに入れ、今度はほんとに大手を振って検問所に入った。




■Cordon
Hugo情報によると、「キャッシュ-1 - Sidor Cordoneで古いバンカーで。ホッパーが閉じているが、センサーがあなたを保護するために反応します。

さらに:かつての義務に基づいてバーの領土、オン - キャッシュ - 12。トラック箱舟は、最後の軍の倉庫で見られたが、それは長い時間前でした」とのことである。

懐かしのCordonである。 ルーキーキャンプは健在だろうか、WolfかFanaticはいるだろうか。 まずはSidorovichのbankerを見てみよう。 

南部の軍検問所は無人である。 ルーキーキャンプも無人である。 これは寂しい・・・




しかし、旧Sidorovichのbankerは、ドアは閉ざされているが、Hugoの言葉通りJJなら開けることができる。 中にはお馴染みのスタッシュが・・・




スタッシュにはノートが入っていた。

「Brother, I'm sorry it took your property, but, believe me, I did not do this to me - the edge. We are alive - will return everything. Greek」

「兄弟、それにあなたの資産がかかったのは残念です、しかし、ほんと、私は私 ― 端 ― にこうしませんでした。 我々は、生きています ― すべてを返す。 greek」

このノートにはどのような意味があるのだろうか。

高架橋手前の廃工場に一人の男がいた。




彼はFreedomらしいが、どうも基地の外の住人らしく、まるで意味不明のことを呟く。 もっとも意味不明なら奇怪訳もお手の物だから、同じ所の住人なのかもしれない。

やがて彼はむっくりと起き上がり、歩き始めた。 ともあれ彼についていってみようか。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その6へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1699 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2015-03-30 08:23:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

リンク切れだったFALLEN STAR v1.2、早速素talkerさんが探してくださった。 素talkerさん、有難うございました。

https://yadi.sk/d/eERfd91ecd5CX

↑stalker soc for 10004 「落ちた星。名誉傭兵」v1.2 ミラー

しかし、残念ながら4回落とそうとしたのだが、全て途中中断になってしまった。 単にインターネットの状態が悪かったというだけのことかもしれないが、もしこれが落とせない場合は、v1.0+1.1パッチということになる。

FALLEN STAR v1.0 リパッケージ版

http://rutor.org/torrent/276916/s.t.a.l.k.e.r-shadow-of-chernobyl-upavshaja-zvezda-chest-najomnika-2013-pc-repack-by-serega-lus

v1.1パッチ

http://rusfolder.com/36228698

こちらは健在を確認済。 しかし、これもいつリンクが切れるかわからないので、興味がおありの方は早めにダウンロードをどうぞ。 最近のMODのリンクは、やたら切れるのが速いのでやりにくい。 アホDQNみたいである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その4
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Sidorovichの依頼で、沼地で二人の死体を見つけた。 以前(スタート直後)見た時にも二人は沼の中で何かを熱心に捜していた。 

それが今は死体となっている。 これはなにかあるかもと、意地汚いJJは沼の中を探すことにした所からである。

■Paecekeeper Corps基地 沼
沼の中にあるこの車は、エンジンがかかり動かすことが出来る。




これだけどっぷりと水の中に浸かっていたのに、随分と丈夫な車である。 

おおかた乱土狂う座とかいう日本製の車だろう。  なにせ北アフリカのテロリストご愛用の車というと、必ず「TOYOTA」のロゴがどこかに見えるのだ。 どんなシビアな状況でも使える車、という評価は嬉しいが、テロリスト御用達はちと・・・w

沼にはクレーン車がある。 そのクレーンの根本あたり。




ここにスタッシュがあった。




箱の中には「XENOFORM」というものが入っていた。 これが何かはわからないが、これを取るとタスク更新、「Sidorovichの所に戻れ」となるので、目的のものなのだろう。

■Paecekeeper Corps基地 Sidorovichのbanker
Sidorovichに状況を説明した。 二人は発見したが殺されていたというと、Sidorovichは持ち物はあったかと聞く。 なにもなかったと答えると、沼のスタッシュは見つかったかとのことである。

JJ「スタッシュを発見して中身を回収したが、これはいったいなんなんだ?」

Sidorovich「アンバーとのオタマジャクシは「ksenoforma。」それと呼ばれる五十枚はすでに私の手を通過した。私は同じような見るたびに、それが何であるかを知っているが、ありません - 霜のお尻ウェイドまで」と、謎のようなことを言う。

ともあれ、これでSidorovichに情報を聞くことができる。

「ゾーンの中心部は閉ざされているが、Yantarのscientistsは何か知っているかもしれない。 ソートの。そして、のような、彼らはあなたがセンターにクロールできるようなワームホールを知っている。」とのことである。

