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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1284 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記

2014-06-30 13:06:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その12 最終回
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外界からの観光客の、Valley of Whipers縦断の観光ツアーガイドを勤めるマックスどん、という所からである。

■Valley of Whipers 縦断(ほんとは横断)

生まれて初めてアノマリーを見て、お客さん達は大はしゃぎ。




「うお!なんて素晴らしい場所なんだ!」
「こんな良い場所があるなんて!」
「わぉ! 今までこんなの見た事ないぞ」

と口々に感嘆の声を上げる。 声を上げるだけなら良いが、間違ってもそのアノマリーの中に足を踏み入れたりしないでくれよな。 一瞬であの世に行けることは、ゾーン生活4年のこのMaxが保証する。

道は未だ半ばなのだ。 これから先もミュータントやアノマリーが、たんと待ち構えているだろう。 気を引き締めていかねば。

右上にはお客さんのステータスが表示されるので、常時それをチェックして、体力が落ちれば直ちにメディキットを与えなければならない。

堪能するまでアノマリーを見物すると、お客さんから「さあ、行こう」という声がかかる。 それまでは移動することはできないのだ。 面刀E・・

これはアノマリーでもミュータントでもなく、ニンゲンの敵にやられたお客さんである。 これが一番浮「のだ。




ともあれ西の端までぞろぞろと列をなして歩いて行った。 まあ、ここまで来れば連中も満足だろう。 広いValley of Whipersの東端から西端まで横断したのだ。 後は戻るだけだ。

但し、途中でBanditと交戦になり、一人死んでしまったが、これもやむを得ないだろう。

元のバイブトンネルに戻り、pilotに話すとこれまでの結果(スコア)が表示され、それによって報酬が支払われる。 今回は2600ルーブルだが、これは唐オたミュータントと敵の数、+アノマリー見物の回数によって決まるようだ。 

又、死んだお客さんがいても、それによって減額されることはないらしい。

この観光ツアーが終わっても移動ャCントは出現しない。 それを期待してガイド稼業をやったのだが、その点では無駄骨だった。

移動ャCント出現の条件とは、一体なんなのだろうか。

ここでZatonとJupiterのマップを調べて見て、一つ気のついた点がある。 それはValley of Whipersの地図では、細かい所まで鮮明なのだが、ZatonやJupiterの地図ではかなり不鮮明、つまりボカされているのだ。

ということは・・・ つまりこのShoker SWM_v2.1_VoWCEは、Valley of Whipersだけのマップということになるのではなかろうか。

もう少しこの谷を回ってみて、それで移動ャCントが見つからなければ、あのパイプトンネルの奥に行き、「ゾーンを離れる」ことにしよう。

新しいことは何も起きない。 ならばパイプトンネルをくぐるだけだ。

こうしてエンディングとなる。 各人のその後がエピローグとして語られる。












これでShoker SWM_v2.1_VoWCEをクリアしたことになるのだろうか? なんとも不可思議な気持ちで一杯である。

このShoker SWM_v2.1_VoWCE、面白いことは確かである。 Valley of Whipers(囁きの谷)という新しい魅惑的な場所で、全く新しいストーリーが展開され、その点では満足できた。 

グラフィック的にも、特にアノマリーなど風景に見るべきものがあり、朝夕の情景も悪くなかった。 短いこと以外は、まずはお勧めできる楽しいMODだと思う。

唯一の不満は、ZatonやJupiterなど他のマップでの冒険が出来なかったことだけである。 もう一つ、Shoker故にバグが心配だったが、それも思っていたより少なかった。


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 これにて全巻の終わり。

次回からは、S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Lost World Origin プレイ日記。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1283 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記

2014-06-30 08:19:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その11
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虚しい(タブン)期待を抱いて、東のパイプトンネルに行ってみた。 どうせ又Pilotはいないんだろうよ。 期待しちゃいかんぜよと、自分に言い聞かせながら・・・

