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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1078 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-28 09:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その11
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Sidorovichの依頼で、南の軍検問所から文書を強奪してきたところからである。

■Cordon
強奪してきた文書は、シドの依頼でBarkeepに届けることになった。 その前にRatにBarkeepの返答(応)を伝えねば。

RatはOKだったが、みかじめ料がいると言ったら、Dark Valleyのネズミスタッシュを教えてくれた。 このスタッシュは回収してBarkeepに渡すのである。

■Garbage
検問所のPraporにmilitaryのPDAのことを話すと、「それは俺が持ってるよ」とのことである。 

「但し、只じゃやれねえな。 そうだな、科学メディキット10個でどうだい?」

とのことなので、手持ちの科学メディキットと交換で、目出度くmilitaryのPDAを取得した。 後はこれをBarkeepに見せるのだ。

しかし、この所スクリプトの進行がスムーズである。 やはりやり直したのが正解だったようだ。 

それも少し前のデータではなく、プレイ開始直後よりやや後程度のものだったので、前の進行状態に戻るまでは随分と時間がかかるかなと心配していたのだが、それほどの時間は必要なさそうだ。

すぐ前にプレイしていたので、場所や条件などは頭に入っているということもあるのだろう。 fixで時間をかけるよりは手っ取り早かった。 セーブデータもクリーンになっただろう。

急がば回れとはこのこと。

■Bar
Barkeepに検問所で取ったドキュメントを渡した。 次にmilitaryのPDAを見せると、修理には「Tears of Fire」が必要と言われた。 それとKostyaが話しがあると言っていたそうだ。

Kostyaに会いに行ったのだが、彼はザハールの所で居眠りをしていた。 しょうがないのて゜ザハールと話すと、Cordonで彼の手下の手助けをすることになった。

折良く?エミッションとなり、びっくりして飛び起きたKostyaと話すと、「X-18の隠された部屋を探せ」というタスクとなる。

この後は、Wild TerritoryでファミリーライフルとFreemanのピストル取得、Kruglovはフラッシュドライブだけ取れば後はどうでもよし、その後YantarでSakharovと話し、X-16探査、帰り道に核変換でTears of Fireに変換、とまあこんなスケジュールになる。

■Wild Territory
ヘリ墜落現場の近くにあるトンネル内には、freemanのデザートイーグルと、Hunterの家伝のライフルがある。

しかし、近くにあるアノマリーにひっかかると、屋根に大きな穴の開いた家(底なし沼ならぬ底なしアノマリーがある家)に飛ばされる。 そしてその穴に落ちると又元のトンネルに戻される。 いったりきたりなのだ。

ここでウラー教授とあってしまった。 「あってしまった。」といういい方もないものだが、AMK NSのWild TerritoryからYantarへKruglov護送のタスクは、Yantar直前でKruglovに話しかけると落ちる、という奇現象に見舞われた。

バニラや他のMODではこんなことは一度もなかったのに、何故かAMK NS系の各MODで非常に高い確率で発生する。 前回のNS-Joint Pakでも同様に発生した。

このようなケースは希にだが他の人にもあるらしく、GSCのフォーラムにはその対策が載っていた。 曰く、「Kruglovを殺してフラッシュドライブを取れ。代役としてSemenovが待っている。」

恐らくはこれは、開発陣もこのような奇現象に悩まされ、fixもできなかったので、代役を用意した、ということではないかと憶測している。

ところが、DMXの1.34ではKruglovは不死属性に変更されてしまった。 1.33までは普通に死にまくっていたのにである。 それ故殺してフラッシュドライブを取ることも出来ず、ここまでプレイした私はゲームを放棄しなければならなかった・・・