これでタスクは完了し、残っているタスク「トラック探し」のみである。 どうやらYantarへ行かなければならないらしいが、このFALLEN STARでのYantarは、通常の位置にはない。 どうもAgropromから行くらしいが、地名表示がロシア語なのでわかりづらい。 

これはまた得意技「泥縄」を発動して、地名関係を末ケねば・・・ しかしstable_dialogs_*.xmlに「<text ln="rus">」がかなり入っていたので、textのengをrusにリネームコピーしたら、マップの地名表示は英語になった。 これならlocalization.ltxをrusにした方が間違わないかも知れない。

但し、マップ上の移動ャCントにカーソルを当てた時に表示される、移動先のマップ名はロシア語のままである。

ともあれ、先にHugoと話してみよう。 なにかヒントをくれるかもしれない。

■Paecekeeper Corps基地 バー
Hugoに奇妙な物体を発見したこと、Sidorはそれをksenoformoyと読んでいたこと、更にバイソンとルークの二人のストーカーが殺されたこと、などを話した。

又、Sidorは、オブジェクトに彼の権利を主張し、JJは情報のためにそれを交換したことなども話した。

Hugoは「箱舟(Ark)」に関連する可能性があるかも?」という。 それにはJJも同意した。 そしてSidorovichは、ゾーンの中心からそれらを受け取っているようだ。

バーを出ようとすると、一人のBanditが遮った。 このストーカーは「ある人がお前を待っている」という。 アレックスという男がのtsyrlahで待っているらしい。 しかしJJはアレックスという男は知らない。

ここでタスクが出る。 Banditと会えである。 場所は台地にある洞窟付近に灰色マーカーが出ている。 早速行ってみよう。

■Paecekeeper Corps基地 洞窟
やはりこの洞窟だった。




待っていた男はAlex Bormanという男で、BanditではなくBormanという自分のFactionを持っているらしい。

彼は「うぅむ、お前はランボー的マッチョには見えんなあ・・・」などという。

JJ「俺は詩人じゃないんでね」

Borman「そのランボーじゃない。 まあいい、仕事を一つ頼みたい。」

という成り行きになった。 タスクは「sniper」である。

その説明は、アレックスボーマン:「私はあなたのksenoformuを与えるでしょう。あなたはSidorに移動し、SVDやショップのカップルのためにそれを交換する。古い意地の悪い人は、このテーマに導かれる。狙撃と彼の取り巻きを追跡、バレルを持つ、または即興、それらが散らばって。 Zaberesh PDAとでそれらを見つけるすべての文書。私は戦利品を取得し、...ええとええと...我々は話をしていきますpritaranil。」という奇怪なものである。

やはりこの無盧愚のタイトルを変えよう。 「Halの奇怪日記」である。 この無盧愚で最も使用頻度の高い言葉は、おそらく「奇怪」であるからだ。

ともあれこの奇怪訳説明を日本語説明に末オ、その説明について説明すると、「おまえにksenoformuを与える・Sidorovichに会ってsvdに交換・犯罪現場を調べろ・スナイパーとその相棒を追跡・Zaberesh PDAや文書を回収・ここへ持ってこい」ということになる。 ああ、疲れた・・・

■Paecekeeper Corps基地 Sidorovichのbanker
貰ったXenoformは前に見たものとは大分違う。 これを持ってSidorovichにそのXenoformを見せると、Sidorovichの目の色が変わった。

Sidorovich「こ、これはッ! う、売ってくれ、今すぐに! 1000でどうだ?」

JJ「いや、これはスナイパーライフルと交換したい。 ドラグノフのSVDがほしいんだが。」

というわけでSVDを入手した。 次は犯罪現場を調べろである。 これは南東の沼のことだろう。 尚、後にJJはジョン・ジョー又はジョー・ジョンの略だとわかった。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その5へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1698 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STARプレイ日記

2015-03-29 09:12:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その3
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Paecekeeper Corps基地の大佐には就活を断られ、又ニートに逆戻りかとがっかりするJJ。 

しかし、そんな哀れなJJに、Hugoは心配するな、待てという。 待てと言われても・・・ この所カップ麺とコッペパンしか食べていないのだ。 そうだ、Sidorovichにも聞いて見ようと、Sidorovichの所にいくと、彼もHugo同様に心配するなと言う。

そして仕事をするために武器を得なければならない、ということになった所からである。

■Paecekeeper Corps基地 Sidorovichのbanker
しかしどこかで武器を見つけなければならない。 今のSidorovichは武器の在庫はないそうなのである。 

Sidorovichの言葉では、「どこか離れたバンカーから矢印のスコア。ここでは、あなたのコテージ地下座標 - 外出のように、折りたたみますを残しました。バンカー、私のものよりも良い。施設は、しかし、しかし、安全、店のオッズと終了がある」とのことである。

どこか離れたバンカーとはどこのことだろう? マーカーは出ていないのだ。 しかし、Sidorovichのbankerの隣には、もう一つのbankerがある。 ここか、或いは台地の麓にある例の洞窟最深部か、そのどちらかだろう。




