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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2761 Fallout4 新MOD プレイ日記

2017-09-30 20:08:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

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Fusion City MODに入るために、レールロードクエストのTradecraftを進めている所からである。

■避難用通路

ドーナッツ店への避難通路から、スイッチボードと呼ばれる元Railroad本部に入った。

大きなパイプを通り抜けると、noviceのターミナルがあり、解除すると横のドアを開くことができる。

このドアから進むと、unlockでも開けられない、強固なセキュリティの端末がある。 

前回時は自動的にディーコンがセキュリティを解除してくれたのだが、どういうものか今回は知らん顔である。

はて?

と思っていたら、またも絶賛大得意技「勘違い」大公開!

ディーコンが解除するのは、端末ではなくドアそのものだった。

中にはrailroadの一員が死んでいた。 トミーという男で、彼の銃を貰うこととなった。 小型で強力、しかもサプレッサ付きで静かな銃である。



そのドアから入ったこの棚にあるステルスボーイの隣に、目的のキャリントンプロトタイプがあった。



これでタスクは「スイッチボードから出る」となった。

しかし、もう一つ問題がある。 PipboyのライトがMODに反映していないのだ。

ごく近距離しか照らさず、ちょっと離れた地点は真っ暗のままである。

つまり、バニラ状態なのである。

無論NMMではちゃんと入っているし、dataフォルダにもespが存在する。 となると、Load順か?

AppData\Local\Fallout4\loadorder.txt をいじってみよう。

ダメである。 他のライト系のMODを入れたり外したりしてみたが、どれも変わらない。

ここでまた思いついて、メインマシンのplugins.txtをコピーしてみた。

これはかなりの効果があり、とりあえずこれなら夜でもなんとか見える。


■railroad本部

こうしてデスデモーナからはRailroadの一員と認められた。

加入にあたってはコードネームを決めなければならない。

そしてこれがコードネームの候補である。



この中なら迷うことはない。 「ブルズアイ」である。 

「シューター」や「アロー」でも良かったのだが、生憎その選択肢はなかった。

そして奥へ進むと、Railroad本部には不釣り合いな幼い少年がいる。




Fusion Cityへの入り方がわからず、動画を見てこれを知ったのである。

この少年はピーターと言い、なんとディーコンの息子だそうだ。

あのディーコンに子供がいる? なんとも似合わないが、事実らしい。

ピーターの話によると、連邦にチルドレン・オブ・アトムという集団がやってきた。

その中の一派はソード・オブ・アトムと名乗り、アトムクレーターの近くの未完成のVaultに陣取った。

しかも彼らは連邦を爆破することが目標なのである。

このピーターは8歳だが、父親のディーコンから銃を習い、デスクロウまで撃破したそうだ。

そして、僕もそのVaultへ一緒に行くというのだ。

流石にこれは断り、一人(と一匹)で行くことにした。

その場所はVault59、ウェイストランドの南西部外れにある。

かくして待望のFusion CityMOD入りである。

このFusion Cityへ入る条件はこんなものである。

・レールロードクエスト: Tradecraft
・BoSクエスト: Tactical Thinking
・インスティチュートクエスト: End of the Line
・ミニッツメンクエスト: Inside Job
・メインクエスト: Hunter/Hunted

上記の内、どれか一つはクリアしていないと、このMODには入れない。


Fallout4 新MOD プレイ日記その5に続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2760 Fallout4 新MOD プレイ日記

2017-09-30 08:58:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout4 新MOD プレイ日記その3

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Fusion City MODに入るためにRailroadに加入しようと、オールド・ノース・チャーチの地下で、やりにくいパズルを解いた所からである。

■オールド・ノース・チャーチ Railroad本部

開いた穴から中に入ると、前方に数名の人影が立っているのが見えた。



彼らはRailroadと名乗り、Synth(人造人間)をインスティチュートのくびきから解き放つために戦っているという。 

そしてデスデモーナという美オバハンのRailroadリーダーは、「あなたは人造人間の為に自分の命をかけることができるか?」と問うのだ。

主人公「Synthのためには命はかけられないが、ゲームのためにならかけられる。」

とは言わなかった・・・

ともあれデスデモーナは納得してくれた。

もっとも内心では、「この年甲斐もないゲームオタクめが・・・」と思っているのだろうが、生憎ベセスダはそんなセリフは用意してくれなかったので、一応納得したことになったのだ。