そしてパイプ経由で洞窟の中に入ると・・・




ついに掴まえたPilot。 今度はちゃんとセーブしてあるから、選択肢を間違えても大丈夫。 洞窟内には数人の観光客?もいる。




Pilotと話してようやく勘違いに気づいた。 これは「囁きの谷観光ツアー」で、Zatonへのツアーでは無かったのだ! 又々出ました得意技、「早合点+勘違い」の合わせ技である。

これはセリフの中に「さあ、連中を Zaton まで案内してくれ」という一節があったからでもあるが、これはpilotがMaxに言うものではなく、Maxがpilotに言うセリフなのかも知れない。

これでZatonへ行けるかと期待していたのだが、Zaton行きはやはり夢のごとく消え去った。 しかし、ここでpilotに会えたのは、悪いことではない。 なにせ彼はZaton・Jupiterを股にかけるガイドだからだ。 

ZatonでもJupiterでも、散々彼に頼んで案内して貰ったものだ。 それをこの囁きの谷でもやってくれれば、望外の幸せなのだが・・・

彼の話では、「適当にミュータントでも狩らせて、アノマリーでも見せれば満足するんじゃないか? 

そうそう、お前はミュータントを殺すんじゃないぞ。痛めつけるだけならオーケーだ。あくまでも観光客にミュータントを狩らせるのが目的で、連中が狩ったミュータントの数でお前の報酬が決まるという事を忘れるなよ。

それと観光客を連れての地元アノマリーの見物だが、何度か襲撃に遭うかもしれない。その時は、ちゃんと援護してやってくれ。連中のうち、1 人でも殺られると実入りが減っちまうからな。じゃあ、俺はここで待っているから、準備が整ったら俺にその獅`えてくれ」とのことである。

そこで観光客さんにゾーンで生き残る術を一言伝授。

Max「注意して聞いてくれ - 最初にみんなに伝えて置く事がある。 俺が行動を起こすまで撃つな。 敵を見つけたら、距離を取って戦いを避けろ。 もし俺が逃げ出したら、怪物が来た証拠だ。その時は奴に構わずケツを捲るんだ。 敵を見かけたら、迷わず撃て。 とりあえずはこれで全部だ。」

観光客さんは飲み込めたようである。 というより、飲み込んで貰わないと死人が出たりして、Maxが困るのだ。

ということでタスク「Valley of Whipers の縦断に観光客を連れて行け」の、始まり始まりぃっ!

■Valley of Whipers 縦断観光旅行
縦断というからには南北のどちらかにゆくのだろう。 しかしここは東の端っこだから、東西に移動する方が端から端に行くことになる。 だがそれは縦断ではなく横断という。 間違っていれば応談。

まずは南北に進むか西に進むかの選択である。 とりあえず西に進んでみるか。

パイプの中でずらり並んで待機中の観光客さん。




格好「だけ」は一人前のストーカーだが、さて中身の方はどうだろう? あまりお荷物になってくれなければいいのだが・・・

最北端に着いた所で、早くもお客さん一名昇天。 やり直し。(・∀・)

今度は南北でなく西へ進むことにした。

このタスクは要するに護衛タスクの一種だろう。 護衛タスクではNPCの動作が素っ頓狂で、いつも悩まされる。 特にスタックが面唐セ。 何かにひっかかっていっかな動こうとしないと、斧で(アサルトライフルではもったいない)ブチ殺してやりたくなる。

もしお客さんが怪我した場合は、話しかけてメディキットを渡すことが出来る。 しかし、このお客さん達はやたら銃をぶっ放したがり、近寄らない方が良い(というより近寄ってはいけない)ミュータントにも向かっていくのだ。

あれほど出発前にレクチュアしておいたのに、これだからド素人は・・・ (と、ゾーン生活4年のプレーヤーは優越感に浸る・・・)

仕留めた獲物を前に大満足でメ[ズするお客さん。 これを撮るのもガイドの仕事でやんす。 




クニに帰ったら、このSSを皆に見せて、「いやあ、こいつを仕留めるには苦労したよ。 もう死ぬんじゃないかと思った程だ。」とかのたまうのでせうな。

まあ、たかが犬だけどね。 初めての方には手頃かも。 (又々優越感丸出し)


