某所で「毒多~」などと言われたが、S.T.A.L.K.E.R.の登場人物の中では年齢的にも近いこともあり、ドクターには親近感を持っている。 ドクターは容貌或いはStrelokの実父!?ということからみて、60代の終わりあたりの年齢ではないか。
ゾーンでは老人は至って少ない。 あの過酷な環境で過ごすには、老人は辛いのだろう。 他にはMinerとかForesterとか、或いはPantherパパが思い当たる位である。 その点でWay in Pripyatは、短いことを除けば大変面白かった。
ということで、これからもしょうもないプレイ日記を書き散らし、老害をまき散らす所存でございます。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その2
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Cordonにてwolfと話し、次の高架線でのタスクとなった所からである。
このPriboi Story2のグラフィックは、バニラPriboi Storyのしっとりと落ち着いた色調とは大分ことなり、かなりけばけばしい色彩である。 もっともそれなりの美しさはあるのだが。
■Cordon
wolfのダメ文字は未だ解決していないが、とりあえずダメ文字は履歴から追い出した。
途中ATPに寄り道するとBanditがいた。 一人を唐オてハイエナすると落ちた。w これもダメ文字だろう。 しかし、character_desc_*.xmlのキリル文字は、全て訳したはずなのだが?
grepしてもキリル文字はヒットしない。 ヒットしたものでもコメント扱いとか、人名ではないものばかりである。 はて? これはどういうことなのだろう?
いや、まてよ。 前にもこんなことがあったような気がする・・・ あの時は人名で落ちるのではなく、ハイエナのダイアログを開いた時に落ちた。 つまりインベントリ関係になにかあるのではないか?
以下は前に同様の状態だった時のものである。
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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1343 S.T.A.L.K.E.R.のMOD BACK STREETS OF TRUTHプレイ日記
死体から取得するものは、アイテム・スタッシュ情報・そしてお金! これだ!
探し当てたlootmoney.script、これが死体からお金を得るスクリプトだった。 これを日本語化して起動。 OK! 問題なく取得インベントリが開き、アイテムとお金を取得できた。
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当たりである。 lootmoney.scriptにはやはりキリル文字があった。 これを訳してOKである。
local news_texti = "\\n%c[255,255,0,0]死んだストーカー: %c[default]"..npc:character_name().."\\n%c[255,255,0,0]検出されたお金: %c[default]"..game.translate_string(tostring(deadmoney).."ルーブル.")
又も、やれやれホッ・・・
しかし、現在はハイエナに精を出している時ではない。 まずは高架下の指揮官と話さなくては。
又もCTD。 これはphrase idにtext>escape_lager_volk_info_21のようなテキストIDがないことによるもののようだ。 このPriboi Story2も、かなり怪しいMODのようである。
該当箇所にはとりあえずダミーのIDを突っ込んだが、このような部分が複数箇所ある。 困ったもんですな。 これでどうだろうか? これも不可。
ちなみにオリジナルPriboi Storyには、このIDは確かに入っている。 当たり前だが・・・ なぜこの2でこんなミスをするのかが、わからん・・・
phrase id="24"から25となり、そこでnext>2 21と続くが、21に入る時落ちる。
string id="esc_bridge_soldiers_start_21">
text>さて、Priboi中尉は義務を続けてください。/text>
特に問題になるような所はないのだが、何故? この後の会話では、give_infoが一つだけある。
give_info>kuznetsov_talk_done /give_info>
これを、esc_bridge_soldiers_start_24につっこみ、
「私は、何を尋ねたいかを忘れました。 決して気にしないでください。 私は仕事に戻る予定です!」
これが表示された時点でfキーで会話を終わらせた。 これで一応フラグは立つ筈である。 無論その後の部分の会話は表示されない。 窮余の一策だが、しょうがないだろう。
尚、この状態では、この後この指揮官と話すと落ちるので、要注意。 恐らくはもう話すことはないと思うが、念のため。
■Garbage
Garbageに入ると新しいタスクが出る。 「盗み出した情報を見つけろ」である。 他には、「失われた UHSF の資料を探し出せ」と「ウォッカを 20本持ってこい」がある。
当面の目標は、「盗み出した情報を見つけろ」のGarbage鉄道トンネル付近である。
S.T.A.L.K.E.R.でもすっかりお馴染みになった、ライブラリアン君も登場する。
