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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1505 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-27 17:42:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その1

これもまた素talkerさん情報により、その存在を知ったものである。

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■S.T.A.L.K.E.R. - Priboi Story 2 
正式名称は、「HISTORY SURF STALKER 2 THE PHANTOM MENACE / STALKER PRIBOI STORY 2 LATENT THREAT」という長たらしいものである。 Torrentファイル、約3.6GB。

http://rutor.org/torrent/126027/s.t.a.l.k.e.r-istorija-priboja-2-skrytaja-ugroza_s.t.a.l.k.e.r-priboi-story-2-latent-threat-2011-pc-repack-ot-r.g-nolimits-team-games

↑歴史サーフストーカー2ザ?ファントム?メナス/ STALKER PRIBOIストーリー2潜在脅威

HISTORY SURF STALKER 2 THE PHANTOM MENACE / STALKER PRIBOI STORY 2 LATENT THREAT

尚の「Priboi Story2」というタイトルだが、実際の内容は続篇としての「2」ではなく、バージョン1.4という方が正しいだろう。 実際に海外のサイトでは「バージョン1.4と表記している所もある。

■パッチなど
紹介
http://stalkerteam.pl/topic/4644-priboi-story-14-ukryte-zagro%C5%BCenie/

Download...
1. Aktualna wersja: Priboi Story UZ 1.4+fix1+fix2 +dll (rozmiar: 1.06 GB)
- http://depositfiles....files/713gl3n6i

これはオールインワン。 以下はパッチ。
■これらのパッチは要注意である。 私の場合、これを当てたら

error]Arguments : Duplicate section 'wpn_ak74_m1' found.

[error]Arguments : LUA error: ... priboi story 2\gamedata\scripts\task_manager.script:197: attempt to index field '?' (a nil value)

とかが出まくったので、結局バックアップファイルから元の状態に戻した。

2. Fix przej?ciowy z Priboia Story UZ 1.3 na 1.4 - http://narod.ru/disk...a_14fix.7z.html
3. Fix 1.4.1 - http://narod.ru/disk...1.4fix1.7z.html
4. Fix 1.4.2 -http://narod.ru/disk.../14fix2.7z.html
5. Pliki .dll - http://pl.rghost.net/37525560

尚、これらのfixでは、
[error]Arguments : Can't find texture 'wpn\wpn_m14scop\scop ・42'
の問題は修正されていない。

又バグはかなり多い方に入ると思われる。 各種のエラーが頻発する上に、日本語環境ではダメ文CTDが非常に多い。 英語ができる人なら英語でプレイすべきだろう。

もっともダメ文字の件は作者の責任ではなく、単に私がキリル文字の末モったというだけなのだが。 

不思議なことは、幾ら正規表現でgrepしても、落ちる所のキリル文字がヒットしないことである。 或いはdb?ファイルに入っているのかもしれないが、そのdb?がconverter.exeやその他のunpackerで解凍できない。 これまた?である。

■ガイドPDF
残念ながらダウンロードサイトは記録し忘れたようである。 確かdez0waveの公式サイトではなかったかと思うが、実に立派な製品版のガイドと言っても通るような素晴らしいものである。 数多くのSSがあり、ほとんどのアイテムやNPCの場所が、わかりやすく解説されている。

このPriboi Story2のものではないが、Priboi Story全般のガイドとして一押しである。

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リパッケージスタイルのインストーラー付きである。 英語は最初から入っている。 ロシア語での起動は一発でOK。 しかし英語での起動は、ui_*.xmlがないとかのエラーが出る。

これはlocalization.ltxのincludeのあたりの問題と思われるが、修正も面唐ネのでPriboi Story1のファイルを「同名はコピーしない」モードで転送、これで起動した。 勿論オリジナルのengフォルダはリネームコピーしてある。

キーアサインをいつものものに変更し、一旦終了してuser.ltxをBKした。 起動10秒、ロード30秒と平均的な速度である。

このMODの作者だが、クレジットのファイルを見ても、又画面のクレジットを見ても、MODの作者のクレジットがない。

初期画面左下(よくMODのクレジットがある所)には、「propaty of gsc dez0wave」とあるが、MOD製作チームの名前はない。

ここからみて恐らくはdez0waveチームの製作ではないものと思われる。 素talkerさん情報によると、SEA_CATというチームOR個人らしい。 このグループの詳細は全く不明である。

