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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4457 ドラゴンナイト3

2022-04-29 10:01:16 | 日記


ドラゴンナイト3 その1

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ドラゴンナイト3は、コマンド選択型の2とは違い、チビキャラキョトキョトのフィールド移動型ゲームとなっている。

操作性は非常に悪いし、この手のスタイルは好きでない。

タケルはディーズの街で盗族に襲われ、金も装備も服まで剥ぎ取られてしまう。

魔女とタイマンで闘って勝つタケルにしては、情けない有様である。

チビキャラがスッポンポンのまま走り回るのは、エロゲらしいとはいえ、あまりみっともいとは言えない。

幸い街のボス「ドン・ガバチャ」の屋敷で、盗族退治の交渉をして、服と一応の装備は手に入れた。

盗族は西の山のアジトにいるそうなので、街の外に出た。

セーブと回復は、街の中央にある旅籠でできるが、薬はどこで手に入れるのか?

なんのことはない、その右隣の道具屋に武器商と道具商がいた。

街の外に出て、北へ1マップ進み西に1マップ進むと男のキャラがいて、そこはガバチョの関所らしい。

このドラゴンナイト3では操作性が悪く、しかも独特のキーワークとなるので、非常に使いにくい。

例えば、

ESCでメニュー-「体力回復・装備状態など」から選択-キャラ選択ー(服の場合)服選択-ESC

これで服を着たことになるが、リターンでは服は外されてしまう。

通常はリターンで選択、ESCでキャンセルが通常の操作なので、この操作は絶対おかしい。

しかも頻繁な接触で一々会話があり、非常に煩わしい。

ルナと巡り会って結婚という、4に繋がる重要なエピソードがあるのに、2より話題にならないのは、これらの重大な欠点があるからだろう。

やはり愚作というしか言いようのないゲームで、大いに失望した。

その後は「名もない村」で、ディーズにはない魔物避けの聖水などの装備を入手したが、元の村に戻るのが大苦戦。

コップスの街では黒騎士と会話、フェニックスの街への途中には、「ティム」という魔物が通せんぼしているが、そ奴は魔法の鏡には弱いとのことである。

その鏡は、案内版から東に行ったプリシラの家にあるそうだ。

しかし、このあたりで完全に嫌気がさした。

ドラゴンナイトシリーズのゲームバランス、プレイヤーバランスの悪さは、とても蛭田ゲームとは思えない程で、特にこの3は操作性の悪さと相まって、我慢ができなくなったのだ。

というわけで、ドラゴンナイト3とドラゴンナイトシリーズは、これにて放棄である。

放棄は良いのだが、良くないのが次のゲームがない!ということである。

ふと思いだして、エルフのエルを探して見た。

プレイした記憶があるので、間違いなく購入している筈なのに、幾ら探しても見あたらない。

やむなく、アマで中古を発注してしまった。

一金¥2,320なりである。

到着する迄は、ラプラスの魔でもやっていようか。

ところがこのラブラスの魔は、88時代という事情をさておいても、非常に使いにくくわかりにくいゲームである。

イニシァルスタートの方法にしても、メーカーの画面が出る前にキーを押すと、以前の状態を再現してしまうので、じっとおとなしく待つしかないのだ。

通常は「最初から始めますか/ロードしますか?」などの選択肢がでるのだが、このゲームではそんなものは一切表示されない。

ついに箒で捨てて、「ウェディングラプソディ」とかいう、得体の知れないゲームに乗り換えた。

内容は全く覚えていないので、通常のアドベンチャーゲームということしかわからない。

いくら時間潰しのためといっても、このゲーム、まるで面白くない。

というより、書くようなおもしろエピソードが全くないのだ。

こんなにしょうもなくつまらぬゲームというのも珍しい。

というわけで、このゲームについては全く書かない。

 

 


次回からは、ドラゴンナイト1の予定。


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4456 ドラゴンナイト2

2022-04-29 09:11:47 | 日記


ドラゴンナイト2 その2

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魔女のいる塔の鍵を得るために、あちこちを駆けずり回り、えらい苦労をしたが、なんとか鍵を入手、これからが本番である。