鉄道トンネル付近に達すると激しい雷雨となる。 風雲急を告げるとは正にこのことである。
鉄道トンネルの最深部で死体を見つけた。 その死体からフラッシュドライブを取れば「盗み出した情報を見つけろ」はクリアとなる。
このPriboi Story2はカクカクが非常に頻繁且つ激しく起きる。 通常でもBarなどの建物が多い(ャ潟Sンの面が多い)マップでは、建物に近づくとカクカクが起きるが、このMODでは常時発生するのだ。 これにプラスダメ文字CTDのおかげで、プレイは快適とは到底言えない。
Barへの移動ャCント付近のゲートは、バニラとは異なり最初から開いている。 だが、ここの士官に話すと落ちる。 ログは残らないので理由は不明だが、落ち方からみるとダメ文字だろう。
■Bar
Barkeepに話そうとすると落ちる。 ダメ文字らしいが幾ら調べてもそれらしきものはない。 日本語フォルダ(eng)から英語フォルダ(eng-org)にリネーム変更、英語モードで起動してみた。
それでわかった。 上から2番目のこれはミニゲーム(カードゲーム?)の選択肢だった。 ここは必要ないと思い、全く訳していなかったのだ。 ならば又々怪奇三昧。
しかし今度はBarに入るとCTD。 もう一度GarbageかCordonで話してみて、それからBarに入り直す。 それでだめなら早くもPriboi Story2は断念となる。 とホホホ・・・
幾ら探しても二番目の選択肢のキリル文字は見つからない。 これはもしかしたら、現在のgamedataフォルダにはないファイルかも知れないので、gamedata.db?をunpackすることも考えた。
しかし、どのunpackerでも解凍できないのだ。 GSCのconverter.exeでも解凍できない。 ???
Barに入り直しでもだめならば、ダメ文字のある所だけ英語モードでプレイし、その箇所を通り過ぎたら日本語モードにする、という方法位しか思いつかない。
その際は、textフォルダの日本語フォルダを英語フォルダに切り換えないと、日本語の部分は全て文字化けしてしまう。 面唐セがやむを得ないだろう。
注 このミニゲームの件は後に解決した。 ミニゲームの選択肢そのものを表示させないように、改造したのだ。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その3へ続く。
ゾーンでは老人は至って少ない。 あの過酷な環境で過ごすには、老人は辛いのだろう。 他にはMinerとかForesterとか、或いはPantherパパが思い当たる位である。 その点でWay in Pripyatは、短いことを除けば大変面白かった。
ということで、これからもしょうもないプレイ日記を書き散らし、老害をまき散らす所存でございます。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その2
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Cordonにてwolfと話し、次の高架線でのタスクとなった所からである。
このPriboi Story2のグラフィックは、バニラPriboi Storyのしっとりと落ち着いた色調とは大分ことなり、かなりけばけばしい色彩である。 もっともそれなりの美しさはあるのだが。
■Cordon
wolfのダメ文字は未だ解決していないが、とりあえずダメ文字は履歴から追い出した。
途中ATPに寄り道するとBanditがいた。 一人を唐オてハイエナすると落ちた。w これもダメ文字だろう。 しかし、character_desc_*.xmlのキリル文字は、全て訳したはずなのだが?
grepしてもキリル文字はヒットしない。 ヒットしたものでもコメント扱いとか、人名ではないものばかりである。 はて? これはどういうことなのだろう?
いや、まてよ。 前にもこんなことがあったような気がする・・・ あの時は人名で落ちるのではなく、ハイエナのダイアログを開いた時に落ちた。 つまりインベントリ関係になにかあるのではないか?
以下は前に同様の状態だった時のものである。
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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1343 S.T.A.L.K.E.R.のMOD BACK STREETS OF TRUTHプレイ日記
死体から取得するものは、アイテム・スタッシュ情報・そしてお金! これだ!
探し当てたlootmoney.script、これが死体からお金を得るスクリプトだった。 これを日本語化して起動。 OK! 問題なく取得インベントリが開き、アイテムとお金を取得できた。
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当たりである。 lootmoney.scriptにはやはりキリル文字があった。 これを訳してOKである。
local news_texti = "\\n%c[255,255,0,0]死んだストーカー: %c[default]"..npc:character_name().."\\n%c[255,255,0,0]検出されたお金: %c[default]"..game.translate_string(tostring(deadmoney).."ルーブル.")
