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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その744 NS-Joint Pakプレイ日記その9

2013-07-31 08:40:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Reconnoitered Earth
Hologramはソリッドに戻っていた。 彼をmaplesのために働くよう説得し、Army Warehouseへの移動ャCントまで護衛することになる。

街道伝いに移動するのだが、途中犬やらavengerなどが結構出て来るので、油断するとHologramは死んでしまう。 無論タスク失敗である。

Vitaminsは不死属性のようだが、Hologramはそうでないので、かなり神経を使う。

Army Warehouseへのメ[タル直前にavengerが一人いる。 こ奴は巨岩の上に陣取って、RPG7で狙ってくる。 無論当たればイチコロで死ぬ。

この巨岩はずっと後(Lightning編)になって出て来る「Last dayのミーティングを盗み聞きしろ」というタスクで、ここに登って盗み聞きをする、あの岩である。



Lightning編の時は、このavengerは未だ生きていたので、先客がいるのに盗み聞きとはと、遠慮して岩の先端迄行かなかった。 それでいつまで立っても会談が始まらなかったのである。

今回はここでブチ殺しておいたので、先客に遠慮する必要もない。 第一すべきことがわかっているのだから、会談盗み聞きタスクは楽勝だろう。

Hologramとはこの少し先の移動ャCント手前で別れる。 彼は「君はCyclopsのキャッシュを捜したまえ」と言って別れを告げた。

このキャッシュは「女の子のためだけ無料で、木の上にあり、終わっているレールに無人の車、抜け目のない地域は丘でめがくらむ」というものである。 

??? なんなんだこれは?

前回のプレイでもこれがわからず、このキャッシュは取り損ねたと記憶している。 
と思ったら、やはりやっていた。

「ヒル楽しい家庭が眠ってしっかりした馬を疲れさせるところ さて、私はちょうど知りません!」と、まことにもって帆立貝な素晴らしい情報を教えてくれる。 なんとも、まことにもって帆立貝な情報である。

こんな素晴らしくわかりやすく明確な情報を教えて貰えれば、アメリカのNDAも土下座して感謝するのではないか。

私のテレパシーではこれは、

「家庭のヒル吸血は、軍デザートの村です。 Horse(トラクター)にアイロンをかけてください。 捜してください!」というものである。 これならNDAの情報より数百倍わかりやすい。

と毒づいていたところである。



しかし、こんなのヒントと言えるのかっ! 私の機械末ニ同じで余計わからなくなるだけじゃないか。

今回行って見たらスタッシュはなかった。 どうやら先に取ってしまっていたらしい。w

■cave
松戸菜園試験maplesのタスク「ャ泣^ーガイストの心臓と10cobble stone」。 このコントローラー心臓は、Minerにドクターのメダリオンを渡すと、ランプ2つと引き替えに渡してくれる。

それと同時に「コントローラーの頭皮を探せ」というタスクも出る。 これはこのNS-Joint Pak独自のものらしく、オリジナルAMK NSやDMXにはなかったと思う。 

又これ以外にも、このMOD独自のタスクと思われるものには、

詠み人知らずのタスクで「Arrowのスタッシュを見つけろ」(Pripyat中心部 目に見えるが見つけにくい)

同じくいつの間にかタスク欄に出現していたタスクで「Arrowのアーティファクトを見つけろ」(上に同じ)

などがある。

残念ながらこのNS-Joint Pakのガイドはない。 しかしRaizaさん情報によると、かなり詳細な動画がアップされている。 とはいえ、ロシア語なので敷居は高い。 高いと言うより、一般の人にはまず理解不能である。 NS-Joint Pakその2にも書いたが、再度上げておく。