尚、美魔女などという言葉は嫌いである。 第一デスデモーナは箒にまたがっていないじゃないか。

こうしてTradecraftクエストとなった。 これをクリアすればFusion Cityに入ることができるのだ。

この後はディーコンというイケメンエージェントと話す。



こうしてrailroadでの初のクエストはディーコンから出ることになった。 

詳細な内容は、古い高速道路でディーコンと落ち合ってから、とのことである。

ここで妙な現象が起こった。

ゲーム画面左上に入力欄が表示され、そこに入力した文字(例えばF)が表示されるのである。

こんな現象は、Falloutでも他のゲームでも見たことがない。

これが始まる前には、full dialogueとスクリーンフリッカーキラーを入れたのだが、full dialogueを外しても、これは起きる。

スクリーンフリッカーキラーを外すとこの現象は治まった。 スクリーンフリッカーキラーが原因だったわけである。

しかし、このMODは前にも使っていたのだが、その時はこんなことは起きなかった。

ゾーンの神秘ならぬウェイストランドの神秘である・・・

その高速道路はレキシントン近くにあった。

崩壊した高速道路の下にディーコンがいた。

今回の仕事は、ドーナッツ店の地下にあった前の本部が、インスティチュートに襲われた時、持ち出せなかった重要なものを取りに行くことだという。

その件については、このあたりにいるツーリストが情報を持っているから、それを探そうということになった。

高速道路によじ登ると、何かのマークがある。



これはrailroadの目印で、中央の矢印の方向へ進めばよいそうである。 やがてそのツーリストが見えた。

彼はリッキーという名前の男で、railroadの構成員ではないらしく、外部の協力者らしい。 

彼の話では目的地の周囲には多量の地雷が設置されているらしい。



ディーコンと話すと、そういうことならドーナッツ店へは避難用通路を通って行こうと言う。 

ドーナッツ店に避難用通路とは妙な話だが、これはrailroadが本部として使う際に設置したものだそうだ。

これが避難用通路の入口である。 巨大なパイプだが入口が草に蔽われていて、あやうく見逃すところだった。



■避難用通路

パイプの中に入ると、下水への入口がある。 

ここでディーコンが今回の目的について話してくれた。 それは仲間のキャリントンが開発したプロトタイプの回収だそうだ。

中には閉ざされたドアと端末がある。 どうしたものかと考えている間に、ディーコンはいとも簡単にこのセキュリティを解除してくれた。

中には多数のSynth(人造人間)が待ち構えていた。



Synthを蹴散らしつつ、下へ下へと進むと、大きなパイプがある。




Fallout4 新MOD プレイ日記その4に続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2765 Fallout4 新MOD プレイ日記

2017-09-29 09:30:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout4 新MOD プレイ日記その8

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Fusion City大学でハリーの部屋を見つけ、クラブFusion Cityのカードを取って、クラブFusion Cityに向かう所からである。

■Fusion City大学

ところが、出口を探している内に、エレベーターに乗ったら妙な所に迷い込んでしまった。





無数の小部屋が狭い通路で繋がっていて、デスクロウや光りし者まで出てくる。

? ここは大学の筈だ。 この大学にはデスクロウや光りし者も在学しているのか?

成績はどうなんだろう? ちゃんと卒業できるのだろうか?

いやいや、他デスクロウや他光りし者の心配をしている場合ではない。

さっき乗ってきたエレベーターの場所がわからないのだ。 なにせ全て同じ外見の小部屋なので、自分がどこにいるのやらさっぱりわからない。

ついに諦めて前のデータをロードした。

なんだったんだ、あの部屋は?

ようやくFusion City駅に出ることが出来た。 電車にマーカーが出ている所を見ると、電車に乗るらしい。

切符売り場がないので、電車はロハかと思っていたら、ちゃんと20キャップ毟られた。W

電車から降りて駅の階段を上がると、ビキニ姿の女の子が二人、殴り合いの喧嘩をしている。



なんちゅう街なんじゃ、このFusion Cityという所は・・・

そしてついにFusion クラブに入った。 

このあたりから非常に重くなり、カクカクの連続である。 NPCが多いからだろう。

二階に上がると、正面にカードキーが必要なドアがある。 ここだろう。

クエストは、「ダーナのターミナルから情報を探れ」となる。

中はここの支配人の部屋らしい。 女性が男と何か話しているが、彼女がダーナらしい。

暫く話し合うと二人は部屋を出て行った。 チャンスである。

しかしターミナルの情報は大したものではないし、全て閲覧してもクエストはクリアにならない。

となると、ダーナのターミナルは別にあるのか? 

