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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4837 ランス10

2022-09-30 17:46:09 | 日記

ランス10 その4

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ターン10ともなると、最早作戦フェイズでも各地域ごとの細かいクエストは出ず、
「砦の異変」・「魔王を異界に帰す」・「チャンスを待つ」の3つしかない。

ターン11でも同様である。

ターン13で「聖刀日光」を選択すると、一つのエンディングを見ることができる。

砦ルートであり、この世は全て神クジラルドラサウムのお遊びという、救いのないエンディングである。

無論ランスもシィルもクルックーみーも、全員バラバラに惨殺され、永劫の時の狭間に取り込まれる。

遙か前の5ターンから再開、まずはリス公対策として美樹を保護し、その後6ターンからャングリラ制圧に入った。

こうして8ターンでレッドアイと対戦、勝利した。

しかし情勢は我に利あらず、魔軍は退こうとしないが、そこにパットンが現れ、ランス城を空に飛ばして避難しようと言うのだ。

シーラはその為の引き金であり、増幅装置でもある、魔鉄匠しして世界で唯一の存在だそうだ。

あの闘将ゼータは、今はシーラを主人としているが、シグマというもう一人?の闘神が残されているそうだ。

ランスとパットンはそのシグマを探すべく、ヘルマンに旅だった。

有事シグマを手に入れたが、実戦には重すぎて使えない手WW

現在は「ランス城浮遊ルート」にいるようである。

ここでワーグ襲来、苦戦はしたが一応倒して仲間にしたが、手近にはおけないので結局は戦力外である。

ターンは12に進み、性悪蛇女メデューサ退治となる。

こ奴には、ガンジーとスケさんカクさんも惨殺され。それを魔法放送で流すという、悪辣さ。

その蛇にも、ランスは遠慮無く陰険攻撃をしかけ、撃破した。

その後はターン13となり、ヘルマンでケッセルリンクと対戦した。

サテラのアドバイスでは、彼は夜は無敵だが、昼は弱いとのことである。

しかし、ケッセルリンクは強い上にも強く、ランスはギタギタに削られ、這這の体で逃げ帰った。

卑劣悪徳のランスは、そこで悪逆非道反動眠巣低劣乱酢の策を思いついた。

元々ケッセルリンクは人格高邁温情溢れる紳士であり、乱酢とは正反対の人物である。

それに漬け込んだ、酢漬け乱酢キャベツ的なあくどい案である。

不幸な女の子を大量に集め、ケッセルリンクの館に送り込んだのである。

こうしてどちらが魔人だかわからない、卑劣悪辣な方法で乱酢は勝利した。

この後はランス城が空を飛び、ケイブリスの根拠地を襲撃、リス公を倒す・・・

筈だったが、途中で何を間違えたのか、ケイブリス魔王ルートになってしまった。

どこで間違えたのか調べるとなると、大変な時間がかかりそうである。

ランスは首尾良くケイブリスを倒すが、その祝賀会にバード・リスフィーが現れ、シィルを撃つ。

ランスはシィルを助けるために、自らが魔王になる・・・

第2部 

その後15年が過ぎ、今はRA(ランス)15年となっている。

ランスは魔王となった際、全ての魔物に人類との戦いを禁じたが、その後姿を消した。

1年後に現れたが、翔龍山に本拠地を置き、そこで新魔王軍を組織した。

そして定期的に山を下りてきて、各地で女の子をさらい、レイプしたら逃がしてやる。

人々は魔王討伐隊を組織して翔龍山に送り込んだが、人間の時でさえ無双の強さを持っていたランスにかなう筈がなく、あっさり撃破され続けていた。

この第2部と第1部では、雰囲気が大分異なる。

第1部は、舞台は薄暗い屋内が主で、登場人物も魔人だの魔物が多く、お話の内容も陰惨なものが多い。

それに比べて第2部では、舞台は陽光輝く草原や街道で、人物は若い青少年が主となり、雰囲気は牧歌的で明るい。

但し、ゲームの内容そのものは第1部の方が面白いが。


ランス10 その5に続く

S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4836 ランス9 ヘルマン革命

2022-09-23 18:04:42 | 日記

ランス9 ヘルマン革命 その6/ランス10 続き

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ヒロインルートのその1は、シーラ編である。

追い詰められたステッセルは、狂気に逃避した。

赤い光がミネバたちがいる王宮内に溢れ、ステッセルと皇太后パメラ以外の人類はいなくなった。