ところが今回のNS-Joint Pak2周目では、ここでKruglovに話しかけると落ちもせず正常に進行できた。 




その理由は? 全くわからない。 ダメ文字があるわけでもなく、同じMODで落ちたり落ちなかったりする理由など、私風情にわかる筈がない。

ともあれ、今回はSemenovではなくウラー教授にYantarでお相手をして貰うことになった。

■Yantar
Sakharov教授である。 右にある弾み車がトレードマークなのだ。




今回は教授との会話が非常にスムーズに進み、良い具合である。 メインタスクとしてpsi測定、サブタスクとしてスノーク撃滅などである。

Kruglovとの測定行では、予め予定のルートを歩いて、ゾンビを聡怩オておくと良い。 又Kruglovもある程度ゾンビを排除した後でないと、研究所から出て来ない。


尚、AMK系のMODでは、重量制限を緩和しておいても、特定の地点で地面にアイテムをぶちまけるという現象が起こる場合がある。 このNS-Joint Pakならば、X-16の研究所内からトンネルに降りる地点などである。

これを防止するには、 「gamedata\scripts\drrr.script」 の
local weight_max = 350 を適当な数値(例えば2000とか)に変えればよい。

これはRaizaさんからのアドバイスである。 Raizaさん、色々と有難うございました。

もう一つ、Sakharovと対面しても会話のFキーが表示されず、会話が出来ない時がある。 そのような場合には一旦研究所の外へ出てセーブし、ロードすれば会話が出来るようになる。 又は一旦Wild Territoryなどに出てから又入ればOK。

測定が終わるとSakharovと会話、X-16に入れるようになる。 

■X-16
X-16内では、バシリエフの捜索、Ghostの捜索、そしてなによりもpsi発生装置の停止(時間制限あり)などが、主な目的である。

X-16は地下迷路としては規模は小さく、迷うような所はほとんどない。 しかし、時間制限の発生する地点前(下り階段があり、キャットウォークがある所)で、セーブしておいた方がよいだろう。




この時間制限は充分余裕があるので、焦る必要は全く無い。 しかし、アイテムの回収やハイエナは、全てのハンドルを操作してカウントダウンが止まってからの方が無難である。

キャットウォークの最上階にコントロール室があり、そこのハンドルを操作すればカウントダウンは停止するが、そのレバーが基盤と同色で見にくいので注意。

更に進むと開いているドアがあり、その奥にはコントローラーがいる。 ドアを入って直ぐ左のトイレのいちばん手前右側のタンクには、Voroninのサンダーストーム(groza)がある。




又、これはずっと先の最終段階になるが、Ariadoneのアイテムは一番奥の左側に落ちている。

コントローラーの近くにはGhostの死体があり、「特別なアーマー」というタスクのアイテムはこの死体にある。 又、文書もあるが、これはBarkeepに渡すものである。

■Yantar
Sakharovと話してタスク完了。 Kruglovと話すと「Agroprom北方(灰色マーカーあり)でGhostの日記を見つけろ」というタスクが出る。

さて、これでX-16関連は一段落。 後はdropsをTears of Fireに核変換するのだ。 ここで日誌の核変換を見て、前回のプレイで核変換できなかった理由がわかった。

前回はどういうものかX-16脱出後にSakharovと話せなかったので、drops関連のレシピがなかったのではないか。 今回はSakharov語録として、ちゃんと入っているので問題は無いだろう。

無いと思う。 無いと信じたい。 無いに決まってる。 無いのが当然だ。 無いのが無いと言うことは無い。 無いが一番、あなたは二番。  これだけ書いておけば大丈夫だろう。


~>゚)~~~の足
来ましたよ来ましたよ、例のアレ。(『はこちらでつけたもの)

2014年「三菱東京UFJ銀行」のシステムセキュリティのアップグレードのため、
『貴様』のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。
以下のページより登録を続けてください。

『貴くも尊いあなた』に差し上げるメールアドレスが、何で三菱のアドレスでなくヤフーなんだ? これは*ちゃんでもさんざん笑いものにされたが、書いた奴は半島か大陸なんでしょうな。 

しかも文字コードがけったいなものを使っていて、上の部分以外は文字化けしていて読めない。 JISでもないしutfでもない、みょうちきりんなコードである。 こんな一目で怪しいとわかるようなスパムに、引っかかる奴がいるものだろうか?


Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その12へ続く。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1077 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-27 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その10
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結局最序盤のAgroprom地下、Strelokの隠れ家からやり直すことになった。 ここまでの大半のプレイが無駄になってしもた・・・ と泣いている所からである。 

しかし、後で考えてみると、ここでやり直したのは正解だった。 あのまま続けていても、早晩進行不能の状態になるのは明らかだったからだ。

アイテムが無くなる、タスクの情況が現実と食い違う、ワッチドッグが出るなどの現象は、セーブデータによって引き継がれ、自然に解消することはまずない。 とすればどこかでその矛盾が決定的になり、進行不能になるのも当然である。 これは過去にも何度か経験のあることである。

それがもっとプレイを続けた時点ならば、無駄にした時間は更に多くなる。 場合によっては最初からやり直しということにもなりかねない。 ならば、その現象に気づいた時点で、矛盾のない(その現象のない)セーブデータからやりなおした方が、被害は少ないだろう。

■Agroprom地下迷路
前回と同様に、3つのメ[タルをくぐり、Strelokの隠れ家に入った。 ここでスーツ取得の前と後にセーブ。 

今度は正常に「Strelokのスーツ」となっている。 前回は「ストーカースーツ」という表示だったので、これが間違いの元ではないか。

後はこのカタコンベから脱出、軍基地の3階で文書取得となる。

現在のタスクの一覧。

Bessのスーツ宅配
Ghostに何が起こったか調べろ
KostyaにGarbageで取得したスタッシュ渡す
Kostyaに5 cobble stone
軍のPDA
シドにNight Star
Praporにテンタクルス
wolfにカミソリ
Praporから銃を受取り、foxに渡す

ここでKostyaのタスクが矛盾している。 これはまずいかも・・・

軍基地で文書取得、Garbageに戻った。 軍のPDAタスクの目標であるBanditが東にいる。 これに手を着けてからBarに行こうか。

■Bar
Barkeepと話してX-18探査、Baldyと話してcaveのお宝探し、Freemanと話してデザートイーグルとなる。 Plichkoと話して普通でないアーティファクト捜しのタスクとなる。

今回はDark Valley優先で行ってみることにした。 だがその前にVoroninと話せるようにしないとうまくない。

foggoten forestでアーティファクト取得、BarでPlichkoに渡してVoroninと話した。 これでFreedomのブルドッグとサンダーストーム(Groza)捜しのタスクとなる。

順路を整理してみた。 

Dark Valley Bess Borov
Agroprom地下 BanditからPDA
Garbage Prapor 科学メディキット10
Barkeep Tears of Fire

■Dark Valley
Banditを助け、Zuluじゃなかった(;´Д`)Maxを解放し、Bessに弾を届けて地下のDutyを解放した。 やれやれほっ・・・

Borovと話してヘリの物品収集、BessにスーツとAMMO配達と済ませ、X-18へ。 ここでも文書2を取得。 南の出口からCordonへ。

■Cordon
やっとこSidorovichにNight Starを受け取らせることが出来た。 折角アーティファクトを取っても、Sidorovichはアーティファクトのことなど素知らぬ顔で、中々受け取ってくれない。

この場合、関係のない話を続けていると、ャbと脈絡もなくアーティファクト受取りの話しになることがある。 今回もそのパターンだった。

何万回目かの

やれやれ、ホッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

廃工場前でRatに出会った。 彼の本名は「krysyk」というむちかしい名前だが、そんな発音できない名前で呼ぶ者は誰もいない。 彼は「Rat」なのである。




Ratと話してもらちがあかず、結局Barkeepに話すということになった。

ところがCordon北部まで行くと、PDAが故障した。 これはBarで修理することになる。

■Bar
Barkeepと話してX-18で取得したドキュメントを渡した。 それを読んだBarkeepは「これはやはりX-16を調べにゃならんな。 ブレインスコーチャーという代物はとんでもないものらしいぞ。」と言うのだ。