MrDisappearing氏のチャンネル
http://www.youtube.com/channel/UCuBPyrAF0Ep6_wKp54TIA5g

■Varlab
maplesにャ泣^ーガイストの心臓と10cobble stoneを渡すと、実験には暫く時間がかかると言われた。 

時間つぶしに特に用があるわけでもないが、X-16に出てみた。

これ、Varlabにも似たようなのがあったが、どこで見ても不気味ですな。 この角度からのSSはあまり無いと思うので、ご笑覧を。



レーニン上人の足の間から眺めるPripyatの街並み。




NS-JOINTPACK プレイ日記 その10へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その743 NS-Joint Pakプレイ日記その8

2013-07-30 18:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Varlab
ボディガードにぬいぐるみを、Pantherにバックパックのarmorを渡してタスク終了。 その後Pantherはボスと話せというが、ボスの名前はそのまま「The Boss」(笑)

ボスのBossと話すと前回はフリーズした。 原因は恐らく\scripts\arhara_dialog.scriptのdialogs.relocate_item_section(second_speaker, "pseudopechatka","in")あたりと思われる。

しかし今回はスムーズに進行する。 この原因である\scripts\arhara_dialog.scriptは今回は修正していないので、恐らくはMOD作者のfixだろう。 

ここに限らず、他のシーンでもオリジナルAMK NSでバグっていた所がかなりfixされているようだ。 いずれにしても有り難いことである。 

前回のプレイでは、この後LukashにMercの指輪を返しに行くと敵対された。 これについては、ボスからpseudopechatkaを貰うのが通常の進行なのだが、前回はこのpseudopechatkaが原因でフリーズするので、これをgold_fishか何かに修正して進行した。

このpseudopechatkaがないために、Freedomに敵対されたのではないかと、今になって推測している。 今回は敵対もされずスムーズに進行した。

■Army Warehouse
扉の開いた(しかも武器を大量にかっぱらわれた!)武器庫の前で忠実?に守護する番人。 しかもかっぱらわれた武器は、後にSkinfrintに買い取らせるので、踏んだり蹴ったりとはこのこと。



しかし、こ奴は他のMOD(SP2)では、武器庫に入るのを見て見ぬふりをする代償に、ハッパ(グラス)迄要求したりするのである。

Lukashに指輪を返すと、彼らの指導者であるVitaminsに会えという。 その時PantherからSMSが入る。 Varlabに多数のPseudodogが沸いたらしい。 

というのが前回の記事だが、これが又々勘違い。 VitaminsはFreedomの指導者ではなく、あくまでもLukashがリーダーなのだ。 Vitaminsは先行派遣隊のリーダーというだけである。 間違いだらけではじかちしい・・・

ガイドでは、彼らが死なないようにあらかじめVarlabへの道筋で、敵を排除しておくことを勧めている。 前回はそれに従い、先行して敵を排除しておいたが、今回も同様にした。

問題はその後である。

全て退治してVitaminsと話すと、Freedomからの金のバー(インゴット)を貰う。 これが問題なのだ。 これを持っていると、他のNPCからはFreedomメンバーとして認識される。 だからDutyなどは目の仇にして敵対するのである。 

こういうものはすぐさま売り払ってしまうに限る。 もったいないから、或いは金に困った時の用意になどと貧乏人根性を出して、大事にしまいこんでいると飛んだ目に会う。

これが問題のインゴット



■Army Warehouse
Skinfrintにインゴットを売り払った。 金85000ルーブルという結構なお値段である。

しかし・・・ Skinfrintと話した後、左上のフェースウィンドウを見ると「Freedom」のままである。??? これはまずい! ともあれBarへ行ってDutyの対応を見てみよう。

■Bar
というわけでBarのDuty基地へ。 恐る恐るDutyに近寄ってみると・・・ 緑マークの友好印! フェースウィンドウもLonerに戻っている。

何百回目かの「やれやれホッ・・・」 やはりインゴットを売り払ったためだろう。

但し、Voroninからの新しいタスクは何もなかった。

FangはKostyaがいたたき火の傍にPilgrimと共にいたが、特に話しもないようだ。 やはりReconnoitered EarthでHologram勧誘が先なのだろう。

