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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1427 Skyrimプレイ日記

2014-10-13 09:01:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その56
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ドラゴン「オダハヴィーング」を罠にかけ、釈放と引換えにドラゴンの聖堂があるスクルダフン迄乗せていって貰うことになった所からである。

■スクルダフン
「世界を喰らう者の巣」の開始である。

到着すると、オダハヴィーングは「勇者よ、達者でな。 ここへ戻ってくるのはドヴァキンかそれともアルドゥインか・・・」と言い残してさって行く。

ここでは多数のドラウグルやドラゴンが現れる。 数が多すぎて嫌気がさす位である。

聖堂内に入ると、又パズルである。 東西と中央に3つの回転する柱がある。 西側の回転する柱は、壁にある絵と同じにセットする。 つまりいるかである。 東の柱も同様に、壁の蛇に合わせて蛇とする。




中央の回転する柱は、正面(北)にある2つの扉の上部に絵があるので、それと同じにする。 左の扉なら蛇、右の扉なら鷲である。




これで正面のレバーを操作すれば、扉が開く。 まず左の扉から入ってみた。 進むと鉄の扉があり、入るとまたまたパズルである。 ここでは柱は1階に1つ、2階に2つある。

1階の作動する柱は、その裏手に絵がある。 




これは蛇なので、作動する柱の絵も蛇に合わせる。

2階は南北に橋が架かっており、それぞれに作動する回転柱と固定された絵がある。




南は鷲であるので、回転柱の絵も鷲に合わせる。 北は同様にいるかに合わせる。 中央にあるレバーを引けば、東の扉が開く。

螺旋階段を登り鉄の扉を開けると、奥にレバーがある。 これを引くと反対側ある柵が開き進めるようになる。




奥にはドラウグルデスロードがいるが、こ奴がダイヤモンドの爪を持っている。 これは前方の同心円回転扉を開けるのに必要なものである。




この回転扉のヒントは、今取ったダイヤモンドの爪をインベントリで見ると、手のひらの部分に回答の絵柄がある。 しかし、この絵では小さすぎてほとんどわからない。w 外側から、狐、蛾、竜である。




扉から進むと正面にストームコールのシャウトの壁画がある。 更に進むとようやくスクルダフンへの扉となる。

■スクルダフン
道なりに進むと前方に巨大な火焔が立ち昇っている。 そしてその前には男が一人。 ドラゴン・プリーストのナークリーンである。 こ奴は魔法攻撃が強力である。




こ奴を唐オて進むと、ついにソブンガルデへの転移門に到達した。 ここでドラゴン・プリーストの杖を使用してソブンガルデに入る。




■ソブンガルデ
クエスト「ソブンガルデ」となる。

ソブンガルデは、ノルドの戦士が死後に行く世界とのことである。 このSkyrimはその世界観の形成において、北欧神話にかなりの比重を置いているようである。(ノルドとかウィンドヘルムとかの地名人種名など) その北欧神話でいえばアスガルドとかミッドガルドに当たるものかもしれない。

霧の中を進むとストームクローク兵に出会った。 彼は帝国軍との戦いで落命したのだが、勇気の間へと案内してくれる。




しかし途中でいなくなり、その代わりというわけでもないだろうが、コドラクが現れる。 しかし彼とは特に会話もないし案内もしてくれない。




ストームクローク兵や帝国兵が次々に現れるが、いずれも道に迷っているらしい。 しかもドラゴンが現れてかれらをさらってゆく。

やがて勇気の間の入口につく。 鯨骨の橋があり、その前には壮漢が一人、番をしている。 




彼はツンと名乗り、ヴォドキンたるHalさんを歓迎するという。 但し、勇気の間に入るには、それに相応しい武勳の持ち主でなければ、この橋を通すわけにはいかないとのことだ。