奥の部屋への道を通せんぼしているgalikと言う奴は、入ろうとする都度ワイロを要求する。 欲の皮の突っ張った野郎だ。 今回はアンチラッドの代わりにメディキットでなんとかした。

奥の部屋のメカニック二人にPDAの修理をして貰ったが、12000ルーブルというぼったくり値段だった。




この二人は、後に修理に出したPDAの上に尻餅をついて、修理不能にしてしまうという、まことにもって帆立貝にしょうもないメカニックなのだ。

■Agroprom
AdrenalineからはATPでディスク取得の依頼を受けた。 しかし、ATPに行くのは大分先になるだろう。

井戸から地下に降りてすぐBanditと遭遇。 その内の一人がmilitaryのPDAを持っていた。

■Cordon
SidorovichにAgropromのBandit殲滅を報告、南の検問所から文書かっぱらいの依頼を受けた。

wolfはArmy Warehouseに行ってしまったので、Fanaticが代役を務めている。 彼と話すと、mercenaryが攻めて来るという。 早速偵察に行き、橋の近くでmercenary数名と遭遇、全て退治した。

この後Fanaticはテレメ[トもしてくれるようになった。 これはFanaticだけではなく、Sakharovやドクターもテレメ[トをしてくれる。 無論有料である。

検問所の文書強奪は毎度お馴染みだが、難易度は結構高い。 BTRが2両も待ち受けているので、タヌキシドが簡単に依頼できるような気楽な仕事ではない。

BTR撃破!




ついでにヘリも撃墜!




但しこの代償は高くつく。 大分後のことになるが、ルーキーキャンプはmilitaryの強襲部隊の襲撃を受けることになる。


Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その11へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1076 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-26 08:50:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その9
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STEAM版では、Dark ValleyでBulletとBanditの会話で落ちるのを、ついにfixを断念した所である。 以下遅いパケ版でのプレイである。

■Dark Valley
Bulletが捕虜にしたBanditを尋問している。 このBanditにメディキットをやれば、後にBanditの基地でBorovと話せる。

ほっておいたり殺したりすれば、Borovと話すことが出来なくなるので、ここは助けるべきである。

この後、Bulletと共に、Banditの捕虜になっているストーカーを助けることになるが、何度も書いているので省略する。

北西の外れでBesとMoleを発見。 Bulletに頼まれたAMMOとStrelokの隠れ家で取ったスーツを渡して、無事タスククリア。




この後はBandit基地のBorovに会いに行こう。

基地の地下には囚われたDutyがいるが、この牢を開けるには左手にある、赤く点灯しているランプを触ればよい。 ランプが青くなれば、牢の扉を開くことが出来る。 ただそれだけである。

BorovにX-18の鍵が欲しいというと、「墜落したヘリから物資を回収してくれ」と交換条件を出される。

このヘリはX-18の直ぐ南にある。 物資とは金属の箱とscientistsが持っている文書である。




又失ったPDAをAgropromの地下で取れというタスクもでる。 これはどのような内容だったのかは失念した。(;´Д`)

それとBesにスーツを渡したと思っていたのだが、タスク欄には未だ渡していないと表示されている。 はて?

インベントリを見たら・・・

ベスのスーツがなくなっている! AMK名物アイテム蒸発である。 SP2でも何度かあったが、持っていた品物がいつの間にか溶けて蒸発するというトラブルが、時々起こる。 

これは非常に困ったことである。 普通のアイテムならもう一度取る、或いは購入するということもできるが、クエストアイテムはそうはいかない。

セーブデータをロードして調べたが、近々のデータではどれもBesのスーツはなくなっている。 やり直すとすると、遙か以前からやらなければならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むぅ・・・

しょうがない。 Besはこの後は重要なからみはなかった筈だ。 ならばこのまま進めてしまおう。 これがSP2だと、Agropromの戦闘やらDead Cityでの会話やら、重要な役があるのだが、AMK NSでは多分たぶんタブン、無かったと思う。