NS-JOINTPACK プレイ日記 その9へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その742 NS-Joint Pakプレイ日記その7

2013-07-30 08:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Radar
Varlabへ入るためのコードがわからない。 これはsyakからSidorovichへケースを運び、ツールの入ったケースをsyakに持って帰れば、教えて貰えるのだ。 

しかし・・・ ここで又々得意技が出た。 「うっかり技」である。 つまりこのコードはPDAには記録されない。 いや記録はされるのだが、メッセージ欄なので後からメッセージが増えれば消えてしまうのだ。

これを忘れたために、Varlabに入れず往生した。 色々なNPCのタスクをやり、何時間も費やした。

ようやく思いついて、syakからタスク受注直後のデータをロードし、そのためだけに遙々Cordon迄行って又Radar迄戻り、syakからそのコードを聞いた。

私の場合はかなりこまめにセーブし、そのデータはバックアップしたりアーカイブしたりして、消えないように心がけている。 これは勿論得意技対策である。 なので今回も比較的僅かな時間的ロスで済んだ。

しかしクイックセーブとオートセーブだけで、あまり手動セーブもせず大雑把に進めている人だと、遙か前から数時間或いは数十時間かけてやり直しとか、最悪の場合はほぼ最初からやり直しということにもなりかねない。

このような重要なデータは、後々まで残る所、例えばタスク欄か日誌の移動点一覧などに書いておいて欲しいものである。 でないと、お目当てのPantherちゃんに会えないではないか。

念のためここに書いておく。 Varlabのコードは「1287975」である。


もう一つ念のため。 このVarlabタスクの暫く後で、Freedomから金のインゴットが貰える。 これはFreedomのバッジか身分証明書のようなものなので、これを何時までも持っていると、問答無用でFreedom構成員と認定される。

ゾーンの近隣住民からは退去要求の訴訟を起こされるし、無論Dutyにも敵対される。 前回のプレイでDutyに敵対されたのはこのためらしい。

ところがこのStreloックン、自分(Strelok)がFreedomに入っているなんてことは全く念頭になく(得意技!)、のこのことDuty基地へ入り込んで撃たれたりしていた。 これを解消するために随分無駄な時間を費やしたものだ。


Varlab入場直前迄でのプレイ時間は、おおよそ6.70時間位で、前回のプレイの半分以下の所要時間である。 やはり(忘れてしまった所が多々あっても)、1度プレイしているとかなりの部分は覚えている。 なので進行速度は相当速くなっている。

それにプラスして、進め方を忘れてしまった所は、Raizaさんから頂いたヘルプや、自分で書いたプレイ日記を参照しながら進めている。 

自分で書いたものを自分で参考にすると言うのもおかしなものだが、これがあるために随分助かったのも事実である。 やはりなんでも記録しておくものだなあ、というのが実感である。

このAMK Nardonaya Soljankaは、Reconnoitered Earth以前(Ghost・Fang登場以前)はバニラや他のMODと共通する部分が多いが、それ以降はほぼ完全な独自ストーリーとなっている。 よってAMK NSの神髄はこの後半の部分にあるのだ。

進行度から言うと、ここまででおよそ半分位なのだろうか。 先はまだまだ長い。

しかもこの後は、このVarlabは勿論、CSのRed ForestやLimansk、更にはジェネレーターやDead City(これはSP2にもあるが)など、他のMODでは味わえないAMK NS独自のマップが待っていてくれるのだ。 

更にその後には、今回のプレイの主な目的であるCOPマップのタスクがある。 嬉しいねえ!


