零の軌跡 PC その14
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4人にプラス、エステル・ヨシュアを加えたメンバーは、流石に強い。
太陽の砦第1層は、それ程困難ではない。
敵は強くないし、メイズもあまり複雑とは言えないが、それでも迷う時は迷う。
1層をクリアし、太陽の砦第2層に入った。
ここでは回廊を何度か周回往復して、3箇所でロックを解除しなければならない。
現在は第2のロックを解いたので、来た道を戻って第3のロックに向かう。
第3のロックも解除し、第3層に入った。
戦闘しつつ進むと牢屋があり、行方不明になっていた市民が閉じ込められていた。
先にある2つのレバーを操作して市民を救うと、買い物ができる。
南に下ると赤い水路が続き、中央部には水位を変えるレバーがあった。
マルコーニ達が囚われている牢に来たが、アマちゃんのロイドは鍵を開けてやったが、丸腰ではこの魔獣で一杯の太陽の砦からは出られないから、まあいいか・・・
いい加減うんざりするほどあちこちを駆けずり回り、ついに最深部の第4層に到達、秘書アーネストや更に進むとガルシアとの戦闘となる。
そしてついにヨアヒム登場、何故キーアに拘るのかを話してくれた。
キーアはこの時代の人ではなく、500年以上眠り続けていたとのことである。
ヨアヒムは唐キと魔人ヨアヒムとなって復活、最後の戦いが始まる。
延々と続く戦闘にもついに決着がついた。
唐黷髢p_ヨアヒムは、最後にロイド達を身動き出来ないようにするが、お約束の助っ人登場。
今回はレンで、しかもパテルマテルも自身の意志で手を貸してくれる。
結局レンは、エステルとヨシュアに引き取られて、一緒に暮らすことになるらしい。
というところで、零の軌跡は完了である。
最初はあまり期待していなかったのだが、やってみるとそこそこ面白かったという、いい意味での予想外れのゲームだった。
最も残念なのは、続篇の「碧の軌跡」はPC版は中国製(零の軌跡と同じメーカー?)しかなく、日本語化するにはPSPのデータが必要とのことで、断念した。
PSPは本体は見つかったが、電源ケーブルがどうしても見つからず、これではどうしようもない。
日本語版は2023年に発売らしいが、2023年ではこちらが彼岸に渡っている可能性が大である。
やむなく、続々篇の「閃の軌跡」の12がSTEAMにあるので、こちらに転進することにした。
閃の軌跡 PC その1へ続く