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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2249 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-05-31 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その7

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ミュージシャンのタスクもクリア、そろそろGarbageでVaskaからフラッシュドライブを貰い、Seriyと話したらAgropromに行こうか、という所からである。

■Cordon
ところが、西の外れにいる兄弟と話すと、タスクが出た。 これは前に会った時には話はなかったので、ミュージシャンタスクがフラグになったのかも知れない。

「昨日、私たちは近所を探検し、何か面白いものを見つけました。 私たちはより良いこの事を調べたいと私たちは私たちをカバーする人が必要」とのことである。

つまりボディガードになって欲しいというのである。

そしてこの兄弟について行くと、確かに「面白いもの」があった。






洗濯機?

ゾーンではあまり役に立たないものだと思うが?

ところが兄の方は、これを開けるために道具を持ってきたから、見張っていてくれとのことである。

しかし、この冷蔵庫にはなにか仕鰍ッられていたらしく、突然爆発して兄は死んでしまった。




そこへトロール顔のBanditが登場し、こ奴と話すと、冷蔵庫に仕鰍ッをしたのはこ奴らしい。

そして弟を守れというメッセージが出るが、これはタスク欄には表示されない。

弟と話して廃屋に戻ることになった。 暫くすると、あのBanditがやってきて、弟を殴り始めた。




このような奴に弾はもったいない。 ナイフ一閃、Banditを唐キと、弟は「鉄道線路の東端にあるトンネルを探せ」という。

ここまでの成り行きは、OGSE 0693とFinalとでは、一二新しいタスクがあっただけで、後はほとんど同じである。 

もう少し変化があるかと期待していたので、これは正直がっかりした。

OLRとOGSE 0693は、1年程前にほぼ同時期にリリースされ、前後してプレイしたのだが、内容的にはOLRの方が遙かに面白かった。

OLRの方は、その後動きがなく、今回OGSE 0693 FINALが出たのでプレイしてみたのだが、ここまでは今一つ今二つという感がある。

この先の進展を期待しておこう。

それでは鉄道の東のトンネルに向かおう。

東のトンネルの入口には、こんなものが落ちていた。




クマの人形? なんなんだ、これは?

それを取ると・・・




この人形は話をするのだ。 それもクエストで詰まった時のヒントとかの話もしてくれる。

筈である・・・

しかし、実際にはものの役に立たない。 まだ出ていないタスクの話とか、もうクリアしたタスクの話ばかりで、当面のタスクに役立つような話は、まるでない。

このクマ人形は、アイデアとしては非常によいのだが、プログラムがアイデアに追いついていないようである。

このクマ人形の名前は、「コリャ」という名前らしいが、こりゃいかんわ。

しかし、この人形と話すことで新しいタスクが出る。 「テールというストーカーを探せ」である。 場所などは一切不明である。

さて、今度こそCordonでの仕事は終わった。 Garbageに向かおう。

■Garbage
Garbageでの仕事は、「Garbageの車両庫でSeriyと会え」、Garbageの北部、Barへの移動ャCント近くにいる「Vaska」という男から、ディガーのフラッシュドライブを受け取る、この2つである。

その後はAgropromで、Sidorovichタスクの「Agropromでmilitaryの文書を取り、それをBarのBarkeepに渡す」となる。

Garbageに入ると、恒例のYulikがBanditにからまれているシーンとなる。 見た所Banditは2名だけなので、トラックの陰から狙撃して唐オた。




そして「廃車置き場でBessたちを助けろ」という、またまたお馴染みのタスクとなる。

Bessである。




Bessと話すと、西にいるBandit討伐となる。 もう数十回もやってきたタスクである。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その8へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2248 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-05-30 08:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その6

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Foxを助けてブリーフケース探しのタスクが、そしてディガーからは金庫を開けるタスクが出た所からである。

尚、このOGSE 0693 FINALでは、Configurator.exeを起動すると、そのデータは「GAMEDATA\config\tuning\ogse_config.ltx」に記録される。

このconfigファイルは、actor.ltxなどより優先するので、Configurator.exeを起動する前に、ogse_config.ltxをバックアップしておく必要がある。

又、Configurator.exeを使う場合は、actor.ltxとogse_config.ltx」の両方の改変が必要である。

Configurator.exeによる、このような変更を望まない場合は、Configurator.exeからの起動ではなく、直接XR_3DA.exeから起動すればよい。 ゲームの進行には全く相違はない。