このbankerのフェンスは開けることができる。 中に入るとタスクが出るが、これがわからない。 「colt low」というタスクだが、以下のような説明がある。

「彼の屋根をしようとしてグループに対処するために、マーチャント要求。矢印を非武装行く - 愚かです。あなたがARMと、武装した、要求Sidorovichaを満たすためにすることができます彼のパートナーをご覧ください」

これがSidorovichの仕事らしいが、第一段階は「Cambyses矢を記録してください(Score Cambyses arrow)」というもので、これにはマーカーはない。 次は「武装」、「arrowに行く」、「To deal with a gang of Cambyses」と続く。

益々mって帆立貝に奇怪な成り行きになってきた。 ジョニさんことJJとしては、一体何をすればよいのだろうか? 謎は益々深まる・・・

bankerの中はこのようなもので、特に興味あるものはない。




外に出ようとすると、一人のBandit風の男がJJの前に立ちはだかった。 これがCambysesという奴らしい。




彼はなにやら話すのだが、ロシア語でも英語でも日本語でもなく、どうやら異世界の言葉らしい。 こんな言葉である。

「カンビュセス - I:、新人を聞く。しないカンビュセスとKombezと - カンビュセス」

「ジャイヴィング?要するに、オタクは、ここに主なもの - I. Bashlyat、あまりにも、私になります。私はそれを取得?」


これを理解できるならば、猫がホットケーキを作ることだってできるだろう。 プレーヤーHalさんは、この件に関しては理解することを箒下。 つまりゴミとして扱うことにしたのである。

この件について、Sidorovichに話を聞きに行ったが、SidorovichのbankerにはCambysesの手下共が陣取っていて、話すことができない。




■Paecekeeper Corps基地 村のバー
ならばとHugoと話すことにした。

JJ「Hugo、緊急に武器を入手したい。」
Hugo「何かトラブルでもあったのか?」

JJ「ああ。」
Hugo「ふむ・・・ 私は3つ投げナイフを持っている。」

というわけで、投げナイフ3つを入手した。 ギャング相手にはなんとも心細い武器である。 

次の「arrowに行く」は村の南西にマーカーがある。 まずはそこへ行ってみよう。
 
ところでこの投げナイフはどうやって使うのだろう? アイテム欄のナイフスロットには入れることができないし、useすると普通のナイフとして使うことになってしまう。 投げることができない投げナイフとは、これ烏賊に?




注 この投げナイフは、インベントリではナイフ扱い(スロット)ではなく、ピストル扱い(スロット)になる。 それで武器選択でいくらナイフを選択しても、投げることはできなかったのだ。 武器選択でフルキーの2を選択すれば、ちゃんと投げることができる。 但し、この投げナイフは「PM投げナイフ」なので、まるで当たらない。


マーカーの地点にはBandit風の男がいて、これを唐ケば第1段階はクリアとなる。




■Paecekeeper Corps基地 廃工場
最後のマーカーは南の廃工場に出ている。 




中には数人のCambysesがいる。 これを全て唐キことがタスクなのだろう。 最後の一人を唐キと、Sidorovichと話せとなる。




■Paecekeeper Corps基地 Sidorovichのbanker
Sidorovichと話すと「Find Buffalo and Luke」というタスクが出る。 これまた説明は意味不明だが、ボトルがどうとかという言葉があった。 これはもしやあの沼地の二人組のことではないか。

沼地であの二人を見つけることができた。 但し死体で・・・




ここでタスクは「戻ってSidorovichに報告」と「Cache」となる。 Cacheは、「それは死んだが、ウォッカのボトルを探して、水中で非常に多くの時間を持っていたことはほとんどありません。彼らは明らかに何か他のものを探しています。」という説明がある。

確かにあの二人はえらく熱心に沼の中を探していた。 ボトル程度のものであれだけ一心不乱に冷たい水の中を探し回るものなのか?

■Paecekeeper Corps基地 沼
タスクのタイトルも「キャッシュ」だし、こちらも沼の中を探して見ようか。

と、ここまでプレイした感想だが、このFALLEN STAR、意外というと作者さんには失礼だが、中々面白い。 タスクの出し方もひねってあって、プレイしていて次はどうなるかが予測がず、思いがけない進展で嬉しくなってしまう。

このあたりの、Last Dayのように単にお使いコマンドのタスクを出すだけでなく、そのタスクの中身の工夫が大事だと思う。 Secret Path 2やF.O.T.O.G.R.A.Fがあれだけ面白いのも、そのあたりの作り方に頭を使っているからだろう。

只単に、「どこそこへ行って何々を取って来い」だけでは、面白くなる筈がないのである。

そのような意味で、このFALLEN STARは当たりかも知れない。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その4へ続く。