というわけで、Reconnoitered Earth以降はリアルタイム的プレイ日記のスタイルに近くなる。 現在はVarlabに入りPantherちゃん捜しのあたりである。

■Varlab
前回は

最下層の一つ上の層の奥まった部屋にPantherがいた。 ちょっととぼけたような気の強いような、一風変わった感じの、しかし非常にチャーミングなお嬢さんである。 それにしても行方不明というからには、幽閉されているのかと思ったが、この様子ではそうでもないらしい。

と書いたが、これは得意技の出現(勘違い)であり、この行方不明の少女というのはPantherではなく、後に登場する眼鏡っ子Flyのことだった。 得意技の連続がけではぢかちい・・

この例のように、前回書いた内容には相当の(本当は無数の)勘違い思い違い早合点読み違い末痰「基地外があり、今プレイしながら読み直すと「ハァ・・・」とため息が出るのである。

相変わらずキュートなPantherちゃん。 勝負パンツはやはり豹柄なのだろうか。



■Army Warehouse
Pantherからは「CordonでメッセンジャーからCDを取れ」と「Lukashの武器庫でバックパックを取れ」、彼女のボディガードからは「犬のぬいぐるみを取れ」のタスクが出る。 ぬいぐるみと書いてあるが、実際は剥製である。 誰がこんないい加減な末オたのかはとんと忘れてしもた(汗

CDとわんこについては省略するが、武器庫のバックパックについては少し書いておく。

Army WarehouseではPantherから貰ったステルススーツを着て行動する。 武器庫の番人に静かに近づき、おもむろにジャンプしてドア(鉄格子)の前に着地。

この番人をかわす方法(番人の向こう側へ行く方法)は、皆さん色々考えたようで、ボルトを足下に投げると番人の位置が微妙に変わり、向こう側に行きやすくなるとか、ドラム缶を転がしてきて足場にし、向こう側に飛び越すとか、色々ある。

しかし、ステルススーツを着た状態の隠密行動で、そんな悠長な方法が果たしてできるものか? 大いに疑問である。

鉄格子の鍵をサプレッサ付きの銃(なくても大丈夫かも?)で撃ってから、ユーズキーで「開ける」する。 中のバックパックを取る。



これでOKなのだが、これは不条理だと思う。 いくら迷彩外骨格を着ていても、頭の上を飛び越されて気のつかない人間はいない。

ましてや、幾らサプレッサ付きといえど、すぐ近くで発砲したりナイフで鍵をつっついたりしても知らん顔、というのは不条理すぎる。

このシーンに限り(恐らく)、音は出しても察知されないという設定になっているようだが、他のシーン、例えば前回のようにDuty基地に潜入する場面では、少しでも音を出すとたちまち察知されるのだ。

しかしまあ、こうでもしないと成り立たないからしょうがないのかもしれないが、バックパックの置き場所をもう少し考えれば、これほど不自然ではなくなるだろう。 

例えばLukashの部屋に置くとかすれば、迷彩スーツで静かに近寄りかっぱらう、でもそれほど不自然ではない。


NS-JOINTPACK プレイ日記 その8へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その741 NS-Joint Pakプレイ日記その6

2013-07-29 08:38:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Reconnoitered Earth 続き
「find parts」タスクだが、ここで又々前回と同じ失敗をやらかしてしまった。

ガイドには「Pilgrimに会うところから、Chimeraに雇兵志願してSidorovich殺しを請け負い、婦人科医に相談するまでは、セーブロードなしで進まなければならない。 でないとAvengerが敵対する」と書いてあった。

これをころっと忘れてしまい、途中セーブやらロードやらしたら、Avengerから撃たれてしまった。 又々やり直しである。 同じ間違いを何度もやるというのは、老人ボケの症状なのだろうか・・・ (ホカニナニカアルノカ?)