■Cordon
こうして金庫は開いた。 中には「ボッグマン」という小説のようなアイテムが入っていた。 

the swamp manというものである。




彼に本のことを話すと、がっかりしたようだ。 宝石などの金目のものが入っていると思っていたそうだ。

そしてそんな本はイラク、いやイランというので、有り難く、いやあまり有り難くもないが、とりあえず頂いておいた。

そしてフラッシュドライブは、Garbageの北部、Barへの移動ャCント近くにいる「Vaska」という男が持っていると、教えてくれた。

更には、このディガーの銃を修復するタスクが出る。

「闇市場で修正された銃を買いました。 あざの後、地元の職人が武器にサービスを提供し、それはその能力を失いました。 私はこの「マスター鉄砲」を見つけて、機関銃を修復するために彼を強制してから、その所有者に返却する必要があります。 あざは、次のアリーナの入り口に部屋に、バーで見つけることができます。」

つまり、あのOP-2のアホニックが、このMODにも出張しているらしい。 そやつは「あざ」という名前で、アホニックと同じ100radの奥にいるようである。

それでは「Foxが落としたブリーフケースを探して、Sidorovichに届けろ」、これをやってからGarbageに行こう。

militaryに見つからないよう、東側から大回りして基地に近づいて忍び寄ると、ブリーフケースはここにあった。




これを取ってSidorovichに渡してタスク完了。

さて、これでCordonのタスクはあらかた済んだが、ミュージシャンの話も聞いておこうか。

ミュージシャンは、「古い家の謎を解いてくれ」というのだ。 これは前回のプレイにもあったのだが、そもそもその「古い家」というのが、どこにあるのかが分からず、放置したというものである。

セリフを見ると、その家とはどうやらミュージシャンがいる、この家のことらしい。 「目に見えない何かが夜にここに伝わってきます。 大声で踏みとうめき声をある。 チェルノブイリ事故の前に、この家の所有者が残酷に殺害されたようです。 彼らは、血液があっても庭で、どこでも見つかった、と言うが、体が発見されませんでした」というものである。

またガイドを参照すると、

「彼らは家の周りのくぼみにある:屋根の上のパイプに、変圧器タンクZielke上変圧器、家の隣に広がる木々について」とのことである。

つまり、ミュージシャンの家の回りを調べればよいらしい。

屋根に登って煙突の穴を見ると・・・




なにかある。 人間の脚の骨である。




やはりこの家で正解だったのだ。

「彼らは家の周りのくぼみにある:屋根の上のパイプに、変圧器タンクZielke上変圧器、家の隣に広がる木々について」

この内屋根の上のパイプのものは、今取った。 後は家の回りの窪みだが、そんな窪みはどこにもないぞ。

変圧器というのは、これだろう。 しかし、人間の骨などどこにもない。




Halさんは、こういう探索は大好きなのである。 なので、シューティングそのものよりも、ストーリーや探索などがメインのMODが好きなのだ。

Priboi Storyとか、Lost Alpha、SP2やF.O.T.O.G.R.A.Fなどである。 しかし、CODやBFのような典型的なFPSは、それ程好きではない。

つまり、FPSのプレーヤーとしては、異端の部類に入るのだろう。

そして探している内に、ミュージシャンはmilitaryに撃たれて死んでしもた。 無論タスク失敗である。 即ロードしてやり直し。

家の隣の変圧器によじ登ると、またスタッシュがあった。




これは手の骨らしい。 残るのは、家の隣に広がる木々にあるものである。

そして、この木に登ると、また骨があった。 肋骨である。




ともあれ一応骨は揃った。 ミュージシャンと話してみよう。

ところがミュージシャンと話すと、突然回りから火が噴き出した。 そして火の玉が遠ざかっていった。





これはもしかしたら、ャ泣^ーガイストの仕業ではないか。

それだけならまだよいのだが、ミュージシャン始めルーキーキャンプの連中は、何を血迷ったのかmilitaryに攻撃を仕鰍ッ、ミュージシャンは撃たれて死んでしもた。

まったくもう・・・ 数回やりなおして、ようやく撃たれる前に話すことができた。 後は野となれ撃たれて死ね。W

結局この家にとりついたものの話は出ないままである。

さて、これでCordonでの用は済んだ。 それではGarbageでVashaからフラッシュドライブを貰い、Seriyと話したらAgropromに行こうか。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その7へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2247 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-05-29 08:49:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その5

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医師から教わったのは、そのけが人の文書は、廃工場の屋根の上に投げ上げたということだった。

■Cordon
屋根の上に登り、垂木の部分をそろりそろりと探し回った。




あった!




