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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4153 ランス9 ヘルマン革命

2021-02-28 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス9 ヘルマン革命その12と、ランス4 その1

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というわけで、これにてランス9 ヘルマン革命は終了である。

まずは楽しめたゲームで、これでランスシリーズは全てプレイしたことになる。

しかし、ランス9での目的は、シィルの解凍にあった筈なのに、その件は結局出ないまま終わってしまった。

ゲーム紹介のサイトでは、

「1週目に正史ルート、2週目以降に7人のヒロイン別の個別ルートを攻略できる。

全てのルートを攻略すると、ランス9の真のエピローグが解禁される。」

とあるが、その2周目以降に入れないため、シィルの解凍(これが真のエピローグ)にも到達できないのである。

このあたりは、良いゲーム設定とは思えない。

この件での解決策は無さそうなのである。

それによる不満はかなり大きい。


ランスシリーズの後だが、最早ゲームのストックがなくなってしまった。

そこへシンジさんから、SkyrimのエンデラルというMODを教えていただいた。

ちょっと調べてみると、大変な人気MODらしく、アドオンの類も多数出ている。

しかも日本語対応なのだ。

これこれ!と、早速ダウンロードして起動しようとすると、0xc0000*7bのエラーで起動出来ない。

しかも起動出来ないのはサブマシンで、メインマシンでは起動出来るのだ。

数十時間を費やして、対策を調べてみたが、結局起動できないままである。

「まあ、いいさ・・・ 元々ベセスダのゲームは、FO系は好きだがTES系はあまり好きでないから、別にどうということはないさ・・・」

これは悔し紛れの負け惜しみである。

内心は「エンデラルやりたいお~!」

しかし、ファンタジーは好きでないというのは、事実である。

小説でも、昔からSF系は好きだったが、ファンタジー系は好まなかった性癖が、ゲームにも引き継いでいるようだ。

ベセスダもMSが買収するとかしないとか、大きな変化が起き始めているらしいが、S.T.A.L.K.E.R.の方は、相変わらずAnomaly一色で天下太平である。

お裁縫ちまちまのMODなどやりたくはないし、S.T.A.L.K.E.R.2が完成するのは西暦3021年あたりだし、ゾーンに戻る日はまだ先になりそうだ。

それ迄のつなぎとして、ランス4の再々々プレイでもしていようか。

ランス4の舞台は、痴情2500酩酊、いやメートルに浮かぶ闘神都市である。

■第1章

なんでこんな所にいるのかは、ランス3で神様の画像を踏んづけたため、イカッタ神様に飛ばされてしまったためである。

しかも、素っ裸でレベル1の状態なのだ。

シィルをカサドの街にやって、服と武器を調達させ、スッャ塔ンからは脱出できた。

メシ屋ではシィルが服と武器代を稼ぐためにバイト中だが、襲おうとするとフランソアが現れる。

名前「だけ」は可愛いが、実態はクマも逃げ出す鬼BBAであり、ランスはあっさりのされてしまう。

ランス「くそっ! あんなBBAにのされてしまった。 口惜しいぞ!

ぐれてやるぐれてやる。 ぐれて不良になってやる!」

(今でも充分ぐれていて、不良だと思うが・・・)

教会へ行くと、シスターから姉のアリシアを捜すことを依頼された。

一方リーザスでは、リアがマリスにランスのことを調べて貰い、イラーピュにいるということがわかった。

かなた、マリアと志津香は空を飛べるチューリップ4号を開発中である。

ランスは経験値稼ぎのために西の塔に入り、2F南西の部屋で幸福きゃんきゃんを唐オてLv9分の経験値を得ることができた。

目的はあのBBAを唐キことである。

レベル9では楽勝であり、顔はまずいが親切なフロン婆さんは、青年団への紹介状を書いてくれた。


ランス4 2へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4152 ランス9 ヘルマン革命

2021-02-27 08:40:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス9 ヘルマン革命その11