又も、やれやれホッ・・・
しかし、現在はハイエナに精を出している時ではない。 まずは高架下の指揮官と話さなくては。
又もCTD。 これはphrase idにtext>escape_lager_volk_info_21のようなテキストIDがないことによるもののようだ。 このPriboi Story2も、かなり怪しいMODのようである。
該当箇所にはとりあえずダミーのIDを突っ込んだが、このような部分が複数箇所ある。 困ったもんですな。 これでどうだろうか? これも不可。
ちなみにオリジナルPriboi Storyには、このIDは確かに入っている。 当たり前だが・・・ なぜこの2でこんなミスをするのかが、わからん・・・
phrase id="24"から25となり、そこでnext>2 21と続くが、21に入る時落ちる。
string id="esc_bridge_soldiers_start_21">
text>さて、Priboi中尉は義務を続けてください。/text>
特に問題になるような所はないのだが、何故? この後の会話では、give_infoが一つだけある。
give_info>kuznetsov_talk_done /give_info>
これを、esc_bridge_soldiers_start_24につっこみ、
「私は、何を尋ねたいかを忘れました。 決して気にしないでください。 私は仕事に戻る予定です!」
これが表示された時点でfキーで会話を終わらせた。 これで一応フラグは立つ筈である。 無論その後の部分の会話は表示されない。 窮余の一策だが、しょうがないだろう。
尚、この状態では、この後この指揮官と話すと落ちるので、要注意。 恐らくはもう話すことはないと思うが、念のため。
■Garbage
Garbageに入ると新しいタスクが出る。 「盗み出した情報を見つけろ」である。 他には、「失われた UHSF の資料を探し出せ」と「ウォッカを 20本持ってこい」がある。
当面の目標は、「盗み出した情報を見つけろ」のGarbage鉄道トンネル付近である。
S.T.A.L.K.E.R.でもすっかりお馴染みになった、ライブラリアン君も登場する。
鉄道トンネル付近に達すると激しい雷雨となる。 風雲急を告げるとは正にこのことである。
鉄道トンネルの最深部で死体を見つけた。 その死体からフラッシュドライブを取れば「盗み出した情報を見つけろ」はクリアとなる。
このPriboi Story2はカクカクが非常に頻繁且つ激しく起きる。 通常でもBarなどの建物が多い(ャ潟Sンの面が多い)マップでは、建物に近づくとカクカクが起きるが、このMODでは常時発生するのだ。 これにプラスダメ文字CTDのおかげで、プレイは快適とは到底言えない。
Barへの移動ャCント付近のゲートは、バニラとは異なり最初から開いている。 だが、ここの士官に話すと落ちる。 ログは残らないので理由は不明だが、落ち方からみるとダメ文字だろう。
■Bar
Barkeepに話そうとすると落ちる。 ダメ文字らしいが幾ら調べてもそれらしきものはない。 日本語フォルダ(eng)から英語フォルダ(eng-org)にリネーム変更、英語モードで起動してみた。
それでわかった。 上から2番目のこれはミニゲーム(カードゲーム?)の選択肢だった。 ここは必要ないと思い、全く訳していなかったのだ。 ならば又々怪奇三昧。
しかし今度はBarに入るとCTD。 もう一度GarbageかCordonで話してみて、それからBarに入り直す。 それでだめなら早くもPriboi Story2は断念となる。 とホホホ・・・
幾ら探しても二番目の選択肢のキリル文字は見つからない。 これはもしかしたら、現在のgamedataフォルダにはないファイルかも知れないので、gamedata.db?をunpackすることも考えた。
しかし、どのunpackerでも解凍できないのだ。 GSCのconverter.exeでも解凍できない。 ???
Barに入り直しでもだめならば、ダメ文字のある所だけ英語モードでプレイし、その箇所を通り過ぎたら日本語モードにする、という方法位しか思いつかない。
その際は、textフォルダの日本語フォルダを英語フォルダに切り換えないと、日本語の部分は全て文字化けしてしまう。 面唐セがやむを得ないだろう。
注 このミニゲームの件は後に解決した。 ミニゲームの選択肢そのものを表示させないように、改造したのだ。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その3へ続く。
textファイル以外にも
script
ui
gameplay
misc
weapons
この辺りのフォルダ内ファイルをチェックするのが良いです
意外とuiは見逃しやすいです
\gameplay\character_desc_bar.xml 35
actor_dialog>mini_games_dialog /actor_dialog>
このdialogsは他にも多数あるので、全てコメント扱いにした所、BarkeepやSakharovとの会話でも落ちなくなりました。
但し、ミニゲームは選択肢が出ないので、当然プレイはできませんが、特に面白そうなものでもないし、ミニゲームそのものを訳すとなると、量が多すぎて面唐ナす。 で、選択肢を出ないようにしたわけです。 しかしダメ文字とは厄介なものですね。
一つ不思議なのは、Lost World 系にもキリル文字はわんさとありますが、Lost World OriginでもOmegaでも、ダメ文字で落ちたことは一度もないのです。 JPローダーを使い、シフトJISで訳したにも関わらずです。
これはどういうことなんでしょうね。 F.O.T.O.G.R.A.FでもNSでも、ダメ文字では大いに苦労しただけに、不思議でしょうがありません。