後でわかったことだが、このMODはAMKも参加しているらしい。 どおりでスクリプトエラーが多いのだろう。 

又バニラPriboi Storyは探索主体で戦闘は少ない。 しかし、このPriboi Story2(=Priboi Story バージョン1.4)では、戦闘がかなり多くなっており、戦闘が好きな方には向いている。

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起動画面




ロード画面




最初のシーン




クイックセーブ・ロードのキー設定は表示されないが、user.ltxではF5・F9で可能になっている。
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このPriboi Story2は、名称からしてdez0waveの名作Priboi Storyの続篇かと思っていた。 しかし、メッセージテキストをちらちらと見てみると、中身は大半がPriboi Storyと同じである。 

若干のサブタスク類の追加はあるが、これはどうもPriboi Storyの焼き直しのようである。 海外サイトの紹介では「Priboi Story Ver1.4」と書いてあるものもある。 つまりは続篇ではなく、バージョンアップされたものということなのだろう。

とはいえ、現状はOmegaが轟沈してしまい、プレイするMODがないないないないのだ。 
なので焼き直しであろうとお色直しであろうと、何かしなければ生きている甲斐がない、と引っ張り出したわけである。

少しプレイした印象では、意外にオリジナルと変わっている部分があり、これなら結構楽しめそうである。

オリジナルPriboi Storyは既に2回、+日本製のアドオンMOD(zod)で計3回Priboi Storyをプレイしているが、それでもまだまだ楽しめる名作である。

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■注 
毎度同じ注で気が引けるが、私のプレイ日記では、常にネタバレフルオープンである。 パスワードもコードもそのままはっきり書いている。 なのでなんでも自力で解決したいという方は、読み飛ばしていただきたい。

そもそもプレイ日記というものは、プレイした人間がその経過をそのまま赤裸々に書くものである。 だから当然ネタバレも出て来る。

なので私の赤裸々が嫌な方は読み飛ばして頂きたいのである。 但し、私の赤裸々については、英語力と容姿はjc1年生並なので、見たければ見ても良いとは思う。

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■Cordon
スタート地点は毎度お馴染みCordonの南検問所付近である。 主人公はウクライナ軍特殊部隊のPriboi中尉。 近くには車がありmilitaryもいる。 彼と話すとヒントがでるが、これはタスク欄にもあるので全く必要ない。




このあたりのシーンは、元祖Priboi Storyと若干異なる。 元祖にはここに車などなかったと思うが、記憶は定かではない。

検問所の指揮官と話すと、まずはルーキーキャンプのSidorovichの所へ行き、装備を調えろとのことである。 その後ウォッカ20本のタスクも出る。




検問所脇にはBTRもあり、しかも乗ることができる。 これもバニラPriboi Storyではなかったと思う。




BTRの窓は最初から開いているので、再度Fキーを押す必要もない。 エンジン始動はデフォルトではTabになっているが、他のMODと共通のinsertに変えた。




ではBTRにうち跨ってルーキーキャンプへ乗り込もう・・・

乗り込まないよ。 BTRには散々懲りているからね。w BTRがそのお腹を日光浴するのはもう沢山だ。 少しばかり短いけど、ちゃんとついている二本の脚で歩いて行くのだ。

ルーキーキャンプにはwolfもいる。




彼には色々とゾーンの話しを聞くことができる。 彼の話では、Sidorovichはどこかへ行っているらしい。




その話の内容を確認しようと、メッセージ履歴を開くと落ちた。 エラーログは残っていない。 この落ち方はダメ文字臭い。 再度試すと今度はログが残った。

[error]Description : pos.word_1.exist()

やはりダメ文字である。 Lost World シリーズはユーザーに対して凶悪であるが、延べ200時間以上のプレイでも、ダメ文字によるCTDは一度もなかった。 大量のキリル文字の文字化けがあるにも関わらずである。

その理由は不明だが、こなたPriboi Story2では冒頭からダメ文字CTDである。 wolfとの会話で最初の部分のみ聞いて話を中断、メッセージ履歴を見ると落ちる。 ここでキリル文字の文字化けは、wolfの名前だけである。