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■終章 革命の時 続き

問題はどうやって城の内部に入り込むかだが、透琳が名案を出した。

正面への牽制部隊、抜け道侵入の囮部隊、正面侵入本隊の3部隊にわけ、敵が抜け道に気を取られている間に、正面から本隊が侵入する、というものである。

戦闘シーンは、まず囮部隊から始まる。

陽動は成功、次は秘密通路での陽動だが、こちらは陽動の本命であり、あの影武者のメ[トフまで参加しているのだ。

と言っても、メ[トフは戦闘シーンには登場しないが・・・

これも無事完了、いよいよランス達の侵入本隊である。

これは意外に苦戦した。

一人でも唐ウれてはいけないのだが。シーラが弱いため、唐黷髣ヲがどうしても高くなる・

対策は装甲の強化で、これはアイテムは不要で、お金があれば可能である。

これでなんとかクリア、皇帝の間へとなった。

ここで敵兵来襲、リックは狭い廊下だから自分一人で守れると、死守する。

ここはリックに任せてランス達は更に進む。

一方3軍は、ミネバがいなくなると、不安に駆られて次々に城外に脱出していった。

敵がほとんどいなくなったので、陽動隊も城内に進入した。

そして、ミネバ・マーガレットとの決闘となる。

BBAはクリスタルによる分身の術を使い、1ターンごとに増えて行く。

しかし、こちらも1ターンごとに味方が駆けつけるので、簡単に勝てる。

その後ランスとシーラが皇帝の座に近づくと、床が割れて地下に落ちてしまう。

「闘神MM」である。

地下ではステッセルとパメラの死体を見つけたが、その奥に奇妙な物体がある。

これが闘神MMらしい。

そこへパットン等が合流してきた。

パットンがあの奇妙な箱を落とすと、カオスが闘神MMに引き寄せられて行く。

箱の中味はMMルーンの魂だったらしい。

闘神MMとの闘いになるが、闘神そのものよりも盾j壊するのが目的である。

しかもその盾ヘパットンでなければ破壊できない。

となれば、パットンはその時迄温存し、まず鉾を破壊して攻撃できないようにした。

その後パットンが通常攻撃で盾j壊するが、これは復活する。

パットンが次のターンで必殺攻撃をすると、闘神は崩れ落ちた。

かなみ達は城の屋上にパットンの旗を揚げる。

「革命成れり!」の旗である。

2軍も3軍もこの旗を見て、本来の持ち場に戻って行った。

暫く後・・・

宮廷では、シーラからパットンへの皇帝位の移譲の式典が行われていた。

司るのは法皇クルックーである。

新皇帝のパットンは、苗字もヘルマンに改め、皇帝としての最初の行為をした。

頭の王冠を手にとり、怪力で握りつぶしたのである。

そして宣言した。

「今この瞬間ヘルマン帝国は解体した。

これよりはヘルマン共和国となる。」

そしてランスの発案で、国の代表は、頭領に大をつけて「大統領」とすることになったのである。

初代の大統領には、パットンはすることがあると固辞したので、シーラに決まりそうである・・・

これにてランス9 ヘルマン革命正史編全巻の終わり。

ではなく、クレジットの後に各人の簡単なEpilogueが続く。

ヒューバートは軍の司令官となり。透琳はこのヘルマンで政治家となることになり、戦姫は闘いを求めて魔界に去って行った。

この後には各ヒロイン個別のクエストがあるらしいが、ロードしてもそれらしきクエストに入っているのか、よ~わからんという状態。

しかし、2度やり直しでも結果は変わらず、何も新しい進行はでない。

これはやはりフラグが立っていないということだろう。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4151 ランス9 ヘルマン革命

2021-02-26 08:39:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス9 ヘルマン革命その10