こうしてツンとの一騎打ちが始まるが、これは死ぬまで行うわけではなく、数合打ち合えばそれでおしまいである。




あぶなっかしい鯨骨の橋を渡ると勇気の間である。




イスグラモルが現れて「君と冒険を共にする3人がいる。 古きフェルデル、隻眼のハコン、黄金の柄のゴルムレイスだ。 勇気の間で彼らと話したまえ」という。

その3人と話すと、かれらはさっと決めメ[ズを取る。 カックええですなぁ! 尚、この3人は、古の時代にアルドゥインを封じた三英雄である。




勇気の間には大樽が並び、巨大な丸焼きが芳ばしい匂いを発している。 正に酒池肉林である。




こうして最後のステージ「ドラゴンスレーヤー」が始まる。 日出ずる国の銅鑼擦とは関係ない。

晴天の空で霧を打ち払い、又打ち払い、更に打ち払う。 と・・・ アルドウィンが現れた。 すかさずドラゴンレンドを連発、地上に降りた所を三勇士と共にタコなぐりにした。




さしものアルドウィンも、4人の英雄相手ではなんじょうもってたまるべき。
「悲報 英雄強すぎてワロタwww」とか言ってくたばってしまった。




何故Skyrimのドラゴンが兄ちゃん用語を使うのか、それを解明した者はタムリエルの地には存在しない・・・ 

又、アルドゥインは死んだわけではなく、「封じられた」ということになっているらしい。 これは次回作用?なのかも知れない。

ともあれこれでSkyrimのメインクエストは全て完了である。 後はツンに頼めばSkyrimの世界に戻れる。 要はフリープレイということである。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その57へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1426 Skyrimプレイ日記

2014-10-12 17:00:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その55
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闇の一党のメインクエストを終え、メインクエストに戻る前にヴォルンルードでの「薄く切った舌」クエストをやろうか、という所からである。

■ヴォルンルード
ここでは2つの儀式用武器を取得せねばならない。 まず閉ざされた扉から左手の道を辿り、終点で儀式用斧を入手した。




閉ざされた扉迄戻り、今度は右手の道に入って終点の骸骨から儀式用の剣を入手した。




又閉ざされた扉迄戻り、操作すると扉は開いた。 行き止まりには祭壇があり、そこでボス出現、激しい戦闘となった。




呆れたことに、Halさんは戦っている相手がボスとは気づかず、ふつーの敵のつもりで戦っていたのだ。 それでいつの間にかクエスト完了になっていることに気がつき、自分のアホさ加減に愕然となった。

もっとも今はいくら愕然としていても、又何度でも同じようなことをやるであろう。 それは大地を打つ槌が外れることがないのと同じである。

この奥にはシャウトの壁画があり、「オーラ・ウィスパー」を修得した。




■イヴァルステット
宿屋ヴァイルマイヤーに入ると、依頼人の「怠けものの農民」がいた。 彼の依頼は「カトラ農場の巨人労働者を殺してくれ」というものである。 巨人労働者? どういう者なのだろう?

このクエストもクエスト欄には説明が表示されないので、SSを撮るかメモしておく必要が有る。




■カトラ農場
またまた折悪しくエンシャントドラゴンが出現。 退治した後、アーリエルの汲ナ遠方から巨人労働者を唐オた。




さて・・・ これでSkyrimのメイン以外のクエストは、一通りクリアした。 後はメインクエストを進め、それが終わればいよいよゾーンへ復帰である。 Lost Alpha新版とLost World Omegaが、おいでおいでをして待っている。

メインクエストは、終盤の「戦死者」からである。 「ホワイトランの首長と話す」という所から再開となる。

■ホワイトラン ドラゴンズリーチ
このホワイトランの首長の宮殿ドラゴンズリーチは、昔ドラゴンを閉じ込めるのに使われたことがあったという。 「Dragonsreach(ドラゴンの範囲?)」という名称もそこから来たのだろう。