これまで他のMODでも、例えばSidorovichが外界からのお客さんの注文(アーティファクト採取など)を出すというのはあったが、主人公が直接ゾーン外からのお客さんをガイドするというのは、ありそうでなかった。

そのようなタスクはこのShoker SWM_v2.1_VoWCEが始めてではないか。 通常のNPC護衛と違って、対象がゾーンには全く不慣れな素人という点が、面白くもあり厄介でもある。

考えてみれば、ゾーンという環境はそこに不慣れな人間が生き延びるには、非常に困難な所である。 困難というより不可能と言った方が正しいだろう。 

アノマリー一つとっても、ゾーン外の人間にとっては、想像を絶する存在である。 そんなものは類似のものさえゾーン以外には存在しないからだ。

しかも敵は人間だけではなく、ミュータントという厄介な存在がある。 彼らは元々は通常の人間或いは動物だったが、この過酷なゾーンの世界でいつしか恐るべきモンスターに突然変異してしまったのだ。

そして、ゾーン外のライオンや虎よりも遙かに危険な生き物に変化したのだ。 そんな化け物を相手に、始めてそれに遭遇する人間が、容易に対処できるものだろうか?

これらのモンスター以外に、最も恐るべき敵がいる。 それは敵対する派閥の人類である。 こ奴らはミュータント以上に悪賢く残忍で用心深く、しかも遠方から敵を唐キことの出来る武器を持っている。

全くの素人の客を案内し、このような多種多様な敵を排除或いは忌避して、目的地に辿りつく。 これがどんなに困難な仕事であるか、多言は要しない。

多言は要しないと書いた割には、長々と蘊蓄を披露してしまった。 以後反省しま・・・せん。w 反省してしまって書かないとなると、書いている自分がおもろくないからでありんす。

他人の迷惑も顧みず、自分が書きたいことだけを延々ダラダラと書き散らす。 これが私の無盧愚スタイルである。 随分とはた迷惑なスタイルですな。

ともあれ、長広舌はこの辺でミュータントの餌にし、本題であるゲームに戻ろう。

現在位置はこの通り。 ようやく半分近くに来た所である。




又犬が出て来たが、お客さん達も少しは慣れたのか、無事(でもないが)退治した。 負傷した者には、Maxが自腹を切ってメディキットを与えるのだ。 そのために、かなり大量にメディキットを用意してきたのである。

暫く進むとアノマリーがある。


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その12に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1282 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記

2014-06-29 20:47:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その10
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不逞の輩TeslaとFreedomを撃滅し、Merc基地潜入用PDAを探す所からである。

■囁きの谷
seasonedのPDAは前回同様に南部の基地で入手できた。 さて、これでBeardのタスクは(渡すことを除いて)全て完了した。 

後残された問題は、「Zatonに行けない」というものである。 これゆえにほぼ最初からやり直すという羽目になったわけである。

その為、Radikタスクを始めたわけだが、肝腎のMercのPDAが入手できない。 しかし、考えてみると、Mercの基地は既にMaximilianが制圧しているので、改めてRadikが制圧するとか身内を助け出すとかも、必要ないのではないか。

これまたチョンボ。 これはRadikと話す時に、Maximilian基地で貰ったMercスーツを着ていないと、次の展開にならない。 

又々かなり前のデータからやり直し。 このMOD、クリアするまでに何回やり直すことになるのだろうか?

Mercスーツを着た状態でRadikと話すと、タスクが「MercのPDAを探せ」となり、基地外に出るとMercとの戦闘になり、そこで死体から取得できる。 これで再び「Radikと話せ」というタスクになる。

Radikと話すと、Merc基地へ向かい、途中の片方がふさがっているコンテナを爆破する。 この後一旦に地下に入り、いよいよMercに扮装して敵基地潜入となる。




しかも只侵入するだけではなく、捕らわれているRadikの仲間を解放しなければならない。 けっこうしんどそうなクエストである。

検問所のMercと話すと中に入れてくれる。 まずは捕虜を捜さなければならない。 地下に下りT字路を右へいくと、牢があって牢番がいるが、合い言葉を言わないと戦闘となる。