それにしても、AMKのMODはこの手のバグが多すぎる。 終わったタスクが未完了になっていたり、召し上げられた品物を返して貰う時に、大幅に目減りしていたり、困るんだよなぁ、こういうのは。

これからは、クエストアイテムを取得した時は、なるべく早くそのタスクを完了してしまおう。 依頼主に渡さないで何時までも持っているから、こんな目に会うのだ。 それにしてもやっかいなMODだ・・・

再びBorovと話し、ヘリで取得した物品を渡した。 これで一応鍵は貰えたので、X-18探査ができるようになった。

Borovは更にRatという男のPDAが欲しいと言う。 これがCordonとBarを何度か往復する、かなり長いタスクになる。

現在の手持ちタスクのおおよそである。 これ以外にもかなりの数のタスクを抱え込んでいる。 大杉ですな。

RatのPDA
Agroprom地下でPDAを取れ
caveでお宝探し
Voronin・ブルドッグ サンダーストーム(Groza) 沼の狂人のメモリスティック
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
Baldi デザートイーグル
Adrenalineにミニガン
Praporにテンタクルス

Pripyatのスタッシュ
シドにNight Star届ける
バーナーアノマリーにTears Electro入れる
×・Bessにアーマーを渡す

まずはX-18探査と行こう。 その後は一旦Cordonに戻り、シドの所のスタッシュにBesのスーツがないか確認しておこう。

■X-18
地下研究所の華ともいうべきX-18。 ゾーンで最も不気味なメイズという定評がある。 このNS-Joint Pakではおおよそバニラに沿った展開となっている。

scientistsを調べて第一のドアのコードを探し、下へ降りる。 グロ肉のいるホールでやはりscientistsを調べて第二のコードをゲット。 それでメイン研究室に入る。

メイン研究室の机の上に目的の文書はある。 しかし炉の好きな私にはこの写真の方が欲しかった・・・




文書を取るとドアがロックされて出られないのも、バニラと同じ。




ここでは火の玉の主を数匹殺さないと、ドアのロックは解けない。 しかし、このMODはかなりあっさりしていて、1匹殺しただけでロックが解ける。

外へ出ると、「南の移動ャCントからDark Valleyから去れ」というタスクになり、最南部のフェンスの左に触るとマップ移動となる。

■Cordon
Sidorovichと取引している最中にワッチドッグ襲来。w ロードしてやり直しても同じ。 一つ前のオートセーブは正常にロードできた。 尚、SidorovichのスタッシュにはStrelokのスーツ(Besのアーマーは入っていなかった。 つまり蒸発決定)

となると、シドではなく他の所に行った方が無難なようだ。 

ところが、Garbageに向かい始めると、シドから連絡が入った。 「7万ルーブルを借りている相手がいるので、ちょいと立て替えといてくれないか。 なに、バンカーへよってくれりゃあ直ぐ返すさ。」とのことだ。

なにか嫌な予感がする・・・ それも猛烈に嫌な予感だ。 前世に似たようなことが無かったか? あの時は、立て替え払いしてシドに代金を請求したら、うまく言いくるめられて、結局立替分は払ってくれなかった。

前世のことにしては、随分と明瞭に覚えているなって? そりゃ口惜しかったからね。 あのタヌキオヤジめが!