墓場や塔を行ったり来たりしているうちに、バーンとも巡り会い、本格的な探索となった。

二人だと一人では開かなかった扉も開き、いよいよ塔の2階である。

一回りあたりを彷徨い、南東の商店街で鋼鉄の薬,オークの経典を入手、その後銅の鍵の部屋で銅の鍵を手に入れた。

3階に上がり、大ネズミと話して消魔機に向かうが、ここは魔力がないと通れない。

街に戻り、魔法使いをおだてて魔力を付けてもらい、再び3階へ。

その後プリースト(要するに白魔法使い)が加入、薬が切れても回復魔法が使えるし、なによりF1のメニューからの帰り木魔法がありがたい。

3階から4階に上がるにはエレベーターは使えず、北西部の階段まで歩いて行かなければならない。

ディスクはcである。

4階には惚けた魔女がいて、魔女とドラゴンナイトとの戦闘は既に終わっていると教えても信用せず、証拠に炎の玉か氷の玉を持ってこいなどと言う。

牢屋の鍵が必要になるが、鍛冶屋がいて「魔女の金属」があれば作れると言うのだ。

先程手に入れた鉄の玉を、鍛冶屋にもっていくと牢屋の鍵が入手できた。

牢屋では大蛇の顔の手袋を手に入れ、これを着けて氷の玉を入手、ボケ魔女ばあさんに渡すと、「なるほど魔女とドラゴンナイトの戦闘は、確かに終わったのだね」と納得し、5階に上がれるようになった。

5階では広大な部屋となり、各所の扉に近づくと色の問題が出されるが、まるで意味不明で答えようがない。

ところが南部には大ネズミがいて、色の問題のヒントを教えてくれた。

その後だが、5階で闘うには完全に力が足りないことが判明、3階あたりで経験値稼ぎをすることとなった。

こうして又5Fにやってきた。

色のついた悪魔だが、全部で7つあり、大ネズミに教わっていると色は簡単にわかる。

1234567とと周り、各所で奥にある玉を取り、順次はめていくと、最後に金の玉をおくと1Fの転送装置が使えるようになる。

この転送装置はリフトとは別で、1Fの南西にあるこれまでは入れなかった一画にある。

この後はラスボスのいる6Fだが、5Fでさえあっぷあっぷの現状では、とても通用しないだろうと思われるので、4Fあたりでレベル上げをしておこうか。

墓場でも二人の女の子の呪いを解き、これで街の女の子を全て解呪した。

いよいよ最終決戦だが、その前に6階でレッドリザードを解放しなければならない。

1階の4隅には、レッドリザードや忍者、ケンタウルスなどの経典があり、これで全てのモンスターを解呪した。

ついに墓場の銅像で最終決戦となる。

しかし、銅像ではバーンが酒場に何かありそうだと言い張り、街に戻り酒場に行った。

酒場には何もないが、主の話では地下があるそうだ。

早速地下に下り、北東南西と時計回りに進んだ。

ここは渦巻き状になっているらしく、奥に進むにつれて段々直線の長さが短くなってきた。

途中に張り紙があり、「進む気力が無いのなら、西1北3と進み、左の壁を叩けば扉は開かれる」とある。

終点には、ドラゴンナイトに伝わる剣と鎧があり、そしてソフィアは変貌する・・・

戦いに勝ち街に戻ると、皆と別れを惜しんでから、二人は出立して行く・・・


ドラゴンナイト3 その1 へ続く

 


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4455 ドラゴンナイト4

2022-04-28 10:48:21 | 日記


ドラゴンナイト4 その4

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今回もじり貧の可能性が高くなってきた。

着いた所は、ライムリン大陸のディノという港町である。

ここではロイドンが剣士として加入するが、戦力としてはほとんど役に立たない。

それにもし彼が戦死すると、以後はセーブができなくなるので、尚更戦闘には使えない。

こちらはAnnexなので、独自のセーブ機能が使えるが、実機でやった時にはどうしたのだっけ?

東に進むとマルクスの村となるが、敵はドラゴン航空隊7である。

はて?

前回は敵航空隊は10あったのだが、これはどういうことか?

7なら苦戦はするだろうが、はなから勝負にならないということはないだろう。

こうしてついにマルクスの村に入ることが出来たが、そこには誰もいないしなにもない。

次はリーゼンの街だが、そこは敵の本拠地であるライムリン王国の、1つ手前の街なのだ。

敵はマルクスの村と同じく、ドラゴン航空隊7である。

以前のプレイであった、「ドラゴンナイト飛行隊が10隊以上、総数40部隊以上」というのは一体何だったのだろうか?