まずは首長バルグルーフに会おう。 バルグルーフと会うのも随分と久しぶりになる。 彼は最初は「ドラゴンをこの城で罠にかけるなんて、そんな馬鹿げたことを考えた奴は誰だ」とけんもほろろに断る。

しかし「俺はドラゴンボーンだ。 アルドゥインが復活した。 奴を止める方法は、この城で罠にかけることしかない」と説得し、ようやく了承させることができた。




ドラゴンを招き寄せるには、シャウト「コールドラゴン」を習得しなければならない。 それを教えてくれるエズバーンはスカイ・ヘブン聖堂にいる。

■スカイ・ヘブン聖堂。
エズバーンと話したが、彼の話の内容には衝撃的な部分があった。 それはパーサーナックスは、アルドゥインの仲間であり、アルドゥインの人間虐殺を実行したドラゴンだという件である。 

今の温厚なパーサーナックスからは、到底信じられないのだが、それが真実らしい。 その行為の罪滅ぼしのために、パーサーナックスは人間を助けるようになったという。 人は、いや竜は見かけによらないのである。 




そしてエズバーンは「パーサーナックスを殺せ」という。 そうしない限り協力はしないと迄言うのだ。 

但し、攻略によると、この「パーサーナックスを殺せ」はパスしても差し支えないらしい。 色々と世話になったパーサーナックスを殺すのは、ちとねぇ・・・

そしてドラゴンを呼び寄せる「コールドラゴン」のシャウトを修得した。

■ホワイトラン ドラゴンズリーチ
ドラゴンズリーチに戻り、バルグルーフに準備完了を告げた。 ここで手順の復習。 まず「コールドラゴン」でドラゴンを呼び寄せる。 次に「ドラゴンレンド」で地上に落下させる。 最後にドラゴンを罠にかける。 これは門のあたり迄移動すればよい。

よしッ! 容易は万端だ。 バルグルーフに作戦開始を告げた。 グレートメ[チに上がり、「コールドラゴン」を使う。




シャウトキー(私の場合はF1)の長押しで、「コールドラゴン」第3段階のシャウトを発動する。 現れたドラゴンに「ドラゴンレンド」で地上に落とす。 そしてドラゴンを誘って扉まで後退する。 これでドラゴン「オダハヴィーング」を虜にできた。

ドラゴンを尋問すると、このオダハヴィーングは「自分もアルドゥインには疑問を持ち始めていた。 奴は自分だけソブンガルデに死せる人間の魂を喰いに行くなど、勝手なことをしている」というのだ。




こうしてオダハヴィーングを解放する代わりに、ソブンガルデに入る入口がある、古代のドラゴンの聖堂があるスクルダフンまで乗せて行ってもらうこととなった。

尚、これ以降はエンディング迄Skyrimには戻れないし、スクルダフン以降はエンディング後には入れない。 よって必要な物資の準備や、スクルダフンでのアイテム取り忘れなどに留意する。 無論セーブは必須である。

オダハヴィーングを罠から解放するには、階段を上がった所にいるストームクローク兵と話す。




そしてオダハヴィーングにうち乗り、いざスクルダフンへ!








The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その56へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1425 Skyrimプレイ日記

2014-10-12 08:45:00 | ゲーム一般
S.T.A.L.K.E.R.のMOD、Lost Alpha1.3003はかなり不安定なようだ。 スクリプトエラーのような状態が頻発するし、CTDも起こる。 安定度からみると、前回の1.30013の方が上のような気がする。

もっとも未だ最序盤のCordon・Garbage・Agropromあたりなので、この先ではどうなるか、未検証である。 

タスクは若干の新タスクが入っているが、そのGarbageでの新タスクが、未だタスクを受けていないのに、Seriyから「あれはどうしたんだ、早くやれよ」などとせっつかれる。

「早くやれよ」と言われても、受けていないタスクはやりようがないのだよ。(・∀・) これに似たような現象が他にもあり、未だ未だ未完成という感じを受ける。


Lost Alphaのsdkが発表された。 ModDBでダウンロードできる。

http://www.moddb.com/mods/lost-alpha/downloads/stalker-lostalpha-sdk-v26-beta


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その54
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闇の一党最後のクエスト、最終章「シシス万歳!」のために、皇帝の乗船カタリナ号に向かう所からである。

■ソリチュード
ここへ入るとまたまた投獄されそうになった。 懸賞金1500ゴールドを支払って無事釈放されたが、1ゴールド1ドルと想定すると、約15万円である。 皇帝暗殺未遂の懸賞金にしては、バカ安ではないか? 