しかも相手のマーカーは、南の検問所にある。 これはおかしい。 前世では高架線北の廃屋だった筈だ。 益々もって帆立貝に怪しい。

とはいえシドには色々と世話になっている。 一応相手には会ってみるべきなのか。 

「俺って射撃はうまいけど、お人好しなのかなぁ・・・」

と密やかに述懐するStrelok君ではありました。

案の定検問所では弾の嵐が待っていた。 こんな所に借金の相手がいる筈がない。 シドと話すとワッチドッグが出るし、このままBarへ向かおう。

と、ここまでプレイしてきたのだが、現在の状態は明らかに異常だ。 大分前のDMXプレイの時にも似たような状態になった。 アイテムが無くなる、タスクの情況が現実と食い違う、ワッチドッグが出る、などなどである。

結局前のデータからやり直すしかあるまい。 NS-Joint Pakは比較的バグは少ない方で、前回のプレイでも異常な状態になることは、滅多になかった。 それが今回は異常が多すぎる。 どこかでデータに狂いが生じたのだろう。

結局Agropromの地下でStrelokの隠れ家に入る前からやり直すことにした。 これはほんの序盤である。 つまり、これまでプレイしてきた大半をやり直すことになる。orz・・・

Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その10へ続く。




業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1075 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-25 15:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その8
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BarでDutyのPlichkoと話すと落ちる件を、なんとかfixしようと悩んでいる所からである。

■Bar
・・・・・・・・・・・・・・・・・

このシーンはPlichkoからfoggoten forestで普通でないアーティファクトを取ってきてくれと依頼されるシーンである。 このシーンには、特に問題になるような所はない。

<text>止まれ! 部外者は Duty の基地へは立入禁止だ。</text>
</string>
<string id="bar_dolg_base_guard_start_21">
<text>何をこんな所で突っ立ってるんだ? 止まるんじゃない。</text>
</string>
<string id="bar_dolg_base_guard_start_31">
<text>続けてくれ、兄弟。Duty のミッションは粛清だという事を忘れるなよ。</text>
</string>
<string id="bar_dolg_base_guard_talk_0">
<text>何故部外者は入れないんだ?</text>

上のセリフは実際には表示されない(落ちているので)が、特に問題はない筈である。

それにパケ版でプレイすると、CTDはなく普通に会話出来る。 はて?

とりあえずパケ版で続けることにした。 現在はサブマシンを使っているが、サブマシンでは何故かSTEAM版の方が速いので、通常はパケ版は使わない。

これがメインマシンだと逆で、パケ版の方が圧涛Iに速い。 なぜこのような違いが出るのか、まるでわからない。 入れて居るgamedataは全く同じである。 これもゾーンの七不思議の一つに入るだろう。

Plichkoとの会話で、普通でないアーティファクトをFogotten Forestで取ってくることになった。

Garbageへの移動ャCント近くでは、ャ潟Sンの貼り込みが間に合わず、こんな幻想的な情景が見られる。




これは一度後ろを振り返ってから、再度前を見ると正常のャ潟Sン描画に戻る。

■Fogotten Forest
ここから又STEAM版のプレイである。

このタスクは前回のプレイ日記でも書いたが、PDFでのガイドとNS-Joint Pakでのアイテム配置が異なる。

NS-Joint PakでのUnusual artifactの配置は、最北部(マップ上部)の中央付近にある、赤い3つのタンクが目印である。




■Bar
Plichkoに話すと又落ちた。 はて? なんでSTEAMで落ちてパケでは落ちないのだ。 再々書いたように、gamedataは全く同じである。 binはSTEAM版は専用のxr3daを使っているので、若干異なる。 或いは、ここまでの違いは、そのせいかも知れない。

ここからまたパケ版プレイである。 パケ版ではPlichkoと問題なく会話出来る。 
エメラルドクイークとかいう、その「普通でないアーティファクト」を渡して無事タスク完了。

Ivantsoy大尉と出会うと、「プレイボーイマガジンを集めてくれ」というタスクになる。 これは完全なサブタスクなので、まあどうでもよいものだ。

この状態でDutyの基地に入れるようになっている。 これでVoronin関係の重要なタスクをやることができる。 何千回目かの

やれやれ、ホッ・・・

Voroninと話すと、毎度お馴染みの「Wild TerritoryのFreedom基地でブルドッグを入手してくれ」というタスクになる。 

私としてはブルドッグよりゴールデンの方が好きなのだが、まあ、好き好きというものだろう。 このブルさんは大きな花火をぶっ放すのが大好きという、物騒なブルさんである。

続けてVoroninと話すと、「沼の狂人が持つメモリスティックを持ってこい」という、これもお馴染みのタスクとなる。

もう一つ、「サンダーストーム(Groza)を持ってこい」も出る。

ところが、このVoroninとの会話も、STEAM版では落ちる。 gamedataの内容は全く同じであるのにである。 はて? これは一体何が原因なのだろう?