ランスらに対して、ステッセルは人型兵器の量産タイプを繰り出してきた。

お話自体は他愛のないもので、詳述するまでもないが、ステッセルとパメラは生き残り、裁判では死刑を宣告される、というものである。

次はチルディルートだが、チルディは捉えられていたアミトスと親密になるが、まるで脈絡もなく、評議員マティオの祖父、ガームロアが復活する。

ガームロアは政治力は勿論、戦闘力もやたら高く、ランスの行動を予測して、それへの対応を行う。

ガームロアに翻弄されたランスだが、チルディはガームロアを論破する、という内容。

続いてかなみルートで、かなみがランスとレロレロの仲と知ったリアは激怒、「あれだけ信頼して目をかけてやったのに、かなみ氏め!」と、ヘルマンに侵攻する。

内に帝国の兵、外にリーザスの兵と、内憂外患の有様に、ランスは又々卑怯な手を考え出した。

シーラやかなみたち女性を捕虜に仕立て、帝国内に侵入するという手である。

これはリアの嫉妬のためなのだが、リアはランスの子(ザンス)を産むとたちまちご機嫌になり、一件落着となるが、かなみにも四女の見当ウズメが産まれていた、というアホらしいもの。

その後は志津香ルートで、こちらはランスはナギにわざと捕まり、ナギを口説こうとした。

しかしナギは暴発し、志津香によって志津香共々子どもになってしもたよ。

子どもはバンジーすれば、万事もとに戻れるよ、おしまい・・・

後残るヒロインは、戦姫・ピグ・ミラクルの3人のみ。

まずは戦姫から行きますか。

戦姫は、いきなり私のお腹には子どもがいると宣言した。

三女の「徳川深根(とね)」である。

この先は特筆することもない。

次はピグルート。

「死んだ筈だよ、オアマさん。 生きていたとは、知らぬ仏のミネバさん、エーサオー  イカマンマン」

とオアマ登場、ミネバを実験材料にしてしまう。

それどころか、ステッセルまで材料化、なんでもありのハチャハチャとなる。

最後はミラクルである。

これもスチャラカの連続、というより最初から最後迄allスチャラカで笑える。

真エンディングは、ゲーム内ではなく、「システム」→「回想」→No.188「真・エピローグ集」で見ることが出来る。

ラストはヘルマンの遺跡でレアアイテムを発見し、クルックーはそれを使ってシィルの氷を溶かす、というものである。

「ランス様 ただ今!」

これにて大いに楽しめた「ランス9 ヘルマン革命」も全巻の終わりとし、ランス10に復帰する。

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ランス10 その3

自由都市でパイアール退治なのだが、毎回アホらしくなるシーンがある。

デンパチ衛星を撃墜するのに、1万メートル(キロにあらず)の山に登り、手づかみ同様に叩き落とすのだ。

静止衛星が10キロの高度にあるというのは、物理の法則を無視しまくっているし、パイ公のシスコンが2500年続いているというのも、バカバカしくて興ざめである。

このランス10では、この手のアホラシ設定が至るところにあり、私がランス10を嫌う原因となっている。

この種の常識無視のいい加減設定を許容できる人は、「神ゲー」とか「超傑作」などと評するが、私には到底許容できないのである。

個々のストーリーそのものは、決して悪くないのに、なぜここまでデタラメ設定とするのか。

これがユーモアとかジョークとはとても思えないのである。

ターン7ではホーネット奪還に失敗し、8ターンに入ると、ランス城に魔軍が押し寄せ、レッドアイと闘ったランスは、峠道の砦で意識を取り戻す。

クエストはただ一つ、「砦から再出発」のみである。

ランス達はヘルマンとリーザスの国境近くにある、マンガン砦に退避したが。ランス城は陥落した。

その際、ビスケッタは皆を逃がすため、最後尾で一人魔軍を迎え撃ち、その後行方不明のままだそうだ。

ランスは旧ランス城に乗り込み、レッドアイを倒してビスケッタを救出したが、世界の情勢はますます魔軍に傾いていた。

ターン8の準備フェイズクエストは、「ランス砦」・「精鋭をスカウト」・「本作戦に向かって休息」の3つだが、ここは当然精鋭のスカウトだろう。

やがてターン10となった。

ランス10第1部も終盤である。


ランス10 その4に続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4835 ランス9 ヘルマン革命

2022-09-23 18:01:28 | 日記

ランス9 ヘルマン革命その5

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ランス9 ヘルマン革命は、第12章のキューロフ攻防戦である。