第一皇帝暗殺未遂が罰金で済むというのは、どう考えてもおかしい。 日本に置き換えてみると、至上の御方を引き合いに出すのは余りにも畏れ多いので、ヤベエ首相に登場願っても、15万円の罰金(保釈金ではなく)で釈放されるものだろうか。 

まあ、これは日本国とSkyrimの国情の違いということで、納得しておこう。 納豆は食えても、納得はできないが・・・

■カタリナ号
ここへはソリチュードの港から泳いで行くのだ。 水泳は決して得意とは言えないHalさんにとっては、かなりの難行苦行である。

皇帝の乗船カタリナ号には舷側の碇の鎖から上ることが出来る。、




キャプテン・アヴィデウスからはカタリア号のマスターキーが取得できる。 何度か迷いながら皇帝の部屋へ。

しかし、予想に反して皇帝タイタス・ミード2世は全く動じない。 彼は「いつかお前が来ることはわかっていた。 早くお前のなすべきことをしなさい」という。




そして「只、いまわの際の願いとして、一つ聞き入れてくれないか。 それはこの暗殺の依頼者を殺すことだ」と頼む。 主人公はそれに同意する。

こうして皇帝暗殺は成功した。 この部屋には皇帝のローブなど幾つかのアイテムがあるが、進行上必需というようなものはない。

後残されたターゲットはマロである。 彼は東帝都社近くの船着き場にいる。




マロは突然現れたHalさんに動転した。 「お、お前は死んだ筈・・・ それが何故・・・」

ヴォレンドラング一閃二閃、マロは唐黷ス。 これでアストリッドの仇も討った。 残るのは皇帝の遺志である。 

■ホワイトラン
アマウンド・モティエールに皇帝の件を報告すると、「もう知ってるよ。 あれは大ニュースだからな。 報酬は最初に会ったヴォルンルードの洞窟の壺にあるそうだ。 
ところが扉を閉めてからモティエールを殺したのに、ストームクローク兵などが乱入してくる。 「俺は従士だ」というと、「ならばしょうがない。 今回は見逃すが、なんどもこういうことは困る」とのことである

これで無罪放免かと思ったら、見逃すと言ったのに襲って来るのだ。W しょうがない、ホワイトランに入った所からやり直しである。 しかし何度やっても同じ結果になるので、モティエール殺しは一時お預けとした。

■ヴォルンルード
壺から報酬を回収、2万ゴールドという大金であった。 




これで闇の一党のメインクエストは全て終了し、後はサブ又はサイドのクエストとなる。

そして奥の鉄の扉(エルダーズ・ケルンの扉)の前に立つと、予告なしで「薄く切った舌」クエストが開始する。 

これはWikiによると、
「Silenced Tongues (沈黙の舌、とひとまず訳すか)のことを 「薄く切った舌」と誤訳している。おそらく、SilencedをSlicedと読み間違えて「薄く切った」と誤訳してしまったのだろう。」

とのことである。 確かにSilencedを「薄く切った」と訳すのは無理がある。W

2つの儀式用武器を見つければ、この扉は開くだろう、というのものだが、今はナジルに報告することを先にしよう。

■ドーンスター 聖域
ナジルに皇帝暗殺と報酬回収を報告すると、「そいつぁあいい。 2万とは豪勢じゃないか。 リフテンのラグド・ドラゴンのマロリーに頼んで、この新しい聖域の回収をして貰いたいんだ」などと、勝手なことを言う。