しかし、数人殺すとタスク失敗となる。 さて、こうなると合い言葉を見つけるか、他の場所を探すかである。 しかしこのMerc基地のMerc共は、皆無口でほとんど会話が出来ない。

そこで、いきなり牢番からではなく、外のMercからやってみることにした。 これが成功でRadikも入ってきて戦う。 敵の一人がseasonedのPDAを持っていて、これで残るはcravenの消息のみである。

敵を殲滅するとRadikと話し、彼らの新基地であるコンテナ集積所まで一緒に行くことになった。  そこにはRadikだけではなく、Maximilianも引っ越してきていたが、特に話しもタスクもない。

cravenのPDAは、前回はTeslaの測定タスクの途中で入手したが、今回はTeslaタスクは省略していきなり洞窟へ入ってみた。 例のコマみたいな回るカラクリのある部屋で、無事PDAとOasis取得。 結局TeslaタスクはPDAとOasis取得には必須ではなかったのだ。




この地点に来るとSMSが入る。




友好的なストーカーからのものである。 彼らと話すと、「ルーキー基地で犯罪行為が行われている。最近、Cloudy は Valley の中心から戻った Stalker を略奪したと告発されていた。しかし、奴を排除しようとする我々の動きに、ルーキー共のは乗ろうとはしなかった。

その隙をついて Cloudy はかつての "Duty" の仲間を呼び寄せ、奴等にルーキー達を 1 人残らず殺させてしまったんだ… 結果的に Cloudy には逃げ場は無くなり、ルーキー基地を守るしか無くなった訳だが。そんな訳で、俺達はあらためて奴の排除に向かおうと思っている。お前も一緒に来るか?」

と、かなり重大な話しになる。 Maxは応諾した。

ムービーの後、cloudy基地での戦闘となる。 敵を殲滅、cloudyの死体からfyodorのフラッシュドライブを取得するが、これがどんな役に立つかは、今の所不明である。







ところでこのタスクはメインタスクだと思っていたが、やり直してみるとこれはサブタスクだった。 このタスクを終えても移動ャCントが出現しないので、どうしたことかと頭を抱えていたのだ。

メインタスクであるのは、Teslaの測定タスクだったのだ。 あまりにも省略しすぎて、これを忘れていた。 早速タスク開始である。

まずcompassと電子部品を入手しなければならない。 これらはolegの死体とホームレスおじさんから入手した。 早速Teslaの所にとって返す。

まずは測定地点のミュータントを聡怩オておいてくれとのことで、bloodsucker退治をして戻り、Teslaと共に測定地点へ行く。 そこでスキャナをセットしようとしたらCTD。

[error]Argument 1 : ui\game_tutorials.xml

このgame_tutorials.xmlは-nointroの起動パラメータが効かないので入れたものだが、ここでは外さなければならないようだ。 このシーンが終わったら入れ替えればよかろう。

これで無事続行。 測定後の身ぐるみ剥がしもクリア。 Maximilianから少し話そうぜというSMSが入ったので、彼らの所へ行くことにした。

しかしMaximilianとの会話は「やあ」、「またな」だけである。 Radikはそもそも「話す」の表示が出ない。 

このやり直しプレイでも、Zatonへの移動ャCントが出現しない。 これは又詰みか、それとも未だやり残したメインタスクがあるのか。

もしやもしやもしかしたらあるとは思えないがそんなことはありえないが大地を打つ槌がはずれることがあってもそんなことはないと思うが、このMODはvowだけで他のマップには行けないで終わるという設定ではあるまいな? 

タスク欄にデカデカ?とZatonの熊おやじに報告しろと書いてあるのだから、いくらなんでもそんなことは無いと思うが?

益々mって帆立貝に不安になってきた・・・

はてはてはてのはて???