これはバグとしか思えないのだが?・・・

ともあれ、ここでも兵を損ぜずリーゼンの街に入ることが出来た。

次はいよいよ第一部の最終ステージ、ライムリン王国である。

ここではドラゴン航空隊は7と、意外に少ない。

これならなんとか行けそうである。

ここはなんとか通過出来たが、何故かマルレーネは去って行き、部隊は激減、カケルとエト、ナターシャ、セイルと、僅か4部隊となってしまった。

敵のドラゴン航空隊は9ある・・・

これではやる前から結果はわかっているが、開始前に「敵は動揺している」とかいうセリフもあったので、一応始めてみた。

動揺も童謡も導要なく、開始後2ターンで全滅。

部隊数が少ないことには、多少は手加減もあるのかと思っていたが、そんな甘いものはなかった。

これにてやり直しプレイも終了である。

もうドラゴンナイトはこりごり・・・

とぼやきつつも、ドラゴンナイト2を始めてしもた。

こちらはカケルの父ヤマト・タケルのお話である。

タケルはある街に入ったが、様子がおかしい。

長老の家に行くと、街の女の子が全て姿を消したという。

そしてこの街「フェニックス」の300年前の話をし出した。

300年前には、この街は魔女とドラゴンナイトによって統治されていたが、いつしか戦いとなり、ドラゴンナイトはいなくなった。

そして3年前に「メサーニャ」という魔女が現れ、街を荒らすようになった。

まともな男は街を出て行き、残ったのは年寄りばかり・・・

その後バーン(セシルの父)が現れ、法典を売りつけていったが、メサーニャはそんなものは鼻であざ笑い、呪いをかけた。

それが街の女の子を塔に閉じ込める、という呪いだった。

ここでドラゴンナイト3があるのに気がつき、そちらに乗り換えた。

我ながら節操のないこと夥しい・・・

しかしこれはメニューが出せないので使い物にならない、

かくしてドラゴンナイト2に逆戻りとあいなった。

 


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4454 ドラゴンナイト4

2022-04-27 11:22:53 | 日記

 


ドラゴンナイト4 その3

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ロンボニの街では、大砲使いのガリバンを仲間にした。

移動距離も2あるので、一応使える部隊である。

更には、王女のビアンカも仲間に名乗りを上げ、騎士隊として参加することとなった。

ミシェルへの道中では、ついにドラゴンナイト飛行隊が出現、やりにくい相手だが、なんとかクリアした。

しかし、ビアンカとカロンは玉砕したので、ダメージは残る。

ホビットの村では、ドラゴン飛行隊が2、地上部隊とが1と、敵も次第に強くなってくる。

ブレイズの港町に着くと、工作部隊が加入する。

ここからは、敵は飛行部隊4と地上部隊1、強力になってきた。

貴重な大砲部隊のガリバン壊滅など、大きな犠牲を払ってブレイズの港町に辿りついた。
この98版では、まちま中ではメンバーの一覧や詳細データは見ることが出来ないので、非常に使いにくい。

今回も詰みの可能性が高くなって来ている。

ブレイズから船出したが途中ドラゴンナイトの襲撃を受けて船は沈没、一同は絶海の孤島に流れ着いた。

孤島で暮らすこと暫し、やがて船が現れた。

そして船はドラゴニア大陸のタスタの港町に着いた。

ここでは忍者のターニャンか、大砲のバルカンが仲間候補である。

大砲のガリバンが壊滅したので、バルカンを選んだ。

尚、紹介所のトルヘスはここに留まるそうで、この先はイベントでのトルルとロイドンの加入以外は、新規加入はないようだ。

この点が前回の詰みの原因なのだが、敵は総勢40隊以上で、ドラゴンナイトが10名以上、こちらは総数10隊足らずでは、勝てる筈がない。

なんでこんな無茶なプレイヤーバランスにしたのか、理解に苦しむ。

しかも不思議なことに、カケルの経験値は1となっている。

これはおかしい。

他のメンバーの経験値は30はあるのに、同じ戦いをしていて何故カケルは1しかないのか?