このアイテムは、少し遠く離れていると見えないのだ。 ごくごく近く、1メートル足らずの所まで行くと、突然出現する。

その文書はこんなものである。





生憎英語なので、内容がわからないのは、読む前も読んだ後も全く同じである。 しかしページをくっていくと、タスクが更新された。

「ディガーとあってフラッシュドライブを取得する」である。 そのディガーは、高架線北の廃屋にいるようだ。 そのフラッシュドライブにはなにかのマップの情報が入っているらしい。

後でわかったのだが、このDiggerタスクは非常に長大で面白いタスクだった。




そしてマップの2は、Barでペトレンコと話し、3はYantarでradiomanと、4はDark Scapeでサーチャーと、5はArmy Warehouseでフクロウと会う、という段取りである。

後はTolikにウォッカを持って行くというタスクもあるが、これは後回しでもよいだろう。 と思ったが一応持って行ってやった。

Tolikは「野生のテリトリーでスタッシュを持っています。あなたは茂みの後ろに行かなければならないし、その後のワークショップへのゲートにトラックに沿って。 矢印の株式とクロスボウ - があり、門の穴の近くに私はゴージャスなサイレント武器を隠し。」と、奇怪語でスタッシュのことを教えてくれた。

Yantarに行く時には捜して見よう。

さて、これで次は高架線を越えて、廃屋のディガーと話そう。 

このあたりになると、もうバニラとはストーリーが全く違ってくる。 これからがOGSE 0693 FINALの本番なのだ。

ということなので、「Tolikと一緒に」一眠りすることにした。 

Tolikとなにをしたかって? それは・・・ むふふ・・・

翌朝は「元気一杯腹一杯」、勇躍北に向かった。 これから長い冒険行の始まりなのだ。

トンネルを抜けるとメッセージが出た。 そして「Foxを助けろ」となる。 Foxは廃屋の近くにいるようだ。

トンネルを抜けた出口には、こんな生き物?がいる。





うっかりこの上に乗ると、大変なことになる。 これは一種のねずみ取りならぬ「人間とり」なのだ。

捕まってしまったら、ジャンプ一番抜け出すべきだ。 まごまごしていると、「消化されて」しまう。

Foxは廃屋の中で唐黷トいた。




メディキットを与えると元気になり、「Garbageの車両庫でSeriyと会え」というタスクになる。 これはバニラと同じタスクである。

そしてもう一つ、「Foxが落としたブリーフケースを探して、Sidorovichに届けろ」というタスクも出る。 これはオリジナルのタスクである。

タスクの説明欄によると、「Cordon南の検問所のフェンスの後で、トイレとゴミの山の近く」らしい。

Foxの近くにはディガーがいる。 彼にフラッシュドライブのことを聞くと、古い金庫を開けてくれたら渡すとのことである。




さて、その金庫はどこにあるのだろう?

と考える必要もなかった。 この廃屋にその金庫はあった。




この金庫を開けるのだが、ヒントもないのにどうすればよいのだ?

ガイドのサイトを見ると、なるほどなるほど。

「ヒント - OGSE。論理的である、コード、 - MODのバージョン。」

ss_hal_03-23-16_23-44-22_(mainmenu).jpg


さて、これはどちらのバージョン番号を入力すればよいのか。 0693か、206か、それともbuildの4104か。

まず0693から試してみよう。 この金庫の番号入力は、数字の部分をクリックすると、その数字が最上部に回る。 これを必要回数繰り返して、下のレバーの中央部をクリックすればよい。




これで当たりだった。 金庫は開いた。





S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その6へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2246 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-05-28 08:34:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その4

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Sidorovichタスクの、アーティファクトと武器の交換で、militaryの屑のクズネツォフから武器を受け取って、Sidorovichの所に戻る所からである。

■Cordon
これは車をSidorovichのバンカーの持って行くことは、必要ないのではないか?