しかしこれが意外に難問だった。 character_desc_*.xmlのロシア語を全て奇怪訳したのだが、どのファイルにもwolfの記載がないのだ。 [А-Яа-я]で正規表現grepしても、ヒットしない。

はて? どこかには必ずある筈なのだが・・・ このwolfとの会話は次のタスクへのフラグになっているので、これをしないわけにはいかない。

いい加減疲れてきたので、奥の手を出した。 wolfとの会話の後で他のストーカー(キリル文字でない名前の)と会話を延々と続けた。 これによってメッセージ履歴に残っているキリル文字の文字化けを追い出すのである。

これが成功、履歴を見ても落ちなくなった。 しかし、会話中の会話欄にダメ文字が出てもなんともないのに、何故履歴欄だと落ちるのだろう??? まことに不思議である。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その2へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1504 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-27 08:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その36
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blaindこと****に別れを告げ、Kaidanは新たな旅に出かけた。




■Forest
Scarからの依頼でsoul zoneを依頼者である父親に届けなければならない。 そのアーティファクトは、息子であるAlexanderが生きていることの証なのだ。




この後はJupiterに行く。 これが又とんでもない長旅である。 ForestからGarbage、Bar、Army Warehouse、Radar、Pripyat、東Pripyat、Pripyatトンネル、Jupiterとなる。 移動するマップ数を数えると、8つある!

ふぅ~・・・

いや、待てよ。 ForestからMarshに出て、そこからArmy Warehouseに行けば、少しはマップ移動を短縮できる。

■Army Warehouse
相変わらずVaryagは何も話さない。 一路Radarへ。

ここで又々股亦ま・・・ マップ移動でCTD。 最早何も言うことはない・・・

Army Warehouseのデータもロードできない。 その一つ前のMarshはOKである。 Marshからやり直し。 サブマシンでプレイしても同じ結果である。 これは順路を変えるしかなさそうだ。

ForestからGarbage、Bar、Army Warehouse、Radar、Pripyat、東Pripyat、Pripyatトンネル、Jupiter、やはりこの順しかないか・・・

Garbage、Bar、Army Warehouse、ここまではロードOK。 しかしRadarに入るとロードで落ちる。 [error][ 87] : パラメーターが間違っています。である。 但しautosaveからならOKである。 このあたりは全く理由がわからない。

ともあれ、このRadarではvarlavのドアのアクセスコード528491を試して見たい。 しかしこのコードも不可だった。 どうなっているのだろうか、このドアは。

Pripyatに入るとロードはOKである。 つまりこの順路だと、ここ迄ではRadarだけがロードNGということだ。

東PripyatもOK、しかしPripyatトンネルでは不可。 [error]Description : child registered but not found [65285]である。 とにかく不安定の一言に尽きる。

Pripyatトンネルを抜けてJupiterへ。 しかし入った途端に落ちた。 [error][ 259] : データはこれ以上ありません。 である。 このエラーメッセージはその都度異なる。

画質を落としたりVSYNCを固定にしたり、色々やってみたが全て無駄だった。 元々このエラーは画質の問題ではないので、やるだけ無駄とわかってはいたが、悪あがきという奴である。

後はArmy Warehouse、ATP、病院跡、Generator、Pripyat、Pripyatトンネル、Jupiterという順路か。 これも無駄骨の可能性大だが、やるだけはやってみようか。

やはりATPで落ちる。 もう他の順路はない・・・ では他の方法は? jump_to_level位しか思いつかないが、これは実装されていない。 ならば他のテレメ[トの方法はないか?

bind_mteleport.scriptに
function teleportate jupiter(x,y,z)
vector():set(344.48,32.05,-402.32)

a.x = 344.48
a.y = 32.05
a.z = -402.32

を挿入してみたが、これは起動しない。 0023:0040A470 XR_3DA.EXE, IRender_Visual::Spawnのエラーとなる。

途中でタスクなどをやってみることも試した。 しかしBarkeepのMerc退治で、Wild Territoryに入ろうとすると落ちる。 これはもうだめですな。 前回と同様にデータがぐちゃぐちゃになっているようだ。