とりあえず、やれるものからやっていこうと、andreyの測定護衛タスクを受けた。 サブタスクだが、これからなにか進展が有るかもしれない。

それと、この測定が終わったら、東のパイプトンネルにも行ってみよう。 pilotが出現しているかもしれない。 もしかしたら、これが移動ャCント出現のフラグかもしれない。(わらをも掴む状態)

andreyの測定は何カ所かで行われる。







測定が終わると報酬として1万ルーブルとsevaスーツが貰える。 中々気前の良い男である。

そして翌日は、淡い期待を抱いて東のパイプトンネルに行ってみた。 どうせ又Pilotはいないんだろうよ。 期待しちゃいかんぜよ。


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その11に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1281 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記

2014-06-29 14:04:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その9
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scientistsの調査援護タスクを終えて、Maximilian基地のトレーダーロックフェラーに、報酬を貰いに行く所からである。

■囁きの谷 Maximilian基地
ロックフェラーの報酬は2万ルーブルという気前の良いものだった。 これで囁きの谷でのサブタスクは、全て終了したようだ。 後はいよいよメインタスクのMaximilian援護である。

Maximilianと話すと、旧mercenary基地まで彼を護衛することになる。 無事基地につくと彼は縁起でもないことを言う。

Maximilian「もし俺に万一のことがあったら、radikを探せ。 お前のことは既に伝えてある。 作戦はシンプルだ。 入口を塞いでいる扉を爆破し、それと同時に突入。拠点内を制圧するといった具合だ」

しかし、この「元」Merc基地は、既にMerc共は全員やっつけているので、作戦開始と同時に完了となる。(・∀・)

これで囁きの谷での全てのタスク(現時点で)は完了となり、後はOasisや3人のストーカーについてBeardに報告するだけである。 彼はZatonにいるのだが、Zatonにはどこから行けば良いのだろう?

南西部のパイプトンネルから先へ進んでみたが、これは移動ャCントではなくエンディングのエピローグとクレジットへの道だった。

となると、どこかにZatonへの移動ャCントがある筈だが、マップ上には表示されていない。 なにかのタスクをするのか、それとも特定のNPCに会うのか、さて?

元Mercの基地へ戻ってみたら、Maximilianは未だコンテナの中でもがいていた。 ふと気がついて向こう側へ渡り、コンテナの閉じた面に爆弾を仕鰍ッてみた。

これがあたりでコンテナが開き、Maximilianはとことこと歩き始めた。




そして基地の奥まった一室に入ると、Maxと話したいというのだ。 その話しはロックフェラーとは別にMaximilianからの謝礼と、後のことはradikと話したらよい。 そのついでに物資を少しばかり持って行ってくれとのことだった。

これで先へ進めそうだ。 しかしこれも一種のスクリプトエラーの一つだろう。 Maximilian糞詰まりに気がつかなければ、ここで詰みになっていたのだ。

そういえば、Maximilianと最初に会った時、radik救出を依頼されていた。 それは未だやっていなかったのではないか? しかしあの時はすぐさまmercenaryの基地に殴り込みをかけることも選択肢の中に入っていた。 

なので今からradikを探しても間に合う筈である。

中は Radik のグループに付いて行ったんだよ。しばらくして彼らが向かった方角から散発的な音が聞こえてきた…俺的には誰かがバケツに躓いた程度にしか思わなかったがね。ところが、ついさっき Radik からの救難信号を受信した。どうやら、彼らはそこで食糧や弾薬が尽き、進むことも退く事も出来ず立ち往生を余儀なくされている様だ。Valley の中心へ行く経路は一つしか無く、しかもそこは Mercs の支配下にある。

ということだから、Craven、Bonehead、そして Seasonedの誰かを見つけた地点を探せば良いのではないか


Boneheadの死体を発見した同じ場所で、radikを発見した。 但し、死体で・・・





しかもPDAその他情報の入ったアイテムは、全く持っていなかった。 これで又振り出しに戻ってしまった。 今になって、Maximilian援護のタスクを先にやれば良かったと悔やんだが、時既に遅し・・・

このMaximilian援護のタスクは、囁きの谷に入って最初期のタスクなので、やり直すとなると最初からということになる。 一応もう一度Maximilianと話して、それで進展が無ければ、やり直ししかないだろう。

結局やり直しである。 最初期からだが、今回はメインタスクのみでサブタスクは全くやらないことにした。 又、前回のプレイで書いたシーンは原則省略し、新たな部分は書く、というスタイルで行くことにした。