今度はPilgrimに会う寸前でセーブ、その後は一気呵成にPilgrimと会話、アイテム取得、少しでも時間を稼ごうと(落ちるのが浮「w)Gynecologistに会う前にChimeraと話し(今度は敵対されなかった)、Gynecologistにはアイテム取得報告とSidorovichの首の件を相談を兼ねて話した。 

その直後にセーブ、S.T.A.L.K.E.R.のようなCTDのやたら多いゲームで、ここからここまではセーブするな、というのは酷というものである。

無事Eagle Owlに会い、Radarでコントローラーの死体をゲット、戻つて無事シドのおっさんの首を貰った。 こんなもんDOS。



善良な?Chimeraを騙してシドの偽首を掴ませ、お話しは進む。

沼の中央から地下に入ると、懐かしやFangと再会する。 その時のFangの話しでは、「Marked Oneをデストラックから引き抜いたのはAstrologer」だそうだ。 なんという因縁!(もっと正確に言えばご都合主義)

■Radar
Varlabに入ろうとしたが、コードがない。 はて、前回は簡単に入れたのに?と不思議に思っていたら、このコードはSyakのタスクをやらなければならなかったのである。

ところがSyakからはそのタスクが出ない。 又もはて?と考え込んでいたら、忘れておりました。 ドクターとPripyatのMonolith会館で会ったが、慌て者のStreloックンはセンセイを放り出してそのまま先に帰ってしまった(汗。

なのでドクター関連のタスクは全くやっていなかったのだ。 だからSyakからのタスクも進まないわけである。

■Pripyat
慌ててPripyatへ行きドクターを捜した。 あちこち探している内にMonolith会館のとある一室でドクターと再会した。 しかし彼は「またね~」というだけで、タスクなどまるで出て来ない。

又スクリプトエラーでやり直しかとげっそりしていたら、ドクターは先に立って走り出した。 後をついていくと、メ[タルを抜けたいつもの秘密の場所に辿りついた。 ここで話すとようよう各種タスクが出て来た。 何百回目かの「やれやれ、ホッ・・・」

ところで、このPripyatでドクターが開いてくれるテレメ[トの場所がわからない。 大体Pripyatはメ[タルだらけなので、どれがお目当てのドクターメ[タルなのか判別しがたいのだ。

なので、いつも大枚のお金を払い、貴重なアーティファクトを渡しても使えない、という情けない状態が続いている。 Pripyatのようにメ[タルが多い場所では、判別用の目印でもつけてくれれば有り難いのだが・・・

と書いたのだが、ドクターのセリフを読んでようやくわかった。 メッセージは流し読みせずにじっくり読むものですな。 レーニン像のある広場の暗渠にあった。


ここで本筋とは関係のない設定のお話し。 

このところS.T.A.L.K.E.R.のMODではstatic lighting(dx8)を使っている。 dx9より落ちる頻度が若干だが少ないからである。 その代わり地面などが黒い場合は、なにがあるのかまるでわからないというデメリットもある。

後は画質は中だが、テクスチュアクォリティ以外は最低に近い状態でやっている。 解像度は1024*768だが、それでもマップ移動の際などはかなりの頻度で落ちる。 

どうして進めないという場合には、解像度を800*600まで落とすと進める場合もある。 もっともこれだけ解像度を落とすと、画面表示などはかなり見づらくなるので、そのシーンを通過すれば元に戻すことにしている。

このNS-Joint PakはS.T.A.L.K.E.R.のMODの中では比較的安定している方だが、恐らくはスタックオーバーフローと思われるエラーメッセージのないCTDは、かなりの頻度で起こる。

特にマップ切り替えの時はCTDの花盛りで、シームレスのマップとファストトラベルは是非とも欲しいものである。


又、このNS-Joint Pakではタスクごとのオートセーブがある。 これはAMKのメニューからはオンオフできないので、スクリプトを書き換えるしかない。

このオートセーブ機能はディスク容量を圧迫するのであまり好ましくはないが、快調に進んでいて突如落ちたというような場合には、助かる場合もある。

しかし、セーブファイル名が日本語になっていたり、中にはキリル文字の文字化けとおぼしきファイル名もあるのは、ちと浮「。 

私はプレイ中にはそのまま残しておいて、終了後に完了したシーンのファイルは纏めて削除する、という方法でやっている。


■Army Warehouse
このMODではかなりの数の追加タスク(独自タスク)がある。 その中には、Skinfrintに200万ルーブル渡すとGE製のミニガンが貰えるというものもある。 