キューロフにはロレックスやオルオレらの5軍が待ち構えている筈だが、しかしそのロレックスも、ステッセルの悪巧みを見抜いていて、5軍は、さっさとキューロフから撤退してしまった。

キューロフを制圧すると、首都ラングバウまでは北大橋経由で僅かの道のりである。

第13章

脳筋深寝婆は、兵士にプチハニーを抱かせ、神風をさせるという、作戦を思いついた。

パットンはその神風攻撃で重傷を負い、流石の無法者も一時撤退を余儀なくされた。

一方、ラボリの囮部隊は、2軍大挙来襲の報を受けて、一部の決死隊が残って2軍を足止めし、その間に残りはスードリに脱出することとなった。

かくてラボリは陥落、残った決死隊は玉砕した・・・

ランス達は北回りで北部氷雪地帯を抜け、ラングバウの北に出ることにしたが、その氷雪地帯には、「雪うさぎ」という難敵が待ち受けていた。

第14章

雪うさぎは、前々回のプレイでは大苦戦したが、今回は要領もわかっているし、周回後のレベルアップもあるので、楽勝だった。

東門ではロレックス率いる5軍と、ミネバの3軍とが戦闘する。

武術だけの筈のミネバは、奇妙な魔法を使い、3軍と5軍の兵士を皆殺しにしてしまった。

ロレックスと副将のオルオレのみが、辛うじてその魔法を避け、負傷しながらも逃亡することができたまである。

一方ランス達はついに氷雪地帯を突破し、土の現れた地帯に到達し、湖のほとりで野営地を設営したが、フリークはこれで浮要塞のエネルギーは完全に切れたと言う。

後は徒歩で進むのみである。

その頃本体と分断された、パットン、ポートフ(偽パットン)、ピッテン、クルックーの4名は、逃げ回ったあげく廃村に辿りついた。

その中の1軒の階段を下りて地下に行くと、人形のようなものが立ち並ぶ部屋がある。

どうやら人型兵器の一種らしい。

その時人影が現れ、疲れ果てたようにフラフラと歩いてくる。

見るとロレックスを担いだオルオレである。

こうしてロレックスとオルオレは、無法者の一員となった。

ランスは大門を、番兵の交代に合わせて制圧して、南からの革命軍を向かい入れる予定である。

こうして、南から多数の革命軍が入り込んできて、ラングバウは大騒ぎとなった。

第15章

ついにランス率いる無法者と、クリームの指揮する革命軍本隊は合流した。

追い詰められたステッセルは、闘将にシーラが持っている箱を取り戻すよう命じた。

シーラもパットンも殺してもかまわぬと迄言う。

それをのぞき見る者がいた。

ミネバである。

「邪魔なのはあの鉄人形だけ、それも今はいなくなった。

この時を待っていたのだ。 ずっとずっとずっと・・・」

闘将パステトはフリークの所に辿りついた。

闘将は魔法には弱いはずなのだが、パステトはステッセルから魔法避けのアイテムを貰っているため、魔法は全く効果がなく、フリークは倒された。

そこへランスとヒューバートが駆けつけてきたが、ランスの魔人を倒す魔剣カオスでさえ、闘将にはダメージは与えられない。

しかし、ヒューバートの不知火はパステトを両断し、自らも折れた。

終章 革命の時

ランス達は作戦会議を開いていた。

そこへ兵士が駆け込んできて、城が奇妙な光に包まれていると報告するが、ハンティはそれは「ルーンの細胞溶解光」だと言う。

昔ルーンが作ったもので、一辺数十メートルの光は全ての細胞を蒸発させてしまうのだそうだ。

それはフリークなら止められるが、フリークは既に亡い。

それを聞いたシーラは、皇帝の間の奥にある隠し部屋に、それを止める装置があるらしいと言う。

問題はどうやって城の内部に入り込むかだが、透琳が名案を出した。

正面への、抜け道侵入の囮部隊、正面侵入本隊の3部隊にわけ、敵が牽制部隊と抜け道に気を取られている間に、正面から本隊が侵入する、というものである。

戦闘シーンは、まず囮部隊から始まるが、前回はランス達の侵入本隊で苦戦した。

シーラが弱いため、倒れる率が高いからである。

これは装甲の強化で対応し、皇帝の間に入ったが、その奥には「闘神MM」がある。

ここでも戦闘となるが、パットンの必殺技で闘神を倒した。

こうしてパットンはヘルマン帝国を解体し、共和国を設立すると宣言した。

その後は、7人の各ヒロインごとのストーリーがあり、終了直前のデータで下部の人名をクリックすれば見ることができる。


ランス9 ヘルマン革命 その6へ続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4834 ランス10

2022-09-19 15:04:33 | 日記

ランス10 その2

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目覚めて戦艦の外に出ると、香とクルックーが待っていて、ケイブリス率いる魔軍が侵攻してきたとのこと