■囁きの谷
Maximilian援護からのやり直しプレイである。

Maximilianと話してMerc基地を奪回、その後Radikに食料を届けて仲間の情報を貰う。 このRadikとのやり取りは、前回はプレイしなかったので、少し書いてみる。

Radikのマーカーに行きタスク欄を見ると、5人分の食料がないと出る。 しかし実際にはRadikと会って話せば、適当に手持ちの食料を渡し、それでOKなのだ。 食料集めにせっせと精を出したのに・・・

このテント状の覆いの下に、洞窟がある。




その中にRadikはいた。




Radik「ああ、間違いない。俺達は途中からチームを組んだ。その中の 1 人、Craven はコンテナ置き場へたどり着く前に、アーティファクトを探しに行こうとして命を落としてしまった。彼と俺達は帰りに合流する事になっていた。

それ以降の移動に関しては、 しばらく順調だったが、運の悪い事に Mercs の分隊に鉢合わせてしまったのさ。当然、戦闘になったが、その際、Seasoned と Fyodor が攫われてしまった。思うにそれが目的で俺達を追跡していたんじゃないだろうか。

何にしても、後はもう一方的で、俺達は一目散に逃げるしか無かった。そして、逃げる途中で俺達の仲間の一人 "asleep " と Bonehead が Springboard アノマリーへ滑落してしまったんだ。後で俺達はそこへ行くつもりだ。ほら、これが彼の PDA だ」とのことである。

BoneheadのPDAを入手、これで彼の消息はわかった。 後はSeasonedとCravenの二人である。

そしてさらわれた仲間を奪回する協力をしてくれと頼まれる。 しかもMercのスーツとPDAで偽装し、Mercの基地に乗り込んでトロイの木馬となる。 その木馬ちゃんは・・・

Radik「お前だ!」

Max「! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(まあ、しょうがないか・・・)

ところで、そのMercのスーツはMaximilianの基地にある。 又々お使いコマンド連発である。

基地でスーツを貰い、またRadikの所までとんぼ返り。 しかし、不承不承だったやり直しプレイも、このように展開がまるで違うと、新しいゲームをやっているようで充分楽しめる。

後はMercのPDAだが、これは自前でなんとかしろということらしい。 さて、どこでどのようにして入手するか。 Mercをブチ殺して奪うのが一番手っ取り早いが、そううまくPDAを持っているかどうか。 ともあれやってみよう。

南西部のFreedom基地でTeslaに会い、測定の手助けをする所は、前回と同じなので省略。 Teslaにcompassと電子部品を渡して測定となるが、今回は落ちることもなくスムーズに進行した。

但し、cravenとOasisのある洞窟は、測定地点から東南ではなく、ほぼ真南だった。 これも無事取得すると、TeslaからSMSで測定地へ戻れとなる。  3人の消息でわからないのはseasonedだけである。

この後は身ぐるみ剥がしが待っているが、それもすぐ戻ってくるとわかっているので、それほど苦にはならない。

Freedom基地では、Teslaが逃げ出す所をとっつかまえてブチ殺し、compassなどを奪い返した。

これで残るメインタスクは、seasoned捜しとMerc基地潜入用PDA捜しだけである。


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その10に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1280 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記

2014-06-29 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その8
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囁きの谷南部で科学調査の護衛を依頼され、護衛任務に就いている所からである。

■囁きの谷南部
2回目の測定調査での護衛も、前と同様である。 幸いミュータントはあまり出現しないので、楽でよい。

ここへ到着する少し前に、断崖にコンテナが引っかかっている所で、3人程の隊員がスタックしてしまった。 このコンテナは片方の端は開いているが、反対側は閉じているので、前に進もうとしても進めない。

このAIは前に進めなければ迂回するという知惠はないらしい。 この種のスタックにはいつも悩まされる。 幸い今回は、スタックした隊員は無視してよいらしいので助かった。