又Wolfのスタッシュ探しとかレアアーティファクト取得など様々なものがあるが、残念ながら面白いものは少ない。

■Pripyat
ドクターの新しいタスクに「薬品を集めろ」というものがある。 これが30軍用メディキット・50科学メディキット・100包帯・3リビングハート・10寝袋・10バックパック・10鍵(Akimの)その他わんさかわんさイェーイェーという、凄いものである。

他にもAdrenalineからの、無量大数的大量の武器を集めろというタスクもある。 ボロ布BorovやBarkeepからも似たような大量収集タスクがある。

これらのタスクは、どうもドラえもん様ご愛用ユーザーを対象にしているような気がしてならない。

まっとうな手段でこれだけの量を集めるとなると、プレイ時間1000時間超ということになりかねないからだ。

なにやら、タスクが足りないから少々無理でもとりあえず入れておこう、というような成り行きで入ってしまったタスクという感が強い。

無論私にはこんなタスクをやる元気はないし、第一死ぬ前に完了できないだろう・・・

NS-JOINTPACK プレイ日記 その7へ続く


このNS-Joint Pak、ようやくLightning編を終えてZatonに入った。 

しかし・・・ 前回と全く同じで誰もいない何もない。 ZatonとJupiterでのタスクが目的で始めたMODだけに、これはショックである。

はて? COPマップでのタスクは、何か条件があるのだろうか? もしかしてRaizaさん情報の

・Swampに居るKalmyakから医療薬を入手する為に3つのユニークミュータントの部位を取ってこい

その内の1つはPripyat東部(CoP)の病院跡に居る人物から情報を入手しろ
この一連のタスクでCoPマップへ行くことになります(動画で確認)

これが条件にあたるのだろうか? しかしKalmyakからはこのタスクは出ない。 はて???


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その740 NS-Joint Pakプレイ日記その5

2013-07-28 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
前回NS-Joint PakのDead CityでObmorokが出ない件は、all.spawnなどいじってみたが、結局spawnできなかった。 出ないものはしょうがないが、このままではプレイが続行できぬ。

なので考え方を変えて、Wild TerritoryでのKruglovの件と同様に、代役に登場して貰うことにした。

ボディガード君である。 彼にObmorokのセリフと行動を代行して貰ったのである。 
gameplay\character_desc_arhara.xmlに

<specific_character id="dcity_obmorok" team_default="1">
<name>Obmorok</name>

という項目があり、ここにObmorokの行動が書かれている。 
<start_dialog>obmorok_say_one</start_dialog>

これがStrelokに進入の援助をする行動とセリフである。

その下に
<specific_character id="dcity_bodyguard_obmorok" team_default = "1">
<name>Janis</name>

というボディガードの項目があるが、彼のセリフは「やあ」のみである。

<start_dialog>hello_dialog</start_dialog>

これをObmorokの設定に変えてしまった。
<start_dialog>obmorok_say_one</start_dialog>

これは要するにJanisにObmorokと同じ行動を取らせるということである。

これでうまくいった。 ボディガードはObmorokのセリフを長々としゃべり、その後中心部に入ってみたが、10分間の警報停止システムもちゃんと働いた。 

これでプレイが続行できる。 何百京目かの、やれやれ、ホッ・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■x-10
Ghostと話すと2つタスクが出る。
・tamazからutility planを取れ
・beastを見つけてスティックを取れ

この二つである。 このタスクはオリジナルでは別々に出たと記憶している。 「・utility planを取れ」の方はBarのFreemanからのタスクだったと思う。