命がけで稼いだ金なのに、自分の金みたいなことを言いおって・・・ とぼやくような人柄ではないのだよ、Halさんは。 (ホントハボヤキタイノダガ・・・)

こうして新クエスト「あなたが敵の頭をどこに吊るそうとも…」となる。

帰りがけに夜母の前を通ると、夜母の声が聞こえた。 「闇の一党永遠なれ」である。 このクエストは夜母の前を通る都度発生する、無限発生のクエストらしい。 それはよいのだが、クエスト欄にも「どこにいる誰が」対象なのかが書かれていないので、非常にわかりづらい。 とりあえずは待機扱いにしておこう。

このようにSSを撮っておくか、夜母の話の途中にメモを取るか(めんどくさい!)しないと、クエストの内容などすぐ忘れてしまう。




今回はイヴァルステットのヴァイルマイヤーで「怠けものの農民」を探して依頼を受けることである。

■リフテン
場所はラットウェイのラグド・ドラゴンである。 マロリーと話し、改装を依頼するだけでこのクエストは完了である。 注文した改装は、拷問室W、豪華な寝室W、新しいバナー、秘密の入り口その他全てである。 




まずは新装なった聖域を見てみよう。

■ドーンスター 聖域
ふむふむ、大分見栄えがあがったな。 それにマップの名称欄にも、ちゃんと「ドーンスターの聖域」がでるようになった。 改装の効果は充分あったようだ。




これで闇の一党のメインクエストは完了したので、後はヴォルンルードでの「薄く切った舌」クエストをやってみて、それで闇の一党クエストはおしまいとし、メインクエストに戻るとしよう。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その55へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1424 Skyrimプレイ日記

2014-10-11 15:44:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その53
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宿屋ナイトゲートにて美食家暗殺に成功、闇の一党 聖域に戻った所からである。

■闇の一党 聖域
 フェスタスと話してクエスト完了。 オプションの報酬として「ナイトウィーバーのバンド」を貰った。 スニーク中に発見されにくくなるらしい。

この後はアストリッドと話した。

通行証を使って美食家になりすまし、ドール城に潜入する。 そして一服盛るのである。 毒殺には「ジャリンの根」という毒薬を使う。 脱出は上の階から脱出する。 こんなところである。 これが「帝国を唐キには」クエストである。

幸い美食家を殺した時に、服一式を取ってきたので、これに着替えるべきだろう。

■ソリチュード ドール城
入口前にマロがいるが、通行証を見せるとがらりと待遇が変わる。




マロ「こっ、これは失礼いたしました。 『あの』美食家様でいらっしゃいますね。 中で当城の料理人ジアーナがお待ちしております。 さあさあ、どうぞお通り下さいませ」

中へ入るとジアーナがいるが、その前にこのシェフの帽子をかぶる。 でないとジアーナは相手にしてくれない。




そしてジアーナと話す。

ジアーナとの話は料理のレシピだが、この選択肢は最後の「ジャリンの根」以外は何でも可。 料理ができたらジアーナと共にダイニングルームへ行く。




皇帝はうまそうに料理を食べ、そして・・・




予め確認しておいた脱出路からソリチュードへ出た。 しかし・・・

そこにはマロたちが待ち伏せていた。




そして驚くべきことを告げられた。 それは闇の一党の誰かが裏切り、マロと取り引きをしたということである。 あの「皇帝」は本人ではなく双子の兄弟だったのだ! 

