The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その56
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ドラゴン「オダハヴィーング」を罠にかけ、釈放と引換えにドラゴンの聖堂があるスクルダフン迄乗せていって貰うことになった所からである。
■スクルダフン
「世界を喰らう者の巣」の開始である。
到着すると、オダハヴィーングは「勇者よ、達者でな。 ここへ戻ってくるのはドヴァキンかそれともアルドゥインか・・・」と言い残してさって行く。
ここでは多数のドラウグルやドラゴンが現れる。 数が多すぎて嫌気がさす位である。
聖堂内に入ると、又パズルである。 東西と中央に3つの回転する柱がある。 西側の回転する柱は、壁にある絵と同じにセットする。 つまりいるかである。 東の柱も同様に、壁の蛇に合わせて蛇とする。
中央の回転する柱は、正面(北)にある2つの扉の上部に絵があるので、それと同じにする。 左の扉なら蛇、右の扉なら鷲である。
これで正面のレバーを操作すれば、扉が開く。 まず左の扉から入ってみた。 進むと鉄の扉があり、入るとまたまたパズルである。 ここでは柱は1階に1つ、2階に2つある。
1階の作動する柱は、その裏手に絵がある。
これは蛇なので、作動する柱の絵も蛇に合わせる。
2階は南北に橋が架かっており、それぞれに作動する回転柱と固定された絵がある。
南は鷲であるので、回転柱の絵も鷲に合わせる。 北は同様にいるかに合わせる。 中央にあるレバーを引けば、東の扉が開く。
螺旋階段を登り鉄の扉を開けると、奥にレバーがある。 これを引くと反対側ある柵が開き進めるようになる。
奥にはドラウグルデスロードがいるが、こ奴がダイヤモンドの爪を持っている。 これは前方の同心円回転扉を開けるのに必要なものである。
この回転扉のヒントは、今取ったダイヤモンドの爪をインベントリで見ると、手のひらの部分に回答の絵柄がある。 しかし、この絵では小さすぎてほとんどわからない。w 外側から、狐、蛾、竜である。
扉から進むと正面にストームコールのシャウトの壁画がある。 更に進むとようやくスクルダフンへの扉となる。
■スクルダフン
道なりに進むと前方に巨大な火焔が立ち昇っている。 そしてその前には男が一人。 ドラゴン・プリーストのナークリーンである。 こ奴は魔法攻撃が強力である。
こ奴を唐オて進むと、ついにソブンガルデへの転移門に到達した。 ここでドラゴン・プリーストの杖を使用してソブンガルデに入る。
■ソブンガルデ
クエスト「ソブンガルデ」となる。
ソブンガルデは、ノルドの戦士が死後に行く世界とのことである。 このSkyrimはその世界観の形成において、北欧神話にかなりの比重を置いているようである。(ノルドとかウィンドヘルムとかの地名人種名など) その北欧神話でいえばアスガルドとかミッドガルドに当たるものかもしれない。
霧の中を進むとストームクローク兵に出会った。 彼は帝国軍との戦いで落命したのだが、勇気の間へと案内してくれる。
しかし途中でいなくなり、その代わりというわけでもないだろうが、コドラクが現れる。 しかし彼とは特に会話もないし案内もしてくれない。
ストームクローク兵や帝国兵が次々に現れるが、いずれも道に迷っているらしい。 しかもドラゴンが現れてかれらをさらってゆく。
やがて勇気の間の入口につく。 鯨骨の橋があり、その前には壮漢が一人、番をしている。
彼はツンと名乗り、ヴォドキンたるHalさんを歓迎するという。 但し、勇気の間に入るには、それに相応しい武勳の持ち主でなければ、この橋を通すわけにはいかないとのことだ。
こうしてツンとの一騎打ちが始まるが、これは死ぬまで行うわけではなく、数合打ち合えばそれでおしまいである。
あぶなっかしい鯨骨の橋を渡ると勇気の間である。
イスグラモルが現れて「君と冒険を共にする3人がいる。 古きフェルデル、隻眼のハコン、黄金の柄のゴルムレイスだ。 勇気の間で彼らと話したまえ」という。
その3人と話すと、かれらはさっと決めメ[ズを取る。 カックええですなぁ! 尚、この3人は、古の時代にアルドゥインを封じた三英雄である。
勇気の間には大樽が並び、巨大な丸焼きが芳ばしい匂いを発している。 正に酒池肉林である。
こうして最後のステージ「ドラゴンスレーヤー」が始まる。 日出ずる国の銅鑼擦とは関係ない。
晴天の空で霧を打ち払い、又打ち払い、更に打ち払う。 と・・・ アルドウィンが現れた。 すかさずドラゴンレンドを連発、地上に降りた所を三勇士と共にタコなぐりにした。
さしものアルドウィンも、4人の英雄相手ではなんじょうもってたまるべき。
「悲報 英雄強すぎてワロタwww」とか言ってくたばってしまった。
何故Skyrimのドラゴンが兄ちゃん用語を使うのか、それを解明した者はタムリエルの地には存在しない・・・
又、アルドゥインは死んだわけではなく、「封じられた」ということになっているらしい。 これは次回作用?なのかも知れない。
ともあれこれでSkyrimのメインクエストは全て完了である。 後はツンに頼めばSkyrimの世界に戻れる。 要はフリープレイということである。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その57へ続く。
