gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1495 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-20 15:38:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その27
--------------------------------------
Foresterの2番目の話はどうすれば話せるのか? ヒントであるメッセージテキストの、「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」

これを調べてRed Forestを彷徨っている所からである。

■Red Forest
「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」

これを原文と比較しようとしたのだが、生憎この部分は2.0英訳には存在しない。 ロシア語から直接怪奇訳したのである。 ロシア語では原文と比較などしたら、余計にわからなくなる。w

story_dialogs_red.xmlでは、この会話の後
action>spawn_box.spawn_medikamenty_box
となっている。

つまり薬の入った箱を見つけることである。 となると、あのBanditがいた坑道がやはり第一候補である。 これはForesterの塔から南へ戻り、門をくぐったら右手(西)に進むと正面にある。

これが正解だった。 坑道の奥に鍵のかかった鉄のドアがある。




この鍵の部分をショットガンなどの威力のある銃で撃つと、扉が開く。 奥へ進むと狭苦しい穴が開いている。




これに潜り込み最深部に至ると、スタッシュがある。




この中に薬が入っていた。 尚、この穴は2.3の分岐はあるが、それほど複雑なものではないので、迷うことはないだろう。

これを取ると、「Foresterと話す」・「Foresterと話す」・「バック博士はマーシュへ」の二番目のForesterと話せにチェックが入る。 この後はMarshのドクターに薬を届ければ良いのだろう。

Marshへは、ATP-Army Warehouse-Marshと、かなりの長旅である。 しかし、積年の(という程ではないがw)疑問が氷解したHalさんは、心浮き浮きとその長旅に旅立ったのである。

■marsh
取るものもとりあえずドクターの元へ駆けつけた。 しかし・・・ 時既に遅し。 病人は死んでいた・・・ 

ドクターは「Kaidan、君のせいではないよ」と慰めてくれたが、やはり気は重い。 気を取り直してkorsakの所に向かった。 korsakもがっかりしたようだが、空き地の通路(empty land=Forestへのメ[タル?)に導く者を紹介してくれた。

そのLonerは「パイプの下に潜れ」と、またまた意味不明のことを言う。 これはもしかしたら南西のForestへのメ[タルのことか? 確かにそのメ[タルはパイプをくぐって入るのだ。

しかし、それはもう見つけているので、今更という感はある。 ともあれ、これでMarshでの用は済んだようだ。 さあ、本命のRed ForestからLimanskへの道を歩もう。

■Red Forest
さて、ここからが本番である。 果たしてLimanskから病院跡でスムーズに進行するか? セーブデータがロードできるか? 期待と不安で胸が躍るのを感じる。

Foresterからは特に話もないので、そのままLimanskに向かう。 いよいよ正念場である。

この橋を渡り、トンネルにはいればLimanskに出られる。 CSではClear Skyを援護して激戦が繰り広げられる所であるが、Omegaでは人っ子一人おらず、只橋を渡って進むだけである。




■Limansk
このOmegaもいよいよ終盤である。 CSでもLimanskから病院跡・CNPPと続くあたりは、終盤の華として大いに盛り上がるステージだった。

Foresterの話では、「ScarはLimanskへの道を私に聞きに来た。 そして彼はClear Skyと行動を共にしたようじゃ。 息子よ、あんたはLimanskでMercを探し、彼らにScarの足取りを聞くのが良いと思うのじゃ。」とのことだった。

ところが早くも暗雲が漂う。 Limanskに入った途端CTD。

[error][ 8] : このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません。
である。 やり直すと今度は、
[error][ 126] : 指定されたモジュールが見つかりません。


である。 一つ前のデータからやり直し。 今度はOKだった。 しかしLimanskに入った直後からこれでは、先が思いやられる・・・

少し進んだ所でセーブ、ロード。 やはり落ちる。 もう一つ前のデータ(Limanskに入った直後のデータ)からやり直し。 これはOKである。 しかし、この状態は前回と全く同じである。 これはだめかも・・・

目的地はLimansk北部の建設中のビルである。 目的のMercはここにいるらしい。




前回のプレイでは、ここでMercと話した後は、セーブデータをロードするとsyncronizingで落ちた。 この現象は病院跡でも続き、Generatorに入ってようやくセーブできるようになったが、その代わりどこにも移動出来なくなった。 移動すると落ちるのである。

これが前回プレイ続行を断念した理由なのだが、今回は果たしてどうか?