いささか乱暴だが、パケ版のbinをそのままSTEAM版にコピーして立ち上げてみたが、Voroninとの会話でやはり落ちた。

うぅ~む・・・

STEAM版の起動画面を見ると、バージョン1.0006となっている。 ??? 1.0004用のbinなのだが? ルートのバージョンファイルも1.0004に合わせてある。 パケ版は正常に1.0004と表示されている。 はて?

binを各種のbinと入れ替えてみたりもしたが、NPCと話すと落ちるという状態で、これではSTEAM版ではプレイは不可能である。 やむなく遅いのを我慢してパケ版で続行することにした。

■Dark Valley
今回のプレイでは初のDark Valley入りである。 移動ャCント地点には、傷ついたBanditとBulletがいる。




ここで原因の一部が判明した。 英語モードで起動したら、Banditと話せる。 ファイルはsak_strings.xmlである。 

これを調べて見ると、一行分の表示用textの中で改行しているところがかなりある。 この<text> </text>内の改行は、全く問題ない場合と、起動時にはねられる場合とがある。

その違いと原因は私にはわからないが、もしかするとこれが会話で落ちる原因かもしれない。

早速起動してみたが、これも不可。 AMK NSの半日本語化のsak_strings.xmlを入れてみた。 サイズがかなり小さいので、text idのみの表示になる所も多そうだが、やむをえないだろう。 しかしこれも不可。

オリジナルのsak_strings.xmlのどこかにダメ文字があると思われるが、180キロバイト近いファイルの全てを綿密に調べる根気は、最早私にはない。 ついにfixは断念した。

不思議なのは、なぜパケ版では落ちないのか、と言う点である。 ダメ文字ならどの場合でも99%以上落ちる。 となるとダメ文字ではないのか? 

念のため、sak_strings.xmlの中身を全て消去してみた。 この状態だと、会話の際にはtext_idのみ表示される筈である。 しかし、それでも落ちた。 ということは、ダメ文字などのテキストの内容の問題では無さそうだ。 第一パケでは問題なく通るのだ。

かなり前にAMK NSのsak_strings.xmlだかこれのスクリプトだかにバグがあるという話しを読んだような、おぼろげな記憶があるが、或いは得意技の勘違いかもしれない。

又々遅いパケ版でのプレイである。

Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その9へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1074 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-25 08:50:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その7
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ここでは電撃アノマリーにdropを入れてTears Electraにし、それをバーナーアノマリーにいれてTears of Fireにしなければならない、という所からである。

■Yantar
非常にまずいことが起きた。 dropをエクレトロアノマリーに投入しても、ホワイトフラッシュが起こらず、核変換もできない。 これは大変うまくない事態である。 
これが他のアーティファクトとアノマリーでも同様なのか、試して見たいのだが、生憎手持ちのアーティファクトとアノマリーの組合せで、核変換できる組合せがない。

Yantar以外にCordonでも試して見たが、こちらでも不可だった。

再度Sakharovと話し、サブタスクをやることにした。 スノーク狩り、特殊なスーツ取得などである。

■X-16
スーツを求めて成り行きでX-16に入ってしまった。 中での冒険はいつもの通りなので省略。 スコーチャーをストップさせた後のムービーが中々良い。










ムービーが終わると新しいタスクが表示される。 Ghostの文書を取れ、Arrowのアーティファクトを取れ、などである。

トンネルへ入る直前のコントローラーの待ち伏せシーンでは、コントローラー+Blur+ローデント+わんこという豪華スタッフであった。 

Ghostからは文書とスーツ(これが特殊なスーツ)を取り、トンネルに降りる。




■Yantar
SakharovにGhostのPDAやスーツを渡し、タスククリア。 しかし、その後のトレードでGhostのPDAを買い戻した。w 友人の形見だからね。

