ブログや雑文を書く時に、「えーと、あれはなんだっけ・・・」という疑問が浮かぶ時がある。 人の名前や書籍のタイトルから、日時・時代・関係者その他様々な疑問だが、これらは一度は記憶にあっても(だからこれを書こうと思い立つのだ)とうの昔に忘れてしまっている。
そんな時にどうするかといえば、大昔はリアル書籍(ブリタニカや広辞苑などの辞典とか)、一昔前はその電子化されたもの、というのが定石だった。 リアル書籍は勿論のことその電子化版でさえ、どこに欲しいデータがあるのか探し出すのは大変な時間と労力がかかった。 一つのデータを探し出すまでに、1時間2時間かかるなどざらだったのだ。 これを数回繰り返すとデータ探しだけで一日が終わってしまう。
今は? 勿論WEB検索だ。 ぐーぐるさんなど、枠に捜したいデータ名を入力すれば、あっという間に結果が出て来る。 もっとも表示されるデータが多すぎて、目的のものを捜し出すのに結構な時間がかかるが、それでも重いリアル書籍をひっかき回すことに比べればいかほどのこともない。 そうでもないか・・・(笑) これはこれで結構目が疲れる。 それでもリアル書籍探索よりは随分と楽だ。
このWEB検索のレスャ塔Xは天使の囀りにも似ている。 麻薬的で習慣性があり、一度はまると中々抜け出せない。 もう少しもう少しと後をひくのだ。 恐ろしや・・・
それともう一つ、この検索語だが、助詞の「の」とかまで単独で検索してしまうのはいかがなものか。 例えば「天使の囀り」で検索すると、「天使」や「囀り」でひっかかってくるのは当然としても、「の」までヒットしてしまう。 キャッシュには「「の」単体が色変わりして表示される。
助詞まで拾っていたら、ほとんどの、いや全ての日本語のページが該当してしまうではないか。 日本語は膠着語なのだから、助詞単体は検索しないという検索ルールがあってもいいのではないか。 グーグルにはこのルールはなさそうなので、今の所はダブルクォーテイションで囲むしか手はないようだ。
尚、このタイトルの「天使の囀り」は、貴志祐介のおぞましい小説のパクリでありんす。(;´Д`)
そんな時にどうするかといえば、大昔はリアル書籍(ブリタニカや広辞苑などの辞典とか)、一昔前はその電子化されたもの、というのが定石だった。 リアル書籍は勿論のことその電子化版でさえ、どこに欲しいデータがあるのか探し出すのは大変な時間と労力がかかった。 一つのデータを探し出すまでに、1時間2時間かかるなどざらだったのだ。 これを数回繰り返すとデータ探しだけで一日が終わってしまう。
今は? 勿論WEB検索だ。 ぐーぐるさんなど、枠に捜したいデータ名を入力すれば、あっという間に結果が出て来る。 もっとも表示されるデータが多すぎて、目的のものを捜し出すのに結構な時間がかかるが、それでも重いリアル書籍をひっかき回すことに比べればいかほどのこともない。 そうでもないか・・・(笑) これはこれで結構目が疲れる。 それでもリアル書籍探索よりは随分と楽だ。
このWEB検索のレスャ塔Xは天使の囀りにも似ている。 麻薬的で習慣性があり、一度はまると中々抜け出せない。 もう少しもう少しと後をひくのだ。 恐ろしや・・・
それともう一つ、この検索語だが、助詞の「の」とかまで単独で検索してしまうのはいかがなものか。 例えば「天使の囀り」で検索すると、「天使」や「囀り」でひっかかってくるのは当然としても、「の」までヒットしてしまう。 キャッシュには「「の」単体が色変わりして表示される。
助詞まで拾っていたら、ほとんどの、いや全ての日本語のページが該当してしまうではないか。 日本語は膠着語なのだから、助詞単体は検索しないという検索ルールがあってもいいのではないか。 グーグルにはこのルールはなさそうなので、今の所はダブルクォーテイションで囲むしか手はないようだ。
尚、このタイトルの「天使の囀り」は、貴志祐介のおぞましい小説のパクリでありんす。(;´Д`)