と、やり直しでは徒歩でSidorovichバンカーに向かってみた。 しかし、Sidorovichは武器の箱を受け取らない。 これはやはり来るまで運ばなければだめなのだ。

むむ、なんちゅう面唐ネ・・・

再び老車にうちまたがり、老車にむちうって走らせた。 ようやくルーキーキャンプに入ると、待望のタスク更新が出た。




しかし、Sidorovichはそれでも武器を受け取らない。 ここでタスク欄をみると、この武器はSidorovichではなく、Wolfに渡すのだった。

またも得意技絶賛大発動、「はやとちり」と「不注意」の合わせ技で、これはHalさんの得意中の得意の得意技である。 連続4つの「得意」が出るほどの得意技なのだ。

Wolfにダイナマイトを渡し、武器も渡した。 報酬はSidorovichからである。

Sidorovichの前に医師と話すと、医師はそのアーティファクトを持ってけが人の所に行き、木魚を叩くような、ネコをなぜるような、そば粉をこねるような、治療以外の何事にでも見えるような手つきをした。





すると、あぁら不思議あら不思議、けが人は元気になって立ち上がった。 そしてその男からはキャッシュ探しのタスクが出た。

しかし、その男はタスクの話の後、パタリロと唐黷ト死んでしもた。 なんなんだ、これは・・・

このキャッシュは、廃工場にマーカーが出ているが、その前にSidorovichから報酬を受け取っておかねば。

と、折悪しくエミッション。 このエミッションというのはおもしろくもなんともない、只の時間の浪費以外のなにものでもない。

MODによっては、メニューでこのエミッションが発生するしないかを、選択出来るものがあるが、できれば全てのMODでこの選択ができるようにして欲しいものである。

このOGSE 0693 FINALでは、エミッション中にはPDAが使えない仕様になっている。

L:\GAME\stalker shadow of chernobyl\stalker-shoc\screenshots\ss_hal_05-17-16_23-21-40_(l01_escape).jpg

おそらくは電波障害のため、使えないという設定なのだろう。 これはリアリティという点ではよいが、面唐ュさいのは同じである。

ここまでは、OGSE 0693 FINALも無印もほぼ同じ進行である。 ただ、Finalの方がスムーズに進行できるという点だけは、違っている。

Sidorovichと話すと、新しいタスクが出る。 

まず「旅人と話せ」である。 これは高架橋西のトンネル付近にマーカーが出ている。 バニラと同じものである。

次に、「Agropromでmilitaryの文書を取り、それをBarのBarkeepに渡す」というものである。 これもバニラと同じである。

現在のタスクは、「旅人と話せ」、「廃工場でキャッシュ取得」、「Agropromでmilitaryの文書を取り、それをBarのBarkeepに渡す」の3つである。

この他には、ルーキーキャンプの家で老人と話すと、「Pripyatで孫娘捜し」のタスクが出る筈である。

尚、この時点では、あのにくたらしい門番めには、金を払う必要がなくなっていた。 だれがお前なんかに、これ以上金をやるか!

老人は、ルーキーキャンプの西の外れの家にいた。




老人と話して、「Pripyatで孫娘捜し」となった。  この他にも、どこだかの廃屋には兄弟がいて、彼らからもタスクが出る筈である。

それらしき二人を見つけたが、話はない。 別の場所にいるのか、それともタスク自体が省略されたのか。

ミュージシャンがいる。 彼はvodka1本で歌を歌ってくれるが、今回は遠慮しておいた。




ルーキーキャンプには、NimbleやTolikもいるが、今の所は彼らの仕事はサスペンドにしておいた。 いずれもサブタスクである。

さて、これで次の行動は、廃工場でキャッシュ探し、Garbageに入ってAgropromに行き、研究所の3階でmilitaryの文書取得、その後はBarでBarkeepと話す、ということになる。

旅人の死体は、バニラとは少し違い、トンネルのやや南方にあった。




死体を調べると、次は高架線土手を越えろとなる。 これもバニラと同じであるが、その前に廃工場を調べておこう。

廃工場に行くと、医師がいた。




こんな所で何をしていると聞くと、ただ座っているだけだとの答である。

更に問い詰めると、どうやらこの医師まがいは、あのけが人の話を聞いて、キャッシュを独り占めしようとしているらしい。

Stoneflowerをくれたら、その話をするとのことである。 今回も幸いにそのアーティファクトは持っていた。

それを渡すと、「箱の中には文書のようなものが入っていた。 ノートと日記のようなものでした。 私は簡単にそれを読んで - それは主にちょうどがらくたでした。 あなたはとても興味を持っている場合は、納屋の屋根の上にタブレットを探します。 あなたが突然現れたとき、私はそこにそれを投げました。」とのことである。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その5へ続く。