マップ移動ができないとなると、ゲームプレイを継続するのは無理である。 あと僅かの所なので、なんとも無念ではあるが、最早疲れ果てた。

というわけで、今回も又Omega轟沈・・・

尚、猫さん情報ではこの後は、JupiterでVoroninからのメッセージで、米軍に捕まったkoltsov救助となる。 北東のClear Sky基地のようだ。

死んだkoltsovのスタッシュから文書を取得、Zatonの製材所に移動してGRUの司令に書類を渡す。 Jupiterに戻りチーフに報告、エンディングとなる。

とまあ、ざっとこのような展開になるようである。

しかし、Lost World シリーズには疲れ果てました・・・


次回からは、Priboi Story2 プレイ日記の予定。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1503 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-26 08:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その35
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Forestにてblaindのタスクをこなし、NSではGynecologistなどがいた小屋近くの洞窟に入った。 そして奥にある穴に入るとマップ移動となり、Labryinthに出た所からである。

■Labryinth
現時点は恐らくはNSでワープのある地点の近くと思われる。 東は行き止まりで移動ャCントとなっている。

ここを西に進めば北部の中央部に到達、その後南へ下れば大広間に出る筈である。 大広間の2層・3層にはコード付きのドアがある。それがScarの居場所だろう。

しかしこのLabryinthではミニマップがないことは、大きな障害になる。 NSではミニマップとマップのハードコピーを照合しながら進んだのだが、そのミニマップがないと、現在位置が非常に掴みにくい。

Halさんは幸いにしてNSのLabryinthを散々彷徨ったので、ある程度土地勘もあるし、ハードコピーもある。 しかし、NSの経験もなくハードコピーもない人に、どうやってこのメイズをクリアしろというのだろう。 あまりにも不親切なMODである。


ようやく見覚えのある広場に出た。 ここでセーブして一旦終了。 しかし再開すると落ちる。

[error]Arguments : Can't open section 'ac'

それはないだろうが! このLabryinthをノーセーブで通過しろというのか! 入った直後のデータならロードできるが、途中のデータは全てだめである。 なんちゅうMODじゃ・・・

このエラーはこれまで何度も経験したが、GSCなどを検索すると「セーブデータの異常であり、そのデータは使用出来ない。 それより前のデータから再開するしかない。」などとある。

そんなことなら既に散々やっとるわい!w

広間へ進み方は、割れ目から下に飛び降り、少し進んだ所で更に下に降りる、というものだったように思うが、記憶は定かではない。 この進路は、NSとは逆順なので、余計わかりにくい。




広間から南、東と進み、NSではメ[タルのある地点である。 大広間はもうすぐ近くだ。




更に南へと下り、ようやく大広間に出た。




IRBiSの言葉である。

「それはコードがあるカードのリストです: 53300, 148252, 7920123, 6364026. たぶん、これらのコードは、ドアを開けるように設計されていますが、洞窟の中にどんなドアがあるかは、明確ではありません。」

第2層(下から数えて)のドア。 しかしこのドアはコード入力ができない。 ここはNSではMinerの仲間が囚われている部屋ではなかったか。




ならばもう一層上かも。 第3層には開かれたドアと閉じたドアがあるが、閉じたドアもコードを入力できない。




開いたドアから入ると、Scarの日記その2がある。




この部屋には下へ降りるハシゴがある。 ドアを銃で撃ち、開けて通る。 下って進むと又下へ降りるハシゴがある。 その先のドアは閉ざされているが、銃で開けられる。 

出た所は第2層である。 このドアは一方通行で、大広間側からは開けられない。 さて、Scarはどこにいるのか? walkthroughのSSでは最後のドアの所にいるのだが、これは前のバージョンのものではないか? 




猫さんのレメ[トでは、なんと洞窟の前にいるらしい。 つまりこのLabryinthを出なければならないらしい。 Forestの洞窟に出るルートは遠すぎる。 ここへ来る途中のNSでのメ[タルは存在しない。

もう一つ、最上層から北へ進むルートにも、NSではメ[タルがあったし、最下層の南西にもメ[タルがあった。 しかし、このMODではどうなのか?