ここが建設中のビルである。




ところがここに近づくとBlowoutである。 これはどうもスクリプト上での指定らしく、何度かやり直したが必ずBlowoutになった。 これは前回にはなかった状況である。 尚、このシーンではセーブ・ロードは異常なく行える。

Merc達はこの有様で、到底話を聞ける状態ではない。w




ようやくBlowoutが終わり話せる状態になった。 しかしここでは玄関前の歩哨に話して、指揮官の居場所を聞かないと、指揮官は何も話さない。

歩哨に聞くと指揮官は1階にいるとのことである。 中に入ると数人のストーカーがたき火を囲んでいる。 指揮官は外骨格の男である。





S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その28へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1494 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-20 13:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その26
--------------------------------------
Sakharovに教えられた、Red Forestへの道。 それはDead City-ATP-Red Forestというものである。 そのDead Cityに入った所からである。

■Dead City
ATPへの移動ャCントは、南東の外れにある。



■ATP
出た所はATP南東の外れである。 Red Forestへは西端の移動ャCントから行ける。



前回のプレイでは、このATPでCTDが数回起こった。

「Omegaはこれまで比較的安定していたのだが、このあたりではかなり落ちるようになった。 しかもマップ移動のautosaveでは同じエラーになり、移動前のデータからでないと不可である。」
というものだ。

今回はどうなのかテストしてみよう。 autosaveからでも全く問題なくロード出来る。 これなら行けるかも!

■Red Forest
ここでもautosaveロードで問題なし。 前回は先にSakharovより先にForesterと話したが、今回はこれが初めてのRed Forest入りとなる。 いつもながら中々いい雰囲気の所である。



まずはForesterの塔に行こう。




Foresterと会い薬を渡してタスク完了。 



以下前回の日記より。

「又、タスク欄では「Foresterと話す」の後にもう一つ「Foresterと話す」があり、その後が「バック博士はマーシュへ」となっている。

「バック博士はマーシュへ」はこれを日本語に訳すと、「marshドクターの所に戻れ」ということなのだろう。 もう一つある「Foresterと話す」は、何かのフラグを立てれば出るのかもしれない。 周囲のストーカーに話してみよう。」

今回はPseuddogの尻尾10個を既に取っているので、それを渡してOK。

このマップ北西の道路上に、lost villageへの移動ャCントがある。 これはPseuddogの尻尾収集のためのマップである。

ところで、タスク欄では「Foresterと話す」の後にもう一つ「Foresterと話す」があり、その後が「バック博士はマーシュへ」となっている。

前回はこの2番目の「Foresterと話す」がクリアできなかった。 その内容は、

---------------------------
ウッドマン、こんにちは!私は博士マーシュから来ている。彼はあなたが奪われ、彼の薬を運ん男を殺した誰が知っていると述べた。これらの薬物は、緊急に戻すために必要とされている、あるいはひどくストーカーを負傷死ぬ!

はい、私はそれらの粗悪品を知っている!かつてそこに、彼らは私を停止し、私は触れていないが、非常に稀なアーティファクトを取った。しかし、今、彼らは許可されているもののラインを越えており、そして処罰されなければならない!

中略

簡単にそれらを見つける:できるだけ早く、リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである。
---------------------------
これをやっていなかったからではないか? 

walkthroughによると、塔の近くのバンで話せとある。 これは北西の道路にいるLonerと話すと、「alligatorと話せ」というタスクのことである。 どうやら危険なコントローラーが出没するので、それを退治して欲しいということらしい。



alligatorは広場のトレーラー前にいる。 彼と話すと一緒に行くか、ここで待たせるかなどの選択肢がでる。




コントローラーは中央部のトンネルにいる。



この行動でコントローラーと遭遇、唐キとalligatorと話せとなる。



この話は報酬の話である。 これでタスクは完了したが、Foresterの2番目の話はこれではないようだ。

「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」

これはどこの話なのだろうか? 

dialogs_new_story_red.xmlには、Foresterとの話の後に、jager_storyというものが続いて書かれている。 この中でLimanskにも触れているので、まずはjagerというストーカーを探すべきだろう。

Foresterの塔から南へ行くと塀がある。 そこを西に行くと坑道があり、多数のBanditがいるが、それが山賊なのだろうか。 

これは、上記の「リザーブに入る右にオーバーバーとフェンスに沿って道を行きます。それは私にあなたを導きます。それは、これらの山賊がそのベースを上演したことである」にはある程度適合するのだが、しかし幾らBanditを調べても何も出て来ない。

この床板をたたき壊して下に降りてみたが、そこにもなにもない。




はて? となるとここではないのだろうか。 しかしここが一番メッセージテキストに適合する所なのだが?


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その27へ続く。