とぼやきながらも一隊も損ぜずにデスバレーの村へ入ることができた。

この先は、ドラゴンナイトのトルルと小説家のロイドンしか加入しないので、一隊も欠かしたくないのである。

次はドラゴンの砦への進軍となるが、ここの敵はドラゴンナイト航空隊4がメインである。

大苦戦ではあったが、なんとか部隊を減らさずにクリア、ドラゴンの砦に入った。

そして砦ではセイルがプレイヤーキャラとなり、長老からあなたはドラゴンナイトと告げられる。

そらにはトルルという人間の少年も仲間となり、あの弱っちいセイルが。今やドラゴンにうち跨って空を飛び、闘うのである。

羨ましがるカケル・・・

翌朝はドワラルの村へ向かって出発である。

敵はドラゴンナイト航空隊5だが、現状の兵力ならば問題はあるまい。

1部隊も損ぜず、ドワラルの村に入った。

ここからはポーの港町に行き、ライムリン大陸に渡るのである。

敵部隊は、ドラゴン航空隊が7である。

これはなんとか勝てたが、工作隊を失ってしまった。


ドラゴンナイト4 その4 へ続く

 

 


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4453 ドラゴンナイト4

2022-04-25 15:57:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ドラゴンナイト4 その2

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あら、うれしやな、ドラゴンナイト4、正常動作!

とはいえ、ドラゴンナイト4はそもそもストーリー性はあまりないし、日記に書くようなことも少ないので、お話としては単調になりがちである。

ホビットの村では、ドラゴンナイト飛行隊が4隊も出て来て、大苦戦。

飛行隊はダメージを与えられるユニットが限定されるので、非常に闘いにくいが、何度かやり直したようやくクリアすることが出来た。

こうしてブレイズの港町に入り、再び船に乗った。

しかし、ドラゴンナイトの襲撃があり、船は沈没、カケルは孤島で気を取り戻す。

その後は孤島で家を建て、過ごすこと数日?(又は数週間)、ついに船が表れ、無事タスタの港町につくことができた。

その後はソドムの村だが、ここはルシフォンの軍勢さえ相手にしないという、下品下劣な村で、一行は早々にドラゴンの砦に向かうことにした。

ドラゴンの砦でも、ドラゴンナイト飛行隊が4隊も出現、やり直しの繰り返しでうんざりだが、それでもようよう砦に辿りついた。

砦では、ドラゴン族の砦内に入るなとすげない扱いを受けたが、セイルが何度か声をかけると、ドラゴン族の長老に話しかけられた。

そして、なんとあの役立たずで手脚まといだったセイルは、ドラゴンナイトになってしまった。

次はドワラルの村へ向かうのだ。

そこにはドラゴンナイトが6隊もいるが、こちらはセイルと新たに加わったトルルしか、ドラゴンナイトはいない。

そして船に乗りのついにライムリン大陸についた。

ディノという寂れた港町である。

ここではなんと作家のロイドンが仲間になってくれた。

マルクスの村から東に進むと、ドラゴンナイト飛行隊が10隊以上、総数40部隊以上もいる敵と遭遇。

こちらは、カケル・エト・セイル・ナターシャ・マルレーネ・ロザリンド・ロイドンという貧弱な戦力である。

これはもう、はなから戦いにならないだろうな・・・

案の定鎧袖一触、2ターンで敗北、これにてドラゴン4は投了である。

その理由は、ライムリンに渡った後は、戦力がじり貧になるが、戦力の補充ができないからである。

といって、戦力を出し惜しみしていては勝てないし、やり直すとしても遙か前からでないと、戦力の保全はできない。

詰みである。

少し前のデータから試そうとも考えたが、適当なデータが残っていない。

やり直すとなると最初からということになる・・・

はあ・・・

こうして最初からやり直しとなったが、最初の加入部隊は魔法使いのネレイド隊である。

次のトリアノンの村には、汲フ名手がいるそうだが。このあたりからドラゴンナイトが出現する。

但し、航空部隊ではないので、地上部隊でもダメージは与えられるから、特に問題は無い。

トリアノンではマルレーネが仲間となったが、彼女はエルフであり、当然汲フ名手である。

次のシーボーズの港町では、同じく汲フクラリスが参加することとなった。

虚コは、ドラゴンナイト飛行隊の天敵であり、是非欲しい部隊である。

そしてシーボーズで船に乗り込み、ロンボリ大陸西端のカラープについた。

更に進んでロンボニへ入ると、レアという少女が姉を助けてくれとエトに頼むが、エトは今すぐには無理だと断った。

レアは泣きながら走り去って行った・・・


ドラゴンナイト4 その3 へ続く