マップを見るとやはりそうだった。 マーカーはかなり南に出ている。 しかも上向き矢印である。

あちこちの階段を上がり、ついにダーナの部屋の前についた。

中には端末があり、その中に「VIPパスの偽造」という項目があった。

それによると、誰かがVIPパスを偽造しているようだが、金庫にあるモノホンと比べれば、違いはわかる、とある。

そして鍵開けの項目もあるのだ。

ここでクエストは「INI TECカードキーを見つける」となる。

マーカーは下向き矢印なので、又延々と階段を下ると、エレベーターに行き着いた。

このエレベーターは大丈夫だろうな? 大学の時みたいにヘンな所につれていかれるんじゃないだろうな?

大丈夫なようだ。 エレベーターを降りた所にはドアがある。

そこから入ると・・・

大丈夫じゃなかった(汗



と、思ったらコワイのは顔だけで、周囲は普通のクラブだったのだ。

マーカーは上向き矢印なので、又々延々と階段を登ると、ようやく同一平面の場所に上がることができた。

キーカードはバーの隣のドアを入った小部屋の、机の上にあった。



これまた延々と階段を上がり下りし、次第にマーカー地点に近づいてはいるのだが、中々肝腎のini-tecへの入口には辿り着けないのだ。

あと少しで行けそうという地点では、行き止まりになってしまう。


Fallout4 新MOD プレイ日記その9に続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2759 Fallout4 新MOD  プレイ日記

2017-09-28 18:13:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout4 新MOD プレイ日記その2

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ゲーム開始後、さてなにからやろうかと、迷う楽しみに浸っている所からである。

■Concorde

いきなりマクスウェル・ワールドやPenn's Woods、Operation Manhattanに入ることも出来るのだが、今回の最大のお目当てはFusion Cityである。

これは各Factionのタスクをある程度進めなければ入れない。

各Factionのクエストを調べて見ると、レールロードクエストのTradecraftが、もっとも早期に出ている。

もう一つ、パイパーさんを口説くには、ダイヤモンドシティに行かなければならなし、Railroadに入るのもニックと会わなければならない。

となると、Railroadを進めるのもよさそうだ。

又、America Rising - A Tale of the Enclaveは、プリドゥエンが連邦に来ていないと入れない。

つまりは、ある程度はメインクエストを進めなければならないのだ。

ならばここはやはりダイヤモンドシティにしよう。

■ダイヤモンドシティ

まずはダイヤモンドシティである。

はて? 

クロエちゃんが二人いる。 このMODはNMMではオフにしてあるのだが?

と書いてから思いだした。 NMMではオフでも、MODのespはdataフォルダに入れたままだったのだ。

まあしょうがない。 今からMODを削除するのも面唐ナある。 このまま進めることにした。

裏町のニックの探偵事務所でエリーと会話、ニック発見のクエストとなった。

次はrailroadのクエストのroad to freedomである。

■ボストンコモン

パーク・ストリート駅近くにいたツァーボットと話して、このroad to freedomがスタート。

ツァーボットの足元近くにある、レンガの赤い線。

これがRailroadに導く線である。

ようやく見つけたFreedomの看板と丸いプレート。 これに続く赤い線がFreedomRoadの目印である。 これを調べると「7 A」というヒントが出る。



この赤いレンガの線を辿るのは、結構しんどい作業なのである。 この線は所々で途切れており、初回プレーでは随分苦労した。

行き先は分かっているので、直接行ってしまっても問題ない。

ここで気まぐれで、ドッグミートに「おい、なにか撃ヘできるかい?」と聞いてみた。

これが返答である。 かわええっ!