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ドラゴン「オダハヴィーング」を罠にかけ、釈放と引換えにドラゴンの聖堂があるスクルダフン迄乗せていって貰うことになった所からである。
■スクルダフン
「世界を喰らう者の巣」の開始である。
到着すると、オダハヴィーングは「勇者よ、達者でな。 ここへ戻ってくるのはドヴァキンかそれともアルドゥインか・・・」と言い残してさって行く。
ここでは多数のドラウグルやドラゴンが現れる。 数が多すぎて嫌気がさす位である。
聖堂内に入ると、又パズルである。 東西と中央に3つの回転する柱がある。 西側の回転する柱は、壁にある絵と同じにセットする。 つまりいるかである。 東の柱も同様に、壁の蛇に合わせて蛇とする。
中央の回転する柱は、正面(北)にある2つの扉の上部に絵があるので、それと同じにする。 左の扉なら蛇、右の扉なら鷲である。
これで正面のレバーを操作すれば、扉が開く。 まず左の扉から入ってみた。 進むと鉄の扉があり、入るとまたまたパズルである。 ここでは柱は1階に1つ、2階に2つある。
1階の作動する柱は、その裏手に絵がある。
これは蛇なので、作動する柱の絵も蛇に合わせる。
2階は南北に橋が架かっており、それぞれに作動する回転柱と固定された絵がある。
南は鷲であるので、回転柱の絵も鷲に合わせる。 北は同様にいるかに合わせる。 中央にあるレバーを引けば、東の扉が開く。
螺旋階段を登り鉄の扉を開けると、奥にレバーがある。 これを引くと反対側ある柵が開き進めるようになる。
奥にはドラウグルデスロードがいるが、こ奴がダイヤモンドの爪を持っている。 これは前方の同心円回転扉を開けるのに必要なものである。
この回転扉のヒントは、今取ったダイヤモンドの爪をインベントリで見ると、手のひらの部分に回答の絵柄がある。 しかし、この絵では小さすぎてほとんどわからない。w 外側から、狐、蛾、竜である。
扉から進むと正面にストームコールのシャウトの壁画がある。 更に進むとようやくスクルダフンへの扉となる。
■スクルダフン
道なりに進むと前方に巨大な火焔が立ち昇っている。 そしてその前には男が一人。 ドラゴン・プリーストのナークリーンである。 こ奴は魔法攻撃が強力である。
こ奴を唐オて進むと、ついにソブンガルデへの転移門に到達した。 ここでドラゴン・プリーストの杖を使用してソブンガルデに入る。
■ソブンガルデ
クエスト「ソブンガルデ」となる。
ソブンガルデは、ノルドの戦士が死後に行く世界とのことである。 このSkyrimはその世界観の形成において、北欧神話にかなりの比重を置いているようである。(ノルドとかウィンドヘルムとかの地名人種名など) その北欧神話でいえばアスガルドとかミッドガルドに当たるものかもしれない。
霧の中を進むとストームクローク兵に出会った。 彼は帝国軍との戦いで落命したのだが、勇気の間へと案内してくれる。
しかし途中でいなくなり、その代わりというわけでもないだろうが、コドラクが現れる。 しかし彼とは特に会話もないし案内もしてくれない。
ストームクローク兵や帝国兵が次々に現れるが、いずれも道に迷っているらしい。 しかもドラゴンが現れてかれらをさらってゆく。
やがて勇気の間の入口につく。 鯨骨の橋があり、その前には壮漢が一人、番をしている。
彼はツンと名乗り、ヴォドキンたるHalさんを歓迎するという。 但し、勇気の間に入るには、それに相応しい武勳の持ち主でなければ、この橋を通すわけにはいかないとのことだ。
こうしてツンとの一騎打ちが始まるが、これは死ぬまで行うわけではなく、数合打ち合えばそれでおしまいである。
あぶなっかしい鯨骨の橋を渡ると勇気の間である。
イスグラモルが現れて「君と冒険を共にする3人がいる。 古きフェルデル、隻眼のハコン、黄金の柄のゴルムレイスだ。 勇気の間で彼らと話したまえ」という。
その3人と話すと、かれらはさっと決めメ[ズを取る。 カックええですなぁ! 尚、この3人は、古の時代にアルドゥインを封じた三英雄である。
勇気の間には大樽が並び、巨大な丸焼きが芳ばしい匂いを発している。 正に酒池肉林である。
こうして最後のステージ「ドラゴンスレーヤー」が始まる。 日出ずる国の銅鑼擦とは関係ない。
晴天の空で霧を打ち払い、又打ち払い、更に打ち払う。 と・・・ アルドウィンが現れた。 すかさずドラゴンレンドを連発、地上に降りた所を三勇士と共にタコなぐりにした。
さしものアルドウィンも、4人の英雄相手ではなんじょうもってたまるべき。
「悲報 英雄強すぎてワロタwww」とか言ってくたばってしまった。
何故Skyrimのドラゴンが兄ちゃん用語を使うのか、それを解明した者はタムリエルの地には存在しない・・・
又、アルドゥインは死んだわけではなく、「封じられた」ということになっているらしい。 これは次回作用?なのかも知れない。
ともあれこれでSkyrimのメインクエストは全て完了である。 後はツンに頼めばSkyrimの世界に戻れる。 要はフリープレイということである。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その57へ続く。