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■第14章続き

そこへ人影が現れた。

疲れ果てたようにフラフラと歩いてくる。

見るとロレックスを担いだオルオレだった。

クルックーらの看護により、二人共大過はなかったようである。

こうしてロレックスとオルオレは、無法者の一員となった。

ついにラングバウに潜入したランス達は、人影が少ないのに驚いた。

ロレックスと喧嘩をしながら、ランスは大門を伺う。

番兵の交代と同時に制圧して、南からの革命軍を向かい入れる予定なのだ。

勝利条件は敵の全滅、一人でも逃したらゲームオーバーである。

取り囲んで制圧しなければならない。

これは楽勝でクリア、ラングバウは大騒ぎとなった。

南から多数の革命軍が入り込んできたからである。

■第15章

ついにランス率いる無法者と、クリームの指揮する革命軍本隊は合流した。

追い詰められたステッセルは、闘将にシーラが持っている箱を取り戻すよう命じた。

シーラもパットンも殺してもかまわぬと迄言う。

それをのぞき見る者がいた。

ミネバである。

「邪魔なのはあの鉄人形だけ、それも今はいなくなった。

この時を待っていたのだ。 ずっとずっとずっと・・・」

そしてランスは退屈紛れにと、評議員のバショウに家に忍び込んだ。

バショウ邸には傭兵がいて戦闘となるが、傭兵風情ではランス達に太刀打ちできる筈もない。

闘将パステトはフリークの所に辿りついた。

魔法には弱いはずの闘将だが、パステトはステッセルから魔法避けのアイテムを貰っていて、魔法は効果がない。

フリークは唐ウれた。

そこへランスとヒューバートが駆けつけてきたが、ランスのカオスでさえ闘将にはダメージは与えられない。

しかし、ヒューバートの不知火はパステトを両断し、自らも折れた。

■終章 革命の時

いよいよランス9 ヘルマン革命も終章まで来てしまった。

ラングバウ城内では、ミネバがバショウ、パメラ、ステッセルと次々に捻り殺し、皇帝の玉座に座るが、皇帝の間の入口に戻ると、あたりは不思議な光に包まれていて、兵士達は骨だけになっていた。

そして光の外には出ることができないのだ・・・

一方、ランス達は作戦会議を開いていた。

そこへ兵士が駆け込んできて、城が奇妙な光に包まれていると報告した。

ハンティはそれは「ルーンの細胞溶解光」だと教えた。

昔ルーンが作ったもので、一辺数十メートルの光は全ての細胞を蒸発させてしまうのだそうだ。

それはフリークなら止められるが、フリークは既に亡く、誰にもどうしようもない。

しかしそれを聞いたシーラは、自分には止められると言う。

皇帝の間の奥にある隠し部屋に、それを止める装置があるらしい。


ランス9 ヘルマン革命 その11へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4150 ランス9 ヘルマン革命

2021-02-25 09:05:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス9 ヘルマン革命その9

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■第13章続き

シーラとペルエレに関しては、結局前とほとんど扱いは変わらぬままとなった。

透琳はシーラ姫については、今の無法者の内部以外には、公表しないままが良いと主張した。

シーラは皇帝とはいえ、一般民衆にはステッセルの傀儡と見られているので、公表は功罪相半ばするのである。

いよいよ北大橋突破である。

「変貌の北大橋」というクエストだが、勝利条件は4名が通路の最深部に到達する、というものである。

只し、ここでは毎ターン4名しか出陣できず、10ターンを越えるか全滅で敗北となっている。

これもクリアしたが、3名が橋を突破した時点で強固な柵が下り、残りの者は進むことができず、一時撤退ということになった。

■第14章

「白い恐普vは雪うさぎとの死闘となる。

ヘルマンの北部の寒さはなまじのものではなく、ヘルマン人のシイラやパットン以外の者は、皆が寒さに震えが止まらない。

そしてヘルマンの北部には「雪うさぎ」というモンスターがいるとのことだ。

「うさぎ」と言ってもあの長耳とはまるで違う、麻痺攻撃をしてくる凶悪な魔獣なのである。

ランスはその魔獣と遭遇すると、強行突破を指示した。

ランス達が闘っていた頃、東門にロレックス率いる5軍が表れ、3軍とミネバを攻撃した。

ミネバは矢を避ける為に手近にいた兵士を盾フ代わりにし、平然としている。

しかも武術だけの筈のミネバは、奇妙な魔法を使い、3軍と5軍の兵士を皆殺しにした。

ロレックスと副将のオルオレのみが、辛うじてその魔法を避け、負傷しながらも逃亡することができた。

一方ランス達はついに氷雪地帯を突破し、土の現れた地帯に出た。

そして湖のほとりで野営地を設営したが、フリークはこれで浮要塞のエネルギーは切れたと言う。

後は徒歩で進まなければならないが、もしランスが強行突破を主張しなければ、途中で行き唐黷ニなっていただろう、と言うのである。

そしてなんともなんともなことに、突如説明が入り、「今後浮要塞での移動はできませんが、戦闘時には浮要塞の砲などは使用できます」とある。

無いものを使えるとはこれいかに?(´・ω・`)