そしてマロは闇の一党には手出ししないという取り引き条件にもかかわらず、聖域へ兵を送ったのだ。 聖域へ戻って皆を助けねばならない。

しかし、ここから聖域へは直接ファストトラベルできない。 これはバグではなく仕様だそうだ。 しかもマップの地名一覧にも「闇の一党 聖域」はなくなっている。 

聖域の位置を忘れてしまったので、他のデータをロードして確認した。 ロードサイド遺跡の南で、ファルクリースの西にあたる地点である。

ロードサイド遺跡迄FTして南に下ると、シャドウメアが敵と戦っている。 馬ながら天晴れな奴である。 敵は「ぺニトゥス・オクラトゥス使徒」という奴らである。 この「ぺニトゥス・オクラトゥス使徒」については不詳である。




ここで「帝国を唐キには」終了、引き続いて「デス・インカーネイト」が始まる。 闇の一党の生き残りを捜し助けることが目的である。

■闇の一党 聖域
聖域内には「ぺニトゥス・オクラトゥス使徒」達が多数いて、闇の一党と戦っている。 中は火の海である。

アーンビョルンが人狼の姿で唐黷トいる。 残念ながら既に事切れているようだ。 他の闇の一党は生存していないのか?




ナジルが敵と戦っていたので助太刀をした。 そして彼と話し、ここを脱出することになった。 夜母の棺の前に来ると、夜母の声が聞こえた。




そしてアストリッドを探すと彼女は・・・




アストリッドは息絶え絶えに語る。 闇の一党を裏切ったのは彼女だったのだ。 闇の一党の存続を思い、よかれと思ってしたことだったという。 

しかし、マロに裏切られて彼女は自分の愚かさを悟った。 今は主人公の手にかかって死ぬことだけが、アストリッドの願いである。 主人公は彼女の願いを入れる・・・

かたわらには悲痛の短剣がある。 これは鍛えれば相当の業物に変化するそうだ。

夜母の所に戻ると、再び夜母の声が聞こえる。 それはホワイトランのアマウンド・モティエールに情報を聞いて、真の皇帝を滅ぼせと言っている。 「デス・インカーネイト」完了、「シシス万歳!」の開始である。

まずナジルと話した。 彼はここはもう使えないから、ドーンスターの聖域に行くという。 Halさんは俺はモティエールとの契約を果たすと告げた。 つまり皇帝を殺すということである。

アマウンド・モティエールはホワイトランにいる。 前の「静寂は破られた」ではヴォルンルードにいたのだが、現在はホワイトランに移ったらしい。

■ホワイトラン
宿屋バナード・メアにモティエールはいる。 彼は全滅したと思っていた闇の一党のHalさんが現れたことに、驚愕すると同時に歓喜した。 彼は未だに皇帝を殺したいのだ。




彼の話では、皇帝はソリチュードの入り江に停泊しているカタリア号にいるらしい。 マロもその護衛のために近くにいるという。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その54へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1423 Skyrimプレイ日記

2014-10-11 08:45:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その52
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皇帝巡幸の守備隊長マロを暗殺し、罪を彼の息子に着せるという、悪逆非道のクエストのために、ウィンドヘルムの門で待機している所からである。

■ウィンドヘルム
1時間ずつ「待機」で時間を潰し、刻々と近づいてくるマロを見守る。 しかしここで又得意技発動! 「せっかち」である。 待ちきれずにマロの道中を迎えにいったのである。

幸い道中で襲ってもクエスト失敗にはならないようなので、ならば人目の多い街中よりは道中の方が良かろう、という屁理屈も一応付けてある。

なんとマロは一人旅であった。 一分隊を引き連れているかと思っていたのに、これは楽勝である。




最初から一人旅とわかっていれば、面唐ネ待ち伏せなどしなかったものを・・・ 唐オた後には、ガブリエルからのニセの文書も入れた。 

尚、マロとの会話で最上段の選択肢というのは、「お前を殺して、皇帝も殺してやるぞ」というもので、これで激高したマロは向こうから襲いかかってくる。 つまりは殺人ではなく正当防衛なのである。

これでガブリエラに報告に戻ればOKである。 しかし、益々mって帆立貝に悪党になってきたという実感がある。 この先も始末屋稼業を続けていたら、シリアルキラーになってしまうのではないか。