それもリーザス、自由都市、ゼス、ヘルマンと、人類全てを対象にして攻め込んできた

魔軍は西の魔物界からではなく、シャングリラのある大陸中央の砂漠地帯から湧いてでたのだ

香姫は、ランスには、リーザス、自由都市、ゼス、ヘルマン、それにJAPANの各国へ協力を促す大使になって欲しいと言う。

シィルはそんなことはとても無理と思ったが、考えて見れば、ランスはその5地域の指導者の「女性」を、全て愛人にしていて、しかも全て孕ませているのである。

流石に幼い香には(今の所は)手は出していない(タブン)ようだが、五十六との間に出来た乱義は、JAPANの次期国主と決まっている。

リアとの間のさいザンス、マジックの娘鮨塗、シーラの娘レリコフと、各国の女王や大統領には、みなランスとの子がいるのだ。

しかも、あろうことかあるまいことか、その香姫にもランスはついに手を出してしもた。

ロリには興味ないと言っていたのは、只の嘘っぱちだったのである。

正に人間の皮を被った鬼畜としか、言いようがないケダモノなのだ。

ターン1はチュートリアル的なターンで、魔物将軍を1匹退治、続いてカラーの救出となる。

ウルザの状況報告では、リーザスは攻め込まれたものの、魔軍にはかなりの被害を与えて戦闘中、ヘルマンも大打撃は受けたものの、ヘルマン革命では人的被害が少なかったこともあり、なんとか持ちこたえている。

ゼスはかなり深刻な状況で、80万の魔軍が押し寄せ、危険な状況にある。

自由都市は単一国家ではないため、意見の統合に手間取っている間に大打撃を受けた。

唯一JAPANは今の所魔軍の侵攻は受けておらず、無傷であるため、各国に援軍を派遣しているので、この先懐かしい顔ぶれにも出会うだろうとのことである。

そして魔人は、リーザスにはハウゼル・シルキー・レキシントン、ヘルマンにはパボラとケッセルリンク、ゼスにはガルティアとメディウサ、自由都市にはレイとパイアール、という恐怖の布陣である。

ターン2 

そしてウルザは、心配なのはカラーの森だという。

パステルとランスの娘リセットも、カラーの森にいるのだ。

カラーの女王パステルは、村を放棄して逃げろというランスの言葉には、先祖代々守り続けてきた村は、捨てることはできないと言う。

矢庭にランスは村に火をつけた。

「これで守るべき村はなくなった。 すぐ逃げろ!」

ここでは、魔人はレッドアイで、しかも「あの」アニスに取り憑いている。

苦戦の末レッドアイに勝利した。

次はヘルマンだが、ここには「パボラ」という、身長57メートルの巨人がいて、これと闘うことになる。

これが序盤の難物で、マジックとホルスメガワスの側面排除で、パボラの側面の支援を削り、エレノアの睡眠とシィルのヒーリングで支援し、後はランスやロレックスの攻撃、かなみの手裏剣などで、ようやく倒すことができた。

ターン3

諸国の状況は、ヘルマンは人類が盛り返し、ゼスと自由都市は魔軍が勢いを増しているが、リーザスは現状維持と言うところであり、これらのどの国を支援するかという、クエストメニューが出る。