■オールド・ノース・チャーチ

教会とはいえ、中は荒廃した廃墟である。 直進すると広間に出る。



広間に入ってUターンするように、右手の通路に入る。

少し進むと地下への階段がある。 更に進むと壁にプレートがかかっている。



このプレートの使い方は、右側の縁にフォーカスを合わせてFキーを押すと時計回りに、左側の縁に合わせてFキーを押すと反時計回りに回る。 

目的の文字が赤い矢印に合致するまで、Fキーを何回か押す。

回しすぎて行き過ぎたりすると、元には戻せない。 やり直しなのである。

そして中央のボタンを押す。 これを8回繰り返すわけである。 

こうしてこれまで取得したヒントの通りに入力する。 

この文字列は、至極簡単明瞭、ここに書く必要もない位のものである。

これから何処に行く? Railroadに決まってる。 ならば・・・

しかし、このシーンでの操作方は、到底ユーザーフレンドリーで使いやすいとは言えない。

成功すると重々しい音が響き、今まで壁だった所が開いた。 隠し扉である。




Fallout4 新MOD プレイ日記その3に続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2757 STALKER.COPのMOD 時の風1.3 プレイ日記

2017-09-28 09:34:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風1.3プレイ日記その27

どういうものか、自分では投稿したと思っていたこの記事が、未投稿だった。

ついに来たか! 認知症!

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Varlabの奥まった地点で、Kalanchaににた存在と出会い、この時の風の世界を教えられた。

そして失神又失神の末、出た所は元のVarlabらしくノビコフが目の前にいる、という所からである。

■Varlab O-Consciousベース

ノビコフ「今私たちは下の階に着きます。私は電気を適用しています。私はすべてが整理されていることを知っていて、職業によって整備士をしてすぐにブロックを爆発させ、私の後ろに隠れます。

次に私たちは発電所をオンにするコンプレックスの最も低いレベルに下がります。その後中央制御室に行き、あなたの助けを借りてインストールを組み込みます。成功すれば、地域は破壊されます。」

タスクは「ノビコフを支援しろ」である。

しかし、ノビコフはYantarの研究所のメカニックだった筈だ。 

その彼がなんで脈絡もなく唐突に、Varlabにいるのだろう?

その答は簡単である。

それはここがゾーンだからだ!

ゾーンではどんなことでも起こるのである。

そして武器が使えるようになったが、その代わりミュータントも多数出現する。

ノビコフの後を追い、下へ下へと呆れるほど深く下へと階段を下り続ける。

すると見覚えのある所に出た。 ここはVarlabではない。

■X-18

の最下層である。 ドスコイの出てくるあの部屋なのだ。

Varlabの下にX-18をくっつけてしまったわけである。

ノビコフは配電盤の前でなにかしている。




ここでBlurの相手をしている内に、ノビコフを見失ってしまった。

あわててロード、今度はピッタリ尻見合いで後についていった。

ノビコフは降りてきた階段を延々と登って、メイン研究室へと入っていく。



タスクは「インストールを開始する」となる。

ノビコフの反対側にあるこの制御盤を見ると、「インストール開始」のメッセージが出る。



Fキーを押すと、暫く待機となる。 そしてノビコフと話すと、エンディングムービーとなる。

内容は、デミドフらの簡単な後日談である。

それによると、ゾーンはエミッションの終わった後は、多数の人々が入ってくるようになり、DutyもFreedomも衰退しているとのことである。

デミドフはパイロットとしてZatonで数年を過ごし、その後はベラルーシにも行った。

エンディングは淡々とエピローグを描いていて悪くはないが、夢落ちというのは少なくともSFでは禁じ手である。

但し、そこに持って行く迄が中々うまいので、違和感はそれほどない。

つまりは、タイムトラベルは実在のものではない、ということになる。

今回の事件は、O-Consciousとその対立者の間の抗争のようなもので、Foresterもその他の人物も全て仮想のものである。

全ての事象は主人公の内部にある、ということらしい。

内容的にはまず満足というところ。

1.2と同様に中盤までは平凡だが、中盤を過ぎると果然面白くなるのである。

しかも、1.2との相違が予想以上に大きかったので、十分楽しめた。

プレー時間は、1.2は20時間足らずだったが、1.3では豊富なサブタスクが追加されたりして、大幅に長くなった。

およそ50時間弱と、1.2の2倍以上である。

システム面も安定していて、あまり大きなエラーはなかった。

難易度もやたら高いということはなく、大傑作とは言えなくとも、ストーリーもののS.T.A.L.K.E.R.MODをやりたい人には、おすすめできる。


次回からはFallout4 新MODの予定である。