セーブロードが可能なら、このLabryinthは非常に魅力的な所なのだが、それがあぶなっかしい状況では、あまりうろつき回るのも危険である。 早い所このマップを出なければ・・・

最下層のメ[タルはなかった。 となると最上層である。 ここにはあった。 しかし・・・ 入るとCTD。

[error]Arguments : Can't open section 'ac'

またこれである。 もううんざり・・・ 

なんとかクリアしてForestに戻り、blaindと話すと、「こんにちは、Kaidan! 私はあなたの到着を待っていました。」とのことである。

彼はKaidanとその仕事について、かなり詳しく知っているらしい。 何故に? 

■!要注意 以下はげきおこウルトラ超ネタバレである。 このOmegaを自分でプレイしたい方は、すっ飛ばしておくんなまし!
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そしてblaindは語り継ぐ。

「1年前、 私、放出の後に生き残り始めて、チェルノブイリの後に'モノリス'の囚人、私がボディーで飛躍的な変化を作って、この'不死の人'に似ていたということです。」

「おそらくKaidan、そうかもしれない… おそらく、あなたは、私が家に行くつもりであるかどうかを知りたいですか?」

Kaidan「知りたいな」

「現在の領域、我が家、および私の家族! そして、私の父に言ってください。」

Kaidan「なにを?」

「外では、私が1時間以上住むことができません!」

Kaidan「そうだったのか。 わかった・・・」

「父親は、私が元気であると言って、心配する必要はないでしょう。」

「間違いなく、私は…を与えるつもりです。 『Scar』、間違いなく、次に、あなたが、滞在すると決めたので、これはあなたの権利です、そして、私は仕事を勤め上げました。 」

そしてScarは、Kaidanが危険な状態に陥った時は、助けに行くと言った。 こうして二人は別れを告げた・・・

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とここまでがげきおこウルトラ超ネタバレである。w


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その36へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1502 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-25 11:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その34
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Scarの足取り追跡の最終段階、Forestの洞窟探しである。 その場所をblaindに聞こうとしたのだが、メッセージの入っているファイルがない、という所からである。

■Forest(empty land)
2.0の英訳版でも、4.2.3のロシア語版でもblaind_dialog_1からのメッセージテキストは見つからない。

これは会話中にKaidan側の選択肢もあり、ないと非常に困る。 不幸中の幸いで猫さんのレメ[トでは、「Blaidに洞窟何処と聞くとArtifact"Soul Zone"を探せと言われる。」というものがある。

しかし、blaindとの会話を進めると、選択肢3でCTD。 <text>blaind_dialog_7 /text>でのエラーはこのようなものだ


error]Description : NavigateToNode failed in XML file
[error]Arguments : gameplay\game_tasks.xml

これはもしかしたら、このバージョンではSoul Zoneタスクは実装されていないのではないか?

この選択肢の3は「引き受ける」、10は「断る」ではないか? 3で続行した場合以下のようなフラグがある。  <action>spawn_restrictor.create_aver_restr</action>が臭いが、これは恐らくは肝腎のSoul Zone関連のものではないか。

<give_info>blaind_dialog_end</give_info>
<action>spawn_restrictor.create_aver_restr</action>
<action>dialogs_aver.spawn_mutants</action>

これを殺しても落ちる
[error]Description : NavigateToNode failed in XML file
[error]Arguments : gameplay\game_tasks.xml

つまりtasks_aver_new.xmlにその記述がないということらしい。 しかしこれはテキストもなにもないので、どんなタスクかは不明。 つまりこれで詰みである。 後は他のバージョンにあるかである。

念のため、他のドライブに423をインストールしてみた。 現行と今インストールしたもののtasks_aver_new.xmlを比較すると、ファイルサイズが違っていた! 今インストールしたものが大きいのだ。

現行の足りない部分を、末尾に追加して露日機械末キると、正にsoul zoneの部分である。 これで行ける! 

ついでにテキストも調べて見た。 これも同じだった。 現行のものは2.0のものなので、バージョンによる違いだろう。 これまた露日機械末B これで行けるだろう。

ようやくまともに進行するようになった。 blaindからは洞窟への道を教える代わりに、アーティファクトSoul Zoneを取ってきてくれと言われる。 

しかし何度見ても奇怪ですな、このおっさんは・・・ 夜道でストーカーに出会ったら、いきなり撃たれても文句は言えないだろうな。




「このアーティファクトは、我々が言うことができ、その種類の唯一の1ユニークです。そして、それは高原の北西に位置している小さな洞窟の中のボックス、にある。大きな石の間に彼女を追求するには、ログインしてください。私はこの情報が仕事をするのに十分だと思います。」