このランス10では、進行が飛躍し、しかもロクに経緯の説明もない場合が多い。

そのため内容が把握しづらく、快適なプレイにはならない。

ランス10が嫌いというのはしばしば書いてきたが、これが大きな理由の1つである。

ということで、まずはゼス支援で入ってみた。

一回りして魔物将軍打倒、続いて自由都市支援をする。

これで一回り支援完了、ターン4となる。

ランス城で突如赤ん坊の泣き声・・・

その部屋に入って見ると、赤ん坊・赤子・乳飲み子・乳児・お子ちゃまの大氾濫大洪水、そして只一人の大人である保育士さんは、なんと戦姫である。

負け戦狂から赤子狂に、狂から標的を変換したらしい。

名前も本名の「千姫」に戻したそうだ。

それではリーザスで魔人退治をやろうか。

まずはシルキーだがリーザス城のリアの部屋に侵入した所を捕獲し、あることないこと口説き落として、協力させることに成功した。

これで実績解放、魔軍と人類軍はほぼ同数となり、リーザスのこの先は少し楽になりそうだ。

ターン4では自由都市が魔軍に制圧されて滅亡。

リーザスでは最後の魔人レキシントンとの戦いになるが、こ奴は根暗魔人で、実体は根暗少女のニミッツであり、しかも教師時代のメルフェイスの生徒だったのだ。

ところが、その後ケイブリスが魔王になってしまい、ランスは殺されバッドエンドである。

前回もこれはあったのだが、かなり前からのやり直しとなった。

現在はターン6だが、遙か昔のデータにターン6のものがあったので、それを引っ張り出してやってみることにした。

このデータでは、リーザスとヘルマンでは人類が優勢だが、自由都市とゼスではやや魔軍に押されかけている、という状況である。

ここでメインマシンでのランス9 ヘルマン革命に戻る。


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4833

2022-09-14 15:02:09 | 日記

ランス9 ヘルマン革命その4 / ランス10その1

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第10章

ランス達は浮要塞に乗ってババロフスクを目指していた。

ピグの言うところでは、ババロフスクの研究所には兵はいないらしく、しかも地下道を通って侵入できるらしい。

地下道を抜けると、奥に研究室があるが、そこへ辿りつくまでは3連戦で、辿りつけた仲間だけが最終戦に参加できる、というシステムである。

全てのメンバーが通過出来たが、オアマは戦闘ではなく、勝手に自滅するので、オオアマの進行であった。

その後、ガンリュウシマでの、5軍の将軍ロレックス対リック戦とか、クリームとのランス節とかがあり、11章となる。

第11章

ロレックスらの5軍はソロトイにいるらしいが、そこには傭兵団もいるらしい。

次はソロトイ攻略となるのだが、敵は大量の攻城兵器バリスタを用意していた。

バリスタとは、2メートルもある槍を発射する攻城兵器で、無闇に近づけば浮要塞は穴だらけになってしまう。

そこで真田透琳が名案を出した。

灰色の布で気球を作って浮かせれば、敵は浮要塞と間違えて攻撃を集中する。

そこへ黒い布を被せた本物の浮要塞を突入させる、というものである。

流石名軍師!

こうしてソロトイは占領したが、ロレックス達は既に退出した後であった。

捕虜にした傭兵団の中には、エレナというあの女頭目がいたが、どうも先程とは様子が違う。

おとなしくて臆病なのである。

クルックーの説明では、エレナが持っていたハンマーは、「血吸いペッタン」という、妖刀ならぬ妖ハンマーで、呪われているという。

それを持っていると人を殺さなくてはいられなくなり、といって手放すと呪いにより死んでしまうという、やくたいもないハンマーなのである。

但し、その呪いが効果があるのは、乙女、つまり処女だけで、男や処女でない女性には呪いは通用しない。

これを聞いたランスは、人助けという毛深い(誤字に非ず)精神に目覚めてしもたよ。

つまり、乙女でないようにすればよいだけのことで、ランスの大得意で大好きな人助けである、

こうして鬼畜は人助けを堪能した・・・

メルシイがシーガス村に調達に行くというので、ランス達も護衛と称してゾロゾロとついていった。

そこに待ち受けていたのは、ロレックス達5軍の連中で、ランスとロレックスは決闘で雌雄を決することになった。

ランスのあまりにもセオリーを無視した戦いぶりに、ロレックスは唖然とするのみで、なす術もなかった。

ラボリでは、ハンティが30年以上前の記憶を蘇らせていた。

ヘルマンの評議員としてラングバウにいた頃、ハンティはパエリナという少女と出会った。

二人は親友となったが、パエリナは皇帝のお手つきとなり、男の子が産まれる。

しかし、ある日パエリナは暗殺者に襲撃され、瀕死の重傷を負った。

そしてハンティに、子どもが皆に愛されるように見守ってやってくれと頼み、息を引き取っていった。

その男の子はすくすくと成長し、やがて雲を突くような大男となった。

その男の子の名は、パットンという・・・

第12章

ここでサブマシンではランス9は正常動作せず、一時ランス10に転進とした。

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ランス10「決戦」

スタートは、いきなりヘルマン北部の古代戦艦の中から始まる。

当初はランスとシィルのみ 続いてロッキーと戦艦の乗り組み員らしき、異星人のホルスが加わる

ランス10は、フォントが汚くて小さく、しかも変更もできないので、とにかく見づらくプレイしづらいこと、この上もない。

ランスは、ここでうっかりコールドスリープ装置に入ってしまい、数ヵ月過ごした。


ランス10 その2に続く