S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2245 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-05-27 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その3

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最初の本格的タスク「ATPのBandit撃滅」をクリアすると、医師からのミートチャンク探し、Wolfのダイナマイト探し、SidorovichのmilitaryのKuznetsovとアーティファクトと武器を交換するというタスクなどが出た所からである。

■Cordon
stalker dialog helperでの追加末Iえて起動すると、

[error][ 8] : このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません。

どれかのファイルに、やたら長い文章があった。 そのためだろう。 短縮するより英語ファイルに差し替えた方が早そうである。

textフォルダの全てのファイルを調べて、英語ファイルと差し替えて行き、ようやくそのファイルを特定した。

ui_st_mm.xml

これが当たっていたのだ。 これはメインメニューでの表示その他に使われるのだが、今までSOCのMODでこのファイルによるエラーは、1度もなかった。

中味を見ても、おかしいところは全くない。 或いは、OGSE 0693 FINALとのファイルの仕様の問題なのかもしれない。 

ともあれ、このファイルが英語でも、メインメニューが日本語にならないというだけで、進行上の問題は全くないので、このままの状態で進めることにした。

エラーに関わりあっていて、どこまで進行したかもわすれてしもた。

今やっているタスクは、Wolfのダイナマイト、医師のミートチャンク、SidorovichのmilitaryのKuznetsovとアーティファクトと武器を交換するというタスクの、3つである。

まずWolfのダイナマイトだが、これは高架線東端の脱線したディーゼル機関車にあった。 これは取る前に撮るのを忘れたので、撮った後で取ったSSである。

逆だった・・・





ともあれ、これでWolfタスクと医師タスクはクリアである。 

後はSidorovichのmilitaryとの、アーティファクトと武器の交換である。 これは高架線下の道路にいるmilitaryと話すらしい。




このmilitaryはクズネツォフというクズで、アーティファクトの箱は受け取ったが、武器は渡してくれない。

これは車がないと渡してくれないのである。 その車はザャ香[ジェツというウクライナ製の車である。 まるっこいかわいらしい感じの車である。 但し、性能は・・・

タスク欄の説明では、そのザモェどこには配置されているらしい。 さて、このまるっこザモヘどこにあるのだろうか。

あったぞ! ルーキーキャンプのとある家の庭?にあった。





しかし・・・

この車、ほんとに走るのか? ドアも満足についてないじゃないか。 しかもガス欠らしい。 ここで思いだした。 

少し前にどこかでガス缶を拾っていたのだ。 ATPの廃屋の中ではなかったか。

ガソリン補給は「テンキーのDEL・キー」である。 車の後に回って・キーを押すと、燃料補給完了。

よしよし、これでどうだ?

前回のプレイではガス缶が見つからず、往生したのを覚えている。 今回のfinalでは、必須アイテム類はわりに簡単に手に入り、無印の時よりずっとスムーズに進められる。

しかしこの車、想像を絶するボロ車で、ルーキーキャンプから道に出る坂を登れないのだ。 





かなり手前から勢いをつけて進まないと、ほんの10メートルほどの坂の途中でエンコしてしまい、しかもエンジンまで止まってしまう。

なのに坂の手前には、ルーキーキャンプの見張りが立ちはだかっているので、その脇をすり抜けなければならないのだ。

おいおい! そこのルーキー、どかないとこのザモナひき殺すぞ!

それでもなんとか道に出た。 これで一安心。 やれやれホッ・・・




そしてクズ前迄苦心して車を運び、首尾良く武器の箱を入手した。 さあ、後はSidorovichの所に戻るだけだ。

と、安心したら・・・

ついにあの見張りめにぶつけてしまった。 イカッタ見張りは銃をぷっぱなすわ、MODもイカってCTDするは、さんざんである。

だいたい、いくらゾーンとはいえ、こんな自動車とも思えない鉄くずを、公道を走らせるということ自体、無茶なのだ。

これが日本なら、整備不良車両を運行したとかで、たちまち警察にしょっ引かれるだろう。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その4へ続く。