とのことである。 この洞窟は言わずと知れない(Secret Path 2やNarodnaya Soljankaをやっていない人にはw)、3つの巨岩が積み重なったその隙間にある。 SP2では瘋癲Kruglovが、NSではFlyちゃんが潜んでいた、あの洞窟である。

ここが巨岩のある洞窟前。




最下部に降りると弾薬箱がある。 一見スタッシュには見えないが・・・




中にはsoul zoneが入っている。




しかしこれを取ると同時に、エライ数のミュータントが襲って来る。 ローデント多数にbloodsucker tentacls、さらにわんこ迄出動してくる。




まずは撃退して一息。 さあ、これを持ってblaindの所に戻ろう。 しかし彼は何も話さない。 ??? インベントリを見ると、soul zoneがない! SSを撮るのにかまけて、肝腎のアーティファクトを取るのを忘れていたのだ。(汗

洞窟へ戻り、今度は間違いなくsoul zoneを取得、blaindと話した。

「そして彼のために何を探すには?小屋の外に出て切らずに直進。」

これが洞窟の場所である。 「切らずに直進」? 直進はわかるが、切らずにとは? またまた学のある人はむちかしい言葉を使う。 Kaidanのように二歳児同様、犬同様のいけぬまにもわかるように言っておくれでないか。

Kaidan「二歳児で悪かったな。 どうせ俺は犬同様だ。」

この近くで洞窟というと、Gynecologistたちがいたあの洞窟だろうか。




中に入り、真下に降りる穴の近くに移動ャCントがある。 これはどこへ出るものだろうか?




これはどうもLabryinthらしい。 どうやらあたりのようである。 それで病院跡にもLabryinth行きのメ[タルがあったのだろう。

早速Nardonaya Soljankaで使った地図のハードコピーを持ち出した。 



前方は十字路となっている。 これはLabryinth北東部の迷路ではないか。 となると、Scarの居場所は南西部の大広間、2層か3層にはコード化されたドアがある所、そこではないか。

となると、現時点はNSでワープのある地点の近くということになる。 ここを西に進めば北部の中央部に到達、その後南へ下れば大広間に出る筈である。

相当の道のりではあるが、エンディングが見えて来たことに足取りも軽く、Kaidan(とHalさんも)出発した。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その35へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1501 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-25 09:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その33
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CNPP2から移動ができなくなり、スクリプトの改変を続けていたが、dialog_nastavnik_2は全てコメント扱いにして、dialog_nastavnikにフラグ類を入れ、これで移動もセーブもできるようになった所からである。

■CNPP1
この後IRBiSからx-10のタスクが出るのだが、その前に原子炉建屋でScarのバックパックを取得しなければならない。 まずは石棺への入口へ向かう。

■石棺
石棺内には多数のMonolithがいるのは、前回入った時と同様である。 上階へ上がり原子炉建屋内へ入る。

低くしゃがまないと入れない所に、バックパックがある。







これを開くとScarの文書がある。 取って再び石棺に戻り、ハシゴからバンカーへ上がる。




しかし、バンカーへのマップ移動で落ちる。 又かよ・・・ このマップ移動時のCTDにはほとほとまいった。

石棺内のデータでは落ちるが、CNPP1のデータでは落ちない。 ともあれなんとかしてここを通過。 この後は、GeneratorでIRBiSと会話し、x-10で文書取得、Army WarehouseでVaryagと会話と続く。

■Generator
無事ドラゴン基地へ移動、IRBiSと話すとx-10で文書を取れとなる。 Generatorに戻る時もCTDなし。 よしよし(^^)V 

さて、Radarに行くわけだが、これはCNPP1に戻り、東の移動ャCントからPripyat経由で行くのが速そうだ。 

いや、待てよ・・・ このGeneratorには直接Pripyatに行ける移動ャCントがあった筈だ。 CNPP1への移動ャCントから少し東に行ったフェンス際にあった筈だ。

■Pripyat
この所マップ移動の都度ハラハラする。 あまり心臓に良くない事態である。 しかし、無事Pripyatに到着、一路南のRadarへの移動ャCントへ向かう。