その頃本体と分断された、パットン、メ[トフ(偽パットン)、ピッテン、クルックーの4名は、逃げ回ったあげく廃村に辿りついた。

その中の1軒を見て、クルックーは何か感じるというのだ。

木組みがあまり劣化していないし、せいぜい筑後数年といったところなのに、廃村とは?

階段を下りて地下に行くと、人形のようなものが立ち並ぶ部屋に出た。

どうやら人型兵器の一種らしい。

そしてその人形は動き出した!

味方が到着する迄持ちこたえねばならない。

4ターン後にランス等が参入、あっという間にかたが付いた。


ランス9 ヘルマン革命 その10へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4149 ランス9 ヘルマン革命

2021-02-24 08:53:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス9 ヘルマン革命その8

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■第11章続き

ロレックスとの決闘は、ランスの圧勝となったが、ランスのあまりにもセオリーを無視した戦いぶりに、ロレックスは唖然とするのみだった。


ハンティは30年以上前のことを思いだしていた。

未だラングバウにいた頃だが、そこでハンティはパエリナという少女と出会った。

二人は親友となったが、パエリナは皇帝のお手つきとなり、男の子が産まれた。

しかし、ある日パエリナは暗殺者に襲撃され、瀕死の重傷を負う。

そしてハンティに、子どものことを見守ってやってくれと頼み、死んで行った。

その男の子はすくすくと成長し、雲を突くような大男となった。

その子の名はパットンという・・・

■第12章

ランス達はキューロフに向かって進軍していた。

一方ステッセルは、シーラの影武者をキューロフに派遣して、士気を鼓舞することにした。

しかし、今のシーラは偽物なので、偽物の偽物を送り込むという、妙な図式になった。

キューロフにはロレックスらの5軍が待ち構えている筈である。

しかしそのロレックスも、ステッセルの悪巧みをたやすく見抜いていた。

その結果、ロレックス等の5軍は、さっさとキューロフから撤退してしまった。

キューロフを制圧すると、首都ラングバウまでは北大橋経由で僅かの道のりである。

■第13章

しかし、筋肉女ミネバは、墓石を橋に積み上げ、浮要塞の侵攻を妨害し、更には兵士にプチハニーを抱かせて特攻攻撃をしてくる。

パットンはその自爆攻撃で重傷を負った。

幸いにしてクルックーらのヒーリングで、大事には至らなかったが、流石の無法者も一時撤退を余儀なくされたのである。

魔物界との接点にある番裏の砦では、アリストテレスと副将のコンバートが対峙していた。

2軍の将軍アリストテレスは無法者に共感を抱いていたが、いきなり転向するわけにもいかず、消極的な手助けとして、魔物を呼び込むことで2軍が動けないようにしていた。

ステッセルの手先となっていたコンバートは、アリストテレスを捕らえようするが、アリストテレスは魔物界側に脱出し、姿を消した。

そして唐黷トいたアリストテレスを救ったのは、カラーのイージスだった。

彼は「始祖様に伝えねば・・・」とうわごとを言い、それを聞いたパステルは始祖を呼び出す。

その始祖とはハンティだった。

彼女はカラー達の始祖だったのだ。

そしてラボリの囮部隊は、2軍来襲の報を受けて、一部の決死隊が残って2軍を足止めし、残りはスードリに向かうこととなった。

こちら野営地の魔法ハウス。

連れてこられたペルエレはあくまで皇帝シーラとして振る舞うが、クルックーがルシアンの変身の術を解くと、本物のシーラとなった。

だがルシアン、いやシーラは、このままランスの奴隷を続けると言うのだ。

それにペルエレもお咎めなしにして欲しいとのことてである。


ランス9 ヘルマン革命 その9へ続く