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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4890 碧の軌跡/零の軌跡

2023-07-26 20:38:43 | 日記


碧の軌跡 その4


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マリアベルとの戦闘となり、勝利するとその後は、ロイドは何処とも知れぬ荒野にいて、そこへキーアとガイが現れ、夢とも現ともつかない話が続いて、エンディングにいたる。


マリアベルは身喰らう蛇の使徒となると言い残し、何処ともなく消えて行った。


納得できない所もかなりあるが、全体の印象はまずまず楽しめるし、閃シリーズのような厭みは少ない。


やはり軌跡シリーズは、空3作とクロスベル2作で終えるのが正解だと痛感した。


碧の軌跡では金属探知機が登場するが、使い方は、手帳メニューを開くと、左上に「P 探知機」が表示され、Pで使用できる。


これを忘れていて、当初は随分悩んだ(笑)


この碧の軌跡では、後の閃シリーズのような厭みは少ないが、後半からエンディングにかけては、その種の厭みがかなり顔を出す。


派手さと効果演出の効果を追求すると、どうしてもそのようになってしまうのかも知れない。


意外性を求めるあまり、無理なこじつけを連発したり、このあたりは閃の軌跡を連想させるが、どうも零とは製作チームが異なるのではないかとさえ、思ってしまうのだ。


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零の軌跡 その1


何回目かの零の軌跡だが、やはりかなり良く出来たゲームだと思う。


序章は、ワジとヴァルドのチンピラたちの仲裁がメインだが、イアンやアリオスらも登場し、最後にはヨシュアとエステルも顔見せをする。


第1章では、神狼ツァイトが仲間になり、ランディは「この世には二種類の人間がいる。 アルカンシェルを見たことがある人間と、見たことがない人間だ」、という警句を吐く。


これはメルセデスのキャッチである、「この世には二種類の車がある。 メルセデスとメルセデスでない車の二種類だ」のパクリだろう(笑)


第3章では、「殲滅天使」レンは、ハロルド夫妻の娘らしいことがわかり、支援課を訪れてきたエステルとヨシュアも、驚き且つ安心した。


そのレンからはお礼として一枚のカードが送られてきた。


ミシュラムでの「黒の競売会」への招待状である。


ティオを「妹」ということにして、ミシュラムに潜入したロイドは、奥の部屋のトランキの中から、人間の子どもを発見した。


これがキーアだが、彼女は記憶を失っている。


こうして「第4章 忍び寄る叡智」となる。


月の僧院や古戦場などの遺跡を調査し、ルバーチェに進入すると、奥の部屋で「グノーシス入荷リスト」、「グノーシス出荷リスト」などを入手できた。


グノーシスとは、人間や軍用犬などの生命体の体力や気力を、極限まで増強する、麻薬である。


そして「終章 クロスベルの一番長い日」となる。


ここでは薬物事件の捜査なのだが、市内にもグノーシスで操られた兵が進入し、ロイドらはibcタワーに避難する。


この後はヨアヒムを倒すために、太陽の砦に乱入する。


広大な太陽の砦をさまよい、ついにヨアヒムを打倒した。


これにて軌跡クロスベル編は終了とした。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4889 碧の軌跡

2023-07-23 18:09:35 | 日記


碧の軌跡 その3

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そしていよいよ「クロスベル市解放作戦」となる。

レンとパテルマテル、エステルとヨシュアも加わり、クロスベルに侵攻する。

オルキスタワーに侵入したロイドらは、ついに敵の本拠地の40Fに辿りついたが、ここ迄の道のりは行動の操作がよくわからず、迷いに迷った。

一方、レンとヨシュア・エステルも奮闘、パテルマテルは激闘の末「ア リ ガ ト ウ ・ ・ ・」の一言を残して、名誉の討ち死にを遂げる。

号泣するレンと抱きしめるエステル・・・

オルキスタワーでは、屋上でディーターとの戦いになるが、苦闘の末これを倒すと、突如エネルギーの供給が途絶える。

そして現れ出でたるは、予想通りのマリアベルとアリオス。

さらには全く予想外の***先生・・・

さらにさらに、湿地帯には巨大な「碧の大樹」が、天高くそびえ立つ。

さらにさらにさらに、あの大樹こそがキーアの本体だと、マリアベルから告げられた!!!

最終ステージの「碧の大樹」では、迷いに迷ったあげく、船から入ってすぐの昇降機で上がると、ようやく「業の領域」に辿りついた。

これはランディの叔父貴シグムンドの領域らしい。

シグムンドを倒し、最終ステージ一歩手前の「戒の領域」に入った。

ここではアリオスとの戦いになるが、彼はガイを殺したのは自分だと言い張る。

しかし、アリオスの得物は剣なのに、ガイは背後から銃撃されて死んだのだ。

それについて、アリオスはあくまでも自分がやったと言い張るが、ロイドらは納得できない。

そして苦戦の末アリオスを撃破し、ロイドはガイを撃ったのはイアンだろうと指摘した。

ここで「メルカバで各地を回れるのもこれが最後」いうメッセージがでる。

アイテム入手やクエストは、今の内に済ませておけ、ということである。

こうして、ラストステージ「碧の大樹 -最果て-」に辿りついた。

そこには、マリアベルとイアン、それにキーアが待っていて、驚くべき事実を告げられた。

キーアは人工生命体であり、因果律を改変できる能力がある。

その能力は、過去の改変さえできる、ということである。

以前、ロイド達がエステルらに救われた時、当初の事象ではその救いはなく、ロイドらはそこで死んでいたのだ。

それにキーアは介入し、エステルらが救いに来るという事象に改変したのである。

これは一個人のレベルだけではなく、一国、いや、世界そのもののレベルでさえ可能なのである。

しかし、ロイドは反論する。

「かつての幻の至宝は心を病み、自らを消去することとなった。

あなた方はキーアのような幼い子供に、その重責を背負わせるつもりなのか?」

過去の誤りを改変していては、その誤りにも気がつかないまま終わってしまい、成長も反省もない、ということである。

イアンはロイド達の説にも耳をかたむけ、やがて自分の誤りにも気がついたが、その時突如マリアベルがイアンを撃つ。

碧の軌跡 その4に続く