■Radar
x-10でのIRBiS文書は、walkthroughによると、
マイルビスのための書類上のどの扉?
X 10-焼灼、低レベルでのドア。

とのことである。 最深部の部屋には、お馴染みのpsi停止用のレバーもある。 これを操作してみたが、特に何事も起きないようだ。




X 10-焼灼、低レベルでのドア。 となると、このドアしかないだろう。




これは近寄るとマップ移動になり、北東のCSではStrelokが逃げ込む洞窟に出る。 しかし近くには文書などない。

再びx-10に戻り、来た道を逆戻り。 途中でロックされたドアを発見した。 これらしい。




しかし、IRBiSに教えられたコード「270858」を入力してもドアは開かない。 これは逆順で入力するのだったか? 858072である。

■Varlab
IRBiSに文書を届けると、次のタスクが出た。

「いいぞ、Kaidanにお祝い申し上げます! 現在、私は、契約の一部を実現させるつもりです: ここに、2つの洞窟の地図があります。 大きい洞窟への入り口はBarren Landsにロッジの近くに位置しています。 ちょうど外の、より小さい洞くつの入り口: それはLimanskの病院からのリリースと並んでpopasをそうすることができます。 洞窟の他の入力と出力があります。

--未知はそうですか? それはコードがあるカードのリストです: 53300, 148252, 7920123, 6364026. たぶん、これらのコードは、ドアを開けるように設計されていますが、洞窟の中にどんなドアがあるかは、明確ではありません。

Limanskへの場所のように。そこでは、あなたは獣皮、傭兵への意識している彼らが、必要がある当時の話をそうすることができます。 ところで、あなたが望んでいるなら、私は私たちの一族にあなたを連れていくことができて、私たちは良いファイターが干渉しないということです。 あなたは何を考えますか?」

という長ったらしいものである。 しかしスクリプトをみると、これに対して「喜んで」と実行する選択肢はなく、未実装らしい。

この後はPripyat-Radar-Army Warehouseと進んで、Varyagと話すことになる。 このルートが使えなければ、又病院跡からLimansk-Red Forestと進むか、CNPP1-Pripyat-Radar-Army Warehouseとなる。

■Army Warehouse
Varyagは南西部の小屋にいた。 しかし今の所何も話は出ない。 小屋の中にはルスランだったか、もう一人のOmegaがいたが、これも特に話しはない。




■Garbage
IRBiSからのタスクでないタスク?では、Forestの洞窟にScarがいるとのことである。 

■Forest(empty land)
Scarの足取りを追って、やってきたForest。 ここがついに最終段階になるらしい。 

Scarは洞窟にいるとのことだが、Forestで洞窟というとまず沼の水底又は西の山腹から入る火の洞窟。 続いてForesterの小屋の近くにある、NSではGynecologistやHologramたちがいる洞窟。 もう一つは北西の巨岩の間にある洞窟。 このあたりか。

IRBiSから貰った地図はあるのだが、これが見ることが出来ない。 NSのCaveのマップのようにピストルスロットに入れるわけでもなく、useで使うこともできない。 はて、見ることが出来ない地図・・・ これは何のために存在するのか?

とりあえず、小屋に行ってblindに尋ねてみよう。 昼なお暗きForestの森林。 




このような森林地帯からSwampsゆMarshのような沼沢地、砂漠的な地勢のATP、迷路に次ぐ迷路で迷いに迷うLabryinthやCave、箱庭的で牧歌的なZatonとJupiter、奇怪な樹木と奇怪な球形が威容を誇るGenerator、荒廃した都市にゾンビが跋扈する東Pripyat。 

そしてなにより不気味さがウリの地下研究所と、S.T.A.L.K.E.R.の世界は実に多様で変化に富んでいる。 そのあたりもS.T.A.L.K.E.R.の魅力の一つである。

小屋についてblindに尋ねてみた。 しかし・・・ この部分もIDのみである。 これも2.0には入っていないのだ。 又も得意技「泥縄式奇怪末v絶賛発動。

ところが・・・ これはロシア語のテキストにも入っていない。 つまりgameplayでの指定だけあって、テキストがどこにもないのだ。 

これは参った・・・ そういえば、このOmegaのインストーラーはインストールする都度、ファイル構成が違っているという、恐るべきものだった。 そのせいかも知れない。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その34へ続く。