Semenovとも話したが、今の所は特に大事なことはない。

■Cordon
Sakharovの話で、「Cordonのガイドに会え」というものがあり、foxがいた廃屋の隣にいるらしい。 

Sidorovichとも話したが変化なし。 相変わらずNight Starは受け取ってくれない。 それでは北上してガイドに会いに行こう。 

ガイドの後はGarbage経由でDark Valleyへ行き、Bessにアーマーを渡し、それからBorovの一連の長いタスクと行こうか。

しかし、ガイドのいる場所に行くと、ガイドは既に死んでいた。




尚、ガイドの左にいる男は、いかにもハイエナしているように見えるが、既に死んでいるのである。 S.T.A.L.K.E.R.での死体はごにょごにょと動き回るので、ブキミですな。

ここでタスクは、「Strelokの隠れ家でドクターと会え」となる。 ならば予定変更、又Agropromに行ってみよう。

■Agroprom
Strelokの隠れ家に入った途端、殴られて気を失う。 その後ドクターがなにやら長々としゃべるが、こちとらにはまるでわからん。 このあたり前回プレイ時と全く同じ。

ロシア人が英語でぺちぺちとしゃべるな。 しゃべるのなら、どうどうと日本語でしゃべれ。 それでこそロスキーというもんだ。

ここでタスク2つ。 1つは「Ghostの日記を取得しろ」、もう一つは「Pripyatの秘密の隠れ家」というものだ。

Pripyatの秘密の隠れ家というのは、あのホテルのことだろう。 Ghostの日記はAgropromの北西に灰色マーカーが出ている。 まずはそこへ行ってみよう。

この位置でGhostの日記発見。




■Yantar
Semenovに日記を渡してタスククリア。 その後彼から日記を買い戻した。

「X-16から脱出せよ」が未クリアになっているので、トンネルの出口に行ってみたら即クリアになった。 しかも「Sakharovと話せ」というタスク迄出た。

早速Sakharovと話そうとしたのだが、砂糖センセイはネズミの車回しに見入っていて、まるでこちらはいないも同然。

「そうかいそうかい、俺よりネズミの方が美しいってんだな」と、Strelokは大いにひがんだ・・・

その後Yantar北東の工場正門前よりすこし北のエレクトロアノマリーに、ドロップを突っ込んでみた。 

今度はホワイトフラッシュあり! 3時間程待ってTears Electro取得。 これはバーナーだったな。

やれやれホッ・・・

しかし何故今まではだめだったのに、今回はうまくいったのだ? アーティファクトの核変換は失敗する時も確かにある。 しかし延べ10回以上も試してだめだったものが、何故今回は一発でうまくいったのだ? これまたゾーンの謎の一つである。

折悪しくエミッション発生、しかもホラータイム迄始まった。 慌てて移動研究所に駆け込んだ。




しかし、エミッションというのは、ゲームの構成上必要が有るものなのだろうか? 私にとってはただ退屈で面唐ネものとしか思えない。

CSの冒頭のように、シナリオ上必要な場合は別にして、殆どの場合は無用有害だと思う。

■Wild Territory
陸橋下のトンネルでTears Electroをバーナーに突っ込む。 しかし、ここでもdrop同様に失敗ばかりである。

dropの時も暫く時間を置いて(各マップ移動)から試したらうまくいったので、これもあちこち回ってから試そうか。

■Bar
Voroninに会おうとPlichkoに話しかけると落ちた。 ログは残っているがエラーは記載されていない。 再現性はある。 ダメ文字の可能性あり。

彼のタスクをこなさないとVoroninに会えないので、これはうまくない。 なんとかfixしなければ。

Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その8へ続く。