■闇の一党 聖域
ガブリエラと話すと、クエスト完了。 しかしアストリッドは何か問題を抱えているという。 シセロが又なにかやらかしたらしい。 ここでクエスト「乱心の治癒」である。

アストリッドの話を聞くと、留守の間に大変なことが起きていた。 シセロが仲間を傷つけ逃げ出したそうだ。 しかもアストリッドの夫アーンビョルンは激怒して、シセロの後を追った。

アストリッドの依頼は、まずシセロの部屋を探し手がかりを得る。 その後シセロとアーンビョルンの後を追い、シセロを殺せというものである。 アーンビョルンを救出することもクエストの内である。

シセロの部屋には彼の日記があった。 これを取ると「アストリッドと話す」となる。




アストリッドと話すとシセロ討伐とアーンビョルン救出となる。 彼の居場所は「ドーンスターの見捨てられた聖域」と呼ばれる所らしい。 アストリッドによると、もう長く使われていない所だそうだ。 

そして彼女はシャドウメアという馬を貸してくれた。 もっとも、この馬は速いことは速いが、必需品というわけではない。 ファストトラベルの方がもっと速いからである。 しかも、この後もずっとついて回るので、大層うざい。 無視の方が吉。




■ドーンスター
アーンビョルンのマーカーはドーンスター北部に出ている。 あのサイラスの博物館の北方にあたる地点である。

しかしここで又エンシャントドラゴン2匹が出現、ドラゴンソウルとなってくれた。

アーンビョルンは手傷を負っていたが、致命傷ではないようだ。 帰るように言っておいて見捨てられた聖域に入った。




ここの扉も闇の一党の聖域と同じく、合い言葉を要求してくる。 「無知だ」と答えると扉が開いた。




■見捨てられた聖域

中へ入ると「聖域のガーディアン」という亡霊のような敵が多数出現する。




地面や壁には点々と血痕が残っているので、これを追えばシセロの所に行き着く。




最深部にシセロがいる。




彼との話よりも、シセロの日記を読む方が、なぜシセロがこのような行為をしたのか、又なぜ狂気に陥っていったのかが、より理解できる。

帰り道は例によって木の扉のかんぬきを外すことによって、ショートカットができる。

■闇の一党 聖域
アストリッドと話すと、「次の標的は『美食家』よ。 彼は料理の達人で皇帝のシェフでもあるわ。 皇帝の晩餐会に美食家になりすまして潜入するために、美食家を殺して、通行証を奪いなさい」と言われる。

まずはフェスタスから話しを聞くのだ。

フェスタスの話によると、美食家の正体は誰も知らないそうだ。 唯一の手がかりはフェスタスが聞き込んだ情報にある。 

それは美食家はアントン・ヴィレインという男と知り合いらしい。 だからそのアントン・ヴィレインから情報を得れば、美食家の正体と居場所がわかるだろう、とのことである。 そのアントン・ヴィレインはマルカルスにいるらしい。

こうして「大惨事の原因」クエストが始まる。

■マルカルス
アントンはアンダーストーン砦にいた。 時間待ちをし、寝静まった頃に忍び込んで問いただし、美食家の情報を得た。

それによると、美食家の本名は「バラゴグ・グロ・ノロブ」、居場所は宿屋「ナイトゲート」だそうだ。 この後アントンを殺したのだが、誰も見ていないはずなのに、また衛兵に掴まってしまった。 

1金1000ゴールドを支払って釈放されたが、つくづくスニークは下手だなぁ・・・と我ながら呆れる。(・∀・)

■宿屋ナイトゲート
美食家は地下にいる。 地下には誰もいないので、暗殺は容易である。 彼を殺した後は、服一式を取っておいた方が良い。 これは後にドール城潜入に使うのである。




そして美食家の死体は、CTR+Fキーで持ち上げ、樽或いは乾し草の裏などに隠す。 
これで闇の一党 聖域に戻る。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その53へ続く。