■Bar
Freemanと話すと、tamazについてはGhostと話したこととほぼ同じようことを言う。??? ともあれ灰色マークのあるGarbageへ。

■Garbage-Bar
tamazからプランを取得、BarのFreemanに渡すと、新しい道が開いた。 引き続いてのタスクは、当面はないようだ。 なのでこれから遙々Swampsへ向かうことになった。

ところが前にCTDが少ないと書いたが、GarbageあたりからCTDが急に増え始めた。 原因は不明だが、ログに残っていないところを見ると、スタックオーバーフローの可能性がある。

■Cordon
RPG7でBTR撃破! ついでにヘリも撃墜した。w



■Swamps
灰色マークのローナーに近寄る。 話すべき相手はOwlという名前ではなく「Sysh」である。 このあたりも東欧製MODは紛らわしい所が多い。 彼と話して北東の「北の農園」に行く。

激しい戦闘になるが、敵はavengerである。 彼らの一人(不特定)がbeastのフラッシュドライブを持っている。 前回はObliqueという者だったが、今回も同様だった。
 座って休んでいるように見えるが、ちゃんと死んでくれております。



尚この北の農園での戦闘ではCTDが続発した。

[error]Arguments : LUA error: ...hadow of chernobyl\gamedata\scripts\news_main.script:975: attempt to get length of field 'hear_z' (a nil value)

というものである。 news_data.script と news_main.scriptに問題があるようだ。 しかし、オリジナルの英語ファイルをRaizaさんの日本語化ファイルに入れ替えたら、この現象は収まった。 原因は不明のままである。

■x-10
Ghostにbeastのスティックを渡してこれで終了。 と思っていたら、「beastのスティック パート2」というのが出た。 これはオリジナルにはなかったと思うが、タスク欄には説明が一切ない。 はて、どんな内容なのだろうか? 

暫く前にやったプレイを忘れていた。 これもオリジナルに合ったものだ。 自分で書いたプレイ日記を検索してようやくわかった。 これはパート1とは別のタスクで、お目当てのブツはCordonの検問所のZverという兵士が持っている。

更に「10 gold chunkを取れ」というタスクも出たが、これはオリジナルAMK NSと同じもののようだ。 これはCNPP2にある。

よって両方とも省略。

■Reconnoitered Earth
このReconnoitered Earthへ入るための条件は、オリジナルAMK NSとほぼ同じようである。 但し、私の進め方が悪いせいか、NPCやタスクの出現順序などはかなり違っていた。

ここまでが約10日間、一応クリアして要領はわかっている筈なのに、結構時間がかかった。 これが初回プレイだと、なにがなんだかさっぱりわからんという状態の連続で、大変な時間と労力が必要である。

幸い私の場合には、Raizaさんという良き指南役から随時ヘルプを頂いたので、なんとか進めることができたが、ガイドだけが頼りという状態だと、相当しんどい作業だったろう。 恐らく、というより確実にどこかで投げていたと思う。

火の洞窟近くでCTD頻発。例の「[error]Description : CUISubLine::Cut2Pos - invalid parameter」である。 前回もここで同じエラーで落ちた。 

このstable_dialogs_arhara.xmlはかなり重要なテキストファイルだが、 その際、ダメ文字はかなり殺したはずであるが、今改めて見てみると、まだまだ随分残っていた。 今回目につくところは一応殺したが、恐らくは完全ではあるまい。


尚、前回のプレイ日記には、「find parts」タスクでは火の洞窟で全てのパーツが揃わないと書いたが、それは私の見落としだった。 Pilgrimと話した後道なりに進み、途中の寝室風の部屋で幾つかのパーツを取得、その後この部屋で最後のパーツが揃う。



この後ChimeraからSMSが入り、まずは隠者に報告、そしてChimeraと面会という段取りになる。

もう一つ尚、前回のプレイでは婦人科医(Gynecologist)と 隠者(Hermit)を取り違えていた。 タスクの報告などするのは、主としてGynecologistの方である。


NS-JOINTPACK プレイ日記 その6へ続く