ともあれ測定は無事終了、基地へ戻った。 andreyに報告に行く途中、トレーダーがいた。 彼と話すと、トレーダーの運び屋vankaが行方不明になったので、探して荷物を回収してくれないかと頼まれた。

vankaは洞窟の抜け道をうまく使って、異常に早い時間で荷物を届けていたという。 彼はpsi耐性を上げる機能を持つ、特殊なアーティファクトを持っていたそうだ。 その洞窟の位置はPDAに送ったという。

andreyからの報酬は金1万ルーブルとsevaスーツという、気前の良いものである。 もしかしたら、いやもしかしないでも、学者というのは案外金持ちなんじゃないだろうか。 

政府から金が出てナントカ研究所とかいうものが作られ、そこでカントカ細胞とかいうものをでっち上げる研究する。 するとあちこちの企業から声がかかり、共同研究とかいうことになると、後は・・・ 

いやいや、この先は言うまい。 どうせびんぼー人のひがみだからね。

ともあれ、マーカーがあるので場所はわかっている。 楽な稼ぎだよな。 ちょっくらひとっ走り行ってくるか。

マーカーの地点は崖っぷちであり、下を見ると板の橋が渡されている。




橋を渡ると洞窟となり、中にはゾンビが待ち構えている。




奥に進むと死体がある。




この死体に荷物と特殊なアーティファクトがあった。 これを取ってタスク終了、基地へ戻れとなる。

彼らの基地へ戻ってトレーダーに荷物を渡し、タスク完了。 尚トレーダーからは次のタスクは出ない。

■Maximilian基地
基地に近づくとロックフェラーからのSMSが入った。 ロックフェラーと話すと、scientistsのyashaが護衛を捜しているという。 直接yashaと話せとのことである。 valeryには特殊なショットガンを渡して報酬を貰った。

yashaはそのvaleryの直ぐ近くにいる。 彼と話すと助力を頼まれる。

yashaの話しによると、彼らはこのあたりでアノマリーを研究していた。 近くの地下には強力アノマリーがあるが、入口は岩でふさがっている。 取り除くには爆薬が必要だが、それはロックフェラーに相談してくれとのことである。

ロックフェラーに話すと、自分では持っていないが、元Merc基地にいるトレーダーのivanが持っている。 話しを通しておくから受け取ってくれとのことだ。

早速元Merc基地に行くと、ストーカーがmercenaryの残党と戦っているので、助太刀をした。

ivanと話すと自動的に爆薬が貰える。 ここでタスクは「神秘的な・yashaと話せ」となる。 マーカーは西の外れの基地にある。 ここが現場なので直行する。

yashaに爆薬を持ってきたことを話すと、現場まで護衛することになる。




現場はこの基地からはすぐである。 着くと「爆薬をセットしろ」となる。

洞窟をふさいでいる岩はこれらしい。




その岩の基部に爆薬を仕鰍ッるのだ。




戻ってyashaと話すと爆破となるが、ここであえなくCTD。

[error]Description : [2.1(A).3 (27.04.2014)] There is no story object with id [sad_b2_stalker_maxim_member_1]

というものだが、これはスクリプトエラーの一種か? 但し再現性はない。

更に進むと正に神秘的な情景が繰り広げられる。




ここは一体なんなのだろう? 自然のものか人工的なものか。 

その後ムービーとなり、Pripyatトンネル風の所へ出る。




いかにも神秘的な洞窟ではあるが、枝道はほとんどないので、迷うことはまずない。 最深部迄到達すると、又yashaと話せとなる。 今彼は基地に戻ったようなので、一旦洞窟を出る。

yashaと今の洞窟について話した。 今見たものは一体何だと尋ねた。

yasha「私にも説明する事なんて出来ない。私自身、地下研究所の存在を神話かおとぎ話だと信じて来たからだ。しかし、我々が見てきた様にそれらは存在していた。

しかも、 Zone で起きている事象に多かれ少なかれ人が関わっていた可能性がでてきた。いずれにしても、今は有効な情報が皆無だ。ただ、一つだけ確かな事は Mercs がその秘密を守っていると言う事だ。

いつの日かあの研究所を調査したいものだ。 その時は君にも強力を依頼したい。」

というのであった。 これでこのタスクは完了で、後はロックフェラーから報酬を貰うだけである。


S.T.A.L.K.E.R. Call of PripyatのMOD Shoker SWM v2.1 + VoW[CE